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彼と僕
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「あっ… んっ …ああぁっ… も、やっ… 須賀く… んっ…!」
「くっ… う… ああ…瑞樹… 瑞樹っ…」
僕は彼にいとも簡単に身体をひっくり返され…
有無を言わさず、彼の逞しいものを、背後から突き入れられていた…
僕の中を…縦横無尽に暴れ回る、彼の…それ…
内壁をえぐるように…それでいて、優しくつたうように、強弱をつけて突かれ続け…
頭がおかしくなりそうになる…
昨夜も散々、抱かれて…
実のところ、少し痛いくらい…なのに、やっぱりなんだか気持ち良くて…
本当に、困ってしまう…
前に須賀くんに言われたこともあるんだけど…
僕って本当は、いやらしくてものすごく淫乱…なんだろうか…
あ…駄目だ…もう、っ… ん
「あっ… ぅっ… ん、んっ…」恥ずかしいけど思わず、声が出てしまう…
「はっ、あ… 瑞樹…センセ…の中、マジで…気持ちいー… はあ、すげえ、あったけー… 」
「あっ …んっ…!やだっ… ああ…っ…」
お尻を…大きな手でつかまれ…出し入れしながらゆさゆさと何度も、前後に揺さぶられる…
突かれる箇所が…あんまりに的確で…
なんで僕の感じている場所が、いつも須賀くんにはわかってしまうんだろう…
そこを突かれるたびに変な声をあげてしまうのが本当に恥ずかしくて、いつも我慢している…
感じているおかしな顔すら見られたくなくて…顔を背けている…
でももう…僕は… 僕は… ああっ … 駄目…
ギシギシとベッドが揺れ動く…
やっぱり、壊れそうだ… 僕も…ベッドも… は、…あ…
「くっ… う… ああ…瑞樹… 瑞樹っ…」
僕は彼にいとも簡単に身体をひっくり返され…
有無を言わさず、彼の逞しいものを、背後から突き入れられていた…
僕の中を…縦横無尽に暴れ回る、彼の…それ…
内壁をえぐるように…それでいて、優しくつたうように、強弱をつけて突かれ続け…
頭がおかしくなりそうになる…
昨夜も散々、抱かれて…
実のところ、少し痛いくらい…なのに、やっぱりなんだか気持ち良くて…
本当に、困ってしまう…
前に須賀くんに言われたこともあるんだけど…
僕って本当は、いやらしくてものすごく淫乱…なんだろうか…
あ…駄目だ…もう、っ… ん
「あっ… ぅっ… ん、んっ…」恥ずかしいけど思わず、声が出てしまう…
「はっ、あ… 瑞樹…センセ…の中、マジで…気持ちいー… はあ、すげえ、あったけー… 」
「あっ …んっ…!やだっ… ああ…っ…」
お尻を…大きな手でつかまれ…出し入れしながらゆさゆさと何度も、前後に揺さぶられる…
突かれる箇所が…あんまりに的確で…
なんで僕の感じている場所が、いつも須賀くんにはわかってしまうんだろう…
そこを突かれるたびに変な声をあげてしまうのが本当に恥ずかしくて、いつも我慢している…
感じているおかしな顔すら見られたくなくて…顔を背けている…
でももう…僕は… 僕は… ああっ … 駄目…
ギシギシとベッドが揺れ動く…
やっぱり、壊れそうだ… 僕も…ベッドも… は、…あ…
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