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ナカへ
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俺はゴクリと唾を飲み込む。
間接照明だけど、徐々に目が慣れてきていて、彼女の白い裸体がぼんやりと浮かび上がる。
その彼女の白いももに両手でそっと触れ、左右に足を開こうとすると
「ああ…い…や…、見ないで…やっぱり…恥ずかしい…です…」
…由良さんが、まだ…微妙に抵抗してくる…俺の肩を抑えるようにして両足に力を入れて…なかなか足を開かせてくれない…。
…もう、無理…早くそこを近くで…至近距離で見たいし…挿れたい…のに…
「白石さん…力…抜いてください…ね…」そう言いながら、彼女の唇をもう一度塞ぐ。
「んぅっ!…ん、んん、は…んんっ…」彼女が身体を揺らして、もだえる。
舌を差し込み…逃げるように引っ込めようとする彼女の可愛い舌をとらえ、舌先で何度も包み込む。
くちゅくちゅと卑猥な水音が…暗い室内を包み込む。
俺の少し激しめのキスで、彼女の身体の力が少し緩んだ…
その瞬間…俺は唇を離し再び彼女の脚に手をやり、もう彼女に聞くまでもなく一気に左右に押し開いた。
「ん!やっ、あぁ…!…やめ…」そこを隠すように伸びようとした彼女の両手を、すぐに両脇に抑え込む。
露わになる…彼女の…あの場所… ああ…嘘のような…眺め…
初めて目にした彼女のそこは…薄い茂みに覆われて…その茂みの隙間からのぞく割れ目…からキラキラと濡れたしずくを既にいやらしくシーツに垂らしながら…ものすごい色香を放っていた
ヤバい…俺のモノは…もう、…もう…
…その、あたたかな場所に…無理にでも入りたがっている…
彼女の内部で、滅茶苦茶に…暴れたい…早く…ああ…
…彼女のそこは…直ちに男のモノを…俺自身を…誘い込む…ような色気に満ちていた…。
もしも彼女のこんな姿を、目の当たりにしたら…世の中の男は…
きっと、どんなに紳士な…男でも…、たとえばどんな可愛い奥さんや彼女がいるような…男でも…
我慢できない…きっと我慢できずに…彼女に…覆いかぶさるだろう…
もちろん由良さんは身体だけじゃなくて…顔も可愛くて…そのうえ、由良さんには見た目の美しさだけではなく魅力的な性格も持ち合わせている…もはや、完璧な…男にとって、女神のような…女性。
ああ…もちろん早く挿れたい…でも…
ここに今すぐ吸い付きたい…舐め回して、激しく吸って…舌で愛撫して…
嫌がりながらもあげる彼女の嬌声を聞きたい…
俺は彼女の股を左右に押し開いたまま…そこにゆっくりと顔を近づけていく…
「…あぁ…い、やぁ…ダメ…っ!」
俺の意図に気付いたであろう由良さんが…俺の髪に手を触れて、押しのけようとする。
いやだ…やめたくないし…いますぐ彼女のここを…味わいたい…どんな味がするのか…とか…
俺はなんだかおかしくなってきていた…もはや、変態…に近いかも…しれない…
本当はもともと…どちらかというと、するよりされる方が断然好きなのに…彼女に限っては、俺自身が…したくてたまらない…。
なんでだろう…こんなことは初めてだった…
この感情が…相手のことを本当に好きって…そういうこと…なんだろうか…
「きっ…木下さんっ、それはダメっ…絶対に、やめてっ…それだけは…いやっ…いや…」
あまりに彼女が力を込めて…俺の頭を押さえて首を振って抵抗するので、俺は声を発する…。
「なんでですか…?…俺は…したいんです…ダメ…?舐めたりされるの…嫌い…?」
…旦那は…ここ、舐めたり…しないの…?それとも俺だから…駄目とか…?…
これはもちろん、俺の心の声…
俺が正面から聞くと、
「私…シャワーも浴びていませんし…やめて…そんなところ…汚い…から…、…だめ…それより…」
彼女は、俺の眼を見ながらふるふると首を振る。
その態度で、断固として拒否されているのがわかった…もうこれ以上、無理強いはできない。
俺だって、風呂も入らずに、自身を彼女にそうしてもらうことには抵抗があるから…。
「わかりました…じゃあ、も…う、挿れますね…痛くないと…いいけど…」
「…はい…お願いしま…す…」今度は震える足を少しだけ開いたまま…彼女が目を閉じる。
既婚者だから、ありえないのはわかってる…けど…
まるで処女のような…恥じらいのある彼女の様子に、俺は打ちのめされる。
…お願いします…って、なんだよ…もう…
むしろ…こっちがお願いしているような気持ちなのに…、彼女の健気なお願いに、全力で答えたくなる、馬鹿な俺。
彼女のそこに近付き、再び指を沈め、少し内部と入口付近をほぐした後、指をずるりと…引き抜く。
その刺激にさえ漏れ出る声…「あっ!…んっ」 …ヤバい…可愛すぎ。
俺は傍に置いていた避妊具を素早く装着する。由良さんは恥ずかしいのか、ずっとこちらを見ないように顔を逸らしている…
もう、十分に濡れているから…大丈夫かな…
その雫で濡れそぼった入口に…ついに俺自身をあてがう。少し力を込めて、ずぶりと…俺の膨張しきったモノを…濡れた入口に押し込む…
「あ…っん!…は…ぁぁ」
彼女の甘い吐息が…耳元に届く…
ついに俺は…念願の彼女…
…いや、人妻の…由良さんの内部に…入った…
夢なら…
絶対に…醒めるな…
間接照明だけど、徐々に目が慣れてきていて、彼女の白い裸体がぼんやりと浮かび上がる。
その彼女の白いももに両手でそっと触れ、左右に足を開こうとすると
「ああ…い…や…、見ないで…やっぱり…恥ずかしい…です…」
…由良さんが、まだ…微妙に抵抗してくる…俺の肩を抑えるようにして両足に力を入れて…なかなか足を開かせてくれない…。
…もう、無理…早くそこを近くで…至近距離で見たいし…挿れたい…のに…
「白石さん…力…抜いてください…ね…」そう言いながら、彼女の唇をもう一度塞ぐ。
「んぅっ!…ん、んん、は…んんっ…」彼女が身体を揺らして、もだえる。
舌を差し込み…逃げるように引っ込めようとする彼女の可愛い舌をとらえ、舌先で何度も包み込む。
くちゅくちゅと卑猥な水音が…暗い室内を包み込む。
俺の少し激しめのキスで、彼女の身体の力が少し緩んだ…
その瞬間…俺は唇を離し再び彼女の脚に手をやり、もう彼女に聞くまでもなく一気に左右に押し開いた。
「ん!やっ、あぁ…!…やめ…」そこを隠すように伸びようとした彼女の両手を、すぐに両脇に抑え込む。
露わになる…彼女の…あの場所… ああ…嘘のような…眺め…
初めて目にした彼女のそこは…薄い茂みに覆われて…その茂みの隙間からのぞく割れ目…からキラキラと濡れたしずくを既にいやらしくシーツに垂らしながら…ものすごい色香を放っていた
ヤバい…俺のモノは…もう、…もう…
…その、あたたかな場所に…無理にでも入りたがっている…
彼女の内部で、滅茶苦茶に…暴れたい…早く…ああ…
…彼女のそこは…直ちに男のモノを…俺自身を…誘い込む…ような色気に満ちていた…。
もしも彼女のこんな姿を、目の当たりにしたら…世の中の男は…
きっと、どんなに紳士な…男でも…、たとえばどんな可愛い奥さんや彼女がいるような…男でも…
我慢できない…きっと我慢できずに…彼女に…覆いかぶさるだろう…
もちろん由良さんは身体だけじゃなくて…顔も可愛くて…そのうえ、由良さんには見た目の美しさだけではなく魅力的な性格も持ち合わせている…もはや、完璧な…男にとって、女神のような…女性。
ああ…もちろん早く挿れたい…でも…
ここに今すぐ吸い付きたい…舐め回して、激しく吸って…舌で愛撫して…
嫌がりながらもあげる彼女の嬌声を聞きたい…
俺は彼女の股を左右に押し開いたまま…そこにゆっくりと顔を近づけていく…
「…あぁ…い、やぁ…ダメ…っ!」
俺の意図に気付いたであろう由良さんが…俺の髪に手を触れて、押しのけようとする。
いやだ…やめたくないし…いますぐ彼女のここを…味わいたい…どんな味がするのか…とか…
俺はなんだかおかしくなってきていた…もはや、変態…に近いかも…しれない…
本当はもともと…どちらかというと、するよりされる方が断然好きなのに…彼女に限っては、俺自身が…したくてたまらない…。
なんでだろう…こんなことは初めてだった…
この感情が…相手のことを本当に好きって…そういうこと…なんだろうか…
「きっ…木下さんっ、それはダメっ…絶対に、やめてっ…それだけは…いやっ…いや…」
あまりに彼女が力を込めて…俺の頭を押さえて首を振って抵抗するので、俺は声を発する…。
「なんでですか…?…俺は…したいんです…ダメ…?舐めたりされるの…嫌い…?」
…旦那は…ここ、舐めたり…しないの…?それとも俺だから…駄目とか…?…
これはもちろん、俺の心の声…
俺が正面から聞くと、
「私…シャワーも浴びていませんし…やめて…そんなところ…汚い…から…、…だめ…それより…」
彼女は、俺の眼を見ながらふるふると首を振る。
その態度で、断固として拒否されているのがわかった…もうこれ以上、無理強いはできない。
俺だって、風呂も入らずに、自身を彼女にそうしてもらうことには抵抗があるから…。
「わかりました…じゃあ、も…う、挿れますね…痛くないと…いいけど…」
「…はい…お願いしま…す…」今度は震える足を少しだけ開いたまま…彼女が目を閉じる。
既婚者だから、ありえないのはわかってる…けど…
まるで処女のような…恥じらいのある彼女の様子に、俺は打ちのめされる。
…お願いします…って、なんだよ…もう…
むしろ…こっちがお願いしているような気持ちなのに…、彼女の健気なお願いに、全力で答えたくなる、馬鹿な俺。
彼女のそこに近付き、再び指を沈め、少し内部と入口付近をほぐした後、指をずるりと…引き抜く。
その刺激にさえ漏れ出る声…「あっ!…んっ」 …ヤバい…可愛すぎ。
俺は傍に置いていた避妊具を素早く装着する。由良さんは恥ずかしいのか、ずっとこちらを見ないように顔を逸らしている…
もう、十分に濡れているから…大丈夫かな…
その雫で濡れそぼった入口に…ついに俺自身をあてがう。少し力を込めて、ずぶりと…俺の膨張しきったモノを…濡れた入口に押し込む…
「あ…っん!…は…ぁぁ」
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ついに俺は…念願の彼女…
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夢なら…
絶対に…醒めるな…
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