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~杉崎~
愛撫
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彼女を抱き締めて唇を塞ぎ…
舌を淫らに絡め、彼女の口内を心ゆくまでむさぼる…
そして、その段階で止めるべきだったにもかかわらず…俺は彼女をたくみな言葉で自分のベッドへと誘った。
彼女を押し倒し、見下ろす…。
彼女のブラウスの隙間からうっすらとのぞく、細くて白い首筋…華奢な鎖骨…
ゾクリとした…
たまらない…
彼女が断りにくい雰囲気を醸し出しながら、俺は彼女の服を脱がせにかかった。
手つきは…あくまでも優しく…
本当は、すぐにでもボタンを引きちぎって脱がせたいような…そんな凶暴な感情に苛まれていても…
俺は紳士の仮面をかぶって、いたって普通に…ごく冷静にゆっくりと…彼女の衣類を脱がせていった。
その間の、彼女の顔を背けて恥じらう表情を見逃すことなく…俺はなんとか理性を保ちながら、彼女の上半身を裸にした。
旅館で見た時と同じだ…
少しの闇にぼうっと光るような…彼女の生白い肌…なだらかな、なで肩…控えめだが、女らしさを主張してくる可愛いらしい胸…。
すぐに触れたいような衝動にかられる…。
旅館でもそうであったように、彼女が咄嗟に、俺からの視線を避けるように両手で胸を隠そうとする…
俺はその動きを、彼女の腕をシーツに押さえつけることで制止し、両手を逃げられないように抑えたまま、その、無防備に晒された、彼女の可愛らしい突起を口に含む…。
唇に含んだ瞬間、あっと、彼女が小さく叫ぶ…
その淫らな声が、俺の下半身に響く。
はあ…やばい…
本当は、めちゃくちゃに揉みしだいて、喘がせたい…
だが…いきなりそれは、駄目だ…
俺は…自分の中の理性と戦う…。
まだ先端は柔らかいが…俺が舐めたり吸い付いたりしながら微弱な刺激を加えつつ…時にカリッと噛むと…あンっという高い声とともに、彼女のそこは少しずつ芯を持ち始め、やがて硬く変化していく…
俺のベッドの上で…
いやだと喘ぎながらも…
顔を背けるように快感で身悶える水無月さん…
俺の愛撫にビクンビクンと震える彼女の小さな、白い身体…が、俺を魅了する…
たまらない…
舌を淫らに絡め、彼女の口内を心ゆくまでむさぼる…
そして、その段階で止めるべきだったにもかかわらず…俺は彼女をたくみな言葉で自分のベッドへと誘った。
彼女を押し倒し、見下ろす…。
彼女のブラウスの隙間からうっすらとのぞく、細くて白い首筋…華奢な鎖骨…
ゾクリとした…
たまらない…
彼女が断りにくい雰囲気を醸し出しながら、俺は彼女の服を脱がせにかかった。
手つきは…あくまでも優しく…
本当は、すぐにでもボタンを引きちぎって脱がせたいような…そんな凶暴な感情に苛まれていても…
俺は紳士の仮面をかぶって、いたって普通に…ごく冷静にゆっくりと…彼女の衣類を脱がせていった。
その間の、彼女の顔を背けて恥じらう表情を見逃すことなく…俺はなんとか理性を保ちながら、彼女の上半身を裸にした。
旅館で見た時と同じだ…
少しの闇にぼうっと光るような…彼女の生白い肌…なだらかな、なで肩…控えめだが、女らしさを主張してくる可愛いらしい胸…。
すぐに触れたいような衝動にかられる…。
旅館でもそうであったように、彼女が咄嗟に、俺からの視線を避けるように両手で胸を隠そうとする…
俺はその動きを、彼女の腕をシーツに押さえつけることで制止し、両手を逃げられないように抑えたまま、その、無防備に晒された、彼女の可愛らしい突起を口に含む…。
唇に含んだ瞬間、あっと、彼女が小さく叫ぶ…
その淫らな声が、俺の下半身に響く。
はあ…やばい…
本当は、めちゃくちゃに揉みしだいて、喘がせたい…
だが…いきなりそれは、駄目だ…
俺は…自分の中の理性と戦う…。
まだ先端は柔らかいが…俺が舐めたり吸い付いたりしながら微弱な刺激を加えつつ…時にカリッと噛むと…あンっという高い声とともに、彼女のそこは少しずつ芯を持ち始め、やがて硬く変化していく…
俺のベッドの上で…
いやだと喘ぎながらも…
顔を背けるように快感で身悶える水無月さん…
俺の愛撫にビクンビクンと震える彼女の小さな、白い身体…が、俺を魅了する…
たまらない…
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