241 / 538
〜二人〜
下へ
しおりを挟む
「あっ…あン… ん…」
私は薄暗い室内で杉崎さんに組み伏せられたまま、
胸の突起を彼の…熱い口内に含まれ、何度も…舐めあげられていた…。
吸われながら…尖った舌でつつくように舐められ…指でクニクニと片方の胸の先端をいじられ…同時にわずかな膨らみを揉まれて…
杉崎さんに与えられる刺激が、どうしよもうなくて…
「あぁっ…や…ん、 杉…崎さ… あ んぅ… 」
…絶え間なく続く愛撫に、あまりの気持ち良さに…淫らな声を、止めることが出来ないでいた…
「はあっ…可愛い…ずっと…触っていたくなる… 」
杉崎さんが、吐息を漏らしながら呟く。
「いやぁっ… あんっ…あぁ… だめ…ぇ… ん …」指と舌の動きに、身体をよじる…
「…はぁ… 」
私の胸から少しずつ離れていきながら、杉崎さんの、ため息ともとれる、深い呼吸…。
真っすぐに見つめられ、ドキリとする…。
「…下も…見たい… 」
杉崎さんの眼鏡の奥の…眼が… 熱い…
「あ…、でも… 」私が話しかけている最中に、杉崎さんの手が、スカートのホックに伸びる。
ジー …
静かな部屋に鳴り響く音…
サイドのジッパーを一気に下ろされ…スカートと、ストッキングを脱がされる…。
私はその状況があまりに恥ずかしくて、両膝を擦り合わせるようにしてその…部分を隠すようにする…。
「このスカートも…すごく、似合ってた… 脚も…本当に綺麗だ……」
杉崎さんが私のももにそっと触れ…
ゆっくりと撫でながら、そんな風に言う … 触れられる感触にゾクゾクしてくる…。
「だから…そんなに、隠さないで…本当に、全部…君の全てを見たいんだ…。」
そう、甘くてセクシーな…低い声で私の耳元で囁いたかと思うと、杉崎さんの手が…私の手を…そこにかぶせた両手を…ゆっくりと退かす…。
「あっ…」 …羞恥で、もう…声にならない…。
「…触れていい…?」そんな風に聞かれると、女の方からハッキリ、いいですとは…言いづらい…。
私はコクリと頷く…
次の瞬間、
ビクンッ… … …
私は…魚のようにベッドの上で、小さく跳ねた…
杉崎さんの指が…布越しに私のそこに、触れた…。
いまだに…信じられない今…の、この状況… 私は本当に、このまま…?
それだけで…その、シチュエーションだけで…頭が、おかしくなりそうになる…。
長い指が…何度も…そこを上下に行き来するように、何度も…何度も往復する…。
くちゅ…くちゅ…ん…
微かだが、そんな水音がする…気がする…
自覚があった…感触でわかる…。
杉崎さんの指の動きだけで…
私の下着…布地の中… 私のそこはもう…完全に
濡れてしまっていた…
溢れ出て… 恥ずかしくて…泣きそうになる…。
「いや…杉…崎…さん… やめ… て… ん 、んっ…」思わずその手を、抑えそうになる…。
「やめない…もう、今日は逃がさないって、言ったよ…?…好きにさせて…」
そこを愛撫する杉崎さんが、顔をこちらに向ける…目が合って、ドキリと…心臓がなる。
「水無月さん…ほら…ここ…すごく… 濡れてる… …気持ちいい…?」
聞かれながら、突然ぎゅうっと…その膨らんだ女の芽を布地の上から押さえつけられて…
「あっ…」
私は、…小さく身じろいだ…。
私は薄暗い室内で杉崎さんに組み伏せられたまま、
胸の突起を彼の…熱い口内に含まれ、何度も…舐めあげられていた…。
吸われながら…尖った舌でつつくように舐められ…指でクニクニと片方の胸の先端をいじられ…同時にわずかな膨らみを揉まれて…
杉崎さんに与えられる刺激が、どうしよもうなくて…
「あぁっ…や…ん、 杉…崎さ… あ んぅ… 」
…絶え間なく続く愛撫に、あまりの気持ち良さに…淫らな声を、止めることが出来ないでいた…
「はあっ…可愛い…ずっと…触っていたくなる… 」
杉崎さんが、吐息を漏らしながら呟く。
「いやぁっ… あんっ…あぁ… だめ…ぇ… ん …」指と舌の動きに、身体をよじる…
「…はぁ… 」
私の胸から少しずつ離れていきながら、杉崎さんの、ため息ともとれる、深い呼吸…。
真っすぐに見つめられ、ドキリとする…。
「…下も…見たい… 」
杉崎さんの眼鏡の奥の…眼が… 熱い…
「あ…、でも… 」私が話しかけている最中に、杉崎さんの手が、スカートのホックに伸びる。
ジー …
静かな部屋に鳴り響く音…
サイドのジッパーを一気に下ろされ…スカートと、ストッキングを脱がされる…。
私はその状況があまりに恥ずかしくて、両膝を擦り合わせるようにしてその…部分を隠すようにする…。
「このスカートも…すごく、似合ってた… 脚も…本当に綺麗だ……」
杉崎さんが私のももにそっと触れ…
ゆっくりと撫でながら、そんな風に言う … 触れられる感触にゾクゾクしてくる…。
「だから…そんなに、隠さないで…本当に、全部…君の全てを見たいんだ…。」
そう、甘くてセクシーな…低い声で私の耳元で囁いたかと思うと、杉崎さんの手が…私の手を…そこにかぶせた両手を…ゆっくりと退かす…。
「あっ…」 …羞恥で、もう…声にならない…。
「…触れていい…?」そんな風に聞かれると、女の方からハッキリ、いいですとは…言いづらい…。
私はコクリと頷く…
次の瞬間、
ビクンッ… … …
私は…魚のようにベッドの上で、小さく跳ねた…
杉崎さんの指が…布越しに私のそこに、触れた…。
いまだに…信じられない今…の、この状況… 私は本当に、このまま…?
それだけで…その、シチュエーションだけで…頭が、おかしくなりそうになる…。
長い指が…何度も…そこを上下に行き来するように、何度も…何度も往復する…。
くちゅ…くちゅ…ん…
微かだが、そんな水音がする…気がする…
自覚があった…感触でわかる…。
杉崎さんの指の動きだけで…
私の下着…布地の中… 私のそこはもう…完全に
濡れてしまっていた…
溢れ出て… 恥ずかしくて…泣きそうになる…。
「いや…杉…崎…さん… やめ… て… ん 、んっ…」思わずその手を、抑えそうになる…。
「やめない…もう、今日は逃がさないって、言ったよ…?…好きにさせて…」
そこを愛撫する杉崎さんが、顔をこちらに向ける…目が合って、ドキリと…心臓がなる。
「水無月さん…ほら…ここ…すごく… 濡れてる… …気持ちいい…?」
聞かれながら、突然ぎゅうっと…その膨らんだ女の芽を布地の上から押さえつけられて…
「あっ…」
私は、…小さく身じろいだ…。
0
あなたにおすすめの小説
イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?
すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。
翔馬「俺、チャーハン。」
宏斗「俺もー。」
航平「俺、から揚げつけてー。」
優弥「俺はスープ付き。」
みんなガタイがよく、男前。
ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」
慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。
終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。
ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」
保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。
私は子供と一緒に・・・暮らしてる。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
翔馬「おいおい嘘だろ?」
宏斗「子供・・・いたんだ・・。」
航平「いくつん時の子だよ・・・・。」
優弥「マジか・・・。」
消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。
太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。
「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」
「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」
※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。
メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。
楽しんでいただけたら嬉しく思います。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
極上イケメン先生が秘密の溺愛教育に熱心です
朝陽七彩
恋愛
私は。
「夕鶴、こっちにおいで」
現役の高校生だけど。
「ずっと夕鶴とこうしていたい」
担任の先生と。
「夕鶴を誰にも渡したくない」
付き合っています。
♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡
神城夕鶴(かみしろ ゆづる)
軽音楽部の絶対的エース
飛鷹隼理(ひだか しゅんり)
アイドル的存在の超イケメン先生
♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡
彼の名前は飛鷹隼理くん。
隼理くんは。
「夕鶴にこうしていいのは俺だけ」
そう言って……。
「そんなにも可愛い声を出されたら……俺、止められないよ」
そして隼理くんは……。
……‼
しゅっ……隼理くん……っ。
そんなことをされたら……。
隼理くんと過ごす日々はドキドキとわくわくの連続。
……だけど……。
え……。
誰……?
誰なの……?
その人はいったい誰なの、隼理くん。
ドキドキとわくわくの連続だった私に突如現れた隼理くんへの疑惑。
その疑惑は次第に大きくなり、私の心の中を不安でいっぱいにさせる。
でも。
でも訊けない。
隼理くんに直接訊くことなんて。
私にはできない。
私は。
私は、これから先、一体どうすればいいの……?
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
甘すぎるドクターへ。どうか手加減して下さい。
海咲雪
恋愛
その日、新幹線の隣の席に疲れて寝ている男性がいた。
ただそれだけのはずだったのに……その日、私の世界に甘さが加わった。
「案外、本当に君以外いないかも」
「いいの? こんな可愛いことされたら、本当にもう逃してあげられないけど」
「もう奏葉の許可なしに近づいたりしない。だから……近づく前に奏葉に聞くから、ちゃんと許可を出してね」
そのドクターの甘さは手加減を知らない。
【登場人物】
末永 奏葉[すえなが かなは]・・・25歳。普通の会社員。気を遣い過ぎてしまう性格。
恩田 時哉[おんだ ときや]・・・27歳。医者。奏葉をからかう時もあるのに、甘すぎる?
田代 有我[たしろ ゆうが]・・・25歳。奏葉の同期。テキトーな性格だが、奏葉の変化には鋭い?
【作者に医療知識はありません。恋愛小説として楽しんで頂ければ幸いです!】
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる