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〜二人〜
波
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「んっ…っ … んンっ…」
杉崎さんの指の動きに合わせて…
ぐちゅぐちゅと …私のそこから … 淫靡な水音が…し続けている…。
私は横抱きにされたような格好のまま杉崎さんに唇を塞がれ舌を埋め込まれ…同時に、あの場所を指で絶え間なく弄られ…身体を震わせていた。
やっと唇が離れた瞬間、すがるように杉崎さんを見る…
「んっ …ふ…杉さ…きさっ …ん…あっ…あん…」
杉崎さんの長い指が…何度も私の敏感なそこを…膨らんで膨張した…そこを…いじる…
数本の指でぐにぐにと押さえつけ… 押さえつけたまま、ぐるりと回転するように刺激され…
何度も… 表現できないような、気持ち良さを感じて…
もう…駄目… 気持ち良くて… …同時に…死ぬほど…恥ずかしい…
「…水無月さん… 我慢しなくていいから…力…抜いて… ほらここ…もう、すごく濡れてて…指も、…簡単に、入りそうだ…ね…」
杉崎さんの指…が、…この前と同様、また…入り口付近で止まる…。
「ここ…だね… お邪魔、します…」
そう、優しく私に微笑みかけたかと思うと、
…ぐぷ…ん…
「あっ…!やぁ… ふ、…ん…」
杉崎さんの長い指が…その言葉通り…私の…熱い…恥ずかしすぎるほどに濡れた…中へ…侵入してきた…。
「…ああ…あったかい…水無月さんのここ…包まれて、すごく…気持ちいい… 」
杉崎さんが私を真っすぐに見つめながら…囁くように、語り掛ける…。
互いに横になっているとはいえ…まだネクタイすらしたままの、仕事モードの…紳士な姿のままの…杉崎さん…が、
私のそこに…最も、恥ずかしい部分に指を…一本…挿れた状態…で …そんな風に…言うなんて…
今更ながらに、…信じられない気持ちになる…。
私のソコが…ぎゅうぎゅうと、中に押し入った異物を…締め付けているのが、自分でもわかる…
「…動かすよ…?いいね…? …」
杉崎さんが私の返答を待たずに、指の抽挿を…始める…。
ぐちゅ…くちゅ…
「あっ…アンっ…ぁんっ …ん… あ」
ズッ…ズッ… と、抜き差しされる際に…微かに響く、摩擦音‥ 恥ずかしい… 恥ずかしい…いつしか指が…二本に増やされる… ますます、圧迫感が増す…。そして、その長い指は…私の中の…敏感な部分を刺激し続ける…。
いや… やめて …それ以上されると… 私、…私は…
「…はぁ…熱い… ね… …水無月さんの中… は…あ…もう、無理… …水無月さん … 俺… もう…」
杉崎さんの指の動きが…どんどん、激しくなる…
指で内壁の敏感な部分をえぐられ…かき回され…同時に、親指で茂みに隠れる女の芽を…ぐにぐにと刺激され… もうダメ…限界だ… 耐え…られない…
「やぁ…いや… 杉崎さぁっ …あっ …あっ…そこ、…それ以上、嫌ぁ… あ…」
「… 水無月さん… 可愛い… いいから…そのまま、…もう、…抵抗しないで…俺に任せて…」
杉崎さんが、耳元に息を吹きかけながら低い声で囁く…愛撫は止まらない… 波のように…強く…優しく…
巧みな指の動きに… ビクンと跳ね上がる身体…。
指を入れられたまま、芽を…ぐりぐりといじられ…ダメ…もう……
私はぎゅっと、目を閉じる…
快感の波が… もう、そこまで…
もう、抗えない… あ あ…ダメ…そんな風にされるともう…
イク… いっちゃう… 気持ちいい… ああ…
「や…ぁ…杉崎さんっ… それ以上…そこ…ばかり、いじら…ないで…ああ…だめっ…」
…思わず、私の中に刺激を加え続けている杉崎さんの腕を両手でつかむ…
やめて‥動きを止めて… でも… 杉崎さんの指の動きは止まらない…むしろ、激しくなって…
「あぁっ… だ… ダメっ!! あっ!…ああぁっ …あ …ん … んぅ…」
身体の中を…快感の波が…走り抜ける… 頭の中が、真っ白になる…
私の意志に反して…
ビクビクと身体が震え…何度も‥何度も… 杉崎さんの指を…締め付ける…
「… … … は…あ… …はあ …水無月さん… … 」
杉崎さんの熱い…吐息が… 耳元で聞こえた…。
「…ごめん…なさい…」私は杉崎さんの腕に…しがみついたまま、
あまりの羞恥心に…その逞しい腕に…顔をゆっくりと沈めた…。
杉崎さんの指の動きに合わせて…
ぐちゅぐちゅと …私のそこから … 淫靡な水音が…し続けている…。
私は横抱きにされたような格好のまま杉崎さんに唇を塞がれ舌を埋め込まれ…同時に、あの場所を指で絶え間なく弄られ…身体を震わせていた。
やっと唇が離れた瞬間、すがるように杉崎さんを見る…
「んっ …ふ…杉さ…きさっ …ん…あっ…あん…」
杉崎さんの長い指が…何度も私の敏感なそこを…膨らんで膨張した…そこを…いじる…
数本の指でぐにぐにと押さえつけ… 押さえつけたまま、ぐるりと回転するように刺激され…
何度も… 表現できないような、気持ち良さを感じて…
もう…駄目… 気持ち良くて… …同時に…死ぬほど…恥ずかしい…
「…水無月さん… 我慢しなくていいから…力…抜いて… ほらここ…もう、すごく濡れてて…指も、…簡単に、入りそうだ…ね…」
杉崎さんの指…が、…この前と同様、また…入り口付近で止まる…。
「ここ…だね… お邪魔、します…」
そう、優しく私に微笑みかけたかと思うと、
…ぐぷ…ん…
「あっ…!やぁ… ふ、…ん…」
杉崎さんの長い指が…その言葉通り…私の…熱い…恥ずかしすぎるほどに濡れた…中へ…侵入してきた…。
「…ああ…あったかい…水無月さんのここ…包まれて、すごく…気持ちいい… 」
杉崎さんが私を真っすぐに見つめながら…囁くように、語り掛ける…。
互いに横になっているとはいえ…まだネクタイすらしたままの、仕事モードの…紳士な姿のままの…杉崎さん…が、
私のそこに…最も、恥ずかしい部分に指を…一本…挿れた状態…で …そんな風に…言うなんて…
今更ながらに、…信じられない気持ちになる…。
私のソコが…ぎゅうぎゅうと、中に押し入った異物を…締め付けているのが、自分でもわかる…
「…動かすよ…?いいね…? …」
杉崎さんが私の返答を待たずに、指の抽挿を…始める…。
ぐちゅ…くちゅ…
「あっ…アンっ…ぁんっ …ん… あ」
ズッ…ズッ… と、抜き差しされる際に…微かに響く、摩擦音‥ 恥ずかしい… 恥ずかしい…いつしか指が…二本に増やされる… ますます、圧迫感が増す…。そして、その長い指は…私の中の…敏感な部分を刺激し続ける…。
いや… やめて …それ以上されると… 私、…私は…
「…はぁ…熱い… ね… …水無月さんの中… は…あ…もう、無理… …水無月さん … 俺… もう…」
杉崎さんの指の動きが…どんどん、激しくなる…
指で内壁の敏感な部分をえぐられ…かき回され…同時に、親指で茂みに隠れる女の芽を…ぐにぐにと刺激され… もうダメ…限界だ… 耐え…られない…
「やぁ…いや… 杉崎さぁっ …あっ …あっ…そこ、…それ以上、嫌ぁ… あ…」
「… 水無月さん… 可愛い… いいから…そのまま、…もう、…抵抗しないで…俺に任せて…」
杉崎さんが、耳元に息を吹きかけながら低い声で囁く…愛撫は止まらない… 波のように…強く…優しく…
巧みな指の動きに… ビクンと跳ね上がる身体…。
指を入れられたまま、芽を…ぐりぐりといじられ…ダメ…もう……
私はぎゅっと、目を閉じる…
快感の波が… もう、そこまで…
もう、抗えない… あ あ…ダメ…そんな風にされるともう…
イク… いっちゃう… 気持ちいい… ああ…
「や…ぁ…杉崎さんっ… それ以上…そこ…ばかり、いじら…ないで…ああ…だめっ…」
…思わず、私の中に刺激を加え続けている杉崎さんの腕を両手でつかむ…
やめて‥動きを止めて… でも… 杉崎さんの指の動きは止まらない…むしろ、激しくなって…
「あぁっ… だ… ダメっ!! あっ!…ああぁっ …あ …ん … んぅ…」
身体の中を…快感の波が…走り抜ける… 頭の中が、真っ白になる…
私の意志に反して…
ビクビクと身体が震え…何度も‥何度も… 杉崎さんの指を…締め付ける…
「… … … は…あ… …はあ …水無月さん… … 」
杉崎さんの熱い…吐息が… 耳元で聞こえた…。
「…ごめん…なさい…」私は杉崎さんの腕に…しがみついたまま、
あまりの羞恥心に…その逞しい腕に…顔をゆっくりと沈めた…。
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