僕が私になったのは

めぐみ

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僕が私になったのは 15

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どれ位意識を失っていたのか、私は身体に触る冷たい感覚に目を覚ましました。段ボールハウスの中は薄暗い灯りで照らされていました。私は身体が動かず、眼だけを動かすと一人の男が私の身体を冷たいタオルで拭いていました。男はヤスでした。「目が覚めた?」ヤスは私に声を掛けながら身体を拭き続けました。私は何も答えません。(この男は私を最初に犯した男)私は彼を睨みました。「オイ、オイ、そんなに睨むなよ。裸で睨まれても怖くないけど。」そうだった、私は今全裸です。慌てて身体を動かそうとしたけど動かせません。片手でオチ○チ○を隠すのがやっとでした。「見ないでよ。ケダモノ。」「何だよ、折角人が綺麗にしてやっているのに。水だって持ってきたし、服だって持ってきたし俺のだけど。裸で帰れないだろ?後、コンビニでおにぎり買って来たけど食うか?」私は首を横に振りました。とても食欲等有りません。でも喉は凄く乾いていました。「お水飲みたい。」私が言うとヤスは急いで蓋を開けて私の身体を支え起こして水を飲ませてくれました。ケホッ、私が噎せて水を吐き出すと慌ててヤスが拭いてくれました。そのまま私は横になり、ヤスが身体を拭いてくれるのに身を任せました。冷たいタオルが心地好く私は又眠ってしまいました。
どれだけ寝たのか解りませんが、目を覚ますと段ボールハウスでなく知らない天井でした。私は身体を起こすと慌てて自分の着ている服を手で確認しました。良かった着ている。知らないジャージだけど。隣のキッチンでヤスがコーヒーを入れている後ろ姿が見えます。コーヒーを手にしてヤスが部屋に入って来ました。「オッ、目が覚めた?」私は布団を手で抱えて身構えました。「コーヒー飲まない?」ヤスが私にコーヒーを差し出します。自分ももう一杯のコーヒーを飲みながら、「めぐみちゃんだっけ?」(気安く呼ぶな)「身体痛い?」(誰のせいだよ)「結構寝てたね。」「今日何曜日?」私が言うと「月曜日、連休最終日だよ。」ヤスが言いました。金曜日の夜から犯され始め、土曜日の夜まで丸1日犯され続け、1日以上寝てたってこと?「目を覚まさないからどうしようかと思ったよ。」(それこそ誰のせいだよ。)私はずっと黙っていました。ヤスが「ネェ、めぐみちゃん、少しお話ししないかな?」私は「ケダモノ!レイプ魔!鬼!悪魔!人でなし!私を見捨てた冷血漢、、」そう言うと又黙りました。ヤスは少しシュンッとして手に持っていたコーヒーをテーブルにおくと「ごめんなさい。」と土下座しました。「許して下さい。」「あんなに酷いことになるとは思わなかったです。それに俺、あん時ハッパやっててハイになっちゃてて、本当にごめんなさい。」「イヤッ、絶対に許さない!私帰るから」。そう言って立ち上がろうとした時力が上手く入らずよろめいて倒れ掛ける私をヤスが咄嗟に支えてくれました。私は「触らないでよ」とヤスの手を払いのけます。(おかしい、ヤスに触られた身体の部分が熱くなってきた)私は自分自身を強く抱き締め震える身体を押さえた。足からは力が抜け身体中が熱くなりガクガクと震え布団の上に倒れます。やがて身体が痙攣し始めると私のアナルが大きく開いたり閉じたりします。乳首も敏感になり服に擦れるだけで身体中に電気が走ります。ヤスが私に駆け寄り私を抱き起こします。「めぐみちゃん、どうしたの?大丈夫?」私は思わずヤスにしがみつき彼の唇に吸い付きました。私の舌はヤスの舌を見つけ絡めるとイヤらしく動き回り彼の口の中に私の唾液を送り込みます。クチュクチュとイヤらしい音が私の感度を更に上げて行きます。私はキスしながら自らのジャージのズボンを脱ぎ捨て、ヤスのズボンを脱がせに掛かります。ヤスが言います。「どうしたんだよめぐみちゃん。」私はヤスの大きなオチ○チ○を手に取り口に咥えます。(此が欲しい)私の心の中で囁きます。ところがヤスは私を抱き上げ、お風呂場に連れていき私を冷めきった湯船に投げ入れます。冷たい水に投げ入れられ頭から冷たいシャワーを掛けられました。私の身体からはさっきまでの熱が冷め身震いする感覚が消えていきます。アナルの中ももう落ち着きオチ○チ○を求めていません。「どう、落ち着いた?」ヤスが言います。私はさっきまでの身体の異常を思いだし泣き出しました。ヤスはシャワーを止め湯船の中の私に「オッチャン達に何をされたの?」私の頭を撫でながらヤスが聴いてきます。私は答えることが出来ずただ泣くばかりでした。ヤスは私を湯船から抱き上げビショビショになった私のジャージを脱がし身体拭いてくれました。私を布団のに寝かせて話し掛けます。「オッチャン達に薬を嗅がされたろ。」私は頷きます。「やっぱり、あの薬は速効性もあるし効果もかなり強いけど暫く身体から抜けないんだ。連続で使うと身体も人間性も壊しちゃうんだ。何回くらい使われたの?」私は首を横に振り「何回わからない、、、」。「そうか、めぐみちゃん薬が抜けきるまでここにいなよ。一人じゃ押さえられないだろ。俺も協力するからね。」私はヤスの言うとおりにすることにしました。「ねぇ、、、」「何、めぐみちゃん。」「何か着るもの貸して」「アァ、そうだったね」ヤスは自分のパジャマを貸してくれました。私はパジャマを着ると再び眠りに就きました。
暫く眠ると又身体の中からイヤらしくムズムズとした感覚が湧いてきます、私は我慢出来ずに自らの菊門に指を入れて行きます。頭では駄目と解っているのに身体が止めることを許しません。もう少しで快感に辿り着くところでヤスが私の手を止めました。私は自分が恥ずかしくなりヤスの胸に顔を埋めて泣きました。ヤスは私を抱き締めて「俺が付いているから頑張ろう」と言ってくれます。暫くして副作用的な発作が収まり私は眠りにつき、一日中何回もそれを繰り返しました。ヤスは一日中私に就きっきりで発作の都度私を抱き締め押さえてくれました。
遂に夜が明け火曜日になってしまいました。私は会社に体調不良としてお休みを貰いました。ヤスも会社を休むそうです。(働いていたんだ。)
ヤスがコーヒーを持って来ました。「大分発作が治まったね。」「うん、ありがとう。」私は少し素直になれた。暫くの間ヤスと話しをしました。
ヤスは思春期の時からゲイで三年の時に男の子に告白振られた上に言いふらされてイジメに会っていたそうです。高校卒業と同時に家を出て遠く離れて今のところに住んでいるそうです。ゲイとしてパートナー(女装した男性が好きだそうです。)を探して発展場を渡り歩いて、振られ続けているうちに今のグループに出会ったそうです。今のグループもゲイの集団ですがやはり決まったパートナーがなく性癖が歪んでレイプする集団になってしまったそうです。私もヤスに自分のことを話して聞かせました。女装さん相手に童貞と処女を失ったこと、他の女装さんに自分の性癖を気付かされたこと、そして初めての女装デビューで死ぬ程レイプされて薬付けにされたことを話しました。ヤスは話しを聞いて改めて私の前で土下座して謝りました。「めぐみちゃん、本当にごめんなさい。許して下さい。許すついでに俺と付き合って下さい。一目惚れなんです、好きなんです。」私はヤス目掛けて思いっきり枕をぶつけました。「イヤッ、絶対に許さない。誰のお陰でこんな風になったと思っているの?」私はヤスにいい放つと布団を頭から被りました。(何こいつ本気で言ってるの?)女装してから初めて男性から告白されました。少しドキドキしました。(まだ薬が残っているのかな?)少しして布団の中から覗き見るとヤスはシュンとしていました。私は布団から起き上がりヤスにいいます。「ねぇ、ヤスいい、私はもう女装はしません。ウィッグもボロボロ、一着しかないお洋服ももう無い、ブラもパンティも無い、薬付けにされて人生終わるところだった。此れで続ける分けないでしょ」「それにレイプ集団に入っている人お付き合いはしません。解った?」ヤスはシュンとしながら頷いていました。お昼過ぎには発作もでなくなり、私はヤスの服を借りて家に帰ることにしました。ヤスは私のバックを出し手渡しました。(そうだ、原付を公園に止めたままだ)
「ねぇ、あの公園はここから遠いの?」私が聴きます。「そんなに遠くないけどどうして?」「原付置きっぱだから」「アァ、俺が家に返してきたよ。」ヤスがハッとします。「何で私の家を知ってるの?」「ごめん、バックの中見たから、、、」「それって免許証や身分証明とか見たってこと?」「ごめんね、、、」ヤスが小さくなって行きます。私はため息を付き「解った、じゃぁ、私を家まで送ってくれる。」ヤスは急に元気を取り戻し、「畏まりました。」何だよこいつは?
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