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騎士王国ナイトガーデン編
VSガルティア女王 その1
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「模擬戦ルール」
今回は女王との戦いという事で、特別ルールが追加。
・決められた範囲内での攻防。そこから出て地に足がつけば場外負け。
・勝敗は場外負け、相手の降参、武器破壊、気絶によって決まり、相手の命を失わせたらアウト。
・武器や魔法の制限は特になし。ただし、一応出来るだけ加減するように。
・10分と短い制限時間。
――――――――――――――――――――――――――――――
「それでは!!両者構え!!」
ギルドの方から、わざわざ審判役の職員が呼び出されて、審判を行うようである。
気まぐれ的というか、急いで決定し設定された模擬戦ゆえか、舞台は地面のままで周囲には他の護衛たちが野次馬たちをその戦いの余波から守るために囲んでいるようである。
「くっくっくっくっく、ダンジョンに挑めぬのは悔しいが、ディー、お主に勝負を仕掛けられる機会と言うのはそれに代わるだけの価値があるのじゃ!!。普通とは違うミミックのお主の力‥‥‥この女王に見せてみるがいい!!」
「ああもう、一応全力で行きますからね?」
相手が女王でもあるので加減しようかと考えていたのだが、ぶっちゃけこの女王陛下加減する気はない様だ。
面白がっているのだろうけど、噂に聞く実力を考慮すれば手加減をしようものならこっちがやられそうだ。
なので、ここはあえてある程度力を出して戦って見ることにする。
「それでは!!スタート!!」
審判の開始の合図がなり、まずはガルティア女王が先に動いた。
彼女が使用するのは、こういう時にでも持ち歩いているのか立派な剣である。
宝石がちりばめられてはいるが、見る者が見ればわかるであろう巧の逸品だ。
―――――――――――――――――――――――
「名剣:星の雫」
ドワーフの中でも伝説の鍛冶師が命を賭してまで作ったとされる名剣。光り輝くその美しき剣は、手入れさえ怠らなければいつまでも輝き続ける。
モンスター相手に対してのみ威力が普段の二乗となる。
―――――――――――――――――――――――
匠の逸品だとか言っている場合じゃなかった。
あれ、明らかに死ねる奴じゃん。
俺モンスターだし、あのガルティア女王の攻撃の二乗の威力‥‥‥やばいなおい!?
「『凍える風』!!」
慌てて俺は魔法を発動させて、一気に床を凍り付かせた。
「のじゃ!?滑ってうまいこと身動きがとれん!!」
足元が凍り付き、動きを制限されるガルティア女王。
けどね、俺にはまったく関係ない。
なぜなら俺はミミック!!固有の「浮遊移動」と言うモノが使えるので、足元が凍り付いていようとも滑ることはないのだ!!
「どうだ!!足元が不安定になれば迂闊に攻撃ができないでしょ!!」
「なるほどのぅ、確かにうまい作戦じゃな。じゃが‥‥‥まだまだ甘いのじゃ!!」
そう叫んだかと思うト、ガルティア女王は持っていた剣を天に掲げる。
見れば、剣の刀身に何やら光が集まって‥‥‥あ、ものすっごい嫌な予感。
「剣術遠距離用奥儀!!『ソードビーム』!!」
そう叫んだかと思うと、こちらに剣を振りかぶって‥‥‥その剣の軌跡が光の線となり、行きの放出されて此方に飛んできた。
何処のピンクの悪魔か仮面が割れたら意外とかわいいボスキャラの技だよ!?
ズガァァァァァァア!!っと、迫ってきて、慌てて避けた跡地には、その攻撃によってえぐり取られた地面があった。
冷や汗、この世界に転生して初めてかいたかも。いや前も書いたことがあったような気がしなくもないけど、明確な死の恐怖と言うのは初めてなんですが。
こりゃ、油断していたら模擬戦なのに絶命させられるな‥‥‥本気を出すか。
今回は女王との戦いという事で、特別ルールが追加。
・決められた範囲内での攻防。そこから出て地に足がつけば場外負け。
・勝敗は場外負け、相手の降参、武器破壊、気絶によって決まり、相手の命を失わせたらアウト。
・武器や魔法の制限は特になし。ただし、一応出来るだけ加減するように。
・10分と短い制限時間。
――――――――――――――――――――――――――――――
「それでは!!両者構え!!」
ギルドの方から、わざわざ審判役の職員が呼び出されて、審判を行うようである。
気まぐれ的というか、急いで決定し設定された模擬戦ゆえか、舞台は地面のままで周囲には他の護衛たちが野次馬たちをその戦いの余波から守るために囲んでいるようである。
「くっくっくっくっく、ダンジョンに挑めぬのは悔しいが、ディー、お主に勝負を仕掛けられる機会と言うのはそれに代わるだけの価値があるのじゃ!!。普通とは違うミミックのお主の力‥‥‥この女王に見せてみるがいい!!」
「ああもう、一応全力で行きますからね?」
相手が女王でもあるので加減しようかと考えていたのだが、ぶっちゃけこの女王陛下加減する気はない様だ。
面白がっているのだろうけど、噂に聞く実力を考慮すれば手加減をしようものならこっちがやられそうだ。
なので、ここはあえてある程度力を出して戦って見ることにする。
「それでは!!スタート!!」
審判の開始の合図がなり、まずはガルティア女王が先に動いた。
彼女が使用するのは、こういう時にでも持ち歩いているのか立派な剣である。
宝石がちりばめられてはいるが、見る者が見ればわかるであろう巧の逸品だ。
―――――――――――――――――――――――
「名剣:星の雫」
ドワーフの中でも伝説の鍛冶師が命を賭してまで作ったとされる名剣。光り輝くその美しき剣は、手入れさえ怠らなければいつまでも輝き続ける。
モンスター相手に対してのみ威力が普段の二乗となる。
―――――――――――――――――――――――
匠の逸品だとか言っている場合じゃなかった。
あれ、明らかに死ねる奴じゃん。
俺モンスターだし、あのガルティア女王の攻撃の二乗の威力‥‥‥やばいなおい!?
「『凍える風』!!」
慌てて俺は魔法を発動させて、一気に床を凍り付かせた。
「のじゃ!?滑ってうまいこと身動きがとれん!!」
足元が凍り付き、動きを制限されるガルティア女王。
けどね、俺にはまったく関係ない。
なぜなら俺はミミック!!固有の「浮遊移動」と言うモノが使えるので、足元が凍り付いていようとも滑ることはないのだ!!
「どうだ!!足元が不安定になれば迂闊に攻撃ができないでしょ!!」
「なるほどのぅ、確かにうまい作戦じゃな。じゃが‥‥‥まだまだ甘いのじゃ!!」
そう叫んだかと思うト、ガルティア女王は持っていた剣を天に掲げる。
見れば、剣の刀身に何やら光が集まって‥‥‥あ、ものすっごい嫌な予感。
「剣術遠距離用奥儀!!『ソードビーム』!!」
そう叫んだかと思うと、こちらに剣を振りかぶって‥‥‥その剣の軌跡が光の線となり、行きの放出されて此方に飛んできた。
何処のピンクの悪魔か仮面が割れたら意外とかわいいボスキャラの技だよ!?
ズガァァァァァァア!!っと、迫ってきて、慌てて避けた跡地には、その攻撃によってえぐり取られた地面があった。
冷や汗、この世界に転生して初めてかいたかも。いや前も書いたことがあったような気がしなくもないけど、明確な死の恐怖と言うのは初めてなんですが。
こりゃ、油断していたら模擬戦なのに絶命させられるな‥‥‥本気を出すか。
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