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力の差
#66 嵐が迫るのデス
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SIDEシアン
【ごえっふ、げっふ、ごぼっふっ!!…‥‥ぜぴゅわぁぁ…‥‥】
ぴゅーっと水を吹き出しつつ、ハクロはようやく意識を取り戻したようだ。
腹を全部打ち付け、溺れかけたからなぁ…‥‥人工呼吸しようかと思ったが、人と同じようにできるか疑問だったし、そもそもそれってキスになりそうだったし…‥‥
と、考えていたら、ワゼが肘をハクロの蜘蛛の方の腹に一撃決めて、見事に蘇生させました。
よかったというべきか、それとも機会を逃したような気がして悲しむべきか…‥‥というか、あれで良いのか~というツッコミをするべきであったか…‥‥うーむ、正解はないな。
「まぁ、無事だったからよかったけどさぁ…‥‥ハクロ、一ついいかな?」
【ふぇ?】
「自分の身体の構造とか、把握できている?」
【いや、流石にできていますよ!!】
「じゃぁ何で飛び込み失敗するの?」
【…‥‥】
その言葉に、ハクロはそっと顔をそらした。
…‥‥嘘は言っていないんだろうけれどさ、もしかして補いきれないほどのドジがあるのだろうか?
何にしても、気を取り直して改めて僕らはこの手作りプールを楽しみなおすことにした。
今度は飛び込み禁止で、ゆっくりとハクロはプールに浸かった。
【ふぅ‥‥‥流石にお腹痛くなりませんでしたよ!】
えっへんと言うように、ぐっと指を立て自信満々なハクロ。
その様子は、先ほど盛大に打ち付けて撃沈していたハクロとは思えないような…‥というか、そもそもこれだけでそこまで喜ぶのはどうなのだろうか。
まぁ、ハクロだし良いか。
「ツー!」
びしゅっ!!
「わっぷ!!あ、ツヴァイか!!」
「ツーッツッツッツ!!」
水をかけられ、見ればそこには浮き輪を装備したミニワゼの一体、ツヴァイがいた。
片手が機関銃(水鉄砲モード)に変形しており、ちょっと笑っている。
「ツーッツッツ」
「スー!!」
ざばぁざばぁざばぁぁぁぁあ!!
「ツ――――――ッ!?」
今度はミニワゼの内、フィーアがツヴァイめがけて肩からも生やした腕で、一気に水を盛大にかける。
「一応、浮き輪を装備させてそれぞれ臨時的に水上・水中戦闘可能にさせましたが…‥‥いたずらの方へ、思考が動いたようデス」
「あ、ワゼ……はメイド服のままなのか」
「ハイ」
何にしてもここから水かけ遊びが始まった。
水魔法はずるいので自ら禁止して、皆で水をかけ合い、楽しむ。
「それー!!」
【ひゃぁぁぁぁ!!仕返しです!!】
「ツー!!」
「スススススス!!」
「フッフッフッ!!」
皆でバシャバシャと水をかけ合いつつ、プールを僕らは思いっきり楽しむ。
【シャゲェェ!!シャゲゲ!!】
「あれ?ドーラもいつの間に!!」
いつのまにか花壇の方から、きちんと土を洗い落としていたドーラが参戦しており、更にカオスになった。
…‥‥ひとしきり楽しめるだけ楽しみ、疲れてきたところで一旦休憩とした。
プールから上がり、ワゼが用意したベッド上に変形できる椅子に寄り掛かると‥‥‥
「ああ、なんかすごい気怠い……」
【あふぅ‥‥‥疲れましたね】
プールの後の、あの気怠さが一気に牙をむいた。
なんというか、非常にぐったりするというか、物凄い脱力感である。
「ツー…‥‥」
「スースヤァ」
「フ」
ミニワゼたちもつかれたのかね始め、ドーラに至っては全身を弛緩させ、打ち上げられたクラゲのように広がっていた。
楽しかったのはいいけれども、やっぱりこういう遊んだ後の疲れが非常にだるいなぁ‥‥‥
「ご主人様、疲労回復のために、特製ジュースをどうゾ」
「あ、ありがとうワゼ」
さっとパラソルまで用意され、気分はちょっとしたリゾート気分だ。
気温はまだ高いが、プールのおかげで辛くもなく、あとちょっとだけ氷魔法を発動させて中和している。
何にしても、今日は良い日だなぁ…‥‥
――――――――――――――――――――
SIDEロイヤル
【‥‥‥ぬぅ?】
丁度その頃、ハルディアの森の中にある巣にて、フェンリルのロイヤルはふとある気配を感じ取った。
【ガウウ?】
【ガウッ?】
ロイヤルのその様子を見て、子フェンリルたちは疑問の声を上げる。
【ふむ…‥‥こういう時に限って、夫はいないし……しょうがない、自分が行くしかないわね】
子フェンリルたちを巣から出ないように言いつつ、ロイヤルはその気配がする場所へ向かう。
知らないような妙な感覚だが、良いものではない。
なんというか、悪しくもありそうでもない…‥‥言いようがないような混沌とした気配があるのだ。
ハルディアの森の外に出て、その気配がする方向を見れば、何かが飛翔してきた。
【あれは何だ?】
見れば、その者は背中に翼を生やしていた。
輝き、混沌と放ち、何やら善と悪、白と黒、といったように混ざり合った気配を感じさせる。
容姿も見えるが、中性的な体のようで、男なのか女なのかもわからない。
ただ、ロイヤルにできるとすれば、子どもたちも居るこの森へあのような正体不明の人物を近づかせない程度であろう。
【そこで止まれ!!】
ガォォォウッ!!っと大声で吠え、彼女がその人物へ警告を発すると、その翼を生やした者は空中で止まった。
【何者だ、何の用で我が森へ近づく。この問いかけに答えよ!!】
大声で、威嚇しつつロイヤルはそう問いかけた。
「何者か、ね‥‥‥ふむ、難しい問いだな」
ロイヤルの問いかけに、その者は顎に手をかけ悩むようにそう答える。
「そうだね、しいて言うなれば…‥‥天使?いや、堕天使だな!!」
【‥‥‥】
「あ、ごめん、そんな残念な者を見るような目をしないで」
とにもかくにも、警戒をロイヤルは緩めない。
目の前のものがどの様な類なのかはわからないが、神獣としての勘が警鐘を鳴らしているのだ。
そう、最近似たようなもので言えば、あのメイドと敵対しそうになったときぐらいであろうか…‥‥夫はそれで見事に敗れ去ったが、同じような警鐘であれば、油断しない方が良い。
「何にしてもだ、こちらとしては敵対するつもりはない。双方のためにはならないし、ただ単に、ある目的があるだけなんだよ」
【目的だと?】
「ああ…‥‥予言とその他で知ったんだけど、この森にいるはずの‥‥‥‥魔王をね、見に来てみたんだよ」
【‥‥魔王?】
その言葉を聞き、ロイヤルは首をかしげ、思い出す。
そう言えば以前、神聖なんとやらからきたという屑デブ饅頭が似たような事を言っていたのだ。
――――――――――――――
『待て!!この森には魔王がいるのだぞ!!倒せば確実に富と名声と』
――――――――――――――
【…‥‥そう言えば、そういう話を聞いたことがあるな。だが、そのような人物など……いや、待てよ?】
そうつぶやいたところで、ロイヤルは思い当たる人物がいた。
恐怖のメイド‥‥‥‥ではなく、そのメイドの主の方である。
考えてみれば、あの夫をフルボッコにしたメイドが、ただの主に仕えるはずもない。
ならば、その主が‥‥‥魔王なのではないだろうか?
けれども、そう思い当たったところで話す意味もない。
迂闊にやれば、被害がこちらにまで来ることが目に見えているのだ。
「ふーん、何かに思い当たったような目をしているね」
だが、目の前の人物はどうやらその考えを見ぬいたらしい。
【そちらには関係ない事であろう。魔王がいようがいまいが、この森は我らが住まう森。無用な争いのために森が荒らされたくはないのだ】
「なるほどねぇ……じゃぁさ、争わないようにできないかな?知っているのであれば、仲介人となってほしいね?」
その言葉に、しばしロイヤルは考える。
万が一、本当に面倒ごとになったら色々と大変で有ろう。
だがしかし、このまま放置したところでそれが余計に危いことになれば…‥‥もはや目も当てられない。
そう考え、しばし決断を待ってもらい、結局彼女はその謎の人物を森へ入れるのであった…‥‥
【ごえっふ、げっふ、ごぼっふっ!!…‥‥ぜぴゅわぁぁ…‥‥】
ぴゅーっと水を吹き出しつつ、ハクロはようやく意識を取り戻したようだ。
腹を全部打ち付け、溺れかけたからなぁ…‥‥人工呼吸しようかと思ったが、人と同じようにできるか疑問だったし、そもそもそれってキスになりそうだったし…‥‥
と、考えていたら、ワゼが肘をハクロの蜘蛛の方の腹に一撃決めて、見事に蘇生させました。
よかったというべきか、それとも機会を逃したような気がして悲しむべきか…‥‥というか、あれで良いのか~というツッコミをするべきであったか…‥‥うーむ、正解はないな。
「まぁ、無事だったからよかったけどさぁ…‥‥ハクロ、一ついいかな?」
【ふぇ?】
「自分の身体の構造とか、把握できている?」
【いや、流石にできていますよ!!】
「じゃぁ何で飛び込み失敗するの?」
【…‥‥】
その言葉に、ハクロはそっと顔をそらした。
…‥‥嘘は言っていないんだろうけれどさ、もしかして補いきれないほどのドジがあるのだろうか?
何にしても、気を取り直して改めて僕らはこの手作りプールを楽しみなおすことにした。
今度は飛び込み禁止で、ゆっくりとハクロはプールに浸かった。
【ふぅ‥‥‥流石にお腹痛くなりませんでしたよ!】
えっへんと言うように、ぐっと指を立て自信満々なハクロ。
その様子は、先ほど盛大に打ち付けて撃沈していたハクロとは思えないような…‥というか、そもそもこれだけでそこまで喜ぶのはどうなのだろうか。
まぁ、ハクロだし良いか。
「ツー!」
びしゅっ!!
「わっぷ!!あ、ツヴァイか!!」
「ツーッツッツッツ!!」
水をかけられ、見ればそこには浮き輪を装備したミニワゼの一体、ツヴァイがいた。
片手が機関銃(水鉄砲モード)に変形しており、ちょっと笑っている。
「ツーッツッツ」
「スー!!」
ざばぁざばぁざばぁぁぁぁあ!!
「ツ――――――ッ!?」
今度はミニワゼの内、フィーアがツヴァイめがけて肩からも生やした腕で、一気に水を盛大にかける。
「一応、浮き輪を装備させてそれぞれ臨時的に水上・水中戦闘可能にさせましたが…‥‥いたずらの方へ、思考が動いたようデス」
「あ、ワゼ……はメイド服のままなのか」
「ハイ」
何にしてもここから水かけ遊びが始まった。
水魔法はずるいので自ら禁止して、皆で水をかけ合い、楽しむ。
「それー!!」
【ひゃぁぁぁぁ!!仕返しです!!】
「ツー!!」
「スススススス!!」
「フッフッフッ!!」
皆でバシャバシャと水をかけ合いつつ、プールを僕らは思いっきり楽しむ。
【シャゲェェ!!シャゲゲ!!】
「あれ?ドーラもいつの間に!!」
いつのまにか花壇の方から、きちんと土を洗い落としていたドーラが参戦しており、更にカオスになった。
…‥‥ひとしきり楽しめるだけ楽しみ、疲れてきたところで一旦休憩とした。
プールから上がり、ワゼが用意したベッド上に変形できる椅子に寄り掛かると‥‥‥
「ああ、なんかすごい気怠い……」
【あふぅ‥‥‥疲れましたね】
プールの後の、あの気怠さが一気に牙をむいた。
なんというか、非常にぐったりするというか、物凄い脱力感である。
「ツー…‥‥」
「スースヤァ」
「フ」
ミニワゼたちもつかれたのかね始め、ドーラに至っては全身を弛緩させ、打ち上げられたクラゲのように広がっていた。
楽しかったのはいいけれども、やっぱりこういう遊んだ後の疲れが非常にだるいなぁ‥‥‥
「ご主人様、疲労回復のために、特製ジュースをどうゾ」
「あ、ありがとうワゼ」
さっとパラソルまで用意され、気分はちょっとしたリゾート気分だ。
気温はまだ高いが、プールのおかげで辛くもなく、あとちょっとだけ氷魔法を発動させて中和している。
何にしても、今日は良い日だなぁ…‥‥
――――――――――――――――――――
SIDEロイヤル
【‥‥‥ぬぅ?】
丁度その頃、ハルディアの森の中にある巣にて、フェンリルのロイヤルはふとある気配を感じ取った。
【ガウウ?】
【ガウッ?】
ロイヤルのその様子を見て、子フェンリルたちは疑問の声を上げる。
【ふむ…‥‥こういう時に限って、夫はいないし……しょうがない、自分が行くしかないわね】
子フェンリルたちを巣から出ないように言いつつ、ロイヤルはその気配がする場所へ向かう。
知らないような妙な感覚だが、良いものではない。
なんというか、悪しくもありそうでもない…‥‥言いようがないような混沌とした気配があるのだ。
ハルディアの森の外に出て、その気配がする方向を見れば、何かが飛翔してきた。
【あれは何だ?】
見れば、その者は背中に翼を生やしていた。
輝き、混沌と放ち、何やら善と悪、白と黒、といったように混ざり合った気配を感じさせる。
容姿も見えるが、中性的な体のようで、男なのか女なのかもわからない。
ただ、ロイヤルにできるとすれば、子どもたちも居るこの森へあのような正体不明の人物を近づかせない程度であろう。
【そこで止まれ!!】
ガォォォウッ!!っと大声で吠え、彼女がその人物へ警告を発すると、その翼を生やした者は空中で止まった。
【何者だ、何の用で我が森へ近づく。この問いかけに答えよ!!】
大声で、威嚇しつつロイヤルはそう問いかけた。
「何者か、ね‥‥‥ふむ、難しい問いだな」
ロイヤルの問いかけに、その者は顎に手をかけ悩むようにそう答える。
「そうだね、しいて言うなれば…‥‥天使?いや、堕天使だな!!」
【‥‥‥】
「あ、ごめん、そんな残念な者を見るような目をしないで」
とにもかくにも、警戒をロイヤルは緩めない。
目の前のものがどの様な類なのかはわからないが、神獣としての勘が警鐘を鳴らしているのだ。
そう、最近似たようなもので言えば、あのメイドと敵対しそうになったときぐらいであろうか…‥‥夫はそれで見事に敗れ去ったが、同じような警鐘であれば、油断しない方が良い。
「何にしてもだ、こちらとしては敵対するつもりはない。双方のためにはならないし、ただ単に、ある目的があるだけなんだよ」
【目的だと?】
「ああ…‥‥予言とその他で知ったんだけど、この森にいるはずの‥‥‥‥魔王をね、見に来てみたんだよ」
【‥‥魔王?】
その言葉を聞き、ロイヤルは首をかしげ、思い出す。
そう言えば以前、神聖なんとやらからきたという屑デブ饅頭が似たような事を言っていたのだ。
――――――――――――――
『待て!!この森には魔王がいるのだぞ!!倒せば確実に富と名声と』
――――――――――――――
【…‥‥そう言えば、そういう話を聞いたことがあるな。だが、そのような人物など……いや、待てよ?】
そうつぶやいたところで、ロイヤルは思い当たる人物がいた。
恐怖のメイド‥‥‥‥ではなく、そのメイドの主の方である。
考えてみれば、あの夫をフルボッコにしたメイドが、ただの主に仕えるはずもない。
ならば、その主が‥‥‥魔王なのではないだろうか?
けれども、そう思い当たったところで話す意味もない。
迂闊にやれば、被害がこちらにまで来ることが目に見えているのだ。
「ふーん、何かに思い当たったような目をしているね」
だが、目の前の人物はどうやらその考えを見ぬいたらしい。
【そちらには関係ない事であろう。魔王がいようがいまいが、この森は我らが住まう森。無用な争いのために森が荒らされたくはないのだ】
「なるほどねぇ……じゃぁさ、争わないようにできないかな?知っているのであれば、仲介人となってほしいね?」
その言葉に、しばしロイヤルは考える。
万が一、本当に面倒ごとになったら色々と大変で有ろう。
だがしかし、このまま放置したところでそれが余計に危いことになれば…‥‥もはや目も当てられない。
そう考え、しばし決断を待ってもらい、結局彼女はその謎の人物を森へ入れるのであった…‥‥
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