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東太平洋海戦
第50話 東太平洋海戦
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日本軍はハワイ全域を手中に収めたが
アメリカ軍も大西洋を放棄する形でイギリスに任せたことで大西洋艦隊を最低限の防衛艦隊を残し全て太平洋に移すことが出来た
中には新鋭空母や新鋭戦艦も多数見られハワイの日本軍と熾烈な攻防戦を繰り広げている
「奴らを見るのは今月で何回目だ!」
「ミートボールは見飽きたぜ!」
「ハーケンクロイツが懐かしく思うぐらいだ!」
零戦と空中戦を繰り広げている米軍パイロットが愚痴をこぼす
「キールがやられた!」
「こっちは手一杯だ!」
「ここまで実力に差があるとは...」
アメリカ軍は新鋭機のF8Fではなく速度、機動性が良い対日戦用に改造した艦上機型のP-51を運用しているが零戦に歯が立たない
中国、フィリピン、東南アジア、オーストラリア、ハワイと経験を積んだ日本軍パイロットは向かうところ敵無しとはよく言ったもので自分の体のように零戦を操る
「南!そっち行ったぞ!」
「了解!援護頼みます!」
「任せろ!」
無線も雑音だらけの旧式から三式無線機になり雑音が無くなった
そのため組織的な連携が前よりも取れるようになり被撃墜率が下がった
それに加え歴戦の猛者たちがごった返している前線ではいくら旧式の零戦二一型で出てこようがP-51を撃ち落とす
坂井や菅野に至っては二一型の方が乗りやすいとまで言っている
この日も零戦隊はP-51を合計30機中16機を撃墜3機を撃破、被撃墜2機と堂々の戦果を挙げた
史実では何かと国民の士気をあげるため戦果を盛っていた大本営も大喜びである
「宮田!山本!」
永井が駆け寄ってくる
「生きてたかぁ」
「勝手に殺すな」
「気づいたか?」
「あぁ、奴らの機体おかしい」
「え?え?」
「P-51は液冷のはずだよな」
「あぁだけど今日は空冷がいた」
「あの、何言ってんですか?」
「敵のP-51がおかしいって話だよ機体は確かにP-51なんだが、エンジン部分がF6Fにそっくりでなまるで陸軍の五式戦みたいなんだ」
「てことは、空母でイカれたエンジンを積んでた換えの従来のエンジンをぶち込んだってことですか?」
「恐らくなだから今日は弱く感じた」
「そろそろあちらさんも一回帰るだろ」
1週間連続で空襲を試みたアメリカ軍艦隊だったが液冷エンジンを積んだP-51のタンクに穴が空いたりして使い物にならなくなった機体が増えてきた
そこで1隻の空母に2人ずつ技師を呼び込み魔改造を行った。
その結果機動力、速力全てがガタ落ちしたが
ないよりはマシと考えたのかそのまま作戦を実行した。
この日も本来は42機が作戦に参加したものの12機が途中でエンジントラブルのために引き返していた
ここでようやくアメリカ軍艦隊は一時撤退を決心し全機の修理、入れ替えをすることになった
「くそっまたもや日本にここまでやられるとは...」
トルーマンは思いっきり机を殴り付ける
「P-51ではなく従来通りF8Fを使いましょう」
「うむ...仇になったか、」
「ZEROに対抗できるよう改良したF8F2があります。まだ実戦に出していないため少数ですが次回の出撃に加えようと思います」
「うむ、期待しているよ」
「はっ、ご期待に添えるよう努力致します」
アメリカ軍も大西洋を放棄する形でイギリスに任せたことで大西洋艦隊を最低限の防衛艦隊を残し全て太平洋に移すことが出来た
中には新鋭空母や新鋭戦艦も多数見られハワイの日本軍と熾烈な攻防戦を繰り広げている
「奴らを見るのは今月で何回目だ!」
「ミートボールは見飽きたぜ!」
「ハーケンクロイツが懐かしく思うぐらいだ!」
零戦と空中戦を繰り広げている米軍パイロットが愚痴をこぼす
「キールがやられた!」
「こっちは手一杯だ!」
「ここまで実力に差があるとは...」
アメリカ軍は新鋭機のF8Fではなく速度、機動性が良い対日戦用に改造した艦上機型のP-51を運用しているが零戦に歯が立たない
中国、フィリピン、東南アジア、オーストラリア、ハワイと経験を積んだ日本軍パイロットは向かうところ敵無しとはよく言ったもので自分の体のように零戦を操る
「南!そっち行ったぞ!」
「了解!援護頼みます!」
「任せろ!」
無線も雑音だらけの旧式から三式無線機になり雑音が無くなった
そのため組織的な連携が前よりも取れるようになり被撃墜率が下がった
それに加え歴戦の猛者たちがごった返している前線ではいくら旧式の零戦二一型で出てこようがP-51を撃ち落とす
坂井や菅野に至っては二一型の方が乗りやすいとまで言っている
この日も零戦隊はP-51を合計30機中16機を撃墜3機を撃破、被撃墜2機と堂々の戦果を挙げた
史実では何かと国民の士気をあげるため戦果を盛っていた大本営も大喜びである
「宮田!山本!」
永井が駆け寄ってくる
「生きてたかぁ」
「勝手に殺すな」
「気づいたか?」
「あぁ、奴らの機体おかしい」
「え?え?」
「P-51は液冷のはずだよな」
「あぁだけど今日は空冷がいた」
「あの、何言ってんですか?」
「敵のP-51がおかしいって話だよ機体は確かにP-51なんだが、エンジン部分がF6Fにそっくりでなまるで陸軍の五式戦みたいなんだ」
「てことは、空母でイカれたエンジンを積んでた換えの従来のエンジンをぶち込んだってことですか?」
「恐らくなだから今日は弱く感じた」
「そろそろあちらさんも一回帰るだろ」
1週間連続で空襲を試みたアメリカ軍艦隊だったが液冷エンジンを積んだP-51のタンクに穴が空いたりして使い物にならなくなった機体が増えてきた
そこで1隻の空母に2人ずつ技師を呼び込み魔改造を行った。
その結果機動力、速力全てがガタ落ちしたが
ないよりはマシと考えたのかそのまま作戦を実行した。
この日も本来は42機が作戦に参加したものの12機が途中でエンジントラブルのために引き返していた
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「くそっまたもや日本にここまでやられるとは...」
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「うむ...仇になったか、」
「ZEROに対抗できるよう改良したF8F2があります。まだ実戦に出していないため少数ですが次回の出撃に加えようと思います」
「うむ、期待しているよ」
「はっ、ご期待に添えるよう努力致します」
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