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空軍発足
第73話 新たな仲間
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家族や隣人に会い隆雄は改めて守るべき人々を認識した、その胸には何としても戦果を挙げ帰ってくるという強い意志が宿った
「お待ちしておりました」
門の前に1人の軍人が立っている
「君は?」
「元海軍第四航空戦隊制空隊長荻野忠義少佐であります」
「元と言うと?」
「本日付で空軍に転属になりました」
「そうか、よろしく頼むよ」
「はっ!ご期待に添えるよう精進致します!」
2人は門の中に入っていく
「見せたいものがあります、お時間よろしいでしょうか」
「あぁこっちには軍務もないからな」
「良かったです、最新鋭機が届いたんです」
「ほう」
格納庫へ向かった2人の前には布に覆い被さった航空機が何機も駐機してあった
「一機だけ外してくれ」
「はっ!」
「これが最新鋭機か」
「はい、六式強襲戦闘機です」
「強襲戦闘機?」
「はい零戦並の航続距離と九九艦爆並の爆装ができます、それに機動力も零戦に匹敵し速度に関してはそれより速いです」
「ほう」
「まずは空軍第一皇軍航空隊へと配備となります」
「そうか、零戦ともお別れか」
「そうですな」
六式強襲戦闘機の武装は零戦とあまり大差ないがプロペラが3枚羽から4枚羽になり、エンジンが誉六二型発動機になり防弾ガラスが全面に取り付けられた
機動力を確保するため機体が少々大きくなってしまったが零戦七四型と比べてもそこまでの大きさでは無い
「愛称などは無いのか?」
「今のところは」
「なら、六強戦とでも呼ぶか」
「六戦で良いのでは?」
「陸軍と被りそうだ」
「陸軍に六式戦闘機はありませんよ」
「そうかじゃあ六戦だな」
こうして翌日に六戦と隆雄達はサバンへ飛び立った
サバンへある程度近づいてきた時味方の輸送船団を見つけた
挨拶をするために隆雄達は急降下した
「六時の方向より未確認機!多数!」
「総員戦闘配置!準備出来次第撃ち方始め!」
「未確認機より通信!こちら空軍第一皇軍航空隊、輸送の成功を祈る」
「総員撃ち方やめ!味方だ!」
隆雄達は輸送船の間をものすごいスピードで駆け抜けていく
「うちの積荷と同じ機体じゃねぇか!ちゃんと確認しろ!バカタレ!」
「し、しかし」
「少将を撃ち殺すとこだったんだぞ!」
「す、すみません!」
隆雄達は輸送船団が先頭配置に着いてたことなど知らずにサバンに着陸した
「お待ちしておりました」
門の前に1人の軍人が立っている
「君は?」
「元海軍第四航空戦隊制空隊長荻野忠義少佐であります」
「元と言うと?」
「本日付で空軍に転属になりました」
「そうか、よろしく頼むよ」
「はっ!ご期待に添えるよう精進致します!」
2人は門の中に入っていく
「見せたいものがあります、お時間よろしいでしょうか」
「あぁこっちには軍務もないからな」
「良かったです、最新鋭機が届いたんです」
「ほう」
格納庫へ向かった2人の前には布に覆い被さった航空機が何機も駐機してあった
「一機だけ外してくれ」
「はっ!」
「これが最新鋭機か」
「はい、六式強襲戦闘機です」
「強襲戦闘機?」
「はい零戦並の航続距離と九九艦爆並の爆装ができます、それに機動力も零戦に匹敵し速度に関してはそれより速いです」
「ほう」
「まずは空軍第一皇軍航空隊へと配備となります」
「そうか、零戦ともお別れか」
「そうですな」
六式強襲戦闘機の武装は零戦とあまり大差ないがプロペラが3枚羽から4枚羽になり、エンジンが誉六二型発動機になり防弾ガラスが全面に取り付けられた
機動力を確保するため機体が少々大きくなってしまったが零戦七四型と比べてもそこまでの大きさでは無い
「愛称などは無いのか?」
「今のところは」
「なら、六強戦とでも呼ぶか」
「六戦で良いのでは?」
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