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大波乱!?料理対決!!
カンビナス
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「えーっと発明王様とクイズ王専属料理長の対決が終わりそうにならないので
第三回戦も並行して行います!! ではどん!!」
箱の中から引かれたのは【レストラン・四つ星】オーナーシェフ。
彼が指定するのは主婦である。
「おぉーっとここで主婦が選ばれたぁ!!
では主婦さん!! 何を指定しますか!?」
「そうねぇ・・・じゃあ大麻対決にしましょうか」
「た、 大麻対決!? な、 何言ってんだアンタ!!」
【レストラン・四つ星】オーナーシェフが叫ぶ。
「大麻を使った料理、 と言う事で良いわよ」
「良いわよって、 大麻なんか使った事ねぇーよ!!
くっ・・・」
観客席を見やる【レストラン・四つ星】オーナーシェフ。
そこには【ホテル・四つ星】のオーナーが居た。
「やるしかねぇって言うのか・・・くっ・・・」
運ばれてくる大麻に覚悟決めた【レストラン・四つ星】オーナーシェフ。
「くっ・・・一体如何すれば良い・・・」
完全に不覚を取ってしまった。
主婦なんて簡単に倒せると思ったらまさかの大麻勝負に持ち込まれるとは・・・。
いや、 待てよ・・・
「・・・・・」
【レストラン・四つ星】オーナーシェフは料理を始めた。
今回作るのは何時も自分の店で出している普通のステーキである。
手抜きはしていない、 自分が出せる物の中で最強の手札。
相当美味い代物である、 その隣に大麻を添える。
大麻により味覚の鋭敏化を狙った行動である。
「浅はか」
「これで良いと思っているのか?」
「テーマに沿っていない」
「まるで駄目だ」
「全く持っていかん」
当然ながら審査員にボロボロにこっ酷く非難されて敗退する
【レストラン・四つ星】オーナーシェフだった。
「流石に無理か・・・」
とぼとぼと去って行く【レストラン・四つ星】オーナーシェフだった。
「大麻料理か、 専門外だったな・・・」
「酒と飲んでバットトリップする客が居るから大麻嫌いなんだよなぁ
あの主婦、 意外と強敵なのか?」
【厨房鉄火】副板長と【ダイナー・ファニーズ】料理人が話していた。
「残りは俺達二人か」
「その前に発明王の料理がそろそろ出来るんじゃないか」
「やっとかぁー」
第三回戦も並行して行います!! ではどん!!」
箱の中から引かれたのは【レストラン・四つ星】オーナーシェフ。
彼が指定するのは主婦である。
「おぉーっとここで主婦が選ばれたぁ!!
では主婦さん!! 何を指定しますか!?」
「そうねぇ・・・じゃあ大麻対決にしましょうか」
「た、 大麻対決!? な、 何言ってんだアンタ!!」
【レストラン・四つ星】オーナーシェフが叫ぶ。
「大麻を使った料理、 と言う事で良いわよ」
「良いわよって、 大麻なんか使った事ねぇーよ!!
くっ・・・」
観客席を見やる【レストラン・四つ星】オーナーシェフ。
そこには【ホテル・四つ星】のオーナーが居た。
「やるしかねぇって言うのか・・・くっ・・・」
運ばれてくる大麻に覚悟決めた【レストラン・四つ星】オーナーシェフ。
「くっ・・・一体如何すれば良い・・・」
完全に不覚を取ってしまった。
主婦なんて簡単に倒せると思ったらまさかの大麻勝負に持ち込まれるとは・・・。
いや、 待てよ・・・
「・・・・・」
【レストラン・四つ星】オーナーシェフは料理を始めた。
今回作るのは何時も自分の店で出している普通のステーキである。
手抜きはしていない、 自分が出せる物の中で最強の手札。
相当美味い代物である、 その隣に大麻を添える。
大麻により味覚の鋭敏化を狙った行動である。
「浅はか」
「これで良いと思っているのか?」
「テーマに沿っていない」
「まるで駄目だ」
「全く持っていかん」
当然ながら審査員にボロボロにこっ酷く非難されて敗退する
【レストラン・四つ星】オーナーシェフだった。
「流石に無理か・・・」
とぼとぼと去って行く【レストラン・四つ星】オーナーシェフだった。
「大麻料理か、 専門外だったな・・・」
「酒と飲んでバットトリップする客が居るから大麻嫌いなんだよなぁ
あの主婦、 意外と強敵なのか?」
【厨房鉄火】副板長と【ダイナー・ファニーズ】料理人が話していた。
「残りは俺達二人か」
「その前に発明王の料理がそろそろ出来るんじゃないか」
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