妄想の館

守 秀斗

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第1話:妄想する私

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 ベッドの上で裸で抱き合ってる私と彼。
 肌を合わせていると気持ちいいけど。

「……智弘さん、私、先にシャワーを浴びていいですか」
「ああ、いいよ……」

 眠たそうな彼。お仕事、大変なのかしら。私は浴室へ行く。シャワーの蛇口をひねる。全身にお湯を浴びる。でも、物足りないの、彼とのセックス。私って、いやらしい女なのよ。淫らなことばっかり考えている。

 首輪とか手錠で拘束されて愛されたいの。
 でも、彼は淡泊な人みたい。

 お湯でずぶ濡れの私。そして、シャワーを出しっ放しにして、裸で立ったまま浴室の壁に背中を付ける。少し腰を落として股を大きく広げる。私の頭に淫らな妄想が浮かんで来る。

……………………………………………………

 妄想の館。
 巨大な館よ。

 大きな洋風の豪華な建物に私はいる。大小の部屋がいくつもある。お金をかけて作られたきれいな装飾の部屋や廊下。ふかふかの絨毯で敷き詰められている。そこの廊下を全裸で首輪をされて鎖で引っ張られてる私。両腕は背中にまわされて手錠で拘束されている。私は逃げることが出来ないの。

 それ以外は黒いピンヒールのロングブーツだけ履いた私。廊下で行き来している女性は皆、黒い色のボンデージファッション、または色っぽい黒い下着かマイクロビキニなど淫らな格好をしている。この館の女は全員、性奴隷なの。男の人の要求には一切逆らえないの。私もその一人。男の人にされるがままに責められまくる毎日を送っている。

 大きな部屋に入ると大勢の金持ちの皆様がいる。皆、高価なソファーに座っている。私は貸し出し用の性奴隷として、オークションにかけられるの。司会の男性が喋ってるわ。私のことを紹介している。

「この性奴隷女、名前はリナ、年齢二十五才。身長百六十三センチ、体重五十二キロ、バスト八十六センチ、ウエスト五十九センチ、ヒップ八十八センチ、性体験あり、正常位のみ。フェラチオ、アナルセックスの経験無し。但し、アナルはバイブで拡張済み。性格は従順。皆様のどんなご命令にも従います。全ての穴を使ってご奉仕させます。では、従順である証拠としてリナの簡単な放尿プレイをご覧いただきます。じゃあ、リナ、皆様に見せなさい」
「はい、わかりました。皆様、いやらしい変態リナがおしっこするのをご覧くださいませ。リナは淫乱でいやらしいことばかり考えている変態女です。もう、皆様に責められるのを想像して、すでにあそこはぐしょ濡れです。皆様におしっこをするのを見られると興奮してあそこがもっと濡れてしまいます。ああ、早速、私が淫らに放尿するのをご覧くださいませ」

 私は司会者に言われた通り、一切逆らわず、ステージ上で大勢の観客の前で裸のまま股を開く。強烈なスポットライトを浴びる私。背後には大型のモニターが何台も置かれていて、ビデオカメラがいろんな角度から私の放尿シーンを映し出す。

 モニター画面には私の全身、顔のアップ、前から撮影している姿、後姿、横から、そして、股間のアップなど、全てが映され私をさらしものにしている。そして、そんなことをされて私のあそこはなおいっそう濡れていくの。いやらしい液がすでにあそこから垂れ流れて、内股を濡らしている。

 両手は背中で拘束されているので、あそこの柔肉を指でひろげることはできない。観客席の金持ちたちがスマホやビデオカメラ、デジカメで私の淫らな姿を撮影している。

(ああ、撮影してほしいの、私のいやらしい放尿姿を、すでにびしょ濡れのあそこを、恥ずかしい姿を、ああん、気持ちいいわ、おしっこするのを大勢の男の人たちに見られるの、快感だわ……)

「皆様、どうぞ、この淫乱リナがおしっこするのをご覧くださいませ、あそこからいっぱいおしっこするのを見てくださいませ」

 股の間にバケツが置かれる。私はさらに腰を突き出す。濡れたあそこが丸見えになる。

「ああん、あそこが濡れてる、見てください、リナのあそこの中を奥の奥まで見てえ! ああ、出る、おしっこ出る、ああ、見て、見てくださいませ、淫乱なリナのあそこから、おしっこ出る、出るう、出ちゃう、ああ、で、出るうう!」

 私は膀胱の括約筋を緩める。あらかじめ大量に水分を取っていたので、今まで、かなり我慢していた。おしっこが勢いよくあそこから放出される。バケツにバシャバシャと音を立てて、注ぎ込まれる。私のあそこから出る黄金色の液体がバケツに溜っていく。

(気持ちがいいわ、おしっこするのを見られている、それを記録されてるの。ああ、撮影して、私のおしっこする姿を、いやらしい姿を……)

 そして、放尿の快感で震える私。

 大勢の人に私がおしっこをするのを見られているの。ああ、すごく興奮する。でも、終わりの方は勢いが落ちて、私の内股に流れていく。腰を突き上げるような姿勢なので、尿が出る様子も男性とは違って、あそこ内部が洗い流されるようにおしっこがいく筋も内股をつたい流れ、お尻まで垂れていく分などいくつもの支流に別れて、足首まで濡らし、床におしっこの水溜まりを作ってしまう。

「ああ、皆様、申し訳ありません。リナのおしっこでステージを汚してしまいました。この淫乱リナにお仕置きしてくださいませ、私に罰を与えてください。まずは、私がいやらしいオナニーをしているのを見て、リナが絶頂へ行くのをじっくりとご覧くださいませ。絶頂へいったリナのあそこからはしたない液が噴き出すのを見てください、全てを撮影してくださいませ。撮影することで、私を虐めて、辱めてくださいませ。そして、その後、私をじっくりと責めてください。リナの淫らな全ての肉穴を心ゆくまでご堪能してくださいませ……ああん、白い体液をいっぱいリナのいやらしい身体の中に注ぎ込んでくださいませ」

 手錠を外された私はいやらしく、自ら胸やあそこをまさぐる。激しくオナニーをするのを観客たちに見せつける。振り返って大型モニターを見る。あそこからいやらしい液を溢れ出して悶えている自分を見て、さらに快感に震える私。観客たちのいやらしい視線を浴びてさらに興奮してしまう。あそこに指をズブズブと挿入して、敏感な部分を擦りまくる。

「あっ、あっ、あっ、リナ、いっちゃう、いっちゃいますう、ああ、見て、いやらしいオナニーをしている淫乱女のリナがいくのを見てえ、ああ、リナ、いく、いくうう!!」

 激しく淫口を刺激して、全身を震わして、顔を天井へ向ける。汗まみれで絶頂へいく私。そして、あそこからいやらしい液が噴き出す。内股はすっかり淫液でびしょ濡れになっている。

(ああ、オナニー気持ちいいわ、見られながらのオナニーって気持ちいいの、興奮するの)

 そして、ロングブーツだけの全裸でステージ上で四つん這いの姿勢にされる。でも、再び両腕は背中にまわされて手錠で拘束される。

 私は顔を床に付けて、お尻を客席に向けて高々と上げる。司会者によって、股を広げさせられ、女の大事な部分を全てさらされる、前の穴も後ろの穴も。全ては大型モニターに映し出される。

「皆様、どうでしょうか。特に後ろの穴をご覧ください。周囲に毛が生えてないきれいな穴です。このリナはアナル処女です。皆様に後ろの穴の初めてを捧げたくて仕方が無いようです。口でもしたことがありません。皆様の神聖な白い体液を飲みたくて仕方が無いそうです。そうだな、リナ」

「はい、ああ、皆様、責めてくださいませ……お願い、リナのあそこ、後ろの穴、口にいっぱい注ぎ込んでください、皆様の神聖な白い体液を……ああん、後ろの穴の初めてを奪ってくださいませ、口でもご奉仕いたします、全ての体液を喜んで飲み干します」

 何人もの男たちがステージに上がって、私の淫らな肉穴を責める。

「あっ、あん、あう、いいわ、気持ちいい、ああ、リナを責めて、もっと責めて、中に出して、出してえ」

 女の穴に次々と注ぎ込まれる白濁液。私はうっとりとする。後ろの穴にも入れられて嬌声を上げる私。

「ああ、嬉しいです、後ろの穴の処女を奪ってくださってありがとうございます」

 そして、口にも、たくさん注ぎ込まれ、美味しそうに飲み干す。最後には全身にかけられて、男性の白い体液まみれになる。

「ああ、気持ちいいいです……もっと、淫乱リナにお仕置きしてくださいませ……メチャクチャにしてください……ああ、乳首が痛いほど尖ってます、もっとおっぱいも弄ってください。私、興奮してるの、リナは男の人に乱暴されるの好きなんです、あそこが熱い、疼くの、ああん、もっともっと淫乱リナを虐めて、辱めて、征服してえ……」

 その後もありとあらゆる体位で責められ、絶頂へいき、あそこからいやらしい液を噴き出して、全身を快感で震わせるの。それが終わった後、私はオークションにかけられて金持ちの性奴隷になるの……。

……………………………………………………

 妄想しながら浴室で延々とおしっこをする私。実際は、浴室の床におしっこしてるの。何ていやらしい行為かしら。ああ、でも興奮するの。私は全て出し終わった後、あそこや胸をまさぐる。大勢の人にオナニーをしているのを見られているのを妄想して。

「ああ、見て、私がオナニーをして、絶頂へいくのを、ああ、気持ちいいです、私を辱めて、私を虐めて、支配して、征服してえ!」

 浴室の床に四つん這いになり、あそこを激しくまさぐる。オナニーをしながら、頭の中では男たちに白い体液を身体の中にたくさん注ぎ込まれるの。私は泡立ち石けんを使い、泡まみれになる。全身、男性の体液まみれになるのを妄想する。そして、ついに絶頂へいくの。

「ああ、い、いく、いくう」

 本当はもっと大きな声を出したい。でも、彼に聞こえるとまずいので小声。そして、全身を震わせて絶頂へいく私。

「ああ、出る、出ちゃう、ああん、はしたない液が出るうう」

 あそこからビューっといやらしい液体を噴き出す。しばし、浴室の床で横になって休む私。ちょっとぐったりとするけど、私は立ち上がりシャワーを浴びて、パジャマを着て彼の元に戻る。すると、彼はすでにぐっすりと寝ていた。

(彼に見てほしいなあ、私がおしっこするのを。恥ずかしい放尿をするところを。オナニーをしているのも見てほしいのに。あそこからはしたない液を噴き出すのを見てほしいわ。ああ、後ろの穴でもしたいの、口でも咥えたいわ、そして、いっぱい出してもらって全部飲み干すの……私は彼に虐められて、辱めを受けて、さんざんあそこを責められるの。私は彼に服従したい、支配されたい、征服されたいの、手錠とかされて拘束されてセックスしたい……でも、彼はそういうのはいやなんじゃないかなあと感じるの……ああ、つまらないわ……私を責めまくって絶頂へ突き上げてほしいのになあ……)
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