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第2話:虐めてくれない彼
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私の名前は伊藤理奈。
自分の頭の中の妄想の館ではカタカナのリナって名乗っているけどね。二十五才。会社員。彼氏の名前は山下智弘。二十七才。大学院修士終了後、研究所に勤めている。今、流行りの人工知能やらAI関係ね。文系で一般企業のただの事務員の私にはさっぱりわからないことを研究している。実家は大金持ちなの。
高校生の頃、知り合ったの。二年先輩の彼。大学は理系と文系で別れたけど、そのままお付き合いは続いた。私が大学時代に初体験したけど、あんまり気持ち良くなかった。最近は、まあ、それなりに気持ちいいけどね。
でも、私は物足りないのよ。
絶頂へいかないの。
彼が悪いんじゃないの。
私が、もともといやらしい女だから。
毎日のように、オナニーをしてるんだもん。こういう行為を覚えてから。大学時代、かなり遠回しに友人たちに聞いたことがある。一人だけ毎日してるって豪語した友人がいた。気分がすっきりするし、美肌にいいって言った。美肌になるのかしらね。面倒だから全然しないって人もいた。忙しくて、そんなことしてる暇はないとか言ってたわ。
どうやら、私みたいな女はほとんどいないみたい。
ちょっと悩んだ。要するに私は淫乱ってことじゃないの。でも、気持ちいいからやめられないの。おまけに普通のオナニーでは満足できなくなって、いろんな淫らな道具を揃えてしまった。彼には内緒で。
今日は休日。
いつもは彼のマンションで過ごすんだけど、珍しく、出張中。仕方が無いので、自分の賃貸アパートで過ごす。私のアパートは東向き。二階の部屋。午前中は陽があたって暑いのよ。だから、裸になってしまう。そして、妄想が始まるの。
……………………………………………………
妄想の館のオークションで落札された私。性奴隷のリナ。
これから一週間は金持ちの性奴隷になるの、おもちゃになるの、ペットの発情したメス犬になるの。全ての穴を使ってご奉仕するの。そして、そのお金持ちさんは、私の現実の彼、山下智弘さんなの。
妄想の館の一室でありとあらゆる行為で辱めを受ける私。でも、それが気持ちいい。私には一切逆らう権利がないの、性奴隷だからね。
ベッドに拘束される私。彼がいろんな道具でさんざん私を責める。全ての穴で奉仕しなくてはいけない性奴隷なった私。気持ち良くて仕方が無いわ、乱暴されるのって気持ちいいの。現実には彼氏だもん。もっと責められたいわ、あそこも後ろの穴も口も。見知らぬ男性には絶対されたくないことも、好きな人なら、もうメチャクチャにされたいと思ってしまうの。妄想と現実がごちゃ混ぜになってるわね。
「ああ、ご主人様、淫乱のリナを責めて、いやらしいリナは辱めを受けて興奮しています、ああ、あそこを責めて、責めまくって、口も、後ろの穴も……」
逃げることは出来ないの。ただ、ひたすら乱暴され続けるの。口でご主人様のアレを咥えていやらしく舌で舐め回す。口腔内で白濁液を出されて、それを美味しそうに飲み込むの。その後、四つん這いにされて、後ろの穴も責められて、絶頂へいかされて、身体の中にいっぱい白い体液を注ぎ込まれるの。
「いく、いっちゃう、ああ、いく、いくう、ああん、リナ、気持ちいいですう、ああ、いくう」
絶頂へいく私。そして、あそこからいやらしい液が噴き出した。
……………………………………………………
安アパートの一室のべッドの上であそこをまさぐって、絶頂へいく私。部屋が暑いので汗まみれ。でも、汗まみれの方が興奮しちゃうの。そして、首輪をして、手枷や足枷をつけて鎖でベッドに付けている。性奴隷になって拘束されている気分になる。全部、おもちゃだけど。
そして、いろんな恥ずかしい格好になって、最後は四つん這いになって、自分でバイブをあそこに挿入して激しく出し入れして責めまくって、絶頂へいって、事前に準備していたバスタオルにはしたない液を噴き出すの。そのまま、ぐったりとベッドに横になる。びしょ濡れになっているバスタオルを見て、私っていやらしい女だなあって思ってしまう。ちょっと自己嫌悪。でも、気持ちいいけど。
ただ、一人でしてると空しいなあとも思ってしまうの。彼がもっと積極的に私を虐めてくれればいいのに。辱めてほしい、乱暴してほしいの。身も心も支配されたいの、征服されたいの。もっと恥ずかしいことをしてほしいのに。喜んで受け入れるわ。私はそれを望んでいるのよ。
前に酔っぱらった振りして、ハンカチをこねくり回して、両手首に絡ませたことがある。自分としては手錠されている気分ね。それで、拘束された性奴隷になった気分で、ベッドでしてもらおうと思ったのに、彼はあっさりそれを外してしまったのよ。私が単純にハンカチを絡ませてしまったと思ったらしい。もう、何でもっといやらしいことしてくれないのかしら。
虐めてほしいのに、辱めてほしい、乱暴してほしいの。
ああ、私を屈服させて、支配されたいの、私の全てを征服してほしい。
物足りないわあ。そうは言っても、彼とは仲がいいし、それに、大金持ちの息子さんだし、どうゆう研究だかいまいち私にはわからないけど、優秀みたいだし、高級取りだし、このまま結婚までいってほしいのよ。でも、結婚しても、面白くないセックスでいいのかしら。でも、私の方からもっと変態行為をしてなんて、言えないわよ、恥ずかしくて……。
まあ、子供が生まれたら忙しくなるから、いいのかなあ。そんな変態行為をしているヒマはなさそう。ああん、でも、私はもっと気持ち良くなりたいの。ああ、またあそこが疼いてきた。
そして、彼には内緒の秘密がまだある。彼だけじゃないけどね。今までの秘密と関連しているけど。例の「妄想の館」は頭の中だけじゃなくて、自分のパソコンに小説として書いているの。かなりの分量になってしまった。大学生になって一人暮らしの頃から書いている。大河ポルノ小説ね。でも、中身は私の分身のリオがただひたすら乱暴されるだけ。
内容は有って無いようなものだわ。ただ、性奴隷にされたリナがさんざんな目に遭うだけなの。こんな小説、恥ずかしくて誰にも見せないし、ネットにあげたりもしないわ。文章もヘタだし、ストーリーも適当、主人公のリオが処女の女子高生になったり、独身OLだったり、人妻だったりメチャクチャだもん。
おまけに、時々、日記になってしまう。彼がもっと私を虐めてほしいのにとか書いてしまうの。もっといやらしいことをしてほしい、何でも彼の言うことを聞く性奴隷になりたい、そして、支配して、征服してほしいとか書いてしまう。
そういうわけで、今日もパソコンでポルノ小説を書く。今、オナニーをしたばかりなのに、また、すぐに淫らな小説を書いている。こんないやらしい女は少ないわよねえ、多分。でも、書いていると興奮してしまう。下着がいやらしい液でびっしょりと濡れちゃうから、椅子の下にバスタオルをひいている。下半身裸でパソコンに向かってポルノ小説を書く女。
こんな女、男性は嫌かしら、どうなのかしらね。私の彼は真面目だから嫌だろうなあ……ああ、でも、彼のことが好きなの。だから、小説にも登場させて、もう、私を乱暴しまくるのよ、それを読んでオナニーとかしている私。
いやらしい女だわ。でも、いいでしょ、誰も傷つけてるわけじゃないし。誰にだって、妙な性的妄想はあるでしょ。
さて、私が小説を書くのに熱中していると、インターフォンが鳴った。
何か荷物が届いたのかしら。
モニターを見ると、私の彼のいとこの山下和美さんが映っていた。
やばい、ドタバタと私は焦って、スカートを履く。
彼女とは仲がいいのよ、でも、事前に連絡してほしいなあ。
いつでもオナニーをしているような女なんだから、私は。
自分の頭の中の妄想の館ではカタカナのリナって名乗っているけどね。二十五才。会社員。彼氏の名前は山下智弘。二十七才。大学院修士終了後、研究所に勤めている。今、流行りの人工知能やらAI関係ね。文系で一般企業のただの事務員の私にはさっぱりわからないことを研究している。実家は大金持ちなの。
高校生の頃、知り合ったの。二年先輩の彼。大学は理系と文系で別れたけど、そのままお付き合いは続いた。私が大学時代に初体験したけど、あんまり気持ち良くなかった。最近は、まあ、それなりに気持ちいいけどね。
でも、私は物足りないのよ。
絶頂へいかないの。
彼が悪いんじゃないの。
私が、もともといやらしい女だから。
毎日のように、オナニーをしてるんだもん。こういう行為を覚えてから。大学時代、かなり遠回しに友人たちに聞いたことがある。一人だけ毎日してるって豪語した友人がいた。気分がすっきりするし、美肌にいいって言った。美肌になるのかしらね。面倒だから全然しないって人もいた。忙しくて、そんなことしてる暇はないとか言ってたわ。
どうやら、私みたいな女はほとんどいないみたい。
ちょっと悩んだ。要するに私は淫乱ってことじゃないの。でも、気持ちいいからやめられないの。おまけに普通のオナニーでは満足できなくなって、いろんな淫らな道具を揃えてしまった。彼には内緒で。
今日は休日。
いつもは彼のマンションで過ごすんだけど、珍しく、出張中。仕方が無いので、自分の賃貸アパートで過ごす。私のアパートは東向き。二階の部屋。午前中は陽があたって暑いのよ。だから、裸になってしまう。そして、妄想が始まるの。
……………………………………………………
妄想の館のオークションで落札された私。性奴隷のリナ。
これから一週間は金持ちの性奴隷になるの、おもちゃになるの、ペットの発情したメス犬になるの。全ての穴を使ってご奉仕するの。そして、そのお金持ちさんは、私の現実の彼、山下智弘さんなの。
妄想の館の一室でありとあらゆる行為で辱めを受ける私。でも、それが気持ちいい。私には一切逆らう権利がないの、性奴隷だからね。
ベッドに拘束される私。彼がいろんな道具でさんざん私を責める。全ての穴で奉仕しなくてはいけない性奴隷なった私。気持ち良くて仕方が無いわ、乱暴されるのって気持ちいいの。現実には彼氏だもん。もっと責められたいわ、あそこも後ろの穴も口も。見知らぬ男性には絶対されたくないことも、好きな人なら、もうメチャクチャにされたいと思ってしまうの。妄想と現実がごちゃ混ぜになってるわね。
「ああ、ご主人様、淫乱のリナを責めて、いやらしいリナは辱めを受けて興奮しています、ああ、あそこを責めて、責めまくって、口も、後ろの穴も……」
逃げることは出来ないの。ただ、ひたすら乱暴され続けるの。口でご主人様のアレを咥えていやらしく舌で舐め回す。口腔内で白濁液を出されて、それを美味しそうに飲み込むの。その後、四つん這いにされて、後ろの穴も責められて、絶頂へいかされて、身体の中にいっぱい白い体液を注ぎ込まれるの。
「いく、いっちゃう、ああ、いく、いくう、ああん、リナ、気持ちいいですう、ああ、いくう」
絶頂へいく私。そして、あそこからいやらしい液が噴き出した。
……………………………………………………
安アパートの一室のべッドの上であそこをまさぐって、絶頂へいく私。部屋が暑いので汗まみれ。でも、汗まみれの方が興奮しちゃうの。そして、首輪をして、手枷や足枷をつけて鎖でベッドに付けている。性奴隷になって拘束されている気分になる。全部、おもちゃだけど。
そして、いろんな恥ずかしい格好になって、最後は四つん這いになって、自分でバイブをあそこに挿入して激しく出し入れして責めまくって、絶頂へいって、事前に準備していたバスタオルにはしたない液を噴き出すの。そのまま、ぐったりとベッドに横になる。びしょ濡れになっているバスタオルを見て、私っていやらしい女だなあって思ってしまう。ちょっと自己嫌悪。でも、気持ちいいけど。
ただ、一人でしてると空しいなあとも思ってしまうの。彼がもっと積極的に私を虐めてくれればいいのに。辱めてほしい、乱暴してほしいの。身も心も支配されたいの、征服されたいの。もっと恥ずかしいことをしてほしいのに。喜んで受け入れるわ。私はそれを望んでいるのよ。
前に酔っぱらった振りして、ハンカチをこねくり回して、両手首に絡ませたことがある。自分としては手錠されている気分ね。それで、拘束された性奴隷になった気分で、ベッドでしてもらおうと思ったのに、彼はあっさりそれを外してしまったのよ。私が単純にハンカチを絡ませてしまったと思ったらしい。もう、何でもっといやらしいことしてくれないのかしら。
虐めてほしいのに、辱めてほしい、乱暴してほしいの。
ああ、私を屈服させて、支配されたいの、私の全てを征服してほしい。
物足りないわあ。そうは言っても、彼とは仲がいいし、それに、大金持ちの息子さんだし、どうゆう研究だかいまいち私にはわからないけど、優秀みたいだし、高級取りだし、このまま結婚までいってほしいのよ。でも、結婚しても、面白くないセックスでいいのかしら。でも、私の方からもっと変態行為をしてなんて、言えないわよ、恥ずかしくて……。
まあ、子供が生まれたら忙しくなるから、いいのかなあ。そんな変態行為をしているヒマはなさそう。ああん、でも、私はもっと気持ち良くなりたいの。ああ、またあそこが疼いてきた。
そして、彼には内緒の秘密がまだある。彼だけじゃないけどね。今までの秘密と関連しているけど。例の「妄想の館」は頭の中だけじゃなくて、自分のパソコンに小説として書いているの。かなりの分量になってしまった。大学生になって一人暮らしの頃から書いている。大河ポルノ小説ね。でも、中身は私の分身のリオがただひたすら乱暴されるだけ。
内容は有って無いようなものだわ。ただ、性奴隷にされたリナがさんざんな目に遭うだけなの。こんな小説、恥ずかしくて誰にも見せないし、ネットにあげたりもしないわ。文章もヘタだし、ストーリーも適当、主人公のリオが処女の女子高生になったり、独身OLだったり、人妻だったりメチャクチャだもん。
おまけに、時々、日記になってしまう。彼がもっと私を虐めてほしいのにとか書いてしまうの。もっといやらしいことをしてほしい、何でも彼の言うことを聞く性奴隷になりたい、そして、支配して、征服してほしいとか書いてしまう。
そういうわけで、今日もパソコンでポルノ小説を書く。今、オナニーをしたばかりなのに、また、すぐに淫らな小説を書いている。こんないやらしい女は少ないわよねえ、多分。でも、書いていると興奮してしまう。下着がいやらしい液でびっしょりと濡れちゃうから、椅子の下にバスタオルをひいている。下半身裸でパソコンに向かってポルノ小説を書く女。
こんな女、男性は嫌かしら、どうなのかしらね。私の彼は真面目だから嫌だろうなあ……ああ、でも、彼のことが好きなの。だから、小説にも登場させて、もう、私を乱暴しまくるのよ、それを読んでオナニーとかしている私。
いやらしい女だわ。でも、いいでしょ、誰も傷つけてるわけじゃないし。誰にだって、妙な性的妄想はあるでしょ。
さて、私が小説を書くのに熱中していると、インターフォンが鳴った。
何か荷物が届いたのかしら。
モニターを見ると、私の彼のいとこの山下和美さんが映っていた。
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