非常階段の踊り場で裸になる私

守 秀斗

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第17話:窓際で抱かれる

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 最初に高木さんに性奴隷になれとか、絶対に命令を聞けとか言われた時はびっくりした。
 どんな恥ずかしいことをされるのかと、期待半分、怖いのが半分。

 でも、全然、性奴隷にされないなあって感じ。
 私は性奴隷になりたいわ。
 
 痛いのとか苦手だけど。

 そして、私の方からもっと変態的なことをしてほしいと思ってしまうの。
 真性の変態女ね。

 ああ、野外で抱かれたいの、思いっきり貫かれたいわ、私の濡れたあそこを。

 休日。

 私は彼に頼んだの。
 昼間よ。
 
 私の部屋の居間。

「……あの、紀彦さん、頼みたいことが」
「なんですか」
「私を野外で抱いてほしいの……」

 ちょっと笑っている高木さん。

「でも、法律違反ですよ」
「そうなんですけど、あの、この変態女は、したいんです……嫌ですか」

「何でしたいの」
「……野外で愛されたいの」

「でも、見られるのは嫌なんですよね」
「ええ……ああ、でも見られたいって思ってしまうんです」

 高木さんが黙ってしまう。
 ああ、また変なことを言ってしまう。

 振られちゃう、ドキドキしてしまう。

「わかったよ」
「え、はい」

 してくれるんだ、どこでするんだろうって私が思っていると、いきなり命令された。

「美奈子、ここで裸になるんだ」
「え、この部屋で、裸ですか」

「君は僕の命令には絶対服従だろ」
「は、はい」

 私は素直に服を脱ぐ。
 すっかり興奮してしまうの。

 従うって気持ちいいわ。
 そして、好きな人に裸を見られるのって気持ちいいの。

 何をされるんだろう。
 あれ、もしかして、怒ってるのかなあ。

 辱めようとしているのかしら。
 それでも興奮しちゃう。

 真昼間の居間で裸になる。
 恥ずかしいけど、やっぱりすごく興奮してしまう。

 そして、高木さんは私を窓際に引っ張っていく。
 カーテンを開ける。

「……ああ、恥ずかしいです」
「恥ずかしいのが好きなんだろ、美奈子は」
「……はい」

 ドキドキする。
 真昼間に窓際で裸で立っているの。

「美奈子、目を瞑るんだ。僕がいいと言うまで、そのままでいること」
「はい」

 私は目を瞑る。
 十五階の高さだけど、外からは丸見えよ。

 誰か見てるかも。
 恥ずかしい。

 でも、すごく興奮してきた。

 高木さんは寝室へ行ったみたい。
 何か持ってきたわ。

 そして、私の両手を掴んで背中に回す。

「あ、何を……」

 思わず、目を開けてしまうが、怒られる。

「美奈子、目は絶対開けないように」
「は、はい、わかりました」

 背中で手錠をかけられた。
 そして、その手首を引っ張られながら、言われた。

「お尻を突き出すんだ、美奈子」
「はい」

 私はお尻を突き出す格好になる。
 腕を引っ張られて、後ろから愛されるのかしら。

 高木さんの片手が私のおっぱいを揉みまわす。
 気持ちがいいけど、ああ、誰か見てるかもと思うと、もっと興奮してしまうの。

「美奈子、自分が野外にいて、大勢の人が見ているのを想像するんだ」
「はい、わかりました」

 私は目を瞑って想像してしまう。
 大きな野外ステージで私は彼に犯されるの、セックスショーをしてるの。

 それを大勢の人が見てる。
 そして、実際に彼が私のあそこをまさぐってきた。

「ああ! ああぅ、いい、あそこがいいの……」

 喘ぎ声を出してしまう。
 大きなステージの上で私は虐められてるの。

 裸で立ったまま、あそこをまさぐられてるんだわ。

 そして、実際に窓際で私は彼に犯されてる。

 ものすごく興奮してきた。
 大きくカーテンを開いて、私の裸は丸見えよ。

 本当に誰か見てるかもしれない。
 あそこが熱い。

 そして、私のあそこがすごく濡れてくる。
 淫液が溢れ出して内股を濡らしていく。

 彼のモノであそこを貫かれた。

「ああん、いい、ああ、気持ちいいですう、突いて、この淫乱で変態の美奈子を犯して、征服してえ!」

 ズンズンと責められるの、すごく気持ちいい。

「ああ、いく、いっちゃう、ああ、い、いくう!!」

 私は顔を天井に向けて絶頂へいって、あそこからいやらしい液を噴出す。
 しばらく快感に浸っている私。

 そして、彼のアレがズルッと抜けた。

「美奈子、目を開けていいよ」
「はい」

 私が目を開けると、カーテンが閉まっている。

「あ、あれ、いつの間に」
「君は見られるのを想像してかなり興奮してたね」
「はい……」

「だったら、別に野外に行かなくてもいいんじゃないの」
「……そうですね」

「あれ、気持ちよくなかったかなあ」
「いえ、すごく気持ちよかったです……ありがとうございます……」

 すごく気持ちよかった。

 でも、彼はやっぱり野外ではしたくないんだろうなあ。
 そして、野外じゃなくても気持ちよくなれるってことかなあ。

 その後、寝室に連れ込まれた。
 そこで、ありとあらゆる姿勢で彼に愛されたの。

 気持ちがいいの。
 昼間に彼に抱かれたのは初めてかなあ。

 ああ、いいわ、別に野外じゃなくても。

 そんな風に考えてしまう。
 でも、屋上とかでしてみたいなあとも、考えちゃう。

 変態ね、私。

 激しく抱かれながら、彼におねだりをする。

「あっ、あっ、あっ、いい、気持ちいい、ああん、紀彦さん、ねえ、やっぱり、私、野外で抱かれたいの、屋上とかで抱いてくれないかしら……ダメですか……」
「ここが屋上って考えればいいんじゃないのかな、そう、これは僕の命令。ここが屋上と思うんだ、美奈子」
「はい……」

 命令されるって好きなの、私。
 性奴隷だからね。

 ベッドの上で抱かれながら、目を瞑って、私は妄想する。
 雲一つない青空の中、屋上で彼に抱かれている私。

 全裸でどんなはずかしい格好にされても逆らわないの。
 私は性奴隷だから。

「ああ、いいわ、気持ちいい、ああん、私を責めて、もっと犯してえ!」

 屋上で誰か見てるかもしれないって思いながら、彼に抱かれて、すごく興奮して、私は何度も絶頂へいってしまった。
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