非常階段の踊り場で裸になる私

守 秀斗

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第18話:後ろで愛される

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 どうやら、高木さんは野外ではしたくないみたいね。
 当たり前かあ。

 犯罪行為だもんねえ。
 わいせつなんとか罪かしら。

 でも、部屋の中なら変態行為はしてくれるのかしら。
 したいわ、アナルセックス。

 でも、後ろの穴で愛し合うって、そんなに変態でもないのかしらね。

 実はそんなに男性経験のない私にはわからないの。
 恋人同士でしてる人はいるわよね。

 それに、アナルセックスより屈辱的な行為をされたいの。
 浣腸されて、排泄するのを見られる。

 女にとって一番屈辱的な行為。
 ウンチを肛門から噴き出すのを見られたいわ。

 してくれるかしら。
 ああ、浣腸されたいの、そして、思いっきり見られたい、屈辱を受けたいの、私は。

 ある日、私は高木さんに頼んだ。
 顔を真っ赤にして。

「……あの、紀彦さん、私を後ろの穴で愛してほしいんですけど、その前に浣腸してきれいにしたいの、あなたのを汚したくないから……それを見てほしいの……」
「何でしたいの」

「全ての穴を捧げたいんです、好きな人に。それに屈辱を受けたいの」

「うーん、何で屈辱を受けたいの」
「それは……変態だからです」

 また、高木さんは困った顔をする。

 嫌なのかしらね。
 ああ、でも後ろの穴を彼に捧げたいわ。

「妄想ではダメなの」
「はい、実際にしてもらいたいの」

 ああ、振られるかも。
 野外でアナルセックスしようとしたけど、元カレの木村和雄さんと。

 それで振られちゃったわ。
 熊に襲われることよりも、そっちの方が嫌だったんじゃないかと、今は思ってしまう。

「うーん、わかった」

 ああ、浣腸してくれるんだ、うれしいわ。

……………………………………………………

 浴室で全裸になって、私は四つん這いになる。
 彼は服を着ている、私は裸。

 私は性奴隷だから、裸のままなの。
 全裸で浣腸されるの。

 彼がゆっくりと浣腸器具を私の肛門に挿入してくれる。
 かなり慎重に、肛門が壊れないように。

「ああ……」

 そして、ドクドクと浣腸液が私の肛門から中に注ぎ込まれるの。

「うう、いい、いいですう」

 気持ちいいわ、でも、お腹が痛くなってきた。

「ああ、出る、ウンチ、出る、ああ、見て、私がウンチするのを見て」

 何で見られたいんだろう。
 でも、見てほしいの、私の女としての最も恥ずかしい行為を見てほしい。

 私は肛門からウンチを噴き出す。
 オナラもする。

 恥ずかしいけど、興奮しちゃう。
 そして、いったん洗い流された後、何度も浣腸される。

 肛門から出る液体が透明になったところで、全身を洗い流される。

 私は立ち上がって、高木さんに謝る。

「すみませんでした。嫌ですよね、臭いし」
「うーん、いえ、病院で慣れてるから」

 入院患者の介護とかで慣れてるのかしらね。
 そして、私は裸のまま寝室へ行く。

 彼に抱かれるの、肛門で愛されるの、ああ、前の穴と違って、避妊具はいらないから、素敵なの。

 お互いの粘膜を擦りあって気持ち良くなるのよ、そう、アナルでセックスするの。
 早くアナルを犯してほしいの。

 アナルでひとつになるの、好きな人と。

 ベッドの上で四つん這いになる私。
 彼がローションをたっぷりと塗ったアレを私の肛門に当てた。

「いい、表面をもっと擦って、ああ、気持ちいいです」

 私はうっとりとしてしまう。
 そして、ゆっくりと慎重にカレのが入ってきた。

「ああ、大きい!」
「痛いか、美奈子」
「いえ、いいです、ゆっくりと私のアナルを広げてください……」

 私の肛門が広げられて彼のモノが入ってくる、ああ、幸せだわ。

 ゆっくりと入って来ては、抜かれていく、気持ちがいい、私の恥ずかしい後ろの穴を犯されてる、性奴隷になった私はご主人様に従うだけなの。

 粘膜を擦り合わして気持ち良くなるの。

「ああ、いいです、ああん、気持ちいいですう、美奈子のアナルが気持ちいい!」

 ゴムなんか無しで一つになるの、私は嬉しくて涙が出そうになる。
 愛する人に恥ずかしい穴で愛されるの。

「ああん、私を後ろでいかせて、中に出して、いっぱい出して、私を清めてえ、汚れ切った私を、清めてえ」

 彼の腰の動きがだんだんと激しくなる。
 ちょうど子宮の隣あたりを刺激されて、私はいきそうになる。

「ああ、いくわ、そう、その場所で突いて、そこ、気持ちいい、ああん、いかせてえ、私を後ろでいかせて、いきたいの、ああ、いく、いっちゃう、ああ、いくうう!!」

 私は絶頂へ達して、そして、肛門を犯された刺激で、おしっこもジョボジョボと放出してしまった。あらかじめバスタオルをひいておいてよかったわ。

 そして、私は彼が抜いた後、ベッドから降りて壁際に立つ。

「お願いです、私の肛門からあなたの精液が垂れ流れるのを撮影してください」

 壁に手を付いて、いやらしくお尻を私は突き出す。
 肛門に力を入れるの。

 ああ、出てきた、白いの。
 肛門から滴り落ちていくわ。

 ビデオカメラを用意していたの。
 彼はそれで撮影してくれた。

 なんて変態行為、でも、すごく気持ちがいいの。

……………………………………………………

 ベッドの上で抱き合う私と高木さん。

「何で撮影されたいの」
「屈辱を受けたいからです。私が変態だからです」

「うーん、君はそうは見えないんだけど」
「いえ、単なる淫らでいやらしい女です」

「本当に気持ちがいいの?」
「はい、気持ちいいです。男性に征服された気分になるんです。紀彦さんに身も心も征服された性奴隷になるんです」

 高木さんは黙っている。
 嫌われちゃったかしら。

 嫌われたくないわ。
 私は高木さんに抱き着いた。

「あ、あの、嫌でしたか」
「うーん、健康なのに、無理矢理排泄するってのは、やはり身体に良くないんだよね」

 どうやら、後ろでするのも嫌なのかしらね。
 まあ、仕方がないわ。他にも変態行為はあるから。
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