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第14話:違和感を感じる志穂
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執拗にあそこをなぶられて、後ろの穴にもバイブを入れられて、志穂はますます興奮していく。
「ああん、いいです、すごく気持ちがいい、もっと虐めて、私のあそこを虐めて、私を辱めてえ!」
「痛くはないよね、気持ちがいいんだよね」
「はい、一郎さん、ああ、私、もういきそうです」
「じゃあ、そろそろ、僕も楽しんでいいか」
「はい、どうぞ、私のいやらしい穴をお使いくださいませ」
一郎が服を脱いだ。志穂は鏡を見て、その逞しい身体を見る。そして、反り返った男のアレを。
(自ら、私のいやらしい穴をお使いくださいませなんて言ってしまう、私は何とか夫に気に入られようとしている、媚びているんだわ。捨てられるのが怖くて……私ってそんな女なんだ、いやらしいことしか考えられない女、何の能力もない女、男の人に頼るしか能の無い女、プライドも低いし、卑屈な女……ああ、もう早く入れてほしい、私のあそこに、そして、何もかも忘れさせてほしい……私を絶頂へ突き上げてほしい)
「じゃあ、入れるよ、志穂」
「はい、お願いします」
志穂のあそこはすでに淫液が溢れかえり、肉の花びらが充血して、男のモノを受け入れるように開いている。一郎のアレが志穂の爛れきったあそこに挿入された。
「あうう、ああ、いい、いいですう、ああ、一郎さん、このどうしようもないふしだらな志穂を責めて、責めまくってえ! いやらしい私を虐めて、嬲って、辱めて、乱暴してえ!」
リビングルームの床の上で嬌声をあげる志穂。一郎は志穂の細い腰を掴むとゆっくりとピストン運動を始める。志穂は頭をあげて自分の顔を鏡で見た。上気した顔、きれいな顔が真っ赤にそまり、自分が一匹のメス犬になった気分になる。
(ああ、もっと乱暴して、私を、もっと責めて、メチャクチャにして、ああ、いいわ、どんどん快感が増してくる、もう何をされてもいいわ……)
肉襞を擦られて、志穂は汗まみれになって喘ぎ悶える。
「ああん、いい、いいわ、気持ちいいです、ああ、出して、白いの中に出してえ」
「志穂、絶頂へいきそうか」
「はい、もう、いく、いきます、ああ、いっちゃう、志穂、いく」
「じゃあ、一緒にいこうか」
「はい、ああ、いっちゃう……」
すると、一郎は志穂の後ろの穴に根元まで挿入していたアナルバイブのスイッチを入れた。振動で後ろの穴が刺激され、快感が志穂の頭を直撃する。
「ああああ! いいわ、すごくいいです、ああ、もういきそう、いく、ああ、志穂、いっちゃう! いく、いくう」
後ろの穴と膣穴から刺激を受けて、志穂は全身を快感が貫くのを感じた。
「僕もいきそうだ、志穂」
一郎の腰の動きが激しくなっていく。
「はい、私も、ああ、いっちゃう、いく、いくううう!」
志穂は絶頂に達して、そして、同時に一郎が志穂の身体に白濁液を注ぎ込んだ。
(ああ、気持ちいいわ、幸せだわ……)
しばらくじっとしている二人。そして、一郎が志穂のあそこからモノを抜く。後ろの穴に入れていたバイブもゆっくりと抜いた。志穂はリビングルームの床にへたり込む。
「志穂、大丈夫か」
「あ、はい、大丈夫です」
(すごい絶頂へいったわ……こんなリビングルームで恥ずかしい格好にされて……でも、すごく気持ちよかった……快感が全身を貫いた……)
そして、一郎が志穂の膝の裏を掴んで抱きかかえて、リビングルームにある鏡の前で大股開きにさせた。その鏡に映っているあそこをびしょ濡れにさせている女。腕や脚にはいやらしいボンデージファッション姿の女。そして、あそこの穴から白濁液を垂れ流している女。そんな屈辱的な格好をさせられ見せつけられて、志穂は興奮している。
「志穂、嫌がらないのか」
「はい……恥ずかしいけど……気持ちいいです」
「この前は嫌がってたけど」
「……びっくりしただけです……」
「屈辱を与えられると気持ちがいい、君はそういう女性ってことかなあ」
「……そう思います」
「君はこういうことをされると、興奮して気持ちが良くなる、そうだね」
「はい、そうです」
「嫌なら言ってよね」
「わかりました……」
(あそこから一郎さんが私の中に出した白い体液が床に滴り落ちて、ああ、何ていやらしい格好なんだろう、でも、すごく気持ちいいわ……)
そして、一郎は、一旦、志穂を降ろすと、全裸になるよう命令した。志穂は素直に裸になった。そして、生まれたままの姿になって、壁に手をつけさせてお尻を突き出させる姿勢にさせる。志穂のあそこから垂れ流れてくる白濁液が内股から膝、ふくらはぎを濡らしている。
「志穂、撮影していいかな」
「はい、一郎さんが望むなら、どうぞ」
「いや、君のためなんだけどなあ。君は撮影されたいんじゃないのかな、恥ずかしい格好を、辱めを受けるのが好きなんだろ」
(……そうかもしれないわ、そう、撮影してほしいんだわ、私)
「はい、私の淫らな格好を撮影してください」
「それで気持ちがよくなるんだね、志穂は」
「そうです、撮影して……淫らな私を……何も着ていない裸になって興奮しているいやらしい女を……」
一郎はビデオカメラの位置を調整して、志穂の壁に手をついて立ったまま、きれいなお尻を突き出して、あそこから白濁液を垂れ流す淫らな姿を撮影している。白濁液は志穂のあそこから内股を通じてふくらはぎ、足首まで垂れて、床を汚している。デジタルカメラでも撮影される。志穂は何度もフラッシュを焚かれて、そして、その光を浴びる度に興奮していく。
(気持ちいい、興奮するわ……ああ、もっと私のいやらしい姿を撮影して……)
撮影が終わると、一郎が志穂に言った。
「じゃあ、志穂。僕はシャワーを浴びに行くから」
「はい、どうぞ、お先に」
志穂は疲れて、リビングルームの床で裸のまま横になっている。
(確かに気持ち良かったけど、でも……何かおかしいわ……何だろう……)
……………………………………………………
一郎がシャワーを浴びた後、志穂も浴室へ入る。すごく気持ち良かったのだが、何かおかしいような気がしてきた。自分でもよくわからない。撮影されて興奮した。それは事実だ。そして、シャワーを浴び終わると、一郎は自分の部屋にすでに戻っていた。志穂は一郎の部屋に行く。
「一郎さん、あの、ありがとうございました、私、さっき絶頂へいきました、演技じゃなくて」
「ああ、僕も気持ち良かったよ。一緒にいけて。じゃあ、今日はいろいろあったから、これで。おやすみ」
「はい、おやすみなさい」
志穂はリビングルームの床をきれいにした。
(そこら中、私のあそこから出たいやらしい液だらけ、恥ずかしい……でも、ああ、興奮しちゃう、このリビングルームの床で私は愛されたんだわ)
自分の部屋に戻って、ベッドに入る。
(私は気持ち良かったし、一郎さんは元カレのように私をおもちゃのように扱ったわけじゃないわね……でも、なんか変なんだなあ。もしかしたら、私はもっと気持ち良くなりたかったのかしら、だとしたらいやらしい女だわ……)
そして、志穂は大股を広げたいやらしい姿を鏡に映されたり、お尻を突き出した淫らな肢体を撮影されたことを思い出す。興奮してきた、あそこから流れ出ていく白濁液が頭に浮かぶ。
(ああ、あそこが熱い、疼くわ……私、いやらしい姿を撮影されたかったんだ……そして、ああん、したいわ……身体が熱い……)
志穂は着ていたパジャマを脱いだ。こっそりと玄関へ行く。そこにある大型の鏡の前に立つ全裸の志穂。我慢できずにあそこをまさぐり始める。
(一郎さんがもし起きてきて、この光景を見たらどう思うだろう。呆れるだろうなあ、またしてるのか、この淫乱女はって……ああ、でも、あそこが熱いの……)
志穂は自分の裸を見ながら、激しくあそこを擦った。
「ああ、いいわ、いい、志穂のあそこが気持ちいいの、ああ、一郎さん、志穂を愛して、ああ、私を辱めて」
志穂は鏡に手を付く。顔を上気させた、淫らな表情の女が映っている。興奮した志穂はさらにいろんなはしたない姿勢を鏡に映しては、激しくあそこを擦り、ついには絶頂へいった。
「ああ、志穂、いく、いくうう」
少しへたり込んでしまう志穂。
(私って、いやらしいわ……さっき夫に愛されて絶頂へいったのに、また自分でしている)
その後、自分の部屋に戻ると、ベッドに入る。
(でも、気持ち良かった……私ってそんな女なんだわ、一人暮らしの時もオナニーばっかりしていた女……いいわ、気持ちいいんだから、別にそれでいいんじゃないのかしら……)
そんなことを考えながら、志穂は心地よく眠りに入った。
……………………………………………………
次の日。
土曜日。
休日だが、志穂は早起きした。リビングルームに行くと、すでに一郎が起きていて、志穂に言った。
「志穂、おはよう」
「おはようございます。一郎さん」
最近、朝の挨拶をしてもむすっとしていた夫が笑顔で対応してくれて、志穂は嬉しくなった。
(これで夫婦関係は修復かしらね。私は嬉しいわ、恥ずかしい行為をされた、でも、夫の機嫌は直ったし、私も気持ち良かった。これでいいのかしらね)
……………………………………………………
その日以降、毎日のように志穂はリビングルームで一郎に愛された。毎回、志穂にオナニーをさせた後、リビングルームの床やソファの上でセックスした。本当はベッドの上で抱いてほしかったのだけど。でも、夫はいろんな道具を使って、志穂を気持ち良くさせてくれる。全部、志穂が隠していたものだ。毎回、志穂は絶頂へ突き上げられた。どんな恥ずかしい、ハレンチな格好でも拒否しなかったし、そもそも、もっと恥ずかしいことを元カレにはされていたので、志穂にとっては大したことではなかった。むしろ、抱いてくれて嬉しくなった。おまけにすごく気持ち良くさせてくれる。
例の撮影も拒否しなかった。むしろ、撮影されると気持ちがいい。中に出されて、あそこから白濁液を垂れ流す姿を何度も撮影されるが、その度に興奮してしまい、もう一度、一郎に愛してもらおうと自分から抱き着いたりした。女の方からせがむなんて恥ずかしいけど、もう自分は淫らな女って知られたんで、全然、かまわないと思った。一郎に言われて、あそこの柔肉を掴んで開かされて、中を撮影もされたが、それも拒まなかった。むしろ、自分の恥ずかしいところを見てほしい、撮影して記録してほしいと思うようになった。
(撮影されると気持ちがいいわ、私は一郎さんのものになった、支配された、征服されたの、そして、それを望んでいる……私はそんな女なんだわ……被虐的な女……そして、一郎さんも私を征服したって気分になって喜んでいるんじゃないかしら、女を征服したって……やたら、私のあそこから白い体液が垂れ流れるのを撮影している……この女を自分のものにしたって思いたいんだろうなあ……いいわ、それで、お互い気持ちいいんだから……)
志穂はさらに積極的になった。もう清純派を気取る必要は無いし。命令されて、一郎のアレを口で含んだりもした。元カレとは何度も経験がある。一生懸命に夫に奉仕した。夫の機嫌を損ねたくないという気持ちもあった。もう、夫の命令には一切逆らわない、夫には何でも従うと決めたんだから。一郎が口に出すと、全部飲み干した。
「別に飲まなくてもいいのに、そこまでは言ってないよ」
「いえ、一郎さんの美味しいです……もっと飲みたいです……」
本当は男の白い体液は味もしなくて美味しいとかはないのだが、一応、礼儀だと思って、志穂は言った。夫を喜ばせたいと思ったからだ。
ただ、毎日して、夫の方は大丈夫なのかなあとも志穂は思った。深夜まで抱かれて何度も絶頂へ突き上げられた。でも、自分のことを愛してくれる、自分を気持ち良くさせるために頑張っている夫、そして、そのためにいろんなことをしてくれるので志穂は拒否することはないと思ったし、それが夫の自分への愛だと思っていた。
休日なんて、一日に何度も抱かれた。こんなに精力の強い人だったのかと志穂はすこし驚いた。延々と三時間も抱かれ続けることもあった。正直、疲れている日もあったが、それでも夫が求めると必ず応じた。あんなひどい小説を書いて夫を侮辱した女をまだ愛してくれるんだから。申し訳ない気持ちにもなったし、それにSMショーなんてのに出演したいやらしい女を追い出さずにやさしくあつかってくれる。夫には逆らわない、いや、夫の命令に従うことで気分が良くなっていく。志穂はそれで満足だった。
今夜も何度も絶頂へ突き上げられて、汗まみれ、淫液まみれでリビングルームの床に横たわっている志穂。夫はシャワーを浴びている。その音を聞きながら、快感を反芻しつつ気持ち良くなっている。
(すっかり身も心も何もかも支配されてしまった気分だわ。でも、いいの、すごく気持ちいいから。もっと征服してほしい、私って、どうってこともない女だし、そんな女を愛してくれればいいの……)
ただ、どうも違和感がある。それが何なのか志穂にもわからなかった。
「ああん、いいです、すごく気持ちがいい、もっと虐めて、私のあそこを虐めて、私を辱めてえ!」
「痛くはないよね、気持ちがいいんだよね」
「はい、一郎さん、ああ、私、もういきそうです」
「じゃあ、そろそろ、僕も楽しんでいいか」
「はい、どうぞ、私のいやらしい穴をお使いくださいませ」
一郎が服を脱いだ。志穂は鏡を見て、その逞しい身体を見る。そして、反り返った男のアレを。
(自ら、私のいやらしい穴をお使いくださいませなんて言ってしまう、私は何とか夫に気に入られようとしている、媚びているんだわ。捨てられるのが怖くて……私ってそんな女なんだ、いやらしいことしか考えられない女、何の能力もない女、男の人に頼るしか能の無い女、プライドも低いし、卑屈な女……ああ、もう早く入れてほしい、私のあそこに、そして、何もかも忘れさせてほしい……私を絶頂へ突き上げてほしい)
「じゃあ、入れるよ、志穂」
「はい、お願いします」
志穂のあそこはすでに淫液が溢れかえり、肉の花びらが充血して、男のモノを受け入れるように開いている。一郎のアレが志穂の爛れきったあそこに挿入された。
「あうう、ああ、いい、いいですう、ああ、一郎さん、このどうしようもないふしだらな志穂を責めて、責めまくってえ! いやらしい私を虐めて、嬲って、辱めて、乱暴してえ!」
リビングルームの床の上で嬌声をあげる志穂。一郎は志穂の細い腰を掴むとゆっくりとピストン運動を始める。志穂は頭をあげて自分の顔を鏡で見た。上気した顔、きれいな顔が真っ赤にそまり、自分が一匹のメス犬になった気分になる。
(ああ、もっと乱暴して、私を、もっと責めて、メチャクチャにして、ああ、いいわ、どんどん快感が増してくる、もう何をされてもいいわ……)
肉襞を擦られて、志穂は汗まみれになって喘ぎ悶える。
「ああん、いい、いいわ、気持ちいいです、ああ、出して、白いの中に出してえ」
「志穂、絶頂へいきそうか」
「はい、もう、いく、いきます、ああ、いっちゃう、志穂、いく」
「じゃあ、一緒にいこうか」
「はい、ああ、いっちゃう……」
すると、一郎は志穂の後ろの穴に根元まで挿入していたアナルバイブのスイッチを入れた。振動で後ろの穴が刺激され、快感が志穂の頭を直撃する。
「ああああ! いいわ、すごくいいです、ああ、もういきそう、いく、ああ、志穂、いっちゃう! いく、いくう」
後ろの穴と膣穴から刺激を受けて、志穂は全身を快感が貫くのを感じた。
「僕もいきそうだ、志穂」
一郎の腰の動きが激しくなっていく。
「はい、私も、ああ、いっちゃう、いく、いくううう!」
志穂は絶頂に達して、そして、同時に一郎が志穂の身体に白濁液を注ぎ込んだ。
(ああ、気持ちいいわ、幸せだわ……)
しばらくじっとしている二人。そして、一郎が志穂のあそこからモノを抜く。後ろの穴に入れていたバイブもゆっくりと抜いた。志穂はリビングルームの床にへたり込む。
「志穂、大丈夫か」
「あ、はい、大丈夫です」
(すごい絶頂へいったわ……こんなリビングルームで恥ずかしい格好にされて……でも、すごく気持ちよかった……快感が全身を貫いた……)
そして、一郎が志穂の膝の裏を掴んで抱きかかえて、リビングルームにある鏡の前で大股開きにさせた。その鏡に映っているあそこをびしょ濡れにさせている女。腕や脚にはいやらしいボンデージファッション姿の女。そして、あそこの穴から白濁液を垂れ流している女。そんな屈辱的な格好をさせられ見せつけられて、志穂は興奮している。
「志穂、嫌がらないのか」
「はい……恥ずかしいけど……気持ちいいです」
「この前は嫌がってたけど」
「……びっくりしただけです……」
「屈辱を与えられると気持ちがいい、君はそういう女性ってことかなあ」
「……そう思います」
「君はこういうことをされると、興奮して気持ちが良くなる、そうだね」
「はい、そうです」
「嫌なら言ってよね」
「わかりました……」
(あそこから一郎さんが私の中に出した白い体液が床に滴り落ちて、ああ、何ていやらしい格好なんだろう、でも、すごく気持ちいいわ……)
そして、一郎は、一旦、志穂を降ろすと、全裸になるよう命令した。志穂は素直に裸になった。そして、生まれたままの姿になって、壁に手をつけさせてお尻を突き出させる姿勢にさせる。志穂のあそこから垂れ流れてくる白濁液が内股から膝、ふくらはぎを濡らしている。
「志穂、撮影していいかな」
「はい、一郎さんが望むなら、どうぞ」
「いや、君のためなんだけどなあ。君は撮影されたいんじゃないのかな、恥ずかしい格好を、辱めを受けるのが好きなんだろ」
(……そうかもしれないわ、そう、撮影してほしいんだわ、私)
「はい、私の淫らな格好を撮影してください」
「それで気持ちがよくなるんだね、志穂は」
「そうです、撮影して……淫らな私を……何も着ていない裸になって興奮しているいやらしい女を……」
一郎はビデオカメラの位置を調整して、志穂の壁に手をついて立ったまま、きれいなお尻を突き出して、あそこから白濁液を垂れ流す淫らな姿を撮影している。白濁液は志穂のあそこから内股を通じてふくらはぎ、足首まで垂れて、床を汚している。デジタルカメラでも撮影される。志穂は何度もフラッシュを焚かれて、そして、その光を浴びる度に興奮していく。
(気持ちいい、興奮するわ……ああ、もっと私のいやらしい姿を撮影して……)
撮影が終わると、一郎が志穂に言った。
「じゃあ、志穂。僕はシャワーを浴びに行くから」
「はい、どうぞ、お先に」
志穂は疲れて、リビングルームの床で裸のまま横になっている。
(確かに気持ち良かったけど、でも……何かおかしいわ……何だろう……)
……………………………………………………
一郎がシャワーを浴びた後、志穂も浴室へ入る。すごく気持ち良かったのだが、何かおかしいような気がしてきた。自分でもよくわからない。撮影されて興奮した。それは事実だ。そして、シャワーを浴び終わると、一郎は自分の部屋にすでに戻っていた。志穂は一郎の部屋に行く。
「一郎さん、あの、ありがとうございました、私、さっき絶頂へいきました、演技じゃなくて」
「ああ、僕も気持ち良かったよ。一緒にいけて。じゃあ、今日はいろいろあったから、これで。おやすみ」
「はい、おやすみなさい」
志穂はリビングルームの床をきれいにした。
(そこら中、私のあそこから出たいやらしい液だらけ、恥ずかしい……でも、ああ、興奮しちゃう、このリビングルームの床で私は愛されたんだわ)
自分の部屋に戻って、ベッドに入る。
(私は気持ち良かったし、一郎さんは元カレのように私をおもちゃのように扱ったわけじゃないわね……でも、なんか変なんだなあ。もしかしたら、私はもっと気持ち良くなりたかったのかしら、だとしたらいやらしい女だわ……)
そして、志穂は大股を広げたいやらしい姿を鏡に映されたり、お尻を突き出した淫らな肢体を撮影されたことを思い出す。興奮してきた、あそこから流れ出ていく白濁液が頭に浮かぶ。
(ああ、あそこが熱い、疼くわ……私、いやらしい姿を撮影されたかったんだ……そして、ああん、したいわ……身体が熱い……)
志穂は着ていたパジャマを脱いだ。こっそりと玄関へ行く。そこにある大型の鏡の前に立つ全裸の志穂。我慢できずにあそこをまさぐり始める。
(一郎さんがもし起きてきて、この光景を見たらどう思うだろう。呆れるだろうなあ、またしてるのか、この淫乱女はって……ああ、でも、あそこが熱いの……)
志穂は自分の裸を見ながら、激しくあそこを擦った。
「ああ、いいわ、いい、志穂のあそこが気持ちいいの、ああ、一郎さん、志穂を愛して、ああ、私を辱めて」
志穂は鏡に手を付く。顔を上気させた、淫らな表情の女が映っている。興奮した志穂はさらにいろんなはしたない姿勢を鏡に映しては、激しくあそこを擦り、ついには絶頂へいった。
「ああ、志穂、いく、いくうう」
少しへたり込んでしまう志穂。
(私って、いやらしいわ……さっき夫に愛されて絶頂へいったのに、また自分でしている)
その後、自分の部屋に戻ると、ベッドに入る。
(でも、気持ち良かった……私ってそんな女なんだわ、一人暮らしの時もオナニーばっかりしていた女……いいわ、気持ちいいんだから、別にそれでいいんじゃないのかしら……)
そんなことを考えながら、志穂は心地よく眠りに入った。
……………………………………………………
次の日。
土曜日。
休日だが、志穂は早起きした。リビングルームに行くと、すでに一郎が起きていて、志穂に言った。
「志穂、おはよう」
「おはようございます。一郎さん」
最近、朝の挨拶をしてもむすっとしていた夫が笑顔で対応してくれて、志穂は嬉しくなった。
(これで夫婦関係は修復かしらね。私は嬉しいわ、恥ずかしい行為をされた、でも、夫の機嫌は直ったし、私も気持ち良かった。これでいいのかしらね)
……………………………………………………
その日以降、毎日のように志穂はリビングルームで一郎に愛された。毎回、志穂にオナニーをさせた後、リビングルームの床やソファの上でセックスした。本当はベッドの上で抱いてほしかったのだけど。でも、夫はいろんな道具を使って、志穂を気持ち良くさせてくれる。全部、志穂が隠していたものだ。毎回、志穂は絶頂へ突き上げられた。どんな恥ずかしい、ハレンチな格好でも拒否しなかったし、そもそも、もっと恥ずかしいことを元カレにはされていたので、志穂にとっては大したことではなかった。むしろ、抱いてくれて嬉しくなった。おまけにすごく気持ち良くさせてくれる。
例の撮影も拒否しなかった。むしろ、撮影されると気持ちがいい。中に出されて、あそこから白濁液を垂れ流す姿を何度も撮影されるが、その度に興奮してしまい、もう一度、一郎に愛してもらおうと自分から抱き着いたりした。女の方からせがむなんて恥ずかしいけど、もう自分は淫らな女って知られたんで、全然、かまわないと思った。一郎に言われて、あそこの柔肉を掴んで開かされて、中を撮影もされたが、それも拒まなかった。むしろ、自分の恥ずかしいところを見てほしい、撮影して記録してほしいと思うようになった。
(撮影されると気持ちがいいわ、私は一郎さんのものになった、支配された、征服されたの、そして、それを望んでいる……私はそんな女なんだわ……被虐的な女……そして、一郎さんも私を征服したって気分になって喜んでいるんじゃないかしら、女を征服したって……やたら、私のあそこから白い体液が垂れ流れるのを撮影している……この女を自分のものにしたって思いたいんだろうなあ……いいわ、それで、お互い気持ちいいんだから……)
志穂はさらに積極的になった。もう清純派を気取る必要は無いし。命令されて、一郎のアレを口で含んだりもした。元カレとは何度も経験がある。一生懸命に夫に奉仕した。夫の機嫌を損ねたくないという気持ちもあった。もう、夫の命令には一切逆らわない、夫には何でも従うと決めたんだから。一郎が口に出すと、全部飲み干した。
「別に飲まなくてもいいのに、そこまでは言ってないよ」
「いえ、一郎さんの美味しいです……もっと飲みたいです……」
本当は男の白い体液は味もしなくて美味しいとかはないのだが、一応、礼儀だと思って、志穂は言った。夫を喜ばせたいと思ったからだ。
ただ、毎日して、夫の方は大丈夫なのかなあとも志穂は思った。深夜まで抱かれて何度も絶頂へ突き上げられた。でも、自分のことを愛してくれる、自分を気持ち良くさせるために頑張っている夫、そして、そのためにいろんなことをしてくれるので志穂は拒否することはないと思ったし、それが夫の自分への愛だと思っていた。
休日なんて、一日に何度も抱かれた。こんなに精力の強い人だったのかと志穂はすこし驚いた。延々と三時間も抱かれ続けることもあった。正直、疲れている日もあったが、それでも夫が求めると必ず応じた。あんなひどい小説を書いて夫を侮辱した女をまだ愛してくれるんだから。申し訳ない気持ちにもなったし、それにSMショーなんてのに出演したいやらしい女を追い出さずにやさしくあつかってくれる。夫には逆らわない、いや、夫の命令に従うことで気分が良くなっていく。志穂はそれで満足だった。
今夜も何度も絶頂へ突き上げられて、汗まみれ、淫液まみれでリビングルームの床に横たわっている志穂。夫はシャワーを浴びている。その音を聞きながら、快感を反芻しつつ気持ち良くなっている。
(すっかり身も心も何もかも支配されてしまった気分だわ。でも、いいの、すごく気持ちいいから。もっと征服してほしい、私って、どうってこともない女だし、そんな女を愛してくれればいいの……)
ただ、どうも違和感がある。それが何なのか志穂にもわからなかった。
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