68 / 161
三章『竜の慟哭と壁の町』編
第十六話「竜の息吹」-2
しおりを挟む
意外だったのは、それが存外嬉しかったことだろうか。
僕は懐に手を差し入れる、残った霊符の数を数え――これならば、確かにあと一回は『生者の葬列』を使えるだろうと、把握する。
迷いは、数瞬。ずっと言われたかった言葉をかけてくれたことに対する喜びが後押ししたのだろうが、それを認めることは、最後までしたくなくて。
「――わかった、わかったよ! やればいいんだろ、やればッ! その代わり、死んでも弔ってやらないからな!」
「いらないわよ、あんたの弔いなんて。だって死ぬつもりは毛頭ないもの」
「違いねえ。死ぬために戦う馬鹿なんて、どこにもいねえからな!」
足元に札を叩きつける。同時に展開されたそれらは、再び複雑な紋様を構成し、そこに霊視の力が満ちる。
こうなりゃ、ヤケだ。やるだけやって、駄目なら駄目。僕は詠唱のために、大きく息を吸い込んだ。
しかし、それが致命的であることは屍竜にも伝わったのだろう。喉が膨らんだかと思えば、紫色の吐息が吐き出される。
「――させないっ!」
それを、リタの鋼の翼が受け止めた。竜の毒はドロドロとその表面を溶かしていくが、次から次に生え変わる羽根が、それを押し留める。
互いの威力は互角。かもしれないが、空中での踏ん張りが利かない分、リタが不利になるくらいだろうか。
それでも、拮抗は長く続かない、彼女が身を捻りながら飛び退くのと、毒の吐息が途切れるのは同時だった。
けれど、すぐに二の矢――振り抜かれた尻尾が迫る。身動きの取れない僕は、このままでは為す術なく吹き飛ばされるだろう。
「術式詠唱略――結界術式、『三重』ッ!」
リタの声が響き、そんな破壊の嵐は、僕のすぐ横合いで停止する。見えない壁、それがどうやら、竜の尾を押し留めたようだ。
僅かに生まれた隙。そこに赤い閃光が飛来する。鋼の翼は、さらに大きく。もう数え切れないほどの『今度こそ』を超えるため、加速する。
「――『鉄の翼』、『巨翼』!」
限界の速度に至る巨大な翼を、竜の爪が迎え撃つ。微かに、屍竜の爪にヒビが入るのが見えた。
ここまでの幾度もの衝突が、ついに石を穿つ時が来たのか――僕の胸に、僅かな安堵が広がる。
――が、それでも相手は最強種。
「……なっ!」
屍竜が咆哮を上げる。それは至極生物的な、外敵に対する防御反応だったのだろう。
死力を振り絞るようにして、その巨体全てを震わせて、剛腕を振り抜く。
翼を弾かれ、空中で大きく体勢を崩すリタ。視界の先で、赤い流星が堕ちていく。
術式の発動まで、僕が唱えるべき呪文はあと二小節。
ぎょろり、濁った瞳が僕を捉える。
(――ここまでやっても、駄目なのかよ……!)
リタの技は、どれもが洗練された最高峰のものだったはずだ。魔術師としても、結界術師としても、そして万能屋としても文句のつけようがない、絶技の数々。
けれど、結局最後は、種としての強さに阻まれる――。
「――なんて、させるわけないじゃない」
空中でリタがニヤリと笑う。それは諦めではない、勝利を確信した、不敵な笑み。
それを合図にしたかのように、周囲の地面が淡く輝く。先ほどの『巨人の掌』で砕き散らされた破片。
まだ、それらにはリタの紋様が刻まれている。
「術式詠唱略、操岩魔術――『岩装弾』!」
放たれた岩の弾丸が屍竜の眼を抉るのと、リタが地面に落下するのはほぼ同時だった。
叫び声と共に仰け反る巨体。それが生み出した寸暇が、僕に詠唱を終えるだけの時間を与えてくれた。
「……っ、いくぞ! 『生者の葬列』!」
両手に集中。先程の成功もあってか、幾分、霊覚の指先が扱いやすくなっている。
不可視の世界を、霊覚の手が泳ぐ。爪も、牙も、全てを腐食させる吐息も、この手には意味を成さない。
ただ、無感動に、ひたすらに、僕は手を伸ばし、屍竜の魂に触れる――!
「――よし、獲った、ぞ……!」
屍竜の魂を掴むと同時、激痛が蘇ってくる。先ほどまで忘れていたそれは、油断すれば全ての握力を手放してしまいそうなほどだ。
しかし、ここで負けるわけにはいかない。曲がりなりにも信じるなんて言われてしまったのだから。
ここで退いたら、僕はもう二度と、自分の本当になりたいものになれないような――そんな気がしたのだ。
「……おい、ラティーン! これでいいのか、長くは保たないぞ!」
僕は振り返る余裕もなく、そう叫ぶ。あと数秒。もしかすると、そう思考した次の瞬間に手を離してしまっているかもしれない。
根性だけでは縮まらない差だってある。そして、今僕が超えたいのは、そういったものでもあったはずだ――。
「――おう、上出来だぜ、坊主!」
その声は、背後から。
気が付けば、背中に熱を感じていた。それは太陽を思わせる、じりじりと体を炙るような、温かでもあり、また、苛烈な光。
舞い散る火の粉は、それ一つ一つが山火事だって起こせるほどの高熱だった。気を抜けば、僕も焼き尽くされてしまいそうなほどで。
硝子の割れるような音がして、僕の両手が弾かれる。
勢いのまま、後ろに倒れ込んだ僕が見たのは、その口内いっぱいに紅蓮の炎を蓄えた、竜の威風堂々たる姿。
そして、その傍らに立ち、槍の先で目標を示す、老練の竜騎士の姿だ――。
「いくぜドラコ――決着の刻だ」
ラティーンの言葉に、ドラコが吼える。それがどこか泣いているように聞こえたのは、気のせいだろうか。
しかし、どうあれここに、その涙を拭えるものはいない。恐らくはそれすらも――彼らは十二年前に置いてきてしまったのだから。
「操竜術式――『竜の息吹』!」
それが、炸裂の合図だった。
最初に感じたのは、眩しさだった。太陽を直視した時に近い。
埒外の熱量と輝きを帯びた熱線。その通った後に、恐らく一切の存在が許されることはない。
命あるものも亡きものも、全て等しく灼き尽くす。それはある種の葬送の形なのかもしれない。
火葬して、魂までも灰にする。そうしなければ救われないものだってあるのだから。
迫る爆熱に、屍竜が咆哮する。しかし、崩れてしまった体勢では毒の息を吐き出すことも、腕や尾で身を守ることも叶わない。
何よりも堅固だった鎧のような鱗は熱に泡立ち、爛れ、やがて真っ黒に朽ちていく。
あちこちに空いた穴から、黒い影が漏れ出してくる。恐らくそれは、街を蝕む呪い。溜まった淀みが、炎によって浄化されていく――。
「――終わった、のか?」
僕は誰にも聞こえない程度の声量で呟く。今や、暴虐の限りを尽くしていた竜の残骸は、因果すらも灼き尽くすような炎熱に覆われ、後は炭化を待つばかりだ。
勿論――油断はできない。ここからもうひと暴れ、なんてことがあればお手上げだ。僕は自然と、先程墜落したリタの姿を探していた。
上から差し込む光だけしか光源がなかったら先程とは違い、炎が照らし出す周囲の景色はクリアだ。だから、僕は彼女の安否を確かめようとして――。
――視線は、それに吸い込まれた。
少し離れたところで、僕と同じようにして、燃える竜の遺骸を見つめるリタ。落下のダメージは軽微だったのか、体を起こし、見上げている。
――そんな彼女の瞳が、回顧とも憎悪ともつかない色に染まっていた。
何かを憎む気持ちと、過去を思う気持ち、それらが混ざり合い、それでも溶け切らぬマーブルを描くような。
戸惑う僕を他所に、絶命したのか、屍竜の体が真二つに折れる。音を立てて倒れた死体を見下ろすラティーンが、ボソリと呟く。
「……やっと、楽にしてやれたな。さらばだ、相棒――」
感慨はあるのだろう。それでも、涙はない。ただ見送るだけ、次の生に向かう隣人を祝福するだけ。それが、葬送の作法なのだから。
決着。
激動の決戦とは裏腹に静かなそれの枕には、いくつもの思いが渦巻いていて。
僕はそれを理解できないまま、ただ、竜の焼ける炎だけが、僕らの表面を照らしていた――。
僕は懐に手を差し入れる、残った霊符の数を数え――これならば、確かにあと一回は『生者の葬列』を使えるだろうと、把握する。
迷いは、数瞬。ずっと言われたかった言葉をかけてくれたことに対する喜びが後押ししたのだろうが、それを認めることは、最後までしたくなくて。
「――わかった、わかったよ! やればいいんだろ、やればッ! その代わり、死んでも弔ってやらないからな!」
「いらないわよ、あんたの弔いなんて。だって死ぬつもりは毛頭ないもの」
「違いねえ。死ぬために戦う馬鹿なんて、どこにもいねえからな!」
足元に札を叩きつける。同時に展開されたそれらは、再び複雑な紋様を構成し、そこに霊視の力が満ちる。
こうなりゃ、ヤケだ。やるだけやって、駄目なら駄目。僕は詠唱のために、大きく息を吸い込んだ。
しかし、それが致命的であることは屍竜にも伝わったのだろう。喉が膨らんだかと思えば、紫色の吐息が吐き出される。
「――させないっ!」
それを、リタの鋼の翼が受け止めた。竜の毒はドロドロとその表面を溶かしていくが、次から次に生え変わる羽根が、それを押し留める。
互いの威力は互角。かもしれないが、空中での踏ん張りが利かない分、リタが不利になるくらいだろうか。
それでも、拮抗は長く続かない、彼女が身を捻りながら飛び退くのと、毒の吐息が途切れるのは同時だった。
けれど、すぐに二の矢――振り抜かれた尻尾が迫る。身動きの取れない僕は、このままでは為す術なく吹き飛ばされるだろう。
「術式詠唱略――結界術式、『三重』ッ!」
リタの声が響き、そんな破壊の嵐は、僕のすぐ横合いで停止する。見えない壁、それがどうやら、竜の尾を押し留めたようだ。
僅かに生まれた隙。そこに赤い閃光が飛来する。鋼の翼は、さらに大きく。もう数え切れないほどの『今度こそ』を超えるため、加速する。
「――『鉄の翼』、『巨翼』!」
限界の速度に至る巨大な翼を、竜の爪が迎え撃つ。微かに、屍竜の爪にヒビが入るのが見えた。
ここまでの幾度もの衝突が、ついに石を穿つ時が来たのか――僕の胸に、僅かな安堵が広がる。
――が、それでも相手は最強種。
「……なっ!」
屍竜が咆哮を上げる。それは至極生物的な、外敵に対する防御反応だったのだろう。
死力を振り絞るようにして、その巨体全てを震わせて、剛腕を振り抜く。
翼を弾かれ、空中で大きく体勢を崩すリタ。視界の先で、赤い流星が堕ちていく。
術式の発動まで、僕が唱えるべき呪文はあと二小節。
ぎょろり、濁った瞳が僕を捉える。
(――ここまでやっても、駄目なのかよ……!)
リタの技は、どれもが洗練された最高峰のものだったはずだ。魔術師としても、結界術師としても、そして万能屋としても文句のつけようがない、絶技の数々。
けれど、結局最後は、種としての強さに阻まれる――。
「――なんて、させるわけないじゃない」
空中でリタがニヤリと笑う。それは諦めではない、勝利を確信した、不敵な笑み。
それを合図にしたかのように、周囲の地面が淡く輝く。先ほどの『巨人の掌』で砕き散らされた破片。
まだ、それらにはリタの紋様が刻まれている。
「術式詠唱略、操岩魔術――『岩装弾』!」
放たれた岩の弾丸が屍竜の眼を抉るのと、リタが地面に落下するのはほぼ同時だった。
叫び声と共に仰け反る巨体。それが生み出した寸暇が、僕に詠唱を終えるだけの時間を与えてくれた。
「……っ、いくぞ! 『生者の葬列』!」
両手に集中。先程の成功もあってか、幾分、霊覚の指先が扱いやすくなっている。
不可視の世界を、霊覚の手が泳ぐ。爪も、牙も、全てを腐食させる吐息も、この手には意味を成さない。
ただ、無感動に、ひたすらに、僕は手を伸ばし、屍竜の魂に触れる――!
「――よし、獲った、ぞ……!」
屍竜の魂を掴むと同時、激痛が蘇ってくる。先ほどまで忘れていたそれは、油断すれば全ての握力を手放してしまいそうなほどだ。
しかし、ここで負けるわけにはいかない。曲がりなりにも信じるなんて言われてしまったのだから。
ここで退いたら、僕はもう二度と、自分の本当になりたいものになれないような――そんな気がしたのだ。
「……おい、ラティーン! これでいいのか、長くは保たないぞ!」
僕は振り返る余裕もなく、そう叫ぶ。あと数秒。もしかすると、そう思考した次の瞬間に手を離してしまっているかもしれない。
根性だけでは縮まらない差だってある。そして、今僕が超えたいのは、そういったものでもあったはずだ――。
「――おう、上出来だぜ、坊主!」
その声は、背後から。
気が付けば、背中に熱を感じていた。それは太陽を思わせる、じりじりと体を炙るような、温かでもあり、また、苛烈な光。
舞い散る火の粉は、それ一つ一つが山火事だって起こせるほどの高熱だった。気を抜けば、僕も焼き尽くされてしまいそうなほどで。
硝子の割れるような音がして、僕の両手が弾かれる。
勢いのまま、後ろに倒れ込んだ僕が見たのは、その口内いっぱいに紅蓮の炎を蓄えた、竜の威風堂々たる姿。
そして、その傍らに立ち、槍の先で目標を示す、老練の竜騎士の姿だ――。
「いくぜドラコ――決着の刻だ」
ラティーンの言葉に、ドラコが吼える。それがどこか泣いているように聞こえたのは、気のせいだろうか。
しかし、どうあれここに、その涙を拭えるものはいない。恐らくはそれすらも――彼らは十二年前に置いてきてしまったのだから。
「操竜術式――『竜の息吹』!」
それが、炸裂の合図だった。
最初に感じたのは、眩しさだった。太陽を直視した時に近い。
埒外の熱量と輝きを帯びた熱線。その通った後に、恐らく一切の存在が許されることはない。
命あるものも亡きものも、全て等しく灼き尽くす。それはある種の葬送の形なのかもしれない。
火葬して、魂までも灰にする。そうしなければ救われないものだってあるのだから。
迫る爆熱に、屍竜が咆哮する。しかし、崩れてしまった体勢では毒の息を吐き出すことも、腕や尾で身を守ることも叶わない。
何よりも堅固だった鎧のような鱗は熱に泡立ち、爛れ、やがて真っ黒に朽ちていく。
あちこちに空いた穴から、黒い影が漏れ出してくる。恐らくそれは、街を蝕む呪い。溜まった淀みが、炎によって浄化されていく――。
「――終わった、のか?」
僕は誰にも聞こえない程度の声量で呟く。今や、暴虐の限りを尽くしていた竜の残骸は、因果すらも灼き尽くすような炎熱に覆われ、後は炭化を待つばかりだ。
勿論――油断はできない。ここからもうひと暴れ、なんてことがあればお手上げだ。僕は自然と、先程墜落したリタの姿を探していた。
上から差し込む光だけしか光源がなかったら先程とは違い、炎が照らし出す周囲の景色はクリアだ。だから、僕は彼女の安否を確かめようとして――。
――視線は、それに吸い込まれた。
少し離れたところで、僕と同じようにして、燃える竜の遺骸を見つめるリタ。落下のダメージは軽微だったのか、体を起こし、見上げている。
――そんな彼女の瞳が、回顧とも憎悪ともつかない色に染まっていた。
何かを憎む気持ちと、過去を思う気持ち、それらが混ざり合い、それでも溶け切らぬマーブルを描くような。
戸惑う僕を他所に、絶命したのか、屍竜の体が真二つに折れる。音を立てて倒れた死体を見下ろすラティーンが、ボソリと呟く。
「……やっと、楽にしてやれたな。さらばだ、相棒――」
感慨はあるのだろう。それでも、涙はない。ただ見送るだけ、次の生に向かう隣人を祝福するだけ。それが、葬送の作法なのだから。
決着。
激動の決戦とは裏腹に静かなそれの枕には、いくつもの思いが渦巻いていて。
僕はそれを理解できないまま、ただ、竜の焼ける炎だけが、僕らの表面を照らしていた――。
0
あなたにおすすめの小説
アラフォーおっさんの週末ダンジョン探検記
ぽっちゃりおっさん
ファンタジー
ある日、全世界の至る所にダンジョンと呼ばれる異空間が出現した。
そこには人外異形の生命体【魔物】が存在していた。
【魔物】を倒すと魔石を落とす。
魔石には膨大なエネルギーが秘められており、第五次産業革命が起こるほどの衝撃であった。
世は埋蔵金ならぬ、魔石を求めて日々各地のダンジョンを開発していった。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
最強の異世界やりすぎ旅行記
萩場ぬし
ファンタジー
主人公こと小鳥遊 綾人(たかなし あやと)はある理由から毎日のように体を鍛えていた。
そんなある日、突然知らない真っ白な場所で目を覚ます。そこで綾人が目撃したものは幼い少年の容姿をした何か。そこで彼は告げられる。
「なんと! 君に異世界へ行く権利を与えようと思います!」
バトルあり!笑いあり!ハーレムもあり!?
最強が無双する異世界ファンタジー開幕!
娘を返せ〜誘拐された娘を取り返すため、父は異世界に渡る
ほりとくち
ファンタジー
突然現れた魔法陣が、あの日娘を連れ去った。
異世界に誘拐されてしまったらしい娘を取り戻すため、父は自ら異世界へ渡ることを決意する。
一体誰が、何の目的で娘を連れ去ったのか。
娘とともに再び日本へ戻ることはできるのか。
そもそも父は、異世界へ足を運ぶことができるのか。
異世界召喚の秘密を知る謎多き少年。
娘を失ったショックで、精神が幼児化してしまった妻。
そして父にまったく懐かず、娘と母にだけ甘えるペットの黒猫。
3人と1匹の冒険が、今始まる。
※小説家になろうでも投稿しています
※フォロー・感想・いいね等頂けると歓喜します!
よろしくお願いします!
スーパーの店長・結城偉介 〜異世界でスーパーの売れ残りを在庫処分〜
かの
ファンタジー
世界一周旅行を夢見てコツコツ貯金してきたスーパーの店長、結城偉介32歳。
スーパーのバックヤードで、うたた寝をしていた偉介は、何故か異世界に転移してしまう。
偉介が転移したのは、スーパーでバイトするハル君こと、青柳ハル26歳が書いたファンタジー小説の世界の中。
スーパーの過剰商品(売れ残り)を捌きながら、微妙にズレた世界線で、偉介の異世界一周旅行が始まる!
冒険者じゃない! 勇者じゃない! 俺は商人だーーー! だからハル君、お願い! 俺を戦わせないでください!
攻撃魔法を使えないヒーラーの俺が、回復魔法で最強でした。 -俺は何度でも救うとそう決めた-【[完]】
水無月いい人(minazuki)
ファンタジー
【HOTランキング一位獲得作品】
【一次選考通過作品】
---
とある剣と魔法の世界で、
ある男女の間に赤ん坊が生まれた。
名をアスフィ・シーネット。
才能が無ければ魔法が使えない、そんな世界で彼は運良く魔法の才能を持って産まれた。
だが、使用できるのは攻撃魔法ではなく回復魔法のみだった。
攻撃魔法を一切使えない彼は、冒険者達からも距離を置かれていた。
彼は誓う、俺は回復魔法で最強になると。
---------
もし気に入っていただけたら、ブクマや評価、感想をいただけると大変励みになります!
#ヒラ俺
この度ついに完結しました。
1年以上書き続けた作品です。
途中迷走してました……。
今までありがとうございました!
---
追記:2025/09/20
再編、あるいは続編を書くか迷ってます。
もし気になる方は、
コメント頂けるとするかもしれないです。
異世界でぺったんこさん!〜無限収納5段階活用で無双する〜
KeyBow
ファンタジー
間もなく50歳になる銀行マンのおっさんは、高校生達の異世界召喚に巻き込まれた。
何故か若返り、他の召喚者と同じ高校生位の年齢になっていた。
召喚したのは、魔王を討ち滅ぼす為だと伝えられる。自分で2つのスキルを選ぶ事が出来ると言われ、おっさんが選んだのは無限収納と飛翔!
しかし召喚した者達はスキルを制御する為の装飾品と偽り、隷属の首輪を装着しようとしていた・・・
いち早くその嘘に気が付いたおっさんが1人の少女を連れて逃亡を図る。
その後おっさんは無限収納の5段階活用で無双する!・・・はずだ。
上空に飛び、そこから大きな岩を落として押しつぶす。やがて救った少女は口癖のように言う。
またぺったんこですか?・・・
【完結】異世界で魔道具チートでのんびり商売生活
シマセイ
ファンタジー
大学生・誠也は工事現場の穴に落ちて異世界へ。 物体に魔力を付与できるチートスキルを見つけ、 能力を隠しつつ魔道具を作って商業ギルドで商売開始。 のんびりスローライフを目指す毎日が幕を開ける!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる