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後日談
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「ああ、今日もとても綺麗だ」
エドワルドはリラの花嫁姿を見て、誰もが見惚れるような甘い笑顔でリラに微笑む。
「えっ……エド様!有難う御座います!!わたくし、この地で結婚式を挙げられるなんて、思ってもいませんでした!」
「私はこの国で、婿入りは出来ないからね。リラの家族は、リラに婿入りして貰いたいと願う程にリラを可愛がっていたのだから、これぐらいは当然だよ。それに、私としても、リラの花嫁姿は何度でも見たいからね。ただし、花婿は私限定だけれどね」
「そんなの……勿論です~!!エド様でなければ、わたくし、花嫁にはなりません!エド様だから、わたくしは幸せなのです!」
そう言ってリラはエドワルドに抱き付くので、エドワルドはリラが可愛くて仕方無い。
寝室に連れ帰りたい程では有るが、今は恋敵とまではいかないものの、リラに想いを寄せる男達の、希望と願望を打ち砕くべく、リラもこの結婚を望み、他の外野には入る隙等全く無いと言う事実を知らしめる為でも有るのだからと、何とか堪えるのだった。
「私達の式を見て、誰もが羨み、見た者達も結婚しようと思えるような式にしなければね。今まで結婚していない者達が結婚すれば、色々な需要も高まるし、子供だって増えるかも知れない。そうなれば、お金も回り易くなるし、良い事尽くしだ」
リラに想いを寄せた男達は、リラを諦めるしか出来ないのだから、他の女性と結婚するしか無いし、政略婚だと思い込んでいた所で、リラの幸せそうな姿を見れば、それが幻想で、現実は違ったと思い知る事になるだろう。
しかも相手は貴族の中でも王族なのだ。
前回は大っぴらに身分を明かしていなかったが、結婚式ではフルネームで呼ばれる為、気付かない筈は無い。エドワルドはミドルネームにディーラン、詰まりは王国の、王家の名前が入っているのだから。そして、それがミドルネームに入ると言う事は、正真正銘の元王子か元王女にしか使えない名前だからだ。
この国でディーランのミドルネームを持つ者は今現在唯一人、エドワルドしかいないのだから。
そうして領民達は、リラの結婚式で、リラの相手が誰なのかを知る事になり、その仲の睦まじさから、数々の男達は項垂れ、それ以外の領民からは、大歓声の祝福が贈られたと言う。
その大歓声の中、リラ達は誓いのキスを、熱く長く交わして、長年の恋心を抱いていた男達の想いを粉砕し、長年の恋に終止符を打った。
「ああ、そうだ。リラ、今日はそのドレスを脱いでは駄目だよ?その姿のままで、リラを沢山愛して、その後私がそれを脱がすからね。勿論その後も、私が散々可愛がってあげるから、ちゃんと覚悟はしていなさい」
エドワルドは笑顔でリラに囁き、リラは身体中を真っ赤に染めるも、エドワルドの言葉に素直に頷くのだった。
エドワルドはリラの花嫁姿を見て、誰もが見惚れるような甘い笑顔でリラに微笑む。
「えっ……エド様!有難う御座います!!わたくし、この地で結婚式を挙げられるなんて、思ってもいませんでした!」
「私はこの国で、婿入りは出来ないからね。リラの家族は、リラに婿入りして貰いたいと願う程にリラを可愛がっていたのだから、これぐらいは当然だよ。それに、私としても、リラの花嫁姿は何度でも見たいからね。ただし、花婿は私限定だけれどね」
「そんなの……勿論です~!!エド様でなければ、わたくし、花嫁にはなりません!エド様だから、わたくしは幸せなのです!」
そう言ってリラはエドワルドに抱き付くので、エドワルドはリラが可愛くて仕方無い。
寝室に連れ帰りたい程では有るが、今は恋敵とまではいかないものの、リラに想いを寄せる男達の、希望と願望を打ち砕くべく、リラもこの結婚を望み、他の外野には入る隙等全く無いと言う事実を知らしめる為でも有るのだからと、何とか堪えるのだった。
「私達の式を見て、誰もが羨み、見た者達も結婚しようと思えるような式にしなければね。今まで結婚していない者達が結婚すれば、色々な需要も高まるし、子供だって増えるかも知れない。そうなれば、お金も回り易くなるし、良い事尽くしだ」
リラに想いを寄せた男達は、リラを諦めるしか出来ないのだから、他の女性と結婚するしか無いし、政略婚だと思い込んでいた所で、リラの幸せそうな姿を見れば、それが幻想で、現実は違ったと思い知る事になるだろう。
しかも相手は貴族の中でも王族なのだ。
前回は大っぴらに身分を明かしていなかったが、結婚式ではフルネームで呼ばれる為、気付かない筈は無い。エドワルドはミドルネームにディーラン、詰まりは王国の、王家の名前が入っているのだから。そして、それがミドルネームに入ると言う事は、正真正銘の元王子か元王女にしか使えない名前だからだ。
この国でディーランのミドルネームを持つ者は今現在唯一人、エドワルドしかいないのだから。
そうして領民達は、リラの結婚式で、リラの相手が誰なのかを知る事になり、その仲の睦まじさから、数々の男達は項垂れ、それ以外の領民からは、大歓声の祝福が贈られたと言う。
その大歓声の中、リラ達は誓いのキスを、熱く長く交わして、長年の恋心を抱いていた男達の想いを粉砕し、長年の恋に終止符を打った。
「ああ、そうだ。リラ、今日はそのドレスを脱いでは駄目だよ?その姿のままで、リラを沢山愛して、その後私がそれを脱がすからね。勿論その後も、私が散々可愛がってあげるから、ちゃんと覚悟はしていなさい」
エドワルドは笑顔でリラに囁き、リラは身体中を真っ赤に染めるも、エドワルドの言葉に素直に頷くのだった。
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