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後日談
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「どうせあの馬鹿女の事よ、セレーヌ様の出自にも、妬んでいたんだわ、きっと」
セレーヌは、ディーランの令嬢では無く、他国の、ディーランと同等の大きな国の王女だった。
エドワルドが産まれる直前に、亡くなられた方だが、先々代のディーラン国王陛下に、是非にと望まれ嫁がれた方だった。
凛とした美しい女性で、政治的にも互いに利の有る相手で有る為、反対される事無く、王妃としても完璧な女性だったのだ。
だからこそ、高が侯爵令嬢のハンナでは、何もかも太刀打ち出来る相手では無い。
相手が小国の王女で有れば、また違ったのかも知れないが。
何せ、アナスタシアすら小国の王女と侮って居た程なのだから。
確かにアナスタシアの実家で有る国は小国だが、経済的にはとても豊かな国だ。
そんな事すら知らずに居る義母を見て、自分の子供は、確りと教育して貰おうと思っていたのに、当の息子が馬鹿をやらかした時は、頭が痛くなった事だろう。
「エドワルド様は、あれでは無く、わたくし達の息子です。あれは王妃としても、母親としても失格なので、切り捨てても問題有りませんわ。家名は違えど、娘婿。セレーヌ様の孫にして、現国王陛下の弟公爵様で結構ですわ。エドワルド様の両親は、わたくしとジル様だけで良いのです!」
リリーはどさくさに紛れてマーウィンも除外しているが、リリーにとってマーウィンは、ジルギリスを横取りするトラブル発生機と言う認識なので、除外されても仕方が無いだろう。
勿論エドワルドにとっても、マーウィンはトラブル発生機で有り、子供の頃に会えてたかも知れない機会を潰した張本人と言う認識だ。
(もしも、子供の頃に出会って居たならば、子供の頃にプロポーズして、社交界デビューで婚約発表、リラを自慢しまくって、その半年後には、絶対結婚出来るように、ちゃんと画策していただろうと言うのに!!)
そんなエドワルドなので、リリーがマーウィンを除外した事に何の異論も出さなかったのだ。
「わっ、わたくしも、エド様唯一の妻ですからね!あんな母親ですら無い女性に、エド様の愛情は、欠片も渡しません!!エド様の愛情は、親愛だろうとあの人には勿体無いです!あんな人に渡すぐらいなら、全部わたくしが貰います!!」
エドワルドは、元々ハンナに親愛の欠片も抱いて居なかったのだが、リラの可愛過ぎる発言に、リラを襲いたくて襲いたくて、仕方無くなった。
(自分の物だと解っているけれど、リラは何故こんなにも可愛過ぎるのだ?!今は我慢、今は我慢!!)
エドワルドは久々に、最強呪文を唱える事にした。
セレーヌは、ディーランの令嬢では無く、他国の、ディーランと同等の大きな国の王女だった。
エドワルドが産まれる直前に、亡くなられた方だが、先々代のディーラン国王陛下に、是非にと望まれ嫁がれた方だった。
凛とした美しい女性で、政治的にも互いに利の有る相手で有る為、反対される事無く、王妃としても完璧な女性だったのだ。
だからこそ、高が侯爵令嬢のハンナでは、何もかも太刀打ち出来る相手では無い。
相手が小国の王女で有れば、また違ったのかも知れないが。
何せ、アナスタシアすら小国の王女と侮って居た程なのだから。
確かにアナスタシアの実家で有る国は小国だが、経済的にはとても豊かな国だ。
そんな事すら知らずに居る義母を見て、自分の子供は、確りと教育して貰おうと思っていたのに、当の息子が馬鹿をやらかした時は、頭が痛くなった事だろう。
「エドワルド様は、あれでは無く、わたくし達の息子です。あれは王妃としても、母親としても失格なので、切り捨てても問題有りませんわ。家名は違えど、娘婿。セレーヌ様の孫にして、現国王陛下の弟公爵様で結構ですわ。エドワルド様の両親は、わたくしとジル様だけで良いのです!」
リリーはどさくさに紛れてマーウィンも除外しているが、リリーにとってマーウィンは、ジルギリスを横取りするトラブル発生機と言う認識なので、除外されても仕方が無いだろう。
勿論エドワルドにとっても、マーウィンはトラブル発生機で有り、子供の頃に会えてたかも知れない機会を潰した張本人と言う認識だ。
(もしも、子供の頃に出会って居たならば、子供の頃にプロポーズして、社交界デビューで婚約発表、リラを自慢しまくって、その半年後には、絶対結婚出来るように、ちゃんと画策していただろうと言うのに!!)
そんなエドワルドなので、リリーがマーウィンを除外した事に何の異論も出さなかったのだ。
「わっ、わたくしも、エド様唯一の妻ですからね!あんな母親ですら無い女性に、エド様の愛情は、欠片も渡しません!!エド様の愛情は、親愛だろうとあの人には勿体無いです!あんな人に渡すぐらいなら、全部わたくしが貰います!!」
エドワルドは、元々ハンナに親愛の欠片も抱いて居なかったのだが、リラの可愛過ぎる発言に、リラを襲いたくて襲いたくて、仕方無くなった。
(自分の物だと解っているけれど、リラは何故こんなにも可愛過ぎるのだ?!今は我慢、今は我慢!!)
エドワルドは久々に、最強呪文を唱える事にした。
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