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彼女の名前は
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あれから三日が過ぎた、ショックのせいで食欲も失せ睡眠不足になり。立ち直れなかった、今は仕事も休んでいる……夫の優しい言葉も今の私には届かない。幽鬼に犯されそうになった事。
そして何より、そんな悍ましい物から、快楽を感じてしまった自分に嫌悪感を抱く。その度に吐いてしまっている。その都度自分の身体を一人で慰めていた。もう暫くの間、レスだった。
今は家に一人だ、娘は元気に学校へ行き夫は、会社に行っている。
何もする気が起きない、家事は夫が行ってくれている。申し訳ない気持ちで更に心が疲弊して行く。
インターホンがなった、無視する、再度なる、無視をする。それでも鳴り止まない、うるさい! モニタを見る、鷲尾さんだった他にもう一人いる。外で騒いでいる、無視をする。誰とも逢いたくない外にも出たくない。リビングの窓の前に誰かの影が見える、警察が不法侵入? ふざけないでよもう! 鬱ぎ込んで居ると窓ガラスが割れた。
◇ ◇ ◇
「オジサンさんさ~今日も来ないじゃん、自殺してんじゃないの?」
「そうは言うがな、お前女だろ! 少しは気持ちが分からんのか!?」
「まぁ分かるけどね、でもさ~実際には犯された訳でもないじゃん。アタシが助けたし!」
警察署のロビーで名前も名乗らない娘と、京子ちゃんが来るのを待って三日が過ぎていた。
「お前は! 自分がそうなったらどうすんだ!」
「どうかな~アタシさ結構小心者何だ、だから油断だけはしない。これ見てみ!」
そう言って、この娘は穂先に白い布を巻いた槍を見せる。
「お前が普段から持ち歩いてんのは、そういう事か?」
「そうだね、ここ三日でもう何匹倒したかわかんね~や」
「って事は、増えてるって事か?」
「オジサンさんさ~本当に油断しすぎ、ここ何日か被害報告少ないでしょ?」
「お前まさか!」
「アタリ~って言ってもさ、そろそろ限界な訳よ」
「だからさ~いい加減に手が足りないの分かる?」
「ちょっとで良いからさ~塚田さんの様子見に行ってみね?」
確かにコイツの言う事も分かる。巻き込んでしまったのは俺だ行ってみるか? 職場にもあれから今日まで休み続けてるらしい。
「様子を窺うだけだぞ! 良いな!」
「りょーかい」
表に出る、少し曇っているな
「おい! 乗ってくか?」
「あ~良いよアタシ、バイクで行くから、大体槍が乗らないでしょうが」
「じゃあしっかり付いてこい!」
車を、走らせる。後ろからアイツは付いてくるのだが、いかんせん目立ちすぎる。昭和の暴走族か? 少しスピードを上げて向かって行った。
塚田邸は、住宅街の一軒家だ。ガレージ付きとは豪勢な家だ。アイツが追い付いてきた。
「ちょっと速すぎんだよオッサン! まだ寒いってのに」
「悪い悪い」
「ぜって~思ってねぇな!」
「ここだ」
「豪華だねぇ~アタシのボロアパートが更にぼろくみえるよ」
俺は、インターホンを鳴らす……出ない。もう一度鳴らす……出ない
諦めて帰ろうとしたら、コイツ! インターホンを連射してやがる。
「『いる』ね、この家に」
「オッサン! ちょっと乱暴に行くよ! フォロー宜しく!」
「あ~後で呼ぶから、それまで絶対に近づかないでよ!」
「おっおう!」
そう言うとコイツは、庭へと飛び込んで行った。
◆ ◆ ◆
全く世話の焼けるオトナだ。明らかにこの家の空気がおかしい、もう取り憑かれているね。確かあの人は、結界を張れる人間の筈だ。自分の家には張っていない筈がない。家に手を当て、結界が張られていることを確認する。窓を覗く、あ~あ言わんこっちゃないバッチリ憑かれている。幽鬼の催淫作用の類か、本当に変な霊が増えたなこの街。神様どうなってんの?
まどろっこしいのは嫌なんでね、当たりを注意深く観察して見る。今の時間そんなに強い霊は感じられない。覚悟を決めてリビングの窓をブチ破る。
「おっじゃましまーーーすっ!!」
そのまま驚いている彼女の、喉元目がけて槍を突き刺す。突き刺しているのは、彼女では無い。彼女に取り憑いているものを刺した。この槍では、人に取り憑いたモノを貫く力がある。勿論普通に人を刺すことも出来るが、この槍本来の使い道はこうだ。
取り憑いていた霊は、人の心のヤミに潜むそれを穿く。彼女自身でも理解していなかったろう、取り憑かれた事を。霊の最後の咆哮を聞き槍を抜く、槍から白い布が滑り落ちていく。
「今のは?」
「オネーサン油断しすぎ。あの日言ったよねアタシ! 気にするなって!」
「今の奴は、オネーサンの心の隙間で、恐らく息を潜めていたんだよ」
「多分あの日、幽鬼の一体がオネーサンの身体に入り込んだんじゃないかな? だから普段とは違う感じで、感じちゃったんじゃないの?」
「一応飲ませておいたんだけどね、オネーサンの身体に瘴気が残らないように、悪い! まだまだ修行不足だアタシも油断しすぎ」
「大丈夫だった? この三日間相当溜まってたんじゃない?」
彼女は泣きながら答えた。
「もう……どれだけ一人で喘ぎ続けていたか! 私はいつ幽鬼に犯されて良いって思って……だって夫とはもう何年も……」
そんな彼女に霊水をぶっ掛けた
「おーい! いい加減に目を覚ませ!」
「何てことするのよ」
「いやぁ、あんまりウジウジしてるからつい」
「やって良いことと悪いことがあるでしょう!?」
もう少しかな?
「嫌だってさ~アタシ言ったよね、気にすんなって」
「オネーサン意外と打たれ弱いのかなぁ?」
「貴女に何がわかるのよ! どれほど幽鬼に犯されたかったか! どれほど毎晩毎晩我慢してたか!」
「じゃあ今は~?」
「えっ!?」
ほくそ笑む
「もうそんな気ないんじゃないかな~?」
「オネーサンに取り憑いた幽鬼が、心を淫らにさせていたんだね~あっもしかして身体もかも?」
「ちょっと失礼!」
抵抗するが抑え込みそこを弄る
「あっちょっと!どこにっんあんっ」
「ほらほらどんどん出してみ?」
「わっわたし……はっあっんん~~そんなことで……」
「まぁ良いから良いから、ここは女同士気にせずに!」
指先に霊力を込める
「いっいやぁああ!はぁんんっ」
アタシはもう指動かしてないんだけど……彼女は無自覚のうちに、自ら動かしていた。
「ッ~~んん~~~あっ! あああ!」
弓なりに仰け反る、耳元で囁く
「イッちゃいなよ」
耳朶を甘噛すると、ガクガクと身体を壊れるほど震わせて失禁して果てた。
「溜まりもたまり三日分ねぇ」
まっ本当は、旦那さんとやる事やっててくれてりゃそれで済んだのに。無理して抗い続けるからよ。これで大人しくなってくれるといいけど。もう幽鬼は取り憑いていない、あっ! 忘れてた
「オッサン! 悪いけどもう少し待機だ!」
「なんかあったのか!」
「あったけど~! 後始末があるからさ! 車で待ってて!」
「おう!」
流石にこの惨状は見せられないわ……さてどうしよう? 正直、力技で捻じ伏せたような物だ。まぁアタシに怒り向かってくる位には、なってくれるといいんだけど。
昔聞いた言葉だ、『誰かを憎んで行く事で生きていける人もいる』
取り敢えず濡れた物を脱がし、勝手にバスタオルと子供用の毛布があったので掛けておいた。二十分程で意識を取り戻した
「おっはよ~」
「貴女は……わっわたしの下着が……さっきの事は夢……」
「なわけないでしょうが! オネーサンはアタシの華麗な指使いで、派手にぶっ飛んだわよ」
「なっ!?」
腰にバスタオルを巻いたまま。アタシの頬目掛けて手を振り上げる。ビンタねぇ、軽くいなす。
「どう? 元気出た? オネーサン」
「へっ部屋を片付けます、あっ貴女のせいでもあるんですよ! 手伝いなさい!」
「オッケー! 任せて」
一端塚田さんは着替えに行き。その間に割れたガラス片を集める、塚田さんが戻って来て二人で掃除を進める。
「あのさ~オネーサン? 外でオッサン待たせてんのよ呼んでいい?」
「へっ!? 鷲尾さんが」
「うん、ずっと待ってる。どうする?」
「わかったわ、呼んできて。くれぐれもさっきの事は」
「別に言わないよ、そんなにビクビクしない! ビクンビクンはしてたけどね派手に!」
「ふざけてないでさっさと呼ぶ!」
顔を真っ赤にして叫ぶ、大丈夫そうだね、オッサン呼ぶか!
「おーいオッサンもう良いよ、はやくきな」
「随分待たせやがって」
「まぁまぁ、女には支度する時間が必要だよ?」
「オッサン子供いんの?」
「おう、一人息子がいるがどうかしたか?」
「くれぐれも巻き込まない様にしなよ……」
「わかってるよ!」
塚田家へと入っていく、案内された場所は座敷の間だった。
「京子ちゃんもう良いのかい?」
「えっええ! 元気です!」
声が上擦っている
「良かった!」
オッサンの目にも涙ってか?
「さて、それよりも貴女は一体何者なの?」
「そうだぜ揃ったら話す約束だったな?」
アタシいや私は胡座から、二人が正面に見える場所で正座する
「お久しぶりです塚田さん鷲尾さん」
と言い頭を下げる。
「何処かでお会いしましたか?」
「俺は、職業がら大体は覚えているけどよ。お前とは……」
「私の名前は『渡辺茉希』五年前貴方達、いえ八神さんに助けられた者です」
そして何より、そんな悍ましい物から、快楽を感じてしまった自分に嫌悪感を抱く。その度に吐いてしまっている。その都度自分の身体を一人で慰めていた。もう暫くの間、レスだった。
今は家に一人だ、娘は元気に学校へ行き夫は、会社に行っている。
何もする気が起きない、家事は夫が行ってくれている。申し訳ない気持ちで更に心が疲弊して行く。
インターホンがなった、無視する、再度なる、無視をする。それでも鳴り止まない、うるさい! モニタを見る、鷲尾さんだった他にもう一人いる。外で騒いでいる、無視をする。誰とも逢いたくない外にも出たくない。リビングの窓の前に誰かの影が見える、警察が不法侵入? ふざけないでよもう! 鬱ぎ込んで居ると窓ガラスが割れた。
◇ ◇ ◇
「オジサンさんさ~今日も来ないじゃん、自殺してんじゃないの?」
「そうは言うがな、お前女だろ! 少しは気持ちが分からんのか!?」
「まぁ分かるけどね、でもさ~実際には犯された訳でもないじゃん。アタシが助けたし!」
警察署のロビーで名前も名乗らない娘と、京子ちゃんが来るのを待って三日が過ぎていた。
「お前は! 自分がそうなったらどうすんだ!」
「どうかな~アタシさ結構小心者何だ、だから油断だけはしない。これ見てみ!」
そう言って、この娘は穂先に白い布を巻いた槍を見せる。
「お前が普段から持ち歩いてんのは、そういう事か?」
「そうだね、ここ三日でもう何匹倒したかわかんね~や」
「って事は、増えてるって事か?」
「オジサンさんさ~本当に油断しすぎ、ここ何日か被害報告少ないでしょ?」
「お前まさか!」
「アタリ~って言ってもさ、そろそろ限界な訳よ」
「だからさ~いい加減に手が足りないの分かる?」
「ちょっとで良いからさ~塚田さんの様子見に行ってみね?」
確かにコイツの言う事も分かる。巻き込んでしまったのは俺だ行ってみるか? 職場にもあれから今日まで休み続けてるらしい。
「様子を窺うだけだぞ! 良いな!」
「りょーかい」
表に出る、少し曇っているな
「おい! 乗ってくか?」
「あ~良いよアタシ、バイクで行くから、大体槍が乗らないでしょうが」
「じゃあしっかり付いてこい!」
車を、走らせる。後ろからアイツは付いてくるのだが、いかんせん目立ちすぎる。昭和の暴走族か? 少しスピードを上げて向かって行った。
塚田邸は、住宅街の一軒家だ。ガレージ付きとは豪勢な家だ。アイツが追い付いてきた。
「ちょっと速すぎんだよオッサン! まだ寒いってのに」
「悪い悪い」
「ぜって~思ってねぇな!」
「ここだ」
「豪華だねぇ~アタシのボロアパートが更にぼろくみえるよ」
俺は、インターホンを鳴らす……出ない。もう一度鳴らす……出ない
諦めて帰ろうとしたら、コイツ! インターホンを連射してやがる。
「『いる』ね、この家に」
「オッサン! ちょっと乱暴に行くよ! フォロー宜しく!」
「あ~後で呼ぶから、それまで絶対に近づかないでよ!」
「おっおう!」
そう言うとコイツは、庭へと飛び込んで行った。
◆ ◆ ◆
全く世話の焼けるオトナだ。明らかにこの家の空気がおかしい、もう取り憑かれているね。確かあの人は、結界を張れる人間の筈だ。自分の家には張っていない筈がない。家に手を当て、結界が張られていることを確認する。窓を覗く、あ~あ言わんこっちゃないバッチリ憑かれている。幽鬼の催淫作用の類か、本当に変な霊が増えたなこの街。神様どうなってんの?
まどろっこしいのは嫌なんでね、当たりを注意深く観察して見る。今の時間そんなに強い霊は感じられない。覚悟を決めてリビングの窓をブチ破る。
「おっじゃましまーーーすっ!!」
そのまま驚いている彼女の、喉元目がけて槍を突き刺す。突き刺しているのは、彼女では無い。彼女に取り憑いているものを刺した。この槍では、人に取り憑いたモノを貫く力がある。勿論普通に人を刺すことも出来るが、この槍本来の使い道はこうだ。
取り憑いていた霊は、人の心のヤミに潜むそれを穿く。彼女自身でも理解していなかったろう、取り憑かれた事を。霊の最後の咆哮を聞き槍を抜く、槍から白い布が滑り落ちていく。
「今のは?」
「オネーサン油断しすぎ。あの日言ったよねアタシ! 気にするなって!」
「今の奴は、オネーサンの心の隙間で、恐らく息を潜めていたんだよ」
「多分あの日、幽鬼の一体がオネーサンの身体に入り込んだんじゃないかな? だから普段とは違う感じで、感じちゃったんじゃないの?」
「一応飲ませておいたんだけどね、オネーサンの身体に瘴気が残らないように、悪い! まだまだ修行不足だアタシも油断しすぎ」
「大丈夫だった? この三日間相当溜まってたんじゃない?」
彼女は泣きながら答えた。
「もう……どれだけ一人で喘ぎ続けていたか! 私はいつ幽鬼に犯されて良いって思って……だって夫とはもう何年も……」
そんな彼女に霊水をぶっ掛けた
「おーい! いい加減に目を覚ませ!」
「何てことするのよ」
「いやぁ、あんまりウジウジしてるからつい」
「やって良いことと悪いことがあるでしょう!?」
もう少しかな?
「嫌だってさ~アタシ言ったよね、気にすんなって」
「オネーサン意外と打たれ弱いのかなぁ?」
「貴女に何がわかるのよ! どれほど幽鬼に犯されたかったか! どれほど毎晩毎晩我慢してたか!」
「じゃあ今は~?」
「えっ!?」
ほくそ笑む
「もうそんな気ないんじゃないかな~?」
「オネーサンに取り憑いた幽鬼が、心を淫らにさせていたんだね~あっもしかして身体もかも?」
「ちょっと失礼!」
抵抗するが抑え込みそこを弄る
「あっちょっと!どこにっんあんっ」
「ほらほらどんどん出してみ?」
「わっわたし……はっあっんん~~そんなことで……」
「まぁ良いから良いから、ここは女同士気にせずに!」
指先に霊力を込める
「いっいやぁああ!はぁんんっ」
アタシはもう指動かしてないんだけど……彼女は無自覚のうちに、自ら動かしていた。
「ッ~~んん~~~あっ! あああ!」
弓なりに仰け反る、耳元で囁く
「イッちゃいなよ」
耳朶を甘噛すると、ガクガクと身体を壊れるほど震わせて失禁して果てた。
「溜まりもたまり三日分ねぇ」
まっ本当は、旦那さんとやる事やっててくれてりゃそれで済んだのに。無理して抗い続けるからよ。これで大人しくなってくれるといいけど。もう幽鬼は取り憑いていない、あっ! 忘れてた
「オッサン! 悪いけどもう少し待機だ!」
「なんかあったのか!」
「あったけど~! 後始末があるからさ! 車で待ってて!」
「おう!」
流石にこの惨状は見せられないわ……さてどうしよう? 正直、力技で捻じ伏せたような物だ。まぁアタシに怒り向かってくる位には、なってくれるといいんだけど。
昔聞いた言葉だ、『誰かを憎んで行く事で生きていける人もいる』
取り敢えず濡れた物を脱がし、勝手にバスタオルと子供用の毛布があったので掛けておいた。二十分程で意識を取り戻した
「おっはよ~」
「貴女は……わっわたしの下着が……さっきの事は夢……」
「なわけないでしょうが! オネーサンはアタシの華麗な指使いで、派手にぶっ飛んだわよ」
「なっ!?」
腰にバスタオルを巻いたまま。アタシの頬目掛けて手を振り上げる。ビンタねぇ、軽くいなす。
「どう? 元気出た? オネーサン」
「へっ部屋を片付けます、あっ貴女のせいでもあるんですよ! 手伝いなさい!」
「オッケー! 任せて」
一端塚田さんは着替えに行き。その間に割れたガラス片を集める、塚田さんが戻って来て二人で掃除を進める。
「あのさ~オネーサン? 外でオッサン待たせてんのよ呼んでいい?」
「へっ!? 鷲尾さんが」
「うん、ずっと待ってる。どうする?」
「わかったわ、呼んできて。くれぐれもさっきの事は」
「別に言わないよ、そんなにビクビクしない! ビクンビクンはしてたけどね派手に!」
「ふざけてないでさっさと呼ぶ!」
顔を真っ赤にして叫ぶ、大丈夫そうだね、オッサン呼ぶか!
「おーいオッサンもう良いよ、はやくきな」
「随分待たせやがって」
「まぁまぁ、女には支度する時間が必要だよ?」
「オッサン子供いんの?」
「おう、一人息子がいるがどうかしたか?」
「くれぐれも巻き込まない様にしなよ……」
「わかってるよ!」
塚田家へと入っていく、案内された場所は座敷の間だった。
「京子ちゃんもう良いのかい?」
「えっええ! 元気です!」
声が上擦っている
「良かった!」
オッサンの目にも涙ってか?
「さて、それよりも貴女は一体何者なの?」
「そうだぜ揃ったら話す約束だったな?」
アタシいや私は胡座から、二人が正面に見える場所で正座する
「お久しぶりです塚田さん鷲尾さん」
と言い頭を下げる。
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