【完結】女王陛下、クビだけはご勘弁を 〜「できちゃった。責任とって」って、ソイツはヤリチン王子。できるはずがありません!!〜

アムロナオ

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【51】お外でエッチ ② ー我慢できんー

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「ほら、ここでショ」

 サニーは見つけたとばかりにそこを重点的に摩る。

 そこは触れただけで、電流が走る女の子の快い場所Gスポット
 秘豆も一緒にツンツン押されて、強い疼きが襲ってきた。

 あの夜、何度となく味わった快感の渦へと引きずり込まれる。
 強烈な悦楽が腰から一気に背中を駆け上り、ダニエルは豊満な肉体を大きく痙攣させた。

 イキそうと目で訴えると、サニーはにんまり口の端を上げ「イっていいよ」と呟く。
 ダニエルは首を振ってイヤイヤしたが、彼の指は止まらない。
 少しずつ激しく緩急をつけながら、感じる場所を押して、摩ってを繰り返す。

 淫らな身体がどんどん疾走していく。
 ダニエルは必死で口を押さえたが、シンとした裏通りに「ふー、ふー」と荒い鼻息が響いた。

 声が出てしまいそうで苦しい。
 スカートの裾からあらわになった脚が、淫らにくねくね曲がり、ハイヒールがカツンと転げ落ちた。


「…………っ!」

 ダニエルは身体を硬直させる。
 なぜならくぐもった人の声が耳に届いたからだ。

 なんと言っているかはわからない。
 だがこの近くに誰かいるのは間違いない。

 ダニエルは背徳感に心臓をバクバクさせ、蜜壺に挿いった男の指をキュウと締め付けた。
 おかしなことに、こんな状況だというのに、ダニエルの膣襞はネトネトと二本の指に絡みつく。

 イヤだ、ダメだと心の中では叫んでいるが、身体は正反対の反応を示し、もっともっととサニーを求めている。
 彼もそれをわかっているのか、はぁと艶っぽい吐息を零し、再度ダニエルの膣内をかき回し始めた。

「お外でエッチ……興奮する?」
 ダニエルは首を左右に振って否定した。

「嘘だ、本当はすっごく感じちゃってるでショ?ここ、ビショビショだよ?」

 だがニュプ、ニュプと蜜壺から響く水音が、真実を物語っていた。
 羞恥でギュッと目を瞑ると、サニーもと苦しげに息を吐く。

「俺はすっげぇ興奮してマス。我慢するディディがエロくてね……息子が暴発しそう」

 そして「あぁ、ダメだ!」と余裕なく声をあげた。


 サニーはトラヴァースのファスナーを下ろし、膨らんだ股間の肉棒ペニスを取り出す。
 宣言通り怒張はビキビキに勃起し、根元には血管の筋が浮いていた。

「くっそぉ。挿れる前に一度イかせたかったのに……俺の方が我慢できん」

 サニーはダニエルの両足を抱え直し、両手でむんずと尻肉を掴んだ。
 両足が宙に浮き、ダニエルは正面からサニーの腰を股の間に挟み、密着する。

 彼の太腿に乗せられるような、子どもが抱っこされるような、不安定な格好。
 持ち上げられた白い足が羽ばたく蝶のように、ふわふわ揺れた。
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