女王陛下、誤解です〜ヤリチン王子が一穴主義になったのはアタシのせいじゃありません!!〜

アムロナオ

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【116】夜這い④ 〜秘密基地〜

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「一回だけね」

「もちろんデス」


サニーは整えたマットレスにダニエルを寝かし、首にかかったナイトウェアの上着を抜き取り、ズボンと下着もはぎ取った。

裸にされて、ダニエルは目元を赤くする。

女の蜜壺は男に飢え、既にキュンキュンと疼いていた。


「どうしたの、ダニエルお嬢様。可愛い顔して」

やんわりと胸と股を隠しモジモジと足を組むダニエルの姿は扇情的で、サニーは情欲を激しく掻き立てられた。


「だって……私だけ裸で恥ずかしい」

「それなら……」

サニーはダニエルに覆いかぶさりながら毛布を頭まですっぽり被った。



「これなら恥ずかしくないでショ?」

ダニエルもサニーも毛布にくるまれ、誰かがこの部屋に入ってきても裸を見られる心配はないだろう。


サニーにも服を脱いでほしかったのだけど……これはこれでドキドキする。


「そうね、フフッ」

ダニエルは柄になくワクワクして笑いを抑えられなかった。


子どもの頃、同じようにシーツにくるまって遊んだ事があった。

“テントだね!”

“秘密基地だね!”なんて言って。

あの時、一緒に遊んだのはダスティンだった。

二人きりの秘密基地に、子どもながらドキドキしたものだ。


まさか大人になって、サニーと同じような事をするとは思わなかった。

見上げるとサニーの瞳が欲望に濡れキラキラと輝いている。



ダニエルはサニーの両頬を両手で包み、引き寄せた。

深くキスして、離れていた寂しさを癒すように互いの身体を強く抱きしめる。

好きだという身持ちが溢れてきて、サニーも同じ気持ちだったらと願わずにはいられない。


サニーはキスの合間にスラックスの前をくつろげ、勃起した雄の証をダニエルの下腹に擦り付けた。

肉棒からはダラダラと先走りが溢れ、ダニエルの臍まで濡らす。

挿入を予感させる動きにダニエルは自ら膝を開いた。


誘う仕草を、サニーに喉の奥で笑われた気がする。

でもキスが気持ち良くて、身体中がカッと燃えるように熱くて、気にしてる余裕はなかった。


サニーは太腿の付け根や陰毛をサワサワと撫で、女体の割れ目を上下になぞった。

割れ目からは愛液が溢れており、サニーは指にそれを絡めとり塗り広げた。


指先を折り曲げると、クチュと水音がたつ。

割れ目を開き、濡れたビラビラを挨拶程度に可愛がると、サニーを受け入れる孔に中指を忍ばせた。


「ふぅん、んっ、っは、は……」

ダニエルの腰はくねり、毛布の下で呼吸が荒くなる。

この時期、真夜中は気温零度前後まで下がるのに、二人の熱気のせいか布団の中はコタツ並みに温かい。

むしろ暑いくらいかも。
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