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日常生活にエロって欲しいけど、日常や当たり前になり過ぎると価値半減でちゅ

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 俺は樽をかるって、再び街に向かって走っていた。



 アレから、三日ほど頑張ったが、手足が治る感じが全くしなかった。



 仕方ないので、ザムディンの部下に聞いた、街の医師に見てもらうことにした。



 手足を切断することになれば、自分ではとても出来ない、だって俺は、魚すら切ったことないのに、人間切れない。



 医師の所に連れていくと…



「手足が腐って、そこから毒素が全身に回っている、よく死なないでいるな」



 だってさ、どうも、ハイポーションを毎日数本飲まないと、死んじゃうくらいマズイ状態のようなので、黒くなっている部分から、切断しないといけないらしいので、してもらうことにした。料金は、公務員の給料ニ年分。



そくお願いします。」



 結果、ウニウニ動く女が誕生した。



「おお、見慣れないバランスになったなでもこれで、再生できるな」



「でも、やんわり痛かったのがなくなりました。」



「そうなんだ、何も言わないから、全然気づいてなかった、ゴメン」



 そう実は、かなりの部分、痛みを我慢していたようだが、彼女にとっては、まだまだ何でも気軽に話すにはハードルが高いのだろう。でも、洞窟に戻り、同じように過ごすこと三日間、手足は普通に生えた。そして歯並びも完璧に綺麗になった。





 それから一瞬間が過ぎた。





「歯並び、昔よりキレイ…」



 鏡の中の自分の姿が、信じれなかった。鼻筋も曲がってないし、まぶたも元通り、歯並びは元々良くなかったのに、キレイにキッチリとならんでいる。カマキリのようだったアゴのラインが、ふんわり丸顔よりになり、優しい印象がでてきた。手足もスラリとして、手荒れも無いし、柔らかくなった。



「なにより肌…」



 肌、様々な人種、そして動物であっても、肌の美しさは、圧倒的に美の基準になる。その肌が完璧なのだから、テンションは爆上がりである。



「俺の性交回復は、妊娠出産に万全最適な状態まで回復出来る。つまり身体がもっとも充実した状態になったと言うことだ」



 ついつい、鏡の中の自分を見てしまう。



「肌キレイ、歯もキレイ」



 トントンッと、クーオ様が私の肩を叩いた。



「あっはいッッッオグッッ…」



 振り向くと、チンコが口に入った。

 
 私の肩をトントンしたのはチンコだったらしい。



「あッゴメン、嘔吐えずいちゃった?」



 ゆっくりと口を放すと、ゆっくりと糸を引いた。



「チンコって…チンコってそういう用途じゃないと思います。」



「うぅ…少し軽蔑のまなざしで見られている。」



 何なんだろうこのオーク?最初はただ生きたい一心だったけど、日を追うごとに、オークっぽくない感じを感じてるんだけど…特に色々と真剣なのかどうなのかが全然わからない。



「前にも言ったことあるが、性技スキル汁系アイテム生成で媚薬を作っている。それには」



「はい、安定して作るために私を助けたんですよね?」



 害してこないと解ってるから、全然怖くないし…



「ああ、そうだけど、今回は鑑定性技スキルの確認をしたい。」



 全然隠し事しないし…



「もちろん付き合います、共犯者ですから」



 私は下着を着けていない、なぜなら、めっちゃチンコ出し入れするからだった。



 ちゃんとした服も用意されていたのだが、大きめの白いシャツを着て、普段から過ごしていた。



 媚薬は、生活のために必要なものなので、私はオークと組んで、人にばれないように、媚薬の製造を手伝う。ただ、かなりの高額で売れるので、しょっちゅう作らなくても平気なんだけど、することもないのでやったりしてる。



 最近は、媚薬に頼り過ぎると、耐性が付いてしまうとのことで、割とノーマルなプレーをしている。



「…んッ…」



 指を、割れ目に沿わせて、細かく動かしながら、反対の手で、シャツの上から乳首を刺激して、濡れてくるのを待つ、小柄で細い体は、座ったまま乳首をなめながら下を触るには、ちょっとサイズ感が合わない、でも座ったまま舐めてもらいながら下をいじるのにはちょうどいい。



 濡れてくると、じっくりと指の腹で徐々に押すようにして、ほぐしながら中に入ってくる。完璧では無いが、丁寧にしているのはわかる。



「あの、サイズ調整してもらって、、前戯は程々で良いですから…」



 サイズ調整すれば確かに、俺の指よりも細くすることも可能だが、なぜこんなことを言うのかはわかる。



「ヤリ過ぎて飽きてきたな?」



「ウッ……気持ちイイのは良いんですど…その日常になり過ぎたと言うか…」



 正直、治療としてヤリ過ぎたせいで、自分の中でマンネリ化してしまっているは間違いない。



「俺たちのセックスは、生活の為の生産でもある。おろそかにすべきでは無い。」



「お金はそこそこあるので、生活を贅沢しなければ、たまにでいいんじゃないでしょうか?」



 元々の人生でもそうだったんだけど…この少女すまなさそうに言ってはいるが、この状況でぐいぐい言われるってことは、まあまあ舐められてると言うか、なんというか…まあ、怖がられていないというか…良いことだと思おう。



「まあ実は、俺も若干その気がないんだけど、スッキリしたいのはしたいんだよね、だから今日はハメるし、チンコ出し入れします。」



「はい」



 たしかに身体が小さい、俺がおそらく185くらいだろうか?150ちょっと?っていうか150はあるよな?って思う体は、小柄過ぎる。前世で持ってた尻の形をしたオナホールのサイズ感!こっちの方が全然いいけどね!!



「では性交鑑定といこうか…」
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