妻の秘密。娘の秘密。夫の願望

リトル

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妻の秘密

妻の秘密

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「はぁ~い」

夏休みの昼下がり、玄関を開けた美紀は、思いもよらない来客に顔が綻んだ。

そこに立っていたのは、娘まゆの同級生の西田という少年だった。
まゆと同じ吹奏楽部に所属していて、部活仲間と一緒に何度か遊びに来たことがあった。

「あら?西田君どうしたの?
今日はまゆはコンサートに行ってるから、夜まで帰らないわよ」

「あっ…そうなんですか…」

額に玉のような汗を浮かべて、もじもじしている少年を気の毒に思った美紀は、家の中に招き入れた。

「暑かったでしょ、ほら、汗を拭きなさい」

タオルを手渡すと、冷蔵庫から冷たい麦茶を出して、リビングのソファにかしこまって座る少年の前に置いた。

「ごめんね、まゆは何も言わなかった?」

「いえ…」

以前からこの少年が礼儀正しくて、素直であることを見抜いており、娘しかいない美紀は少なからず好感を抱いていた。

「夏休みはどう?いつも何をしているの?」

「特に何も…」

向かい合って腰を下ろして言葉を交わすと、少年に普段とは明らかな違和感を覚えた美紀は、心配になって訊ねた。

「どうしたの?何だか変よ?」

「はい…」

「やぁねぇ、やっぱり変よ
いつもの西田君らしくないわ

「実は…」

「なぁに?」

「知ってたんです、ごめんなさい」

「何を知ってたの?」

「まゆさんが留守だってこと…」

「あら、そうなの」

「はい…それで…」

顔を赤らめてもじもじするばかりの少年に、美紀は発破を掛けるように言った。

「男の子でしょ、ハッキリしなさいよ
何かご用があったから来たんじゃないの?」

「実は…」

「何?」

顔を挙げようとしない少年に、もどかしさを感じた美紀が麦茶のグラスを口に運んだ時、意を決したように少年が口を開いた。

「僕、おばさんに逢いたくて来たんです」

「え…」

予想もしていなかった少年の言葉に、意表を衝かれた美紀は、危うく手にしたグラスを落としそうになっていた。

「えっ、何?どういうこと?」

少年が涙で眼を潤ませながら訴えてきた。

「僕おばさんが大好きで…どうしても逢いたくなって…我慢できなくて来ちゃったんです」

「ちょっ、ちょっと待って、西田君
あなた自分が何を言ってるのか解ってるの?」

「好きなんです、おばさんが大好きなんです」

少年のキラキラした眼で見つめられた美紀は、突然の告白に戸惑うばかりだった。

「困ったわねぇ」

「本当なんです、
本当におばさんが好きなんです」

一旦口を開いた少年は、堰を切ったように矢継ぎ早に思いの丈をぶつけてきた。

美紀は少年を落ち着かせようと、彼の手を握って優しく諭した。
その行為が逆効果であることに、彼女は気づいていなかった。

「私はあなたのお母さんと同じでしょ
好きって言っても、お母さんに対する好きって意味なのよね」

「違うんです、お母さんとは違います」

少年は美紀の手を両手で握り返していた。

「待ちなさい、少し冷静になって…」

手を引っ込めた美紀に、少年は涙で濡れた頬を拭おうともしないで、悲しげな表情を浮かべて訊ねてきた。

「好きになってはいけないんですか?」

「う~ん、困っちゃったなぁ」

暫くの間、少年の顔を見ながら美紀は考えていたのだが、見つめ返してくる少年の瞳がとても眩しく感じられていた。

沈黙の時間が続いていた。
少年の視線が時折Тシャツの胸に注がれていることに、美紀は気づいていた。

(この子は私を性的な眼でみてるわ
こんなおばさんなのに…)

しかし少年からの告白に美紀は悪い気はしていなかった、と言うよりむしろ喜んでいた。

(私もまだまだ捨てたものじゃないわね)

しかし少年の気持ちをそのまま受け入れることは、あまりにも危険が大き過ぎる。
俯いたままグラスに手もつけない少年に、美紀は優しく語り掛けた。

「西田君、喉が渇いたでしょ
お茶を飲みなさい」

俯いた少年の膝に涙の雫が落ちるのを見て、胸が熱くなる思いを感じた美紀は、心を決めた。

「じゃあこうしましょ、あなたはもう一度自分自身を見つめ直してみるの、そしてそれでもおばさんのことが好きなら、明後日もう一度家に来なさい、明後日ならパパもお仕事だし、まゆもお友だちとお買い物に行く筈だから…」

少年の顔がパッと明るい輝きを取り戻した。

「本当ですか?本当に来ても良いんですか?」

「本当よ、お昼ご飯を作ってあげるから、一緒に食べましょ、12時に来なさい」

「はい、必ず来ます」

喉を鳴らしてお茶を飲み干した少年は、来た時とは違う明るい表情で帰って行った。




その日の美紀はずっと上の空だった。
少年の顔が頭から離れることが無く、ずっと彼のことを考えて過ごした。



翌日も朝からずっと少年のことが頭から離れないまま夜を迎えていた。

風呂上がりに、洗面所の鏡に写った裸身を眺めた時、少年と身体を重ねている自分を思い浮かべて、身体が熱くなるのを感じていた。
彼がもし明日やって来たら、彼の気持ちを受け入れてあげよう。
美紀は結論を出していた。

(やだっ、私ったら何を考えてるの
第一明日西田君が来るとは限らないじゃない)



出勤する夫を見送り、まゆが出掛けて行ってから、美紀は何度となく時計を見ては溜め息をついていた。

(まだこんな時間か…)
時の流れをこんなに遅く感じたのは、何年振りだろう。

11時少し前にシャワーを浴びた美紀は、寝室で下着を選んでいた。

(これじゃ刺激が強すぎるわね)

散々迷っているうちに時刻は11時半を回っていた。



正午の時報と同時にチャイムが鳴った。

「いらっしゃい、すごく正確なのね」

「はい、表で待っていました」

少年は15分前に着いて、外で時間を潰していたのだと言った。

「なんだぁ入ってくれば良かったのに」

「12時の約束ですから」

少年の律儀さに美紀は呆れながらも、可愛らしさを感じていた。

「パスタを用意するから少し待っててね」

冷たい麦茶を出した時、少年の手が美紀の手を握った。

「あっ」

驚いて振り払った美紀の態度に、少年の顔が曇り、今にも泣き出しそうな表情になっていた。

「ごめんなさい、僕…」

「ううん、私の方こそごめんね、驚いただけなの、だって突然だったから…」

少年の頭を撫でながら優しく抱き締めた。

熱い息が胸に当り、美紀の官能の火が、小さく点された。

少年の顎に手を充てて上向かせると、軽く唇を合わせてから問い掛けた。

「西田君は女性との経験はあるの?」

赤くなった顔を左右に振った少年が、美紀には可愛くて堪らなかった。
唇を重ねると今度は舌を差し入れていった。
少年はただ侵入を許しただけで、その先にするべきことについては、何一つ理解していなかった。

美紀の舌が少年の口腔を探り、歯や舌を舐め廻していくと、彼は鼻息を荒らげて美紀に抱きついてきた。

太股に当たる少年の硬直を確認した美紀は、食事を後回しにすることにした。
このままの状態での食事は、あまりにも可哀想だと思ったからだ。

「西田君お腹空いてる?  先に食事する?」

「大丈夫です、こうしていたいんです」

「そう…いいわよ」

「僕…お願いがあるんですが…」

「なぁに」

「ママって呼んでも良いですか?前からまゆさんが、羨ましくて堪らなかったんです」

「あら、そうだったの?良いわよ
じゃあ私はボクって呼んであげるね」

「感激です。ずっと想像してたんです」


美紀は少年の前に跪いてベルトに手を掛けた。

「あっ」

腰を引いた少年に…。

「大丈夫…ママに全て任せなさい…」

パンツを下げて足首から抜くと、下着の前が大きく盛り上がっていて、尖端の部分には小さな染みができていた。

「は~」

少年の吐息を耳にして、美紀の性感もどんどん高まっていく…。
腰ゴムを伸ばしても、取り出すのに苦労するくらい少年のそれは膨張していた。

「あ…ママ…」

少年の一言で美紀の胸が熱くなり、一気に燃え上がっていった。

「緊張しなくて良いからね」

そう言った美紀の方が緊張しているようだ。
震える指先で、やっとの思いで下着を下げて、少年の下半身を裸にしていた。

腹にくっつくほど上に向かって伸びた、未経験の少年の尖端はきれいなピンク色で、美紀が見慣れているものとは、全く別の代物だと思えるほどだった。


汗と滲み出した透明の液体にまみれていたそれに、美紀は躊躇なく舌を這わせると、唾液を塗り付けてぬめりを与えた。
そして口を開けてゆっくり飲み込んでいった。

「あっ!ママっ!」

美紀が半分ほど飲み込んだ時、喉に熱い物が勢いよく、しかも信じられないほど大量に直撃してきた。

腰を引いて逃げようとした少年を両手で掴まえて、美紀は最後の一滴まで吸い取るように、舌先で鈴口を掃きながら吸引していた。

「ああっ!」

喉の奥まで流し込み、尚も舌で胴体部分をきれいにしてから顔を離した。

「ごめんなさい、我慢できなくて…」

「いいのよ、ママが欲しかったの」

少年のそれはたった今、大量の射精を果たしたばかりだというのに、全く変化することなく存在を誇っている。

「すごいのねボクのもの…
いつもは自分でしてるの?」

「最近はママのことばかり思い浮かべて…」

「まあっ!いつ頃から?」

「もうずっと前からです
初めて会ってからですから」

「初めてって、二年くらい経つんじゃない?」

「はい…」

知らない間に二年以上も、少年のオナペットにされていたなんて、美紀は驚いて言葉にならなかった。

少年のТシャツを脱がせると、手を引いてバスルームに連れていった。
脱衣場に少年を立たせたまま、眼の前で洋服を脱いでいく。

「女性の裸を見たことは有るの?」

「直接は有りません」


少年に見つめられながら、美紀はТシャツ、スカートと脱いで下着姿になった。

「すごく素敵です」

「ありがとう、嬉しいわ、外してくれる?」

背中を向けると、震える指先でホックを外そうとしたが、ブラジャーの構造すら知らない少年にとっては、非常に難しい作業だった。

乳房が露になると、少年は甘える様に顔を埋めてきて、乳首に吸い付いた。

「あん…ボク…」

頭を抱えて乳首を吸わせているうちに、我が子に乳を与える母親の様な気がしていた。


「最後の一枚はボクに脱がせて欲しいわ」

跪いた少年にパンティを脱がされながら、美紀は自分自身の大胆さに驚いていた。

(私にこんなことができるなんて…)


少年の身体にシャワーを浴びせて、手に取ったボディソープを泡立てると、今にも飛び立ちそうに勃起している陰茎を掴んだ。
二度三度と擦ると少年の腰に震えがきた。

「ママっ!」

少年の精液は2Mほど離れた壁に向かって、一直線に飛び出して当たった。

身体の泡を流している時に、美紀の手先が少し陰茎に触れただけで、またすぐに力を取り戻して勃起していた。

(ホント若い子はすごいなぁ)


濡れた身体を拭き合っている時、美紀は迷っていた。
リビングに戻ろうか、それとも寝室に…。
夫と愛し合うベッドに少年を迎えることに、罪悪感を感じていた。
しかし少年の記念すべき初体験が、リビングの床ではあまりにも可哀想…。
迷いを振り切った美紀はベッドを選択した。


「ここでママはいつもパパさんと愛し合っているんですね」

「いやだ、変なこと想像しないで」

「ママの身体を見たい…」

「恥ずかしいなぁ」

美紀がベッドに仰臥してそっと股を拡げると、少年は脚の間に正座して股間を覗き込んでいる。

「ああ…」

少年の視線に犯されているような気分だった。

「ママ…」

「なぁに…」

「もっと中が見たい…」

鼻息を荒らげた少年の望みに応えて、美紀は両手を使って自ら陰唇を割り拡げて、女の秘密の部分を晒してみせた。

「ああ…恥ずかしぃ…」

「すごいっ!すごくきれい…」

感動した様な声を挙げて少年は更に続けた。

「ママ…すごく濡れてる…」

「そうよ、ボクに早く来て欲しくて、準備してるの…いらっしゃい…」

勢いよく覆い被さってきた少年を受け止め、唇を合わせて激しく吸った。

手順に戸惑っている少年の陰茎に手を添えて、美紀は女陰に導いた。

「ここよ…」

少年が腰を突き出して美紀の肉体を貫いた。

「ああっ!硬いっ!」

はち切れんばかりに膨張した少年の陰茎の感触を楽しむかの様に、美紀は腰を突き挙げてより深くまで受け入れようとしていた。

膣の内部でも、捕まえようと別の動きを始めた為に、少年はたちまち追い込まれていった。

「あっ!ママっ!ママっ!」

「いいわっ!そのままっ!」

快感を貪るように腰を大きく突き挙げて、美紀は両脚を少年の胴に絡めた。

「ボクっ!ちょうだいっ!」

少年の陰茎が更に、一回り膨張したかと思った瞬間に、美紀の膣壁は熱い迸りの直撃を受けていた。

「あっ!ああっ!熱いっ!」

二人はほぼ同時に達していた。

手足を踏ん張っていた少年が脱力して、美紀に身体を預けてきたが、その重みさえ美紀にとっては心地良いものだった。

「ママ…ごめんなさい、出ちゃった」

「大丈夫よ。心配しないで。
今日は大丈夫な日だから。
でも、あなたが彼女とする時には
必ず避妊しなきゃダメよ。
良いわね、約束できる?」

「はい」

「いい子ね、可愛いわ」

美紀が膣内部の筋肉を動かし、陰茎に刺激を送ると、すぐに復活して内部が圧迫されてきた。

「あっ!すごいわぁ、三度も出したのに…」

美紀は繋がったまま身体を入れ換えて、少年を組伏せる態勢になった。
下から伸びた少年の両手で乳房を揉まれながら、腰を前後に激しく振りたてて、再度絶頂を目掛けて駆けだした。

「あっ!ボク…素敵よ
ママすごく感じてるの」

「ママ…気持ちいいよぉ」

「ああっ!あっ!あああ~っ!」

美紀は絶頂の淵に駆け昇ると、少年の四度目の射精を胎内で受け留めながら、快楽の湖へと墜ちていった。


(完)
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