17 / 114
第1章
いよいよダンジョン攻略へ――未知の戦場へ突入!
しおりを挟む
「よし、準備は整ったな」
藤堂さんが腕を回しながら言う。
「ユート、お前もとうとう"実戦"の場に出る時が来たぞ」
「ついに……!」
俺は拳を握りしめる。
これまでの3ヶ月間の訓練は、すべてこの日のためにあった。
そして、俺はようやく戦場へ立つ準備ができたのだ。
---
「ところで、おじさん。この世界のダンジョンって、どんな感じなんですか?」
「ダンジョンってのはな、基本的には"魔力の溜まり場"だ。強い魔物がうごめく、天然の"魔物養成所"みたいなもんだな」
「魔物養成所……」
「ダンジョンには階層があって、深く進むほど強力な魔物が現れる。上の階層は初心者向けだが、下の方は"生きて帰れる保証はねぇ"」
「……怖いですね」
「だからこそ、お前には"実戦経験"が必要なんだよ」
「なるほど……確かに、今の俺がどこまで通用するか知りたいです」
「ふん、今のお前なら問題ねぇさ。実力はしっかりついてる。が、油断はするなよ?」
「はい!」
---
「まずは、近くの"中級ダンジョン"へ向かうぞ」
藤堂さんは転移魔法を使い、俺たちは一瞬でダンジョンの入口へと到着した。
ゴゴゴゴ……
目の前には、巨大な岩の裂け目のような入り口がぽっかりと開いている。
そこからは、ひんやりとした冷気と、不気味な魔力が流れ出していた。
「……これが、ダンジョン……」
「ビビってる暇はねぇぞ。いくぞ!」
「はい!」
俺は深呼吸し、意を決してダンジョンの中へと足を踏み入れた――。
---
「さて、ここから先は魔物がうじゃうじゃいるぞ」
藤堂さんが周囲を見渡しながら言う。
「ユート、まずはお前一人で戦え」
「……いきなりですか?」
「当然だ。今まで修行で学んだことを、実戦で試すんだ」
「……わかりました!」
俺は魔力を集中し、いつでも魔法を撃てる状態にする。
---
ガサッ……!
物音がした。
「来るぞ」
俺が身構えると、茂みの中から現れたのは――
ゴブリン×3体!
背丈は小さく、緑色の肌をしたクリーチャーたち。
だが、その目には明確な敵意と殺意が宿っていた。
が…………
……パシュッ
あらま……
「さて、ユート。今の戦闘、どうだった?」
「……楽勝すぎて、正直、拍子抜けしました」
俺は倒れたゴブリンの死体を見ながら、苦笑する。
まるでゲームの"レベル1の雑魚狩り"をしている気分だった。
「だろうな。お前のレベルは563だ。ゴブリンなんざ、息を吹きかけるだけで死ぬレベル差だ」
「いや、そんなレベル差を実感するとは思いませんでしたよ……」
「まぁな。でも、お前は"ちゃんと戦いたい"んだろ?」
「……はい。実戦経験がほしくてダンジョンに来たのに、これじゃ何も得られません」
俺は拳を握りしめる。
「だったら、いいモンをやる」
藤堂さんはポケットから、黒く鈍く輝く指輪を取り出した。
「……指輪?」
「**魔力制限の指輪(呪)**だ」
「魔力出力制限……?」
「これをつけると、お前の魔力出力が強制的に1/10になる」
「おお、いいですね!」
「ただし……こいつは呪いの指輪だからな。一度つけたら、外せねぇ」
「え?」
「普通のやつなら、一生外せないぞ」
「えぇぇぇ……」
いきなり、めちゃくちゃ厄介なアイテムが出てきた。
---
魔力出力制限の指輪(呪)
装着すると魔力出力が強制的に1/10になる
呪いがかかっているため、通常の方法では外せない
ただし、"レベル563の力技"なら引きちぎれる(指輪が壊れる)
---
「まぁ、もしどうしても外したくなったら、お前のレベルなら引きちぎれば壊せる」
「物理的に破壊できるんですか……」
「そりゃあな。レベル563のパワーを舐めるなよ?」
確かに、普通の冒険者なら一生外せない呪いの指輪でも、俺のステータスなら物理で壊せるという理不尽さがある。
「それなら安心ですね」
「じゃあ、つけてみろ」
俺は藤堂さんから指輪を受け取り、そっと指にはめた。
ゾワッ……
指輪をはめた瞬間、全身に冷たい魔力が広がる。
「……っ! すげぇ……魔力の流れが一気に鈍くなった!」
まるで体が重くなったような感覚。
魔力を練ろうとすると、普段の10分の1しか扱えない。
「これなら、ちゃんとした"実戦経験"が積めそうです!」
「よし、じゃあ、もう少し奥へ進むぞ」
「はい!」
---
俺は魔力を制限された状態で、慎重に戦うことを求められることになった。
「さぁ、本当の"実戦"の時間だ――!」
俺は意識を切り替え、本当の戦闘経験を積むために、次の敵との戦いへと向かうのだった。
ゴゴゴ……
ダンジョンの奥へと進むにつれ、空気がさらに冷たく、重たくなっていく。
先ほどのゴブリン戦は、まるでゲームのチュートリアルのように終わった。
だが、今の俺は違う。
魔力出力制限の指輪(呪)を装着し、魔力出力が1/10に抑えられた状態で、ようやく"本当の戦闘"が始まる。
---
「よし、来るぞ」
藤堂さんが静かに呟く。
俺も気配を感じ、すぐに構えを取る。
ギャアアア!!
前方の暗闇から、鋭い爪を持った魔物が飛び出してきた。
---
ファングウルフ × 3 体 出現!
――灰色の体毛に、鋭い牙と爪。
大きさは大型犬ほどだが、目つきが明らかに"狩る者"のそれだった。
「おお、こいつはちょうどいいな。スピードも攻撃力も、さっきのゴブリンとは桁違いだぞ」
「……ですね」
俺はごくりと唾を飲み込む。
先ほどなら、一撃で片付けていたはず。
しかし、今は魔力出力制限の指輪のせいで全力の10分の1の力しか使えない。
(つまり、雑に魔法を撃っても倒せない……か)
「さぁ、やってみな」
「……いきます!」
---
「まずは……"ストーンバレット!!"」
土の弾丸を発射する。
しかし、いつもの威力とは違い、出てきたのは拳大の小石。
しかも、弾速が遅い。
「えっ……」
「ほら、考えろよ」
藤堂さんが横で腕を組んでいる。
目の前では、ファングウルフがすでに回避し、素早く距離を詰めてくる。
「っ……くそっ、"ウィンドカッター!!"」
風の刃を発生させるが、威力が落ちすぎている。
(やべぇ……今までの感覚で魔法を撃つと、全然ダメだ!)
「攻撃を当てる以前に、"威力の調整"を考えろ!」
「わかってます!」
俺はギリギリで後方に跳びのきながら、魔力を溜め直す。
(今の俺の魔力出力量は1/10……なら、"出力を上げる"にはどうするか?)
「……圧縮すればいいのか!」
俺は魔力を可能な限り凝縮しながら、改めて魔法を放つ。
「"ストーンバレット!!"」
さっきよりも明らかに小さい、しかし密度の高い石弾が発射される。
ファングウルフが咆哮を上げながら前に飛び出した瞬間――
ゴシャッ!!
「ギャウッ!!?」
高密度のストーンバレットが狼の額を打ち抜いた。
一瞬、動きを止めたファングウルフが、そのまま地面に倒れ込む。
「……やった!」
「おお、いいじゃねぇか」
藤堂さんが軽く頷く。
「単純な火力じゃなく、"魔力をどう使うか"を考えられるようになったな」
「……ですね!」
俺は、制限された中での戦い方を理解し始めていた。
---
敵はまだいる!次は近接戦闘
「だが、残り2体が来るぞ!」
「……っ!」
気づけば、他の2体のファングウルフが、すでに俺の両サイドに回り込んでいた。
このスピード、今の俺の魔力では追いつけない。
(魔法だけじゃ対処しきれない!)
「なら……!」
俺は腰に差していた剣を抜く。
シャキン!!
「接近戦だ!!」
---
右側のファングウルフが爪を振るってきた。
俺は反射的に剣を構え――
ガキィン!!
爪と刃がぶつかる!
「くっ……強い!」
さすがに、スピードと体重差で押される。
しかし――
「"ウィンドブースト!!"」
風魔法を足に込め、無理やり距離を取る!
「ほう、風魔法で"動きをサポート"か」
「ええ、遠距離じゃなく、接近戦の補助として使います!」
俺は風魔法で足を強化しながら、素早く斬撃を繰り出す。
ザシュッ!!
ファングウルフの喉元を切り裂いた。
「ギャインッ!!」
致命傷にはならなかったが、動きが鈍る。
その隙に、残る1体が飛びかかってくる。
「"ウォーターボルト!!"」
低威力だが、顔面に直撃するように水弾を撃つ。
バシャッ!!
水が目に入った狼が怯んだ瞬間――
「"ストーンバレット!!"」
至近距離で放った土弾が、狼のこめかみに直撃。
ゴシャッ!!
そのまま崩れ落ちる。
---
「……倒した」
俺は息を整えながら、剣を収める。
さっきのゴブリン戦とは違う。
圧倒的な力でねじ伏せたのではなく、"実際に頭を使って戦った"感覚がある。
「よし、じゃあ次だ。まだまだ先は長ぇぞ」
「……了解です!」
俺は魔力出力制限下の戦闘に慣れるため、さらにダンジョンの奥へと進むのだった――。
「お疲れさん」
藤堂さんが満足げに頷く。
藤堂さんが腕を回しながら言う。
「ユート、お前もとうとう"実戦"の場に出る時が来たぞ」
「ついに……!」
俺は拳を握りしめる。
これまでの3ヶ月間の訓練は、すべてこの日のためにあった。
そして、俺はようやく戦場へ立つ準備ができたのだ。
---
「ところで、おじさん。この世界のダンジョンって、どんな感じなんですか?」
「ダンジョンってのはな、基本的には"魔力の溜まり場"だ。強い魔物がうごめく、天然の"魔物養成所"みたいなもんだな」
「魔物養成所……」
「ダンジョンには階層があって、深く進むほど強力な魔物が現れる。上の階層は初心者向けだが、下の方は"生きて帰れる保証はねぇ"」
「……怖いですね」
「だからこそ、お前には"実戦経験"が必要なんだよ」
「なるほど……確かに、今の俺がどこまで通用するか知りたいです」
「ふん、今のお前なら問題ねぇさ。実力はしっかりついてる。が、油断はするなよ?」
「はい!」
---
「まずは、近くの"中級ダンジョン"へ向かうぞ」
藤堂さんは転移魔法を使い、俺たちは一瞬でダンジョンの入口へと到着した。
ゴゴゴゴ……
目の前には、巨大な岩の裂け目のような入り口がぽっかりと開いている。
そこからは、ひんやりとした冷気と、不気味な魔力が流れ出していた。
「……これが、ダンジョン……」
「ビビってる暇はねぇぞ。いくぞ!」
「はい!」
俺は深呼吸し、意を決してダンジョンの中へと足を踏み入れた――。
---
「さて、ここから先は魔物がうじゃうじゃいるぞ」
藤堂さんが周囲を見渡しながら言う。
「ユート、まずはお前一人で戦え」
「……いきなりですか?」
「当然だ。今まで修行で学んだことを、実戦で試すんだ」
「……わかりました!」
俺は魔力を集中し、いつでも魔法を撃てる状態にする。
---
ガサッ……!
物音がした。
「来るぞ」
俺が身構えると、茂みの中から現れたのは――
ゴブリン×3体!
背丈は小さく、緑色の肌をしたクリーチャーたち。
だが、その目には明確な敵意と殺意が宿っていた。
が…………
……パシュッ
あらま……
「さて、ユート。今の戦闘、どうだった?」
「……楽勝すぎて、正直、拍子抜けしました」
俺は倒れたゴブリンの死体を見ながら、苦笑する。
まるでゲームの"レベル1の雑魚狩り"をしている気分だった。
「だろうな。お前のレベルは563だ。ゴブリンなんざ、息を吹きかけるだけで死ぬレベル差だ」
「いや、そんなレベル差を実感するとは思いませんでしたよ……」
「まぁな。でも、お前は"ちゃんと戦いたい"んだろ?」
「……はい。実戦経験がほしくてダンジョンに来たのに、これじゃ何も得られません」
俺は拳を握りしめる。
「だったら、いいモンをやる」
藤堂さんはポケットから、黒く鈍く輝く指輪を取り出した。
「……指輪?」
「**魔力制限の指輪(呪)**だ」
「魔力出力制限……?」
「これをつけると、お前の魔力出力が強制的に1/10になる」
「おお、いいですね!」
「ただし……こいつは呪いの指輪だからな。一度つけたら、外せねぇ」
「え?」
「普通のやつなら、一生外せないぞ」
「えぇぇぇ……」
いきなり、めちゃくちゃ厄介なアイテムが出てきた。
---
魔力出力制限の指輪(呪)
装着すると魔力出力が強制的に1/10になる
呪いがかかっているため、通常の方法では外せない
ただし、"レベル563の力技"なら引きちぎれる(指輪が壊れる)
---
「まぁ、もしどうしても外したくなったら、お前のレベルなら引きちぎれば壊せる」
「物理的に破壊できるんですか……」
「そりゃあな。レベル563のパワーを舐めるなよ?」
確かに、普通の冒険者なら一生外せない呪いの指輪でも、俺のステータスなら物理で壊せるという理不尽さがある。
「それなら安心ですね」
「じゃあ、つけてみろ」
俺は藤堂さんから指輪を受け取り、そっと指にはめた。
ゾワッ……
指輪をはめた瞬間、全身に冷たい魔力が広がる。
「……っ! すげぇ……魔力の流れが一気に鈍くなった!」
まるで体が重くなったような感覚。
魔力を練ろうとすると、普段の10分の1しか扱えない。
「これなら、ちゃんとした"実戦経験"が積めそうです!」
「よし、じゃあ、もう少し奥へ進むぞ」
「はい!」
---
俺は魔力を制限された状態で、慎重に戦うことを求められることになった。
「さぁ、本当の"実戦"の時間だ――!」
俺は意識を切り替え、本当の戦闘経験を積むために、次の敵との戦いへと向かうのだった。
ゴゴゴ……
ダンジョンの奥へと進むにつれ、空気がさらに冷たく、重たくなっていく。
先ほどのゴブリン戦は、まるでゲームのチュートリアルのように終わった。
だが、今の俺は違う。
魔力出力制限の指輪(呪)を装着し、魔力出力が1/10に抑えられた状態で、ようやく"本当の戦闘"が始まる。
---
「よし、来るぞ」
藤堂さんが静かに呟く。
俺も気配を感じ、すぐに構えを取る。
ギャアアア!!
前方の暗闇から、鋭い爪を持った魔物が飛び出してきた。
---
ファングウルフ × 3 体 出現!
――灰色の体毛に、鋭い牙と爪。
大きさは大型犬ほどだが、目つきが明らかに"狩る者"のそれだった。
「おお、こいつはちょうどいいな。スピードも攻撃力も、さっきのゴブリンとは桁違いだぞ」
「……ですね」
俺はごくりと唾を飲み込む。
先ほどなら、一撃で片付けていたはず。
しかし、今は魔力出力制限の指輪のせいで全力の10分の1の力しか使えない。
(つまり、雑に魔法を撃っても倒せない……か)
「さぁ、やってみな」
「……いきます!」
---
「まずは……"ストーンバレット!!"」
土の弾丸を発射する。
しかし、いつもの威力とは違い、出てきたのは拳大の小石。
しかも、弾速が遅い。
「えっ……」
「ほら、考えろよ」
藤堂さんが横で腕を組んでいる。
目の前では、ファングウルフがすでに回避し、素早く距離を詰めてくる。
「っ……くそっ、"ウィンドカッター!!"」
風の刃を発生させるが、威力が落ちすぎている。
(やべぇ……今までの感覚で魔法を撃つと、全然ダメだ!)
「攻撃を当てる以前に、"威力の調整"を考えろ!」
「わかってます!」
俺はギリギリで後方に跳びのきながら、魔力を溜め直す。
(今の俺の魔力出力量は1/10……なら、"出力を上げる"にはどうするか?)
「……圧縮すればいいのか!」
俺は魔力を可能な限り凝縮しながら、改めて魔法を放つ。
「"ストーンバレット!!"」
さっきよりも明らかに小さい、しかし密度の高い石弾が発射される。
ファングウルフが咆哮を上げながら前に飛び出した瞬間――
ゴシャッ!!
「ギャウッ!!?」
高密度のストーンバレットが狼の額を打ち抜いた。
一瞬、動きを止めたファングウルフが、そのまま地面に倒れ込む。
「……やった!」
「おお、いいじゃねぇか」
藤堂さんが軽く頷く。
「単純な火力じゃなく、"魔力をどう使うか"を考えられるようになったな」
「……ですね!」
俺は、制限された中での戦い方を理解し始めていた。
---
敵はまだいる!次は近接戦闘
「だが、残り2体が来るぞ!」
「……っ!」
気づけば、他の2体のファングウルフが、すでに俺の両サイドに回り込んでいた。
このスピード、今の俺の魔力では追いつけない。
(魔法だけじゃ対処しきれない!)
「なら……!」
俺は腰に差していた剣を抜く。
シャキン!!
「接近戦だ!!」
---
右側のファングウルフが爪を振るってきた。
俺は反射的に剣を構え――
ガキィン!!
爪と刃がぶつかる!
「くっ……強い!」
さすがに、スピードと体重差で押される。
しかし――
「"ウィンドブースト!!"」
風魔法を足に込め、無理やり距離を取る!
「ほう、風魔法で"動きをサポート"か」
「ええ、遠距離じゃなく、接近戦の補助として使います!」
俺は風魔法で足を強化しながら、素早く斬撃を繰り出す。
ザシュッ!!
ファングウルフの喉元を切り裂いた。
「ギャインッ!!」
致命傷にはならなかったが、動きが鈍る。
その隙に、残る1体が飛びかかってくる。
「"ウォーターボルト!!"」
低威力だが、顔面に直撃するように水弾を撃つ。
バシャッ!!
水が目に入った狼が怯んだ瞬間――
「"ストーンバレット!!"」
至近距離で放った土弾が、狼のこめかみに直撃。
ゴシャッ!!
そのまま崩れ落ちる。
---
「……倒した」
俺は息を整えながら、剣を収める。
さっきのゴブリン戦とは違う。
圧倒的な力でねじ伏せたのではなく、"実際に頭を使って戦った"感覚がある。
「よし、じゃあ次だ。まだまだ先は長ぇぞ」
「……了解です!」
俺は魔力出力制限下の戦闘に慣れるため、さらにダンジョンの奥へと進むのだった――。
「お疲れさん」
藤堂さんが満足げに頷く。
14
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ヤンデレ美少女転校生と共に体育倉庫に閉じ込められ、大問題になりましたが『結婚しています!』で乗り切った嘘のような本当の話
桜井正宗
青春
――結婚しています!
それは二人だけの秘密。
高校二年の遙と遥は結婚した。
近年法律が変わり、高校生(十六歳)からでも結婚できるようになっていた。だから、問題はなかった。
キッカケは、体育倉庫に閉じ込められた事件から始まった。校長先生に問い詰められ、とっさに誤魔化した。二人は退学の危機を乗り越える為に本当に結婚することにした。
ワケありヤンデレ美少女転校生の『小桜 遥』と”新婚生活”を開始する――。
*結婚要素あり
*ヤンデレ要素あり
最低のEランクと追放されたけど、実はEXランクの無限増殖で最強でした。
MP
ファンタジー
高校2年の夏。
高木華音【男】は夏休みに入る前日のホームルーム中にクラスメイトと共に異世界にある帝国【ゼロムス】に魔王討伐の為に集団転移させれた。
地球人が異世界転移すると必ずDランクからAランクの固有スキルという世界に1人しか持てないレアスキルを授かるのだが、華音だけはEランク・【ムゲン】という存在しない最低ランクの固有スキルを授かったと、帝国により死の森へ捨てられる。
しかし、華音の授かった固有スキルはEXランクの無限増殖という最強のスキルだったが、本人は弱いと思い込み、死の森を生き抜く為に無双する。
セクスカリバーをヌキました!
桂
ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。
国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。
ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……
戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件
さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。
数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、
今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、
わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。
彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。
それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。
今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。
「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」
「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」
「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」
「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」
命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!?
順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場――
ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。
これは――
【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と
【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、
“甘くて逃げ場のない生活”の物語。
――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。
※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。
彼の巨大な体に覆われ、満たされ、貪られた——一晩中
桜井ベアトリクス
恋愛
妹を救出するため、一ヶ月かけて死の山脈を越え、影の沼地を泳ぎ、マンティコアとポーカー勝負までした私、ローズ。
やっと辿り着いた先で見たのは——フェイ王の膝の上で甘える妹の姿。
「助けなんていらないわよ?」
は?
しかも運命の光が私と巨漢戦士マキシマスの間で光って、「お前は俺のものだ」宣言。
「片手だけなら……」そう妥協したのに、ワイン一杯で理性が飛んだ。
彼の心臓の音を聞いた瞬間、私から飛びついて、その夜、彼のベッドで戦士のものになった。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる