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2017年1月「言語・嚥下障害」
転んだときのコツを伝授
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今朝 さとラジが始まったときの空。
お日様が顔を出してくれるのはこのすぐ後、ベッドに横になり智くんの声を聴いてたら眩しい光が部屋いっぱいに広がった・・・
仕事始めの今日、訪問看護師さんがさっそく来て下さった。
年末に在宅医の往診のあった夜、用心していたにも関わらず椅子から立ち上がった途端に膝折れ「痛っ!!」
右手でテーブルの縁を掴んでいたので、尻もちをつくほど激しく倒れなかったけど、左の膝と足首に痛みが走る。
入院していたこともあり、以前より筋力も↓↓
床に倒れ込んだら、ちょっとやそっとじゃ起き上がれない。
たとえ夫でも、コツがないと起こすことができないの。
痛みでブルブル震えもきている。
動けない私の傍で、「どうしたらいいんだ・・・?」
なす術のない夫は立っているだけ。
夜だったけど、頼りになるのは近くに住む下の娘。
「助けて!!」のラインですぐに来てくれた。
脇を掴むとズルズルと引っ張り、ベッド脇まで連れて行ってくれて、昇降式のベッドの力を借りて何とか立ち上がることができた。
そんなとんだ痛い年末を過ごしたけど。
紅白とお正月の嵐さん出演番組に大いに楽しませてもらったこの数日・・・
胃ろうのカテーテルが付いている皮膚表面の痛みと、当ててあるガーゼに少々浸出液のようなものの付着が気になっていた。
しばらくの間ジクジクすることがあると聞いてはいたけど、やっぱり痛いのは嫌だ・・・
訪問看護師さんの来て下さる今日をどんなに待っていたことか。
早速診て下さって、心配するほどのこともなく、とてもキレイだって…
そのうち何も気にならないようになるからと・・・
私の胃ろうはバルーン型で、胃の内部のバルーンに蒸留水が50CCほど入っていて、1週間に1度くらいの頻度で入れ替えを看護師さんにやって頂きます。
手慣れた看護師さん、「水分補給もしときましょう」と胃ろうからカップ1杯の水分を注射器で注入・・・あっという間に入っちゃった。
ゴクゴク飲めない時は胃ろうが頼みになる訳ね。
そして、転倒した時の介助者のコツ。
また、私が一人で助けのない時の起き上がり方のコツ。
これからのリハビリのメニューにその訓練も加わることになった。
膝折れ防止のための装具があって入院中に試してみたけど。
あまりにもごつくて、装着していると慣れないこともあって苦しくなってくる。
もっと手軽にできるものをとお願いしたら、完全に膝折れを防げるものではないそうだけど、数種類のサポーターを試させてもらった。
で・・・今これを使っています。
年末に膝折れした際は「もう休もう」と思い、外してしばらく経った時だったので、今はベッドに入るまで動く時間帯はずっとしています。
見た目は立派な太い脚でしょ!
陸上してたの?と聞かれるくらい健脚自慢でもあったんだけど・・・
体重が減ったということは、重さがありながら一番早く衰えてしまう筋肉量が減って・・・太さは脂肪のせいかな。
お日様が顔を出してくれるのはこのすぐ後、ベッドに横になり智くんの声を聴いてたら眩しい光が部屋いっぱいに広がった・・・
仕事始めの今日、訪問看護師さんがさっそく来て下さった。
年末に在宅医の往診のあった夜、用心していたにも関わらず椅子から立ち上がった途端に膝折れ「痛っ!!」
右手でテーブルの縁を掴んでいたので、尻もちをつくほど激しく倒れなかったけど、左の膝と足首に痛みが走る。
入院していたこともあり、以前より筋力も↓↓
床に倒れ込んだら、ちょっとやそっとじゃ起き上がれない。
たとえ夫でも、コツがないと起こすことができないの。
痛みでブルブル震えもきている。
動けない私の傍で、「どうしたらいいんだ・・・?」
なす術のない夫は立っているだけ。
夜だったけど、頼りになるのは近くに住む下の娘。
「助けて!!」のラインですぐに来てくれた。
脇を掴むとズルズルと引っ張り、ベッド脇まで連れて行ってくれて、昇降式のベッドの力を借りて何とか立ち上がることができた。
そんなとんだ痛い年末を過ごしたけど。
紅白とお正月の嵐さん出演番組に大いに楽しませてもらったこの数日・・・
胃ろうのカテーテルが付いている皮膚表面の痛みと、当ててあるガーゼに少々浸出液のようなものの付着が気になっていた。
しばらくの間ジクジクすることがあると聞いてはいたけど、やっぱり痛いのは嫌だ・・・
訪問看護師さんの来て下さる今日をどんなに待っていたことか。
早速診て下さって、心配するほどのこともなく、とてもキレイだって…
そのうち何も気にならないようになるからと・・・
私の胃ろうはバルーン型で、胃の内部のバルーンに蒸留水が50CCほど入っていて、1週間に1度くらいの頻度で入れ替えを看護師さんにやって頂きます。
手慣れた看護師さん、「水分補給もしときましょう」と胃ろうからカップ1杯の水分を注射器で注入・・・あっという間に入っちゃった。
ゴクゴク飲めない時は胃ろうが頼みになる訳ね。
そして、転倒した時の介助者のコツ。
また、私が一人で助けのない時の起き上がり方のコツ。
これからのリハビリのメニューにその訓練も加わることになった。
膝折れ防止のための装具があって入院中に試してみたけど。
あまりにもごつくて、装着していると慣れないこともあって苦しくなってくる。
もっと手軽にできるものをとお願いしたら、完全に膝折れを防げるものではないそうだけど、数種類のサポーターを試させてもらった。
で・・・今これを使っています。
年末に膝折れした際は「もう休もう」と思い、外してしばらく経った時だったので、今はベッドに入るまで動く時間帯はずっとしています。
見た目は立派な太い脚でしょ!
陸上してたの?と聞かれるくらい健脚自慢でもあったんだけど・・・
体重が減ったということは、重さがありながら一番早く衰えてしまう筋肉量が減って・・・太さは脂肪のせいかな。
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