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【私】 男の勝利
④もう帰りたいを選択 前編
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今回のENDはグロとは違います。
男にとってはある種幸せ、女は不幸です。
性交表現が出ますので苦手な方回避して下さい
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
彼は本日のお茶会は何を話そうかと私に笑いかけた
それに対しての私の返答は‥‥‥‥
【貴女の選択】
④もう帰りたい
正直、今日はもう帰りたくなった…………彼の館にいるとなんだか背筋に冷たいものが走る。
だから、単刀直入に切り出すことにした。
「ねぇ、今日のお茶会、やっぱり今日はやめましょう。もう帰りたいわ」
そう私が言えば、目の前の男は目を見開いた。そして、私のことを心配そうに見ながら
「どうしたの? 何か気に入らないこととかあった? それとも、体調が悪いの?」
と聞いてきた。それに対して、私は普段と同じように切り返すことにした。しかし、今回に限ってこの選択は最悪なものだった。
「ええ、なんだか急に体調が悪くなってしまって……ごめんなさい」
こう言えば、普段であれば残念そうな顔をしながらも返してくれる。しかし……今回は場所が悪かった。
「それはいけない! 部屋を用意するから休んでって」
「え⁉ あ、いや、帰りますわ」
「いやいや、体調が悪い愛しい婚約者をそんな状態のまま放りだしたりしないよ」
「え、あ、いやー、そんな状態って……」
「ん? だって、始まってすぐのお茶会を辞するぐらい体調が悪いのを我慢してまで来てくれた貴女を、また、長い道のりをかけて帰らせるなんて鬼の所業じゃないか。まさか仮病なんてことはあり得ないしさ」
逃げ道を絶たれている気がする
「よし、じゃ、行こうか。貴女は体調が悪いんだよね。なら……私が運んであげるよ」
「は?」
「よいしょっと」
そういうと彼は私を抱え上げた
「ちょっと! さすがに歩けるわよ……下ろしてちょうだい」
私は抗議したが……
「いやいや、気付いてないだけで貴女は自分が想像しているよりも体調が悪いと思うよ。それに、歩いたことによって体調が悪化したら私は自分を許せなくなってしまう。だからとりあえず、私に部屋まで運ばせて、これは私のためでもあるんだから」
そんなトンデモ理論というかよくわからない理由を言われた。
それでも、館に入るまだ抵抗を続けたが、「もし、今回のお茶会が原因と思われることで貴女に何かあったら私は狂って貴女の体調を管理できなかった無能な者達を処分してしまうかもしれないよ」
と、説得という名の脅迫をされてしぶしぶ運ばれた
しかし、ここで折れずに帰れば良かったと後悔するのはすぐの事だった……
男にとってはある種幸せ、女は不幸です。
性交表現が出ますので苦手な方回避して下さい
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彼は本日のお茶会は何を話そうかと私に笑いかけた
それに対しての私の返答は‥‥‥‥
【貴女の選択】
④もう帰りたい
正直、今日はもう帰りたくなった…………彼の館にいるとなんだか背筋に冷たいものが走る。
だから、単刀直入に切り出すことにした。
「ねぇ、今日のお茶会、やっぱり今日はやめましょう。もう帰りたいわ」
そう私が言えば、目の前の男は目を見開いた。そして、私のことを心配そうに見ながら
「どうしたの? 何か気に入らないこととかあった? それとも、体調が悪いの?」
と聞いてきた。それに対して、私は普段と同じように切り返すことにした。しかし、今回に限ってこの選択は最悪なものだった。
「ええ、なんだか急に体調が悪くなってしまって……ごめんなさい」
こう言えば、普段であれば残念そうな顔をしながらも返してくれる。しかし……今回は場所が悪かった。
「それはいけない! 部屋を用意するから休んでって」
「え⁉ あ、いや、帰りますわ」
「いやいや、体調が悪い愛しい婚約者をそんな状態のまま放りだしたりしないよ」
「え、あ、いやー、そんな状態って……」
「ん? だって、始まってすぐのお茶会を辞するぐらい体調が悪いのを我慢してまで来てくれた貴女を、また、長い道のりをかけて帰らせるなんて鬼の所業じゃないか。まさか仮病なんてことはあり得ないしさ」
逃げ道を絶たれている気がする
「よし、じゃ、行こうか。貴女は体調が悪いんだよね。なら……私が運んであげるよ」
「は?」
「よいしょっと」
そういうと彼は私を抱え上げた
「ちょっと! さすがに歩けるわよ……下ろしてちょうだい」
私は抗議したが……
「いやいや、気付いてないだけで貴女は自分が想像しているよりも体調が悪いと思うよ。それに、歩いたことによって体調が悪化したら私は自分を許せなくなってしまう。だからとりあえず、私に部屋まで運ばせて、これは私のためでもあるんだから」
そんなトンデモ理論というかよくわからない理由を言われた。
それでも、館に入るまだ抵抗を続けたが、「もし、今回のお茶会が原因と思われることで貴女に何かあったら私は狂って貴女の体調を管理できなかった無能な者達を処分してしまうかもしれないよ」
と、説得という名の脅迫をされてしぶしぶ運ばれた
しかし、ここで折れずに帰れば良かったと後悔するのはすぐの事だった……
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