夫の親友〜西本匡臣の日記〜

ゆとり理

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2024年12月

12月25日

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今朝は軽快な足音で目が覚めた。
長男は朝から元気だなと思いながら隣を見るとまだ寝ていた。
妻かとも思ったが足取りが軽かったため長女かと思い至り見に行った。
リビングに行くと長女は乱暴に剥がされた包装紙の前で嬉しそうにプレゼントの箱を開けていた。
妻の言うことを信じて良かった。
長女は俺に気がつくと、「サンタさんがくれた。」と満面の笑みで見せてくれた。
中身は知っていたが、長女が持つと別のものに見える。
早速箱の中を確認しておもちゃ特有の歪んだ鏡を覗き込みながら、顔に色々と塗っていた。
今日は学校があるのではないかと聞くと、出かける前には顔を洗うからとのことだった。
その後すぐに妻が起きてきて、長女を見てぎょっとして「学校に行く前には洗ってね。」と言った。
みんな考えることは同じなようだ。
双子を迎えに寝室に行く途中、子供部屋を覗き込むと長男はまだ寝ていた。
喜んだ顔は見たいが、おもちゃを散らかすと歩くのが大変なので寝かせておいた。
いつもより早く寝たのに、まだ寝ていられるなんてすごい。
双子にもサンタさんが来たと言って、二人の好きなキャラクターのプレゼントを渡すと、驚きすぎて尻餅をついていた。

今日行くはずだった現場で侵入事件があったそうで無期限延期になった。
今年中には納品は出来なさそうだ。
向こうの現場担当者が東の知り合いだそうで詳しく話を聞いてきてくれた。
今わかっていることは、おそらく複数人の中高生だとのことで、責任について手間取りそうだとのこと。
昔はタバコで火事とかあったのでそれと比べると良かったと話していた。
最近はお菓子、ジュース、酒、電子タバコくらいで、品がいいなと感じる。
ただ、施主さんが嫌がるとさらに大変だと参ったように話していたそうだ。
『家主さんこだわりのおうち』は建て売りでは人気がないので、施主さんから責任をとってと言われると金銭的にも大変だろう。

力仕事をして空腹にして二種類のケーキを食べる予定が狂ってどうしようと思っていたが、ケーキはなかった。
長女が学校から荷物を運ぶので疲れてしまったそうだ。
昼に戻ってきてもう一度学校に戻り、バスで荷物を運んできたそうだ。
メールか電話で早めに言ってくれれば運ぶのを手伝えたのにと思っていたが、妻としてはこれも計画的に考えるようになるいい機会だからと連絡しなかったようだ。
それくらいで計画的になるわけないのに。
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