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情熱的すぎる夜の攻防
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2-4
夕刻。
フェブラリーが図書室での「一人時間」を終えて白磁の間へ戻ると、室内は昼間とは打って変わって柔らかな黄金色に包まれていた。天蓋を照らすシャンデリアの水晶珠が、暖炉の炎を映し込み、壁に揺らめきを投げかける。窓辺のカーテンは王家の紋章を織り込んだ濃紺で、夜風を遮りながらほどよい静けさを保っている。
テーブルには温製料理と冷製前菜、小ぶりのデザートまで並び、銀の蓋が湯気を閉じ込めていた。
その傍ら、イシュタルがワインデキャンタを片手に立っている。昼間のスーツ姿とは違い、深紅の室内着に着替え、前合わせをゆるく結んだだけの無防備な格好だ。鎖骨のあたりに銀髪がこぼれ、早くも瞳には熱を帯びた光が宿っている。
「お帰り。迎えに行くはずだったが、待ちきれなくて先に整えさせた」
「約束の刻限ぴったりでしたのに」
「ぴったりでは足りない。ひと呼吸でも早く会いたかった」
さらりと甘言を返され、フェブは咳払いで誤魔化す。
「先に謝っておく」
イシュタルが急に深刻な声を落とした。
「……はい?」
「君の顔を見ていると、理性を抑えられなくなってしまう」
ワインボトルを卓上に置く指がかすかに震える。フェブは肩をすくめた。
「先に告白されても困ります。私は夕食を楽しみにして戻ったのですから」
「食事のあとはより大事な“デザート”がある」
「……殿下」
「すまない。しかし本音だ」
テーブルにつくと、イシュタルは真っ先にフェブの皿へ料理を取り分け、自分の分は後回しにした。香草で香り付けした白身魚とバターソースの香りが立ち上り、フェブの空腹を刺激する。口に運びかけたところで、視線が突き刺さった。
見ると、王太子が顎に手を当て、まるで高名な画家が芸術品を鑑賞するような顔でフェブを――いや、彼女の唇だけを見ている。
「……そんなに見つめないでください。食べ物が喉を通らなくなります」
「どうしても視線が逸らせない」
「後で好きなだけご覧ください。今はお食事を」
「約束だぞ?」
「……約束いたします」
ディナーの間、イシュタルは矢継ぎ早に質問を投げかけた。今日図書室で読んだ本、子どもの頃に好きだったおやつ、好きな花の色――。フェブが素直に答えるたび、王太子の目は喜びに潤み、皿の上の料理は減らないまま冷えつつある。
ようやくデザートのルビーゼリーを口に含むとき、彼はそっと椅子を立ち、フェブの背後に回った。指先が肩へ触れ、淡い力で振り向かせる。
「すまない。もう我慢が限界だ」
「……できれば、もう少し優しくしていただけないでしょうか? 殿下は、いつも激しすぎますから」
フェブは背筋を伸ばし、言葉を選んだ。
イシュタルは目を伏せ、一拍置いて深く頷く。
「わかった。君を傷つけるつもりはない。だが抑えが効かなくなるのは、君が魅力的すぎるから……」
暖炉の前、毛足の長い絨毯の上で彼は跪いた。フェブの手の甲に唇を落とす。
熱が皮膚を焼き、頬まで火照る。
「君を私だけのものにしたい。身体も、心も、すべて」
「婚姻はすでに済んでおります。私は殿下の妻です」
「それでも足りない。君の心の隅々まで私だけで満たしたい」
「……望むばかりではなく、与えてくださらなければ」
「与える?」
「安心と尊重と、そして……穏やかな愛情を」
イシュタルの瞳が深い湖のように静まった。彼は立ち上がると、背後からフェブの肩を抱いた。
「わかった。今夜は君の求める穏やかさで導こう」
「お約束ですよ?」
「ああ。君が“優しい”と頷くまで、何度でも尋ねる」
言葉通り、イシュタルの動きは驚くほど丁寧だった。
天蓋の内側で囁く声は甘く落ち着き、指先は羽根で触れるように軽やか。それでも王太子の熱は隠しようもなく、フェブの名を呼ぶ声は次第に掠れ、堪えきれぬ吐息に変わっていく。
胸元に落ちる口づけのたび、フェブは緊張と快感のはざまを揺さぶられた。
「苦しくないか」
「……殿下が約束を守ってくださっていると感じています」
「良かった」
雪解け水のような温もりが全身を満たし、樹液が上る春の木々のように指先が脈動する。
イシュタルの腕の中でフェブは初めて、自分が“妻”という言葉の意味に触れた気がした。愛情の有無を語る前段階――相手を許し、相手に委ね、相手を受け入れる行為。
それは昨夜の冷たい義務とは似ても似つかない、柔らかい重力だった。
長い夜が流れ、カーテン越しに月が傾くころ、イシュタルはフェブを抱えたまま肩で息をついた。
「……大丈夫か」
「はい。殿下」
「“優しく”できていたか?」
問いかけは真摯そのもの。フェブは微笑んだ。
「殿下が不器用ながらも最大限に柔らかくしてくださったのは、感じました」
「なら良かった」
王太子は安堵の吐息を洩らし、彼女の髪を耳の後ろにそっと払った。
フェブは思い出したように目を細める。
「ところで、私の“心”をすべて欲しいとおっしゃいましたね?」
「ああ」
「心は宝石ではありません。奪うものではなく、与え合うものです」
イシュタルははっとして、そっと額を重ねた。
「では、これから与え続けよう。君が驚くほどの愛と尊敬を――それができる男か試されているのだな、私は」
「ええ。期待しております」
天蓋越しに聞こえる夜鳴き鳥の声が、二人の誓いを封じ込める。
ガラスの器に亀裂が走った昨夜はすでに過去。そこから滴り落ちたものは凍りつく涙ではなく、温かい泉になろうとしている。
フェブラリーは瞳を閉じた。
氷の王太子が春の風を宿し、その風が自分へも花粉を運んでくる。不意にくしゃみを誘うほど、甘い香りのする風を。
遠くで夜警の鐘が鳴り、熱を帯びた二つの影を包み込むように、白磁の間に再び深い静寂が降りた。
夕刻。
フェブラリーが図書室での「一人時間」を終えて白磁の間へ戻ると、室内は昼間とは打って変わって柔らかな黄金色に包まれていた。天蓋を照らすシャンデリアの水晶珠が、暖炉の炎を映し込み、壁に揺らめきを投げかける。窓辺のカーテンは王家の紋章を織り込んだ濃紺で、夜風を遮りながらほどよい静けさを保っている。
テーブルには温製料理と冷製前菜、小ぶりのデザートまで並び、銀の蓋が湯気を閉じ込めていた。
その傍ら、イシュタルがワインデキャンタを片手に立っている。昼間のスーツ姿とは違い、深紅の室内着に着替え、前合わせをゆるく結んだだけの無防備な格好だ。鎖骨のあたりに銀髪がこぼれ、早くも瞳には熱を帯びた光が宿っている。
「お帰り。迎えに行くはずだったが、待ちきれなくて先に整えさせた」
「約束の刻限ぴったりでしたのに」
「ぴったりでは足りない。ひと呼吸でも早く会いたかった」
さらりと甘言を返され、フェブは咳払いで誤魔化す。
「先に謝っておく」
イシュタルが急に深刻な声を落とした。
「……はい?」
「君の顔を見ていると、理性を抑えられなくなってしまう」
ワインボトルを卓上に置く指がかすかに震える。フェブは肩をすくめた。
「先に告白されても困ります。私は夕食を楽しみにして戻ったのですから」
「食事のあとはより大事な“デザート”がある」
「……殿下」
「すまない。しかし本音だ」
テーブルにつくと、イシュタルは真っ先にフェブの皿へ料理を取り分け、自分の分は後回しにした。香草で香り付けした白身魚とバターソースの香りが立ち上り、フェブの空腹を刺激する。口に運びかけたところで、視線が突き刺さった。
見ると、王太子が顎に手を当て、まるで高名な画家が芸術品を鑑賞するような顔でフェブを――いや、彼女の唇だけを見ている。
「……そんなに見つめないでください。食べ物が喉を通らなくなります」
「どうしても視線が逸らせない」
「後で好きなだけご覧ください。今はお食事を」
「約束だぞ?」
「……約束いたします」
ディナーの間、イシュタルは矢継ぎ早に質問を投げかけた。今日図書室で読んだ本、子どもの頃に好きだったおやつ、好きな花の色――。フェブが素直に答えるたび、王太子の目は喜びに潤み、皿の上の料理は減らないまま冷えつつある。
ようやくデザートのルビーゼリーを口に含むとき、彼はそっと椅子を立ち、フェブの背後に回った。指先が肩へ触れ、淡い力で振り向かせる。
「すまない。もう我慢が限界だ」
「……できれば、もう少し優しくしていただけないでしょうか? 殿下は、いつも激しすぎますから」
フェブは背筋を伸ばし、言葉を選んだ。
イシュタルは目を伏せ、一拍置いて深く頷く。
「わかった。君を傷つけるつもりはない。だが抑えが効かなくなるのは、君が魅力的すぎるから……」
暖炉の前、毛足の長い絨毯の上で彼は跪いた。フェブの手の甲に唇を落とす。
熱が皮膚を焼き、頬まで火照る。
「君を私だけのものにしたい。身体も、心も、すべて」
「婚姻はすでに済んでおります。私は殿下の妻です」
「それでも足りない。君の心の隅々まで私だけで満たしたい」
「……望むばかりではなく、与えてくださらなければ」
「与える?」
「安心と尊重と、そして……穏やかな愛情を」
イシュタルの瞳が深い湖のように静まった。彼は立ち上がると、背後からフェブの肩を抱いた。
「わかった。今夜は君の求める穏やかさで導こう」
「お約束ですよ?」
「ああ。君が“優しい”と頷くまで、何度でも尋ねる」
言葉通り、イシュタルの動きは驚くほど丁寧だった。
天蓋の内側で囁く声は甘く落ち着き、指先は羽根で触れるように軽やか。それでも王太子の熱は隠しようもなく、フェブの名を呼ぶ声は次第に掠れ、堪えきれぬ吐息に変わっていく。
胸元に落ちる口づけのたび、フェブは緊張と快感のはざまを揺さぶられた。
「苦しくないか」
「……殿下が約束を守ってくださっていると感じています」
「良かった」
雪解け水のような温もりが全身を満たし、樹液が上る春の木々のように指先が脈動する。
イシュタルの腕の中でフェブは初めて、自分が“妻”という言葉の意味に触れた気がした。愛情の有無を語る前段階――相手を許し、相手に委ね、相手を受け入れる行為。
それは昨夜の冷たい義務とは似ても似つかない、柔らかい重力だった。
長い夜が流れ、カーテン越しに月が傾くころ、イシュタルはフェブを抱えたまま肩で息をついた。
「……大丈夫か」
「はい。殿下」
「“優しく”できていたか?」
問いかけは真摯そのもの。フェブは微笑んだ。
「殿下が不器用ながらも最大限に柔らかくしてくださったのは、感じました」
「なら良かった」
王太子は安堵の吐息を洩らし、彼女の髪を耳の後ろにそっと払った。
フェブは思い出したように目を細める。
「ところで、私の“心”をすべて欲しいとおっしゃいましたね?」
「ああ」
「心は宝石ではありません。奪うものではなく、与え合うものです」
イシュタルははっとして、そっと額を重ねた。
「では、これから与え続けよう。君が驚くほどの愛と尊敬を――それができる男か試されているのだな、私は」
「ええ。期待しております」
天蓋越しに聞こえる夜鳴き鳥の声が、二人の誓いを封じ込める。
ガラスの器に亀裂が走った昨夜はすでに過去。そこから滴り落ちたものは凍りつく涙ではなく、温かい泉になろうとしている。
フェブラリーは瞳を閉じた。
氷の王太子が春の風を宿し、その風が自分へも花粉を運んでくる。不意にくしゃみを誘うほど、甘い香りのする風を。
遠くで夜警の鐘が鳴り、熱を帯びた二つの影を包み込むように、白磁の間に再び深い静寂が降りた。
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