60 / 520
第1章 出会い〜旅の始まり
俺の家族は勇気あるなぁ!?
しおりを挟む
それから俺はしばらくソファーで改めてだら~っとした後、山田にメッセージを送った。
すると俺の腹の上にいたユーリが、ふと上を向いたかと思うと、なぜかテーブルの上に移動した。
すると、しばらくして山田から『鞄に手を入れてみろ』とだけ返事が来た。
ん?なんだ、手を入れろって……?
とりあえず俺は言われた通りに鞄に手をいれる。
その次の瞬間、リストに『生き物』という欄が表示され、姉さんと兄さんの名前が出ていた!
えっ……どういう事!?
俺は手を入れたまま慌ててその『沖 友梨佳』の文字をタップすると、俺の手に柔らかな手が触れた。
俺は慌ててその手を掴み、鞄から引き出す。
すると姉さんが鞄からスルスルと出てきた。
出てきた姉さんは周りをキョロキョロし、それから手を繋いでいる俺を見る。
俺を見た瞬間、姉さんは目を見開き、次の瞬間には俺に抱きついてものすごく涙を流して泣き始めた。
「……姉さん、大丈夫?」
「……ぐすっ……だ、大丈夫じゃないっ!!」
俺は姉さんの背中をぽんぽんと叩いてやりながら、ふと鞄の中にはもう1人いた事を思い出す。
俺は慌てて姉さんを剥がして鞄に手を入れ、今度は兄さんの名前をタップする。
すると今度はゴツゴツした大きな手の感触がしたので、その手をつかんで引っ張り出す。
すると今度は鞄から兄さんがスルスルと出てきた。
それを見ていた姉さんは驚きのあまり、さっきまで泣いていたのが収まったようだ。
出てきた兄さんも、姉さんと同じく辺りをキョロキョロしている。
そして側にいる俺と姉さんを見ると、ホッとした顔をして俺たちをぎゅっと抱きしめた。
「……良かった、紫惠琉も友梨佳も無事だな。」
俺はその兄の言葉を聞いた途端、なんともいえない気持ちが湧き上がり、思わず涙を流してしまった。
もう二度と会えないと思っていた家族との再会。
それは思った以上に心を揺さぶるものがあったようだ。
「ごめんな、姉さん、兄さん……。勝手にいなくなる気なんて全くなかったんだ。まさか俺が異世界に落ちて、二度と戻れなくなるなんて思ってもみなかったんだ。本当に、心配かけてすまない。」
俺は泣きながら2人に謝った。
2人は俺を抱きしめながら、頭を撫でてくる。
その温かい手のひらが、たった1人でこの異世界に来させられた不安や緊張なんかが入り交じった、なんともいえない感情を温かく溶かしていってくれている気がした。
しばらく3人で再会の喜びに浸っていると、急にユーリが喋りだした。
『ママ、その人たちってまだ皆に会わせる気がないんでしょ?なら部屋の鍵は掛けておいたほうが安全だよぉ?』
確かにそうだ、急にドアを開かれても困るな!
俺は慌ててドアの鍵をかけに行った。
そして2人のいる方を振り向くと、2人はものすごく驚いた顔でユーリを凝視していた。
「……い、今、そのドラゴンの置物、喋らなかったか?」
「そんな気がしたけど……気のせいよね、兄さん?」
なるほど、ユーリは2人が来る前からテーブルの上で身動きしないように息を潜めていたから、2人には置物のように見えていたんだな。
「兄さん、姉さん、2人が置物って言っているのは俺の従魔のユーリだよ。ドラゴンの赤ちゃんなんだ!」
俺はそう言うと両手を開く。
するとユーリが嬉しそうに俺の腹めがけて飛んできて、定位置にしがみつき、頭を俺の胸にスリスリしてきた。可愛ええのぉ~♪
あまりの可愛さに思わず俺もユーリを抱きしめた。
すると2人はさらに驚いたのか、目をめいっぱい見開き、口もあんぐりと開けている。
俺はくすくす笑いながら2人に近づき、ユーリを間近で見せてやる。
ユーリもその意図に気づき、2人に向かって笑顔を見せた。
『はじめましてぇ、僕はユーリといいますぅ。ママの魔力のおかげで産まれることができたんですよぉ!』
そうユーリが挨拶をすると、兄さんの方が先に正気に戻ったようで、挨拶を返した。
「俺は紫惠琉の兄の悠騎という。ユーリと言ったか?これからも紫惠琉の事をよろしく頼むな。」
すると姉さんも慌てて挨拶をした。
「ユーリちゃん、私は紫惠琉の姉の友梨佳といいます。これからもよろしくね!」
ユーリは2人の挨拶を受けて『うん、僕、ママの役に立てるように頑張る!』と言っていた。
俺は立ち話もなんだからと、二人をソファーへと誘う。
3人と1匹でソファーに座ると、すぐさま2人から何があったのかの説明?をさせられた。
2人は黙って聞きながら、たまに相槌を打ったりしながら最後まで話を聞いてくれた。
「……大変だったんだなぁ、紫惠琉?なにはともあれ、お前が死なないでこうやって無事に会えたのは良かったよ。」
「ええ、ホントにそうよね!私なんてもう二度と会えないのかと思って、目の前が真っ暗になっちゃったもの。もう、電話でしか話せないのかと思っちゃったわ!」
2人からそう言われると、ホント、申し訳ない気持ちになる。
「でもこうやってまた会えたんだから、たまにはこっちに顔を見に来てね。俺はそっちに帰れないからさ……。」
俺がしょんぼりしてしまったので、2人は慌てて「もちろん遊びに行く。なんなら毎日でも!」と言ってくれたが、考えてみればそれは無理なんじゃないかな、山田が鞄持っているんだし。
「それにしてもお前、中学生くらいに戻ってないか?ちょうど今日、山田君にお前のアルバム見せたんだけど、ちょうどそのくらいのお前に、今のお前そっくりだよ。」
……山田に俺のアルバム見せたんかい!まぁ、変なのないからいいけどさ!
「だってステータス上は14歳だからね。まさに中学生に戻ったんだよ。」
「えっ、しーちゃん中学生の年齢に戻っちゃったの!?いや~ん、もうちょっとで私の天使ちゃんじゃなくなる年齢じゃない!どうせならもっと幼くなってればいいのにぃ!」
いや、姉さん、あまり幼くなると俺が魔物に殺されやすくなるから!
ここ、異世界で危険がいっぱいだから!!
「……姉さん、この世界がとても危険な世界だってこと、忘れちゃった?」
すると姉さんは「あっ!そうだったわね……。」と複雑な顔をした。
とりあえず俺は実際の武器なんかを見せてやった。
日本ではこちらでいう『武器』に当たるものは所持できないからね。
見るのも初めてなんじゃないかな?
「今、俺が持っている武器なんだけど……どうやら過去にこっちに来た日本人が打った日本刀なんだよね!なんか不思議だよね~、俺たちの先祖も武士だったわけだし。『不思議な御縁』だと思わない?」
俺の日本刀を手にとって眺めていた兄さんが、それを聞いて何かを思い出したように「あっ!」と言った。
「そういえば日本刀で思い出した。お前たちは知らないだろうが、実はうちの蔵には本物の日本刀があるんだ。これは歴代の当主しか伝えられないもので、お前たちは見たことないと思う。で、その日本刀だが、どうせ日本にあってもしょうがないからお前にやるよ。今度来る時に持ってくる。」
……えっ、うちの蔵にはそんな物が眠っていたの!?
すると俺の腹の上にいたユーリが、ふと上を向いたかと思うと、なぜかテーブルの上に移動した。
すると、しばらくして山田から『鞄に手を入れてみろ』とだけ返事が来た。
ん?なんだ、手を入れろって……?
とりあえず俺は言われた通りに鞄に手をいれる。
その次の瞬間、リストに『生き物』という欄が表示され、姉さんと兄さんの名前が出ていた!
えっ……どういう事!?
俺は手を入れたまま慌ててその『沖 友梨佳』の文字をタップすると、俺の手に柔らかな手が触れた。
俺は慌ててその手を掴み、鞄から引き出す。
すると姉さんが鞄からスルスルと出てきた。
出てきた姉さんは周りをキョロキョロし、それから手を繋いでいる俺を見る。
俺を見た瞬間、姉さんは目を見開き、次の瞬間には俺に抱きついてものすごく涙を流して泣き始めた。
「……姉さん、大丈夫?」
「……ぐすっ……だ、大丈夫じゃないっ!!」
俺は姉さんの背中をぽんぽんと叩いてやりながら、ふと鞄の中にはもう1人いた事を思い出す。
俺は慌てて姉さんを剥がして鞄に手を入れ、今度は兄さんの名前をタップする。
すると今度はゴツゴツした大きな手の感触がしたので、その手をつかんで引っ張り出す。
すると今度は鞄から兄さんがスルスルと出てきた。
それを見ていた姉さんは驚きのあまり、さっきまで泣いていたのが収まったようだ。
出てきた兄さんも、姉さんと同じく辺りをキョロキョロしている。
そして側にいる俺と姉さんを見ると、ホッとした顔をして俺たちをぎゅっと抱きしめた。
「……良かった、紫惠琉も友梨佳も無事だな。」
俺はその兄の言葉を聞いた途端、なんともいえない気持ちが湧き上がり、思わず涙を流してしまった。
もう二度と会えないと思っていた家族との再会。
それは思った以上に心を揺さぶるものがあったようだ。
「ごめんな、姉さん、兄さん……。勝手にいなくなる気なんて全くなかったんだ。まさか俺が異世界に落ちて、二度と戻れなくなるなんて思ってもみなかったんだ。本当に、心配かけてすまない。」
俺は泣きながら2人に謝った。
2人は俺を抱きしめながら、頭を撫でてくる。
その温かい手のひらが、たった1人でこの異世界に来させられた不安や緊張なんかが入り交じった、なんともいえない感情を温かく溶かしていってくれている気がした。
しばらく3人で再会の喜びに浸っていると、急にユーリが喋りだした。
『ママ、その人たちってまだ皆に会わせる気がないんでしょ?なら部屋の鍵は掛けておいたほうが安全だよぉ?』
確かにそうだ、急にドアを開かれても困るな!
俺は慌ててドアの鍵をかけに行った。
そして2人のいる方を振り向くと、2人はものすごく驚いた顔でユーリを凝視していた。
「……い、今、そのドラゴンの置物、喋らなかったか?」
「そんな気がしたけど……気のせいよね、兄さん?」
なるほど、ユーリは2人が来る前からテーブルの上で身動きしないように息を潜めていたから、2人には置物のように見えていたんだな。
「兄さん、姉さん、2人が置物って言っているのは俺の従魔のユーリだよ。ドラゴンの赤ちゃんなんだ!」
俺はそう言うと両手を開く。
するとユーリが嬉しそうに俺の腹めがけて飛んできて、定位置にしがみつき、頭を俺の胸にスリスリしてきた。可愛ええのぉ~♪
あまりの可愛さに思わず俺もユーリを抱きしめた。
すると2人はさらに驚いたのか、目をめいっぱい見開き、口もあんぐりと開けている。
俺はくすくす笑いながら2人に近づき、ユーリを間近で見せてやる。
ユーリもその意図に気づき、2人に向かって笑顔を見せた。
『はじめましてぇ、僕はユーリといいますぅ。ママの魔力のおかげで産まれることができたんですよぉ!』
そうユーリが挨拶をすると、兄さんの方が先に正気に戻ったようで、挨拶を返した。
「俺は紫惠琉の兄の悠騎という。ユーリと言ったか?これからも紫惠琉の事をよろしく頼むな。」
すると姉さんも慌てて挨拶をした。
「ユーリちゃん、私は紫惠琉の姉の友梨佳といいます。これからもよろしくね!」
ユーリは2人の挨拶を受けて『うん、僕、ママの役に立てるように頑張る!』と言っていた。
俺は立ち話もなんだからと、二人をソファーへと誘う。
3人と1匹でソファーに座ると、すぐさま2人から何があったのかの説明?をさせられた。
2人は黙って聞きながら、たまに相槌を打ったりしながら最後まで話を聞いてくれた。
「……大変だったんだなぁ、紫惠琉?なにはともあれ、お前が死なないでこうやって無事に会えたのは良かったよ。」
「ええ、ホントにそうよね!私なんてもう二度と会えないのかと思って、目の前が真っ暗になっちゃったもの。もう、電話でしか話せないのかと思っちゃったわ!」
2人からそう言われると、ホント、申し訳ない気持ちになる。
「でもこうやってまた会えたんだから、たまにはこっちに顔を見に来てね。俺はそっちに帰れないからさ……。」
俺がしょんぼりしてしまったので、2人は慌てて「もちろん遊びに行く。なんなら毎日でも!」と言ってくれたが、考えてみればそれは無理なんじゃないかな、山田が鞄持っているんだし。
「それにしてもお前、中学生くらいに戻ってないか?ちょうど今日、山田君にお前のアルバム見せたんだけど、ちょうどそのくらいのお前に、今のお前そっくりだよ。」
……山田に俺のアルバム見せたんかい!まぁ、変なのないからいいけどさ!
「だってステータス上は14歳だからね。まさに中学生に戻ったんだよ。」
「えっ、しーちゃん中学生の年齢に戻っちゃったの!?いや~ん、もうちょっとで私の天使ちゃんじゃなくなる年齢じゃない!どうせならもっと幼くなってればいいのにぃ!」
いや、姉さん、あまり幼くなると俺が魔物に殺されやすくなるから!
ここ、異世界で危険がいっぱいだから!!
「……姉さん、この世界がとても危険な世界だってこと、忘れちゃった?」
すると姉さんは「あっ!そうだったわね……。」と複雑な顔をした。
とりあえず俺は実際の武器なんかを見せてやった。
日本ではこちらでいう『武器』に当たるものは所持できないからね。
見るのも初めてなんじゃないかな?
「今、俺が持っている武器なんだけど……どうやら過去にこっちに来た日本人が打った日本刀なんだよね!なんか不思議だよね~、俺たちの先祖も武士だったわけだし。『不思議な御縁』だと思わない?」
俺の日本刀を手にとって眺めていた兄さんが、それを聞いて何かを思い出したように「あっ!」と言った。
「そういえば日本刀で思い出した。お前たちは知らないだろうが、実はうちの蔵には本物の日本刀があるんだ。これは歴代の当主しか伝えられないもので、お前たちは見たことないと思う。で、その日本刀だが、どうせ日本にあってもしょうがないからお前にやるよ。今度来る時に持ってくる。」
……えっ、うちの蔵にはそんな物が眠っていたの!?
890
あなたにおすすめの小説
転生無双なんて大層なこと、できるわけないでしょう! 公爵令息が家族、友達、精霊と送る仲良しスローライフ
幸運寺大大吉丸◎ 書籍発売中
ファンタジー
アルファポリス様より書籍化!
転生したラインハルトはその際に超説明が適当な女神から、訳も分からず、チートスキルをもらう。
どこに転生するか、どんなスキルを貰ったのか、どんな身分に転生したのか全てを分からず転生したラインハルトが平和な?日常生活を送る話。
- カクヨム様にて、週間総合ランキングにランクインしました!
- アルファポリス様にて、人気ランキング、HOTランキングにランクインしました!
- この話はフィクションです。
1×∞(ワンバイエイト) 経験値1でレベルアップする俺は、最速で異世界最強になりました!
マツヤマユタカ
ファンタジー
23年5月22日にアルファポリス様より、拙著が出版されました!そのため改題しました。
今後ともよろしくお願いいたします!
トラックに轢かれ、気づくと異世界の自然豊かな場所に一人いた少年、カズマ・ナカミチ。彼は事情がわからないまま、仕方なくそこでサバイバル生活を開始する。だが、未経験だった釣りや狩りは妙に上手くいった。その秘密は、レベル上げに必要な経験値にあった。実はカズマは、あらゆるスキルが経験値1でレベルアップするのだ。おかげで、何をやっても簡単にこなせて――。異世界爆速成長系ファンタジー、堂々開幕!
タイトルの『1×∞』は『ワンバイエイト』と読みます。
男性向けHOTランキング1位!ファンタジー1位を獲得しました!【22/7/22】
そして『第15回ファンタジー小説大賞』において、奨励賞を受賞いたしました!【22/10/31】
アルファポリス様より出版されました!現在第四巻まで発売中です!
コミカライズされました!公式漫画タブから見られます!【24/8/28】
マツヤマユタカ名義でTwitterやってます。
見てください。
異世界でゆるゆるスローライフ!~小さな波乱とチートを添えて~
イノナかノかワズ
ファンタジー
助けて、刺されて、死亡した主人公。神様に会ったりなんやかんやあったけど、社畜だった前世から一転、ゆるいスローライフを送る……筈であるが、そこは知識チートと能力チートを持った主人公。波乱に巻き込まれたりしそうになるが、そこはのんびり暮らしたいと持っている主人公。波乱に逆らい、世界に名が知れ渡ることはなくなり、知る人ぞ知る感じに収まる。まぁ、それは置いといて、主人公の新たな人生は、温かな家族とのんびりした自然、そしてちょっとした研究生活が彩りを与え、幸せに溢れています。
*話はとてもゆっくりに進みます。また、序盤はややこしい設定が多々あるので、流しても構いません。
*他の小説や漫画、ゲームの影響が見え隠れします。作者の願望も見え隠れします。ご了承下さい。
*頑張って週一で投稿しますが、基本不定期です。
*本作の無断転載、無断翻訳、無断利用を禁止します。
小説家になろうにて先行公開中です。主にそっちを優先して投稿します。
カクヨムにても公開しています。
更新は不定期です。
貴族令嬢、転生十秒で家出します。目指せ、おひとり様スローライフ
凜
ファンタジー
第18回ファンタジー小説大賞にて奨励賞を頂きました。ありがとうございます!
貴族令嬢に転生したリルは、前世の記憶に混乱しつつも今世で恵まれていない環境なことに気が付き、突発で家出してしまう。
前世の社畜生活で疲れていたため、山奥で魔法の才能を生かしスローライフを目指すことにした。しかししょっぱなから魔物に襲われ、元王宮魔法士と出会ったり、はては皇子までやってきてと、なんだかスローライフとは違う毎日で……?
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
カクヨム(吉野 ひな)にて、先行投稿しています。
スティールスキルが進化したら魔物の天敵になりました
東束末木
ファンタジー
第18回ファンタジー小説大賞 奨励賞、いただきました!!
スティールスキル。
皆さん、どんなイメージを持ってますか?
使うのが敵であっても主人公であっても、あまりいい印象は持たれない……そんなスキル。
でもこの物語のスティールスキルはちょっと違います。
スティールスキルが一人の少年の人生を救い、やがて世界を変えてゆく。
楽しくも心温まるそんなスティールの物語をお楽しみください。
それでは「スティールスキルが進化したら魔物の天敵になりました」、開幕です。
2025/12/7
一話あたりの文字数が多くなってしまったため、第31話から1回2~3千文字となるよう分割掲載となっています。
勇者召喚に巻き込まれ、異世界転移・貰えたスキルも鑑定だけ・・・・だけど、何かあるはず!
よっしぃ
ファンタジー
9月11日、12日、ファンタジー部門2位達成中です!
僕はもうすぐ25歳になる常山 順平 24歳。
つねやま じゅんぺいと読む。
何処にでもいる普通のサラリーマン。
仕事帰りの電車で、吊革に捕まりうつらうつらしていると・・・・
突然気分が悪くなり、倒れそうになる。
周りを見ると、周りの人々もどんどん倒れている。明らかな異常事態。
何が起こったか分からないまま、気を失う。
気が付けば電車ではなく、どこかの建物。
周りにも人が倒れている。
僕と同じようなリーマンから、数人の女子高生や男子学生、仕事帰りの若い女性や、定年近いおっさんとか。
気が付けば誰かがしゃべってる。
どうやらよくある勇者召喚とやらが行われ、たまたま僕は異世界転移に巻き込まれたようだ。
そして・・・・帰るには、魔王を倒してもらう必要がある・・・・と。
想定外の人数がやって来たらしく、渡すギフト・・・・スキルらしいけど、それも数が限られていて、勇者として召喚した人以外、つまり巻き込まれて転移したその他大勢は、1人1つのギフト?スキルを。あとは支度金と装備一式を渡されるらしい。
どうしても無理な人は、戻ってきたら面倒を見ると。
一方的だが、日本に戻るには、勇者が魔王を倒すしかなく、それを待つのもよし、自ら勇者に協力するもよし・・・・
ですが、ここで問題が。
スキルやギフトにはそれぞれランク、格、強さがバラバラで・・・・
より良いスキルは早い者勝ち。
我も我もと群がる人々。
そんな中突き飛ばされて倒れる1人の女性が。
僕はその女性を助け・・・同じように突き飛ばされ、またもや気を失う。
気が付けば2人だけになっていて・・・・
スキルも2つしか残っていない。
一つは鑑定。
もう一つは家事全般。
両方とも微妙だ・・・・
彼女の名は才村 友郁
さいむら ゆか。 23歳。
今年社会人になりたて。
取り残された2人が、すったもんだで生き残り、最終的には成り上がるお話。
神々の愛し子って何したらいいの?とりあえずのんびり過ごします
夜明シスカ
ファンタジー
アリュールという世界の中にある一国。
アール国で国の端っこの海に面した田舎領地に神々の寵愛を受けし者として生を受けた子。
いわゆる"神々の愛し子"というもの。
神々の寵愛を受けているというからには、大事にしましょうね。
そういうことだ。
そう、大事にしていれば国も繁栄するだけ。
簡単でしょう?
えぇ、なんなら周りも巻き込んでみーんな幸せになりませんか??
−−−−−−
新連載始まりました。
私としては初の挑戦になる内容のため、至らぬところもあると思いますが、温めで見守って下さいませ。
会話の「」前に人物の名称入れてみることにしました。
余計読みにくいかなぁ?と思いつつ。
会話がわからない!となるよりは・・
試みですね。
誤字・脱字・文章修正 随時行います。
短編タグが長編に変更になることがございます。
*タイトルの「神々の寵愛者」→「神々の愛し子」に変更しました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる