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誰かを想う事
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自分の状況はわかっているけど、
誰かの為に動いてしまう。
そこで反射的に行動出来る自分に戻れるかというのも、一つの私の指標でもあると考えています。
高台から階段を降りて行くと小さな子ども2人の手を引く、若い夫婦がベビーカーを畳んで、スロープではなくこの階段を上がろうと試行錯誤していた。
「動けるかな?」
自分に試した瞬間、若夫婦に一言
「ベビーカー、持ちますね」
と、言ってベビーカーを担いで踵を返して高台を登り始めた私。
こういう事は、今の状態でも出来るんだ、という自分確認が出来ました。
無視は出来るんですが、無視が出来ないほどに階段は狭く、私の目の前で起こった事象でした。
見知らぬ人だから出来たのか?
なんでも良くて、
大切なのは動けた事。
頭で考える事に支配されている時間が長いので、行動に結びつかない事が多い。
考える事で段々と身体が重くネバネバしたものがまとわりついて動けなくなっていく。
だからこそ、考える前に動ける事が出来た自分が嬉しかった。
自分の為でなく、誰かの為なら動けるんだ。
自分の為に動く=運動、になっています今。
でもそれでよし。
動けているだから。
そんな自分を褒めてあげよう。
誰かの為に動いてしまう。
そこで反射的に行動出来る自分に戻れるかというのも、一つの私の指標でもあると考えています。
高台から階段を降りて行くと小さな子ども2人の手を引く、若い夫婦がベビーカーを畳んで、スロープではなくこの階段を上がろうと試行錯誤していた。
「動けるかな?」
自分に試した瞬間、若夫婦に一言
「ベビーカー、持ちますね」
と、言ってベビーカーを担いで踵を返して高台を登り始めた私。
こういう事は、今の状態でも出来るんだ、という自分確認が出来ました。
無視は出来るんですが、無視が出来ないほどに階段は狭く、私の目の前で起こった事象でした。
見知らぬ人だから出来たのか?
なんでも良くて、
大切なのは動けた事。
頭で考える事に支配されている時間が長いので、行動に結びつかない事が多い。
考える事で段々と身体が重くネバネバしたものがまとわりついて動けなくなっていく。
だからこそ、考える前に動ける事が出来た自分が嬉しかった。
自分の為でなく、誰かの為なら動けるんだ。
自分の為に動く=運動、になっています今。
でもそれでよし。
動けているだから。
そんな自分を褒めてあげよう。
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