2 / 23
序章
1話
しおりを挟む
でもどうしてこんなにわがまま三昧なのかというと、
私の母が亡くなり、父が再婚してから私とルナが出会い、出会った頃からわがままで、私が大事にしてたものから何から全て欲していった。
私が使っていた部屋でさへも、流石に私の部屋まで?と思った私は、父にそして義母がいる前で抗議した時があった。
その時の義母の顔は忘れない。
「あなたまたルナに意地悪なこと言ったのね!
姉なのなら妹のワガママぐらい聞けないの!」
と義母は言う。
妹だからって全てのわがままを聞けって流石に私を下に見てるのよ…
当時の義母の顔と今のルナの血相を変えて詰め寄ってる顔が、当時の義母に見えてやっぱり似るのねと呑気なことを考えていたら、ルナにーさんからもらったドレスを引っ張られていたところだった。
「ちょっとやめてルナ
ドレスがきれてしまうわ」
そんなこと言っても聞き分けがあるわけもなく
「うるさい!
私が着るの、私のために贈ってくれたのにあなたが取るからよ!!!」
突然の爆弾発言にびっくりしてしまい抵抗の忘れてしまい、よろけてしまった。
そしてそのままバランスを崩してしまい、体制を戻そうとして体をひねをうとして体を動かしたらビリっと布が切れる音がした。
私の母が亡くなり、父が再婚してから私とルナが出会い、出会った頃からわがままで、私が大事にしてたものから何から全て欲していった。
私が使っていた部屋でさへも、流石に私の部屋まで?と思った私は、父にそして義母がいる前で抗議した時があった。
その時の義母の顔は忘れない。
「あなたまたルナに意地悪なこと言ったのね!
姉なのなら妹のワガママぐらい聞けないの!」
と義母は言う。
妹だからって全てのわがままを聞けって流石に私を下に見てるのよ…
当時の義母の顔と今のルナの血相を変えて詰め寄ってる顔が、当時の義母に見えてやっぱり似るのねと呑気なことを考えていたら、ルナにーさんからもらったドレスを引っ張られていたところだった。
「ちょっとやめてルナ
ドレスがきれてしまうわ」
そんなこと言っても聞き分けがあるわけもなく
「うるさい!
私が着るの、私のために贈ってくれたのにあなたが取るからよ!!!」
突然の爆弾発言にびっくりしてしまい抵抗の忘れてしまい、よろけてしまった。
そしてそのままバランスを崩してしまい、体制を戻そうとして体をひねをうとして体を動かしたらビリっと布が切れる音がした。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
7
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる