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第1章
第21話、◆夜迦①◆
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そこで俺の瞳から、涙が滲み出てきてしまった。
高まる感情——
「ごめん、真琴ごめんね」
「うん? なにが? 」
「さっきの俺の言葉、違ったんだ。
本心じゃなかったんだ。
本当は真琴と一緒に寝て、肌のぬくもりを感じたかった、触れていたかった。
でも俺は、あんな酷い事を言ってしまった」
「ふむふむ」
「俺は真琴を深く傷つけてしまったと思う。
本当に、本当にごめんなさい」
「キミは恥ずかしがり屋さんだからね——」
頭を撫でられた。
とてもゆっくり何度も撫でられた。
「でもやっとキミの本心が聞けたようで嬉しいかな」
おでことおでこが当たる。
「ボクに触れていたい? 」
少しおでこを押す感じで頷くと、真琴は優しく微笑んだ。
「キミは、ボクがいないと駄目なんだね」
距離を更に縮める真琴。
そしてキスをした。
前回のキスとは違い、ゆっくりと時間をかけて丹念にキスをした。
互いに下着姿で布団の中にいるため、柔らかな感触と共に身体の熱も直に伝わってくる。
呼吸のために何度目かの口を離した時、そのまま距離が少し離れる。
頬をピンクに染める真琴は微笑んでいる。
「ボクの前世の記憶が蘇ったのは、小学三年生の時だったんだ。八歳の時。そして……密かに恋心を抱いていたキミが、前世でも関わりがある事に気付いた時は飛び跳ねるぐらい嬉しかったよ。まっ、実際飛び跳ねたわけだけどね」
そう言う真琴は上目遣いでこちらを見つめている。
「……キミのそばにいれるよう転生したのはボクなんだけどね、記憶が蘇った時にすでに好きだったのは、やっぱり運命なんだなと心が、震えたよ。
……だってもしかしたら、記憶が蘇った時にキミを嫌いだった可能性や、逆にボクがキミに嫌われてた可能性もないとはいえなかったわけだしね」
ドックンドックンという血の流れ。
俺の顔が耳まで真っ赤に染まり、自身でもかなりの熱を帯びているのがわかる。
「つまり今のボクは、人間として生まれた五条橋真琴の記憶に、前世の記憶が少しだけ足されたような状態なんだ」
「そうなんだ」
心臓の鼓動が高鳴る中、それらの事実、告白を嬉しく思う自分がいる。
「それと断片的に思い出した記憶の中で、これだけはハッキリと覚えているよ。キミが助けてくれた時の事。その後キミが、遠くに行ってしまった事——。そして今のキミから滲み出ている優しさが、あの時のキミの優しさと同じである事を」
照れ笑いをする真琴、そしてその全てが愛おしいと思った。
「んっ」
真琴の唇から吐息が零れた。
それは俺が、真琴のスラリとした身体を両腕で強く抱きしめているから。
そして暫くその状態でいると、身体と頭を預けてきていた真琴が視線を上げる。
「ユウト、これから毎日、こうして一緒に寝ようか? 」
「うん、……あとごめん」
「ん? 」
「真琴に色々言わせてしまって……」
「ふむふむ」
「それとまだまだ至らない点だらけだろうけど、頑張るから、良ければこれからもよろしくお願いします」
「オッケー」
「……それでさ」
そこで布団の中で上体を起こし下着姿の真琴の上で四つん這いになると、見下ろす形で真琴の指に俺の指を絡ませ、体重をかける事で両腕の自由を奪う。
「——俺から、するね」
すると真琴が大きな瞳を見開いたのち、視線を横に逸らし恥ずかしそうに聞いてくる。
「ユウト、今からボクは裸にされちゃうのかな? それと……最後までしちゃうのかな? その、心の準備をするから、聞いておきたいというか——」
「下着は脱がさないし、最後まではしないよ。だって避妊具がないから」
沈黙の後、真琴から笑い声が聞こえる。
「キミはやっぱり真面目だね。そしたらさ、その、その時が来たらね、たくさん愛してほしい、かな」
「わかった」
「ただボクたちは学生だから、元の世界に帰れば今みたいに自由に使える時間はそんなにないのかもしれないけど」
「そうかもだね。でもこれからは俺も正直になるから、時間は絶対に作るよ」
「ありがとう。……それと我慢できなくなったら教えてね。出来る事ならなんでもするから」
「ごめん、今ちょっと我慢出来ないかも」
そうして指を絡ませ強く握ったまま、身体ごと覆い被さるようにして唇を重ねた。
「んんぅ」
唇に広がる柔らかな感触、でも既にそれだけじゃ満足できない自分がいた。
一度唇を離すと、俺は少しだけ舌先を出し真琴の唇に軽く触れてみる。
最初は理解できなかったみたいだけど、何度か舌先で唇に触れる、離す、を繰り返していると、真琴が戸惑いながらも舌先を少しだけ出した。
そこで可愛らしく飛び出た舌先に、俺の舌先を近づけていくと真琴が瞳を閉じた。
そして触れた瞬間、ピリッと電気が流れたような刺激を感じると共に、俺たちの舌先がにちゃりと引きつけあった。
これは——
恋人同士じゃないと触れられない、真琴の内側の部分にいま触れていると考えるだけで、俺の下半身が今までにないぐらいの熱を帯びガチガチに勃起をしてしまっている。
それに俺の舌の動きに合わせて、途中から真琴も動かし始めてるため、興奮が一層高まっていく。
それから互いの舌を軽く触れ合わせたり、擦り合わせたり、互いの熱を感じ互いの唾液を交換させ、ぬちゃぬちゃと水気がある音がするまで絡ませてもみた。
最初はぎこちない動きだったけど、続けていくうちにスムーズになりお互いをより感じあえるようになっていく。
そこでキスをしながら思いっきり体重を上半身にかけた。
そのため真琴の手が、頭が、敷布団へと沈み込んでいく。
「っはぁはぁ、はぁっんんぅ」
真琴の呼吸が荒くなっている。
呼吸をする暇を与えないぐらい、唇を奪っているから。
でもそんな真琴を見ていると、さらにより深いところで真琴を感じていたい気持ちが膨らんでいく。
——真琴の全てを味わいたい。
一度真琴の口内から糸を引きながら舌を抜き取ると、頰っぺにチュッとフレンチキスをする。
そこからチュッチュッと触れては離してを繰り返しながら首筋まで移動すると、少し舌を出し耳朶へと向けて舌先をゆっくり這わせていく。そうして真琴の耳朶に俺の吐息がかかるところまで来た。
「んっ……んんっ」
真琴は顔を横に倒し俺の舌から伝わる刺激に必死に耐えているようだ。
俺はそこでより真琴に密着するため、真琴の手を握り込んでいる左手を真琴の頭の方へずらし、右手は絡みついていた真琴の手から離し真琴を抱くようにして背中に回す。
『はむっ』
真琴の耳朶の全てを優しく口に含み俺の唾液まみれにすると、耳元に吐息をかけたり舌先で執拗に舐めまわし続けたり甘噛みもしてみた。
真琴は口を紡ぎ身をよじらせ声を出さないようにしていたけど、
「はぁはぁはぁあっ、……ぅんっ」
といつしかピンク色のいやらしい声を漏らし始めている。
その声を聞いてると、加速度的になにかが駆け上がってくる衝動に駆られてしまう。
このまま真琴の豊満なおっぱいにも触りたい。脱がすわけじゃなくて下着の上からなら大丈夫、だよね。
ただやっぱり嫌われたくない気持ちが強い。だから抱きしめるフリをしながら、まずは肘で真琴のオッパイを刺激してみる。
これで真琴が少しでも嫌がったら今日はここまでにしようと思ってたのだけど、真琴はおっぱいを刺激されているのに気づいていないのか、全く嫌がる素振りを見せない。
それなら——
◆
はぁはぁはぁ、ユウトがボクを求めてくれている。
しかも力強くもあり優しくもある。ただただ翻弄されるボクの身体は、快楽のシグナルをダイレクトに脳へと届けてくる。
あっ、そこは。
ユウトが肘を使ってボクのおっぱいを触り始めた。
でもこれは恥ずかしがり屋のユウトだから、遠慮してるのかな?
硬い肘で軽くつついたり擦ったり。ボクのおっぱいはユウトから与えられる僅かな刺激を残さず全て味わおうと敏感になり、そこへ更に触られる事によって、今まで感じたことがないくらいの刺激、快感がボクを襲っている。
大好きなユウトから触られていると考えるだけでも、どうしようもなく身体が火照ってしまっているのに。
……もっとボクの、いやらしく敏感になってしまっているおっぱいを触って欲しい。
ユウトは真面目で紳士だから、最後までしないって言ったら絶対にしない。だから今日は、ユウトがしたいところまでボクも何も言わないから、だから——
とそこで、ボクの首筋に吸い付いていたユウトが、突然ボクの唇にその唇を重ねた。と同時に、ボクのおっぱいがブラジャーごと鷲掴みにされる。
「んくぅっ」
思わず出してしまった甘ったるい声に、羞恥心で顔から火が出そうになる。
恥ずかしい。
しかしユウトの手は止まらない。ボクの鷲掴みにされたおっぱいは、されるがままに揉みしだかれていく。
いまボクのおっぱい、ブラジャーの上からされているにも関わらず頂が硬くなってしまっている。これ以上硬くなったら、いくらブラジャーの上からでもユウトに分かってしまうかもしれない。
それにさっきからお腹の大事なところがキュンキュンと疼いて、沢山の愛液が滲み出て蜜壺を潤していっている。
このままいくと、下着に恥ずかしいシミが付いてしまう。
両脚を閉じて太ももと太ももをすり合わせてなんとかしようとしても、愛液は止まらない。
とそこでキスをしていたユウトが布団の中に潜っていく。
今の布団の中はボクの雌の匂いで充満しているはずなのに。
このままだとユウトにエッチな子だと思われてしまう……。
高まる感情——
「ごめん、真琴ごめんね」
「うん? なにが? 」
「さっきの俺の言葉、違ったんだ。
本心じゃなかったんだ。
本当は真琴と一緒に寝て、肌のぬくもりを感じたかった、触れていたかった。
でも俺は、あんな酷い事を言ってしまった」
「ふむふむ」
「俺は真琴を深く傷つけてしまったと思う。
本当に、本当にごめんなさい」
「キミは恥ずかしがり屋さんだからね——」
頭を撫でられた。
とてもゆっくり何度も撫でられた。
「でもやっとキミの本心が聞けたようで嬉しいかな」
おでことおでこが当たる。
「ボクに触れていたい? 」
少しおでこを押す感じで頷くと、真琴は優しく微笑んだ。
「キミは、ボクがいないと駄目なんだね」
距離を更に縮める真琴。
そしてキスをした。
前回のキスとは違い、ゆっくりと時間をかけて丹念にキスをした。
互いに下着姿で布団の中にいるため、柔らかな感触と共に身体の熱も直に伝わってくる。
呼吸のために何度目かの口を離した時、そのまま距離が少し離れる。
頬をピンクに染める真琴は微笑んでいる。
「ボクの前世の記憶が蘇ったのは、小学三年生の時だったんだ。八歳の時。そして……密かに恋心を抱いていたキミが、前世でも関わりがある事に気付いた時は飛び跳ねるぐらい嬉しかったよ。まっ、実際飛び跳ねたわけだけどね」
そう言う真琴は上目遣いでこちらを見つめている。
「……キミのそばにいれるよう転生したのはボクなんだけどね、記憶が蘇った時にすでに好きだったのは、やっぱり運命なんだなと心が、震えたよ。
……だってもしかしたら、記憶が蘇った時にキミを嫌いだった可能性や、逆にボクがキミに嫌われてた可能性もないとはいえなかったわけだしね」
ドックンドックンという血の流れ。
俺の顔が耳まで真っ赤に染まり、自身でもかなりの熱を帯びているのがわかる。
「つまり今のボクは、人間として生まれた五条橋真琴の記憶に、前世の記憶が少しだけ足されたような状態なんだ」
「そうなんだ」
心臓の鼓動が高鳴る中、それらの事実、告白を嬉しく思う自分がいる。
「それと断片的に思い出した記憶の中で、これだけはハッキリと覚えているよ。キミが助けてくれた時の事。その後キミが、遠くに行ってしまった事——。そして今のキミから滲み出ている優しさが、あの時のキミの優しさと同じである事を」
照れ笑いをする真琴、そしてその全てが愛おしいと思った。
「んっ」
真琴の唇から吐息が零れた。
それは俺が、真琴のスラリとした身体を両腕で強く抱きしめているから。
そして暫くその状態でいると、身体と頭を預けてきていた真琴が視線を上げる。
「ユウト、これから毎日、こうして一緒に寝ようか? 」
「うん、……あとごめん」
「ん? 」
「真琴に色々言わせてしまって……」
「ふむふむ」
「それとまだまだ至らない点だらけだろうけど、頑張るから、良ければこれからもよろしくお願いします」
「オッケー」
「……それでさ」
そこで布団の中で上体を起こし下着姿の真琴の上で四つん這いになると、見下ろす形で真琴の指に俺の指を絡ませ、体重をかける事で両腕の自由を奪う。
「——俺から、するね」
すると真琴が大きな瞳を見開いたのち、視線を横に逸らし恥ずかしそうに聞いてくる。
「ユウト、今からボクは裸にされちゃうのかな? それと……最後までしちゃうのかな? その、心の準備をするから、聞いておきたいというか——」
「下着は脱がさないし、最後まではしないよ。だって避妊具がないから」
沈黙の後、真琴から笑い声が聞こえる。
「キミはやっぱり真面目だね。そしたらさ、その、その時が来たらね、たくさん愛してほしい、かな」
「わかった」
「ただボクたちは学生だから、元の世界に帰れば今みたいに自由に使える時間はそんなにないのかもしれないけど」
「そうかもだね。でもこれからは俺も正直になるから、時間は絶対に作るよ」
「ありがとう。……それと我慢できなくなったら教えてね。出来る事ならなんでもするから」
「ごめん、今ちょっと我慢出来ないかも」
そうして指を絡ませ強く握ったまま、身体ごと覆い被さるようにして唇を重ねた。
「んんぅ」
唇に広がる柔らかな感触、でも既にそれだけじゃ満足できない自分がいた。
一度唇を離すと、俺は少しだけ舌先を出し真琴の唇に軽く触れてみる。
最初は理解できなかったみたいだけど、何度か舌先で唇に触れる、離す、を繰り返していると、真琴が戸惑いながらも舌先を少しだけ出した。
そこで可愛らしく飛び出た舌先に、俺の舌先を近づけていくと真琴が瞳を閉じた。
そして触れた瞬間、ピリッと電気が流れたような刺激を感じると共に、俺たちの舌先がにちゃりと引きつけあった。
これは——
恋人同士じゃないと触れられない、真琴の内側の部分にいま触れていると考えるだけで、俺の下半身が今までにないぐらいの熱を帯びガチガチに勃起をしてしまっている。
それに俺の舌の動きに合わせて、途中から真琴も動かし始めてるため、興奮が一層高まっていく。
それから互いの舌を軽く触れ合わせたり、擦り合わせたり、互いの熱を感じ互いの唾液を交換させ、ぬちゃぬちゃと水気がある音がするまで絡ませてもみた。
最初はぎこちない動きだったけど、続けていくうちにスムーズになりお互いをより感じあえるようになっていく。
そこでキスをしながら思いっきり体重を上半身にかけた。
そのため真琴の手が、頭が、敷布団へと沈み込んでいく。
「っはぁはぁ、はぁっんんぅ」
真琴の呼吸が荒くなっている。
呼吸をする暇を与えないぐらい、唇を奪っているから。
でもそんな真琴を見ていると、さらにより深いところで真琴を感じていたい気持ちが膨らんでいく。
——真琴の全てを味わいたい。
一度真琴の口内から糸を引きながら舌を抜き取ると、頰っぺにチュッとフレンチキスをする。
そこからチュッチュッと触れては離してを繰り返しながら首筋まで移動すると、少し舌を出し耳朶へと向けて舌先をゆっくり這わせていく。そうして真琴の耳朶に俺の吐息がかかるところまで来た。
「んっ……んんっ」
真琴は顔を横に倒し俺の舌から伝わる刺激に必死に耐えているようだ。
俺はそこでより真琴に密着するため、真琴の手を握り込んでいる左手を真琴の頭の方へずらし、右手は絡みついていた真琴の手から離し真琴を抱くようにして背中に回す。
『はむっ』
真琴の耳朶の全てを優しく口に含み俺の唾液まみれにすると、耳元に吐息をかけたり舌先で執拗に舐めまわし続けたり甘噛みもしてみた。
真琴は口を紡ぎ身をよじらせ声を出さないようにしていたけど、
「はぁはぁはぁあっ、……ぅんっ」
といつしかピンク色のいやらしい声を漏らし始めている。
その声を聞いてると、加速度的になにかが駆け上がってくる衝動に駆られてしまう。
このまま真琴の豊満なおっぱいにも触りたい。脱がすわけじゃなくて下着の上からなら大丈夫、だよね。
ただやっぱり嫌われたくない気持ちが強い。だから抱きしめるフリをしながら、まずは肘で真琴のオッパイを刺激してみる。
これで真琴が少しでも嫌がったら今日はここまでにしようと思ってたのだけど、真琴はおっぱいを刺激されているのに気づいていないのか、全く嫌がる素振りを見せない。
それなら——
◆
はぁはぁはぁ、ユウトがボクを求めてくれている。
しかも力強くもあり優しくもある。ただただ翻弄されるボクの身体は、快楽のシグナルをダイレクトに脳へと届けてくる。
あっ、そこは。
ユウトが肘を使ってボクのおっぱいを触り始めた。
でもこれは恥ずかしがり屋のユウトだから、遠慮してるのかな?
硬い肘で軽くつついたり擦ったり。ボクのおっぱいはユウトから与えられる僅かな刺激を残さず全て味わおうと敏感になり、そこへ更に触られる事によって、今まで感じたことがないくらいの刺激、快感がボクを襲っている。
大好きなユウトから触られていると考えるだけでも、どうしようもなく身体が火照ってしまっているのに。
……もっとボクの、いやらしく敏感になってしまっているおっぱいを触って欲しい。
ユウトは真面目で紳士だから、最後までしないって言ったら絶対にしない。だから今日は、ユウトがしたいところまでボクも何も言わないから、だから——
とそこで、ボクの首筋に吸い付いていたユウトが、突然ボクの唇にその唇を重ねた。と同時に、ボクのおっぱいがブラジャーごと鷲掴みにされる。
「んくぅっ」
思わず出してしまった甘ったるい声に、羞恥心で顔から火が出そうになる。
恥ずかしい。
しかしユウトの手は止まらない。ボクの鷲掴みにされたおっぱいは、されるがままに揉みしだかれていく。
いまボクのおっぱい、ブラジャーの上からされているにも関わらず頂が硬くなってしまっている。これ以上硬くなったら、いくらブラジャーの上からでもユウトに分かってしまうかもしれない。
それにさっきからお腹の大事なところがキュンキュンと疼いて、沢山の愛液が滲み出て蜜壺を潤していっている。
このままいくと、下着に恥ずかしいシミが付いてしまう。
両脚を閉じて太ももと太ももをすり合わせてなんとかしようとしても、愛液は止まらない。
とそこでキスをしていたユウトが布団の中に潜っていく。
今の布団の中はボクの雌の匂いで充満しているはずなのに。
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