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声の支配_2
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午後、私は約束の時間より少し早く実験室に向かった。廊下を歩いていると、遠くから教授の声が聞こえてきた。
「はい、そうですね。では後で連絡します」
誰かと電話をしているようだった。
実験室の前で待っていると、教授が現れた。
「鈴さん、お待たせしました」
「いえ、今来たところです」
「それでは、始めましょう」
実験室に入ると、いつもと少し配置が違っていた。椅子の向かいに、もう一つ椅子が置かれている。
「今日は、音声による条件付けの効果を確認します」
教授が私の正面に座った。いつもより距離が近い。
「はい……」
私はいつもの椅子に座った。教授との距離の近さに、心臓がドキドキと激しく鼓動する。
「まず、深呼吸をしてリラックスしてください」
教授の指示に従って、ゆっくりと息を吸って、吐く。すると、不思議なほど早く意識が深いところへ沈んでいった。現実と虚構の区別が曖昧になっていく感覚。体がポカポカしてきて幸せな感覚。
「音声は、きちんと聞いていますか?」
「はい……毎朝聞いています……」
「どんな気持ちになりますか?」
「とても……安心します……そして……」
「そして?」
「体が……熱くなります……」
ぼんやりとした頭で言葉を紡いでいく。頭が働かない。でも不快感はなく、むしろずっとこのまま浸っていたいと思うほどだった。
「あなたの体は、私の声で反応するようになっているようですね」
「それは……、その、男性の、教授の……声を……」
「あぁ、違います。非難しているわけではありません。素晴らしいことです」
「ありがとう……ございます……」
「今日は私の声だけで、あなたはどこまで感じることができるかの確認をさせていただきます」
その言葉を聞いた瞬間、体の奥から熱いものが込み上げてきた。期待と不安が入り混じった感情が渦巻いて、うまく言葉が出ない。
「は、はい……」
「いいですね、それでは始めます。目を閉じてこれまで以上に深く、ふかーくリラックスして下さい」
言われるままに目を閉じる。視界からの情報がなくなったことで、聴覚に集中する。
「私の声だけに集中してください。他のことは考える必要がありません」
「はい……」
「あなたの体は、私の声でどんどん熱くなります」
その瞬間、本当に体温が上昇していくのを感じた。まるで言葉が魔法の呪文のように作用している。
「胸が高鳴り、呼吸が浅くなります」
言われた通り、心臓の鼓動が速くなり、呼吸が荒くなってきた。
「そして、体の奥の方が、とても敏感になります」
下腹部に、甘い疼きが広がっていく。何も触れられていないのに、体が勝手に反応している。
「どうですか?今、どんなことを感じていますか?」
「からだっ……熱くてぇ……おなかの下のほうが切なくなってぇ……なにかが……こみ上げてきます」
教授の声が耳に届くたびに、痺れるような感覚が全身に広がる。今まで感じたことのない感覚なのに、それが心地よくて仕方がない。
「声の反応はよさそうですね」
「はい……これ……すごい……です」
教授の声を聞くだけで、こんなにも気持ちよくなれるなんて知らなかった。体がふわふわして、浮遊感が襲ってくる。
「素晴らしい反応ですね。とても良いことです」
教授の手が、私の肩に置かれた。軽く触れただけなのに、全身に熱い痺れが広がっていく。
「あなたの体は、もっと多くの快感を求めています」
確かにそうだった。教授に触れられるたびに、もっと深く、もっと強く触れられたいという渇望が湧き上がってくる。
「とても素直な反応ですね」
教授の指が、私の頬を優しく撫でる。その動きに合わせて、私の呼吸が自然に乱れてしまう。
「あっ……だめ……こんなの……」
「だめではありません」
「だって、直樹が、彼氏……」
「大丈夫です」
教授は私の言葉をさえぎるように言った。
「これは実験です。あなたは被験者として、正しく実験内容に応じているだけです」
その言葉で、最後の理性の歯止めが外れた。そうだ、これは実験。私は科学のために協力しているのだ。
「もっと……触ってください……」
不意に自分の口から洩れた言葉に驚いた。しかし同時に、どこか喜んでいる自分もいた。
「いいですよ
教授の優しい声とともに、頬に添えられていた手が首筋に移動した。それだけで思わず声が出てしまいそうになる。
そのまま首筋に指を滑らせていく。ぞわぞわとした感触が背中を走る。くすぐったさと気持ちよさの中間にあるような、奇妙な感覚だ。
指先はそのまま鎖骨まで下りていき、胸元へと移動する。服越しに伝わる手の熱が心地よい。指先が胸の膨らみに触れたとき、びくんと体が跳ね上がった。
「んっ……はぁ……」
声が出ないように我慢しようとするが、どうしても吐息交じりになってしまう。
「鈴さんのここは、とても敏感なようです」
教授の言葉と同時に、先端を軽くつままれる。その瞬間、強い衝撃が走った。
「ひぁっ!?」
自分でも驚くほど大きな声が出てしまった。
あまりの快感に、目の前がチカチカする。全身が震えるような感覚に襲われ、下半身に血液が集まっていく。
「触られて気持ちいいですか?」
耳元で囁かれる声にすら反応してしまう。全身の細胞一つ一つが快楽を感じ取っているかのようだ。
「はい……きもちいい……です」
正直に答えると、教授はさらに強く私を抱きしめた。密着したことで、お互いの体温が直接伝わってくる。その温かさが心地いい。
背中に回された手が、背骨に沿ってゆっくりと下に降りていく。腰回りを撫でられると、ぞくっとしたものが背筋を走る。
「ひゃうっ!」
情けない声が漏れ出てしまう。教授はクスリと笑うと、今度はお尻の方に手を這わせた。優しく撫でられるたびに、背筋がゾクゾクとする。
(こんなの……直樹の時と……)
優しく触れてくる直樹とは違う。どこまでも甘く蕩けさせようという意志を感じる愛撫。
「どうしましたか?まだ始まったばかりですよ」
意地悪そうな口調で言う教授。彼の瞳には、嗜虐的な色が宿っているように見えた。その視線に晒されるだけで、体の奥の方が疼いてしまう。
教授の手は止まらない。上半身全体をくまなく撫でまわしてくる。再び人差し指と親指を使って摘ままれ、ぐりぐりとこねくりまわされる。
「ふぅぅうん!そ、そこぉ……」
「ここがいいんですか?」
そう言って両方の胸の先端を同時に責め立てられる。その度に電流のような快感が走りぬけ、腰が砕けそうになる。
「やっ……それダメェ……おかしくなっちゃいますっ……」
無意識のうちに体をよじって逃れようとするが、すぐに引き戻されてしまう。それどころか、さらに強く抱きしめられ、より強く密着させられた。
背中にあたる硬くなったモノの感触を感じながら、与えられる快楽に耐えることしかできない。
しばらく攻め続けられた後、ようやく解放されたときには息も絶え絶えになっていた。
「大丈夫ですか?」
心配そうに聞いてくる教授の声に、少しだけ安心する自分がいた。呼吸を整えようと深呼吸を繰り返しているうちに、徐々に冷静さを取り戻していった。
そして改めて今の自分の状況を考えてみる。
「あの、もう終わりですよね……?」
恐る恐る聞いてみると、彼は口元を歪めて笑った。
「はい、実験としては十分なデータが取れました」
その言葉を聞きホッと息をつく。良かった、これで終わりなんだ。そう思った途端、急に寂しさを覚えた。
もっと触れて欲しい。そう思ってしまったことに戸惑いを覚える。
「あ、は、はいっ。良かったです」
「鈴さんはもっと感じられるようになりますよ」
彼の言葉を聞きドキッとする。この人は一体何を考えているんだろう?
「今日はとてもいいデータを取ることができました」
「ありがとうございます……」
「今後もよろしくお願いしますね」
「はい……頑張ります……」
教授は満足げにうなずいた。
「今夜も必ず音声を聞いてください。そして、今日のことを思い出しながら」
「はい……先生……」
「良い子です。それでは、今日はこれで」
私はふらつく足取りで実験室を出た。廊下を歩きながら、まだ体の奥に熱が残っているのを感じる。
(私……教授の実験で……)
現実感がない。でも、体に残る感覚は確かに本物だった。
その夜、ベッドに入るとすぐに音声を再生した。教授の声に包まれながら、私は深い眠りに落ちていった。夢の中でも、教授の声が響いていた。
***
翌朝、目覚めた時には、昨夜のことが夢だったのかと思うほど、普通の感覚が戻っていた。
(やっぱり夢だったのかな……)
でも、イヤホンから流れる教授の声を聞くと、体の奥がまた疼き始める。
これが私の新しい日常になっていくのだろうか。そう思いながら、私は朝の支度を始めた。
「はい、そうですね。では後で連絡します」
誰かと電話をしているようだった。
実験室の前で待っていると、教授が現れた。
「鈴さん、お待たせしました」
「いえ、今来たところです」
「それでは、始めましょう」
実験室に入ると、いつもと少し配置が違っていた。椅子の向かいに、もう一つ椅子が置かれている。
「今日は、音声による条件付けの効果を確認します」
教授が私の正面に座った。いつもより距離が近い。
「はい……」
私はいつもの椅子に座った。教授との距離の近さに、心臓がドキドキと激しく鼓動する。
「まず、深呼吸をしてリラックスしてください」
教授の指示に従って、ゆっくりと息を吸って、吐く。すると、不思議なほど早く意識が深いところへ沈んでいった。現実と虚構の区別が曖昧になっていく感覚。体がポカポカしてきて幸せな感覚。
「音声は、きちんと聞いていますか?」
「はい……毎朝聞いています……」
「どんな気持ちになりますか?」
「とても……安心します……そして……」
「そして?」
「体が……熱くなります……」
ぼんやりとした頭で言葉を紡いでいく。頭が働かない。でも不快感はなく、むしろずっとこのまま浸っていたいと思うほどだった。
「あなたの体は、私の声で反応するようになっているようですね」
「それは……、その、男性の、教授の……声を……」
「あぁ、違います。非難しているわけではありません。素晴らしいことです」
「ありがとう……ございます……」
「今日は私の声だけで、あなたはどこまで感じることができるかの確認をさせていただきます」
その言葉を聞いた瞬間、体の奥から熱いものが込み上げてきた。期待と不安が入り混じった感情が渦巻いて、うまく言葉が出ない。
「は、はい……」
「いいですね、それでは始めます。目を閉じてこれまで以上に深く、ふかーくリラックスして下さい」
言われるままに目を閉じる。視界からの情報がなくなったことで、聴覚に集中する。
「私の声だけに集中してください。他のことは考える必要がありません」
「はい……」
「あなたの体は、私の声でどんどん熱くなります」
その瞬間、本当に体温が上昇していくのを感じた。まるで言葉が魔法の呪文のように作用している。
「胸が高鳴り、呼吸が浅くなります」
言われた通り、心臓の鼓動が速くなり、呼吸が荒くなってきた。
「そして、体の奥の方が、とても敏感になります」
下腹部に、甘い疼きが広がっていく。何も触れられていないのに、体が勝手に反応している。
「どうですか?今、どんなことを感じていますか?」
「からだっ……熱くてぇ……おなかの下のほうが切なくなってぇ……なにかが……こみ上げてきます」
教授の声が耳に届くたびに、痺れるような感覚が全身に広がる。今まで感じたことのない感覚なのに、それが心地よくて仕方がない。
「声の反応はよさそうですね」
「はい……これ……すごい……です」
教授の声を聞くだけで、こんなにも気持ちよくなれるなんて知らなかった。体がふわふわして、浮遊感が襲ってくる。
「素晴らしい反応ですね。とても良いことです」
教授の手が、私の肩に置かれた。軽く触れただけなのに、全身に熱い痺れが広がっていく。
「あなたの体は、もっと多くの快感を求めています」
確かにそうだった。教授に触れられるたびに、もっと深く、もっと強く触れられたいという渇望が湧き上がってくる。
「とても素直な反応ですね」
教授の指が、私の頬を優しく撫でる。その動きに合わせて、私の呼吸が自然に乱れてしまう。
「あっ……だめ……こんなの……」
「だめではありません」
「だって、直樹が、彼氏……」
「大丈夫です」
教授は私の言葉をさえぎるように言った。
「これは実験です。あなたは被験者として、正しく実験内容に応じているだけです」
その言葉で、最後の理性の歯止めが外れた。そうだ、これは実験。私は科学のために協力しているのだ。
「もっと……触ってください……」
不意に自分の口から洩れた言葉に驚いた。しかし同時に、どこか喜んでいる自分もいた。
「いいですよ
教授の優しい声とともに、頬に添えられていた手が首筋に移動した。それだけで思わず声が出てしまいそうになる。
そのまま首筋に指を滑らせていく。ぞわぞわとした感触が背中を走る。くすぐったさと気持ちよさの中間にあるような、奇妙な感覚だ。
指先はそのまま鎖骨まで下りていき、胸元へと移動する。服越しに伝わる手の熱が心地よい。指先が胸の膨らみに触れたとき、びくんと体が跳ね上がった。
「んっ……はぁ……」
声が出ないように我慢しようとするが、どうしても吐息交じりになってしまう。
「鈴さんのここは、とても敏感なようです」
教授の言葉と同時に、先端を軽くつままれる。その瞬間、強い衝撃が走った。
「ひぁっ!?」
自分でも驚くほど大きな声が出てしまった。
あまりの快感に、目の前がチカチカする。全身が震えるような感覚に襲われ、下半身に血液が集まっていく。
「触られて気持ちいいですか?」
耳元で囁かれる声にすら反応してしまう。全身の細胞一つ一つが快楽を感じ取っているかのようだ。
「はい……きもちいい……です」
正直に答えると、教授はさらに強く私を抱きしめた。密着したことで、お互いの体温が直接伝わってくる。その温かさが心地いい。
背中に回された手が、背骨に沿ってゆっくりと下に降りていく。腰回りを撫でられると、ぞくっとしたものが背筋を走る。
「ひゃうっ!」
情けない声が漏れ出てしまう。教授はクスリと笑うと、今度はお尻の方に手を這わせた。優しく撫でられるたびに、背筋がゾクゾクとする。
(こんなの……直樹の時と……)
優しく触れてくる直樹とは違う。どこまでも甘く蕩けさせようという意志を感じる愛撫。
「どうしましたか?まだ始まったばかりですよ」
意地悪そうな口調で言う教授。彼の瞳には、嗜虐的な色が宿っているように見えた。その視線に晒されるだけで、体の奥の方が疼いてしまう。
教授の手は止まらない。上半身全体をくまなく撫でまわしてくる。再び人差し指と親指を使って摘ままれ、ぐりぐりとこねくりまわされる。
「ふぅぅうん!そ、そこぉ……」
「ここがいいんですか?」
そう言って両方の胸の先端を同時に責め立てられる。その度に電流のような快感が走りぬけ、腰が砕けそうになる。
「やっ……それダメェ……おかしくなっちゃいますっ……」
無意識のうちに体をよじって逃れようとするが、すぐに引き戻されてしまう。それどころか、さらに強く抱きしめられ、より強く密着させられた。
背中にあたる硬くなったモノの感触を感じながら、与えられる快楽に耐えることしかできない。
しばらく攻め続けられた後、ようやく解放されたときには息も絶え絶えになっていた。
「大丈夫ですか?」
心配そうに聞いてくる教授の声に、少しだけ安心する自分がいた。呼吸を整えようと深呼吸を繰り返しているうちに、徐々に冷静さを取り戻していった。
そして改めて今の自分の状況を考えてみる。
「あの、もう終わりですよね……?」
恐る恐る聞いてみると、彼は口元を歪めて笑った。
「はい、実験としては十分なデータが取れました」
その言葉を聞きホッと息をつく。良かった、これで終わりなんだ。そう思った途端、急に寂しさを覚えた。
もっと触れて欲しい。そう思ってしまったことに戸惑いを覚える。
「あ、は、はいっ。良かったです」
「鈴さんはもっと感じられるようになりますよ」
彼の言葉を聞きドキッとする。この人は一体何を考えているんだろう?
「今日はとてもいいデータを取ることができました」
「ありがとうございます……」
「今後もよろしくお願いしますね」
「はい……頑張ります……」
教授は満足げにうなずいた。
「今夜も必ず音声を聞いてください。そして、今日のことを思い出しながら」
「はい……先生……」
「良い子です。それでは、今日はこれで」
私はふらつく足取りで実験室を出た。廊下を歩きながら、まだ体の奥に熱が残っているのを感じる。
(私……教授の実験で……)
現実感がない。でも、体に残る感覚は確かに本物だった。
その夜、ベッドに入るとすぐに音声を再生した。教授の声に包まれながら、私は深い眠りに落ちていった。夢の中でも、教授の声が響いていた。
***
翌朝、目覚めた時には、昨夜のことが夢だったのかと思うほど、普通の感覚が戻っていた。
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