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中東系エルフ魔術師編
33※
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私の言葉を奪い取るように、ビョルンが深く口づけをしてきた。ぬるりと舌が入り込んで、私の舌を絡めとる。口の中をかき回されて、気持ちよくてうっとりする。そんな心地よさを、フラッシュバックが邪魔をする。でもビョルンの手がするりと服の中に忍び込んで、乳首を親指で押しつぶされて、刺激で嫌な記憶が流れていく。キスが降りて、喉の横のへんをハム、と唇で挟まれて吸われて、ピクッと体が震える。気持ちいい。私の反応するところを、ビョルンは知り尽くして的確に攻めてくる。気持ちいい。
「ん、ふ…ッ」
服も下着もたくし上げられ、暴かれた胸にビョルンが吸いつく。チロチロと舐めて、チュウッと吸って。反対の胸を、手で揉まれて。とろりと、足の間から蜜が零れる。
「あ、あッ、ビョルン…下も、触ってぇ…」
「あぁ、シャーラ…なんて可愛いおねだりなんだ」
するっと肌をなぞりながら、ビョルンの手が下に降りる。下着の中に潜り込んで、思わせぶりに太ももや恥骨あたりに触れるけど、なかなかいいところに触ってくれない。
「もうッ、ちゃんと触ってよ…」
「どこを触ってほしいんだ?」
ビョルンが言葉攻めをして来た!いつもは「やめて」ってお願いしても、イき過ぎて辛くなるまで触ってくるくせに。
「意地悪…」
「お前が可愛いから、つい意地悪したくなるんだ」
すりすり、と恥骨当たりを撫でさすって、陰核には触れてくれない。乳首はしっかり責めてくるけど、それだけじゃあ刺激が足りない。
「ク…」
「ん?」
「…クリトリス、直接触って…?」
そう口にした瞬間、陰唇をかき分けて愛液を拭い取り、ヌルついた指でグチュッと陰核が押しつぶされた。
「んはぁ…ッ!」
同時にチュウっと強めに乳首を吸われ、軽くイッてしまう。ピクピクと体を震わせて快感を味わっていると、寝室のドアがガチャっと開く音がした。
「もう始めてんのかよ、お盛んだねぇ」
左手でカップの乗ったお盆、右手におつまみの乗ったお皿を器用に3枚も持って、ドアの向こうからロルフが現れた。いや待ってどうやってドア開けたの?と思ったら足でトンと蹴ってドアを閉める。足でやったな!お行儀悪いんだから。
ロルフがサイドテーブルいっぱいにそれらを置いて、ベッドサイドに腰を降ろす。
「ロルフ…んんッ」
お酒くれるのかな?と思いきや、まずキスが降ってくる。
「飲むか?蜂蜜酒(ミード)」
「飲みたいけど、口移しじゃなくて自分で飲みたい」
「へッ、できんのかよ?」
ロルフが煽るように言うのと同時に、ビョルンがフッと笑って動きを再開させる。
クチュクチュ、乳首と陰核を同時に虐められて、ロルフも反対の乳首をクリクリとつまんできて。
「やッ、あッ、ばかぁ…」
でっかい男二人に責め立てられて、起き上がることすらできない。
「オラ、そんなんでよく自分でやるとか言ったな?ん?」
「ん、んッ、離しなさいよ、ばかッ!」
「あぁ?それが人に頼む態度かよ?『お願いしますぅ旦那様ぁ』だろ?」
「何のプレイだよッ!!」
裏声で私の声真似(全然似てない!)をしてくるロルフに、腹が立って頬を引っ張ってやるけど。ニヤッと歯を見せてから、口の端にあった私の親指をベロリと舐めとって、口に含んでちゅっと吸う。ぎゃー!エロい!!
「ほはへへやほうか?」
「なに言ってんだかわからん!」
「飲ませてやろうか、だと」
「何でわかんのビョルン!」
ビョルンも笑いながら、おっぱいにキスを落としていく。指の位置も奥に進んで、少しずつ膣の中に侵入しようとしてくる。
「んッ、んあッ、もう、止まってってばぁ…」
返事をせずに、ビョルンは指をちゅくちゅく挿し込んでくる。親指を散々舐めしゃぶってようやく解放したロルフが、カップを取って口に含む。そのまま私の口を塞いできて言葉を奪われる。ヌルっと舌を入れてきて、甘酸っぱい蜂蜜酒が流し込まれる。
「ん、ふッ、んん…」
コクリと飲み込んで、ロルフと舌を絡める。美味しいけど、ぬるい。
「んちゅ、はぁ…。冷えたの、飲みたい…」
「あぁ、いいな。故郷では、積もった雪で蜂蜜酒(ミード)を冷やす光景がよく見られたもんだ」
「お、いいねぇ。またコイツ仕入れとくからよ、この辺じゃよっぽど積もんねぇけど、冬になったら外で冷やしておこうぜ」
「それで、暖炉であったまった部屋で飲むんでしょ?」
「ったりめーだろ」
こたつでアイスの発想よね。サイコーじゃない。
「いいな。冬になったら、また飲もう」
冬になったら。今の状況は、どう変わっているのかな。好転してるのかな。悪化してるのかな。こんな風に、他愛のない会話を楽しんでいるのかな。…子どものこと、諦めてるのかな。
「ん、ふ…ッ」
服も下着もたくし上げられ、暴かれた胸にビョルンが吸いつく。チロチロと舐めて、チュウッと吸って。反対の胸を、手で揉まれて。とろりと、足の間から蜜が零れる。
「あ、あッ、ビョルン…下も、触ってぇ…」
「あぁ、シャーラ…なんて可愛いおねだりなんだ」
するっと肌をなぞりながら、ビョルンの手が下に降りる。下着の中に潜り込んで、思わせぶりに太ももや恥骨あたりに触れるけど、なかなかいいところに触ってくれない。
「もうッ、ちゃんと触ってよ…」
「どこを触ってほしいんだ?」
ビョルンが言葉攻めをして来た!いつもは「やめて」ってお願いしても、イき過ぎて辛くなるまで触ってくるくせに。
「意地悪…」
「お前が可愛いから、つい意地悪したくなるんだ」
すりすり、と恥骨当たりを撫でさすって、陰核には触れてくれない。乳首はしっかり責めてくるけど、それだけじゃあ刺激が足りない。
「ク…」
「ん?」
「…クリトリス、直接触って…?」
そう口にした瞬間、陰唇をかき分けて愛液を拭い取り、ヌルついた指でグチュッと陰核が押しつぶされた。
「んはぁ…ッ!」
同時にチュウっと強めに乳首を吸われ、軽くイッてしまう。ピクピクと体を震わせて快感を味わっていると、寝室のドアがガチャっと開く音がした。
「もう始めてんのかよ、お盛んだねぇ」
左手でカップの乗ったお盆、右手におつまみの乗ったお皿を器用に3枚も持って、ドアの向こうからロルフが現れた。いや待ってどうやってドア開けたの?と思ったら足でトンと蹴ってドアを閉める。足でやったな!お行儀悪いんだから。
ロルフがサイドテーブルいっぱいにそれらを置いて、ベッドサイドに腰を降ろす。
「ロルフ…んんッ」
お酒くれるのかな?と思いきや、まずキスが降ってくる。
「飲むか?蜂蜜酒(ミード)」
「飲みたいけど、口移しじゃなくて自分で飲みたい」
「へッ、できんのかよ?」
ロルフが煽るように言うのと同時に、ビョルンがフッと笑って動きを再開させる。
クチュクチュ、乳首と陰核を同時に虐められて、ロルフも反対の乳首をクリクリとつまんできて。
「やッ、あッ、ばかぁ…」
でっかい男二人に責め立てられて、起き上がることすらできない。
「オラ、そんなんでよく自分でやるとか言ったな?ん?」
「ん、んッ、離しなさいよ、ばかッ!」
「あぁ?それが人に頼む態度かよ?『お願いしますぅ旦那様ぁ』だろ?」
「何のプレイだよッ!!」
裏声で私の声真似(全然似てない!)をしてくるロルフに、腹が立って頬を引っ張ってやるけど。ニヤッと歯を見せてから、口の端にあった私の親指をベロリと舐めとって、口に含んでちゅっと吸う。ぎゃー!エロい!!
「ほはへへやほうか?」
「なに言ってんだかわからん!」
「飲ませてやろうか、だと」
「何でわかんのビョルン!」
ビョルンも笑いながら、おっぱいにキスを落としていく。指の位置も奥に進んで、少しずつ膣の中に侵入しようとしてくる。
「んッ、んあッ、もう、止まってってばぁ…」
返事をせずに、ビョルンは指をちゅくちゅく挿し込んでくる。親指を散々舐めしゃぶってようやく解放したロルフが、カップを取って口に含む。そのまま私の口を塞いできて言葉を奪われる。ヌルっと舌を入れてきて、甘酸っぱい蜂蜜酒が流し込まれる。
「ん、ふッ、んん…」
コクリと飲み込んで、ロルフと舌を絡める。美味しいけど、ぬるい。
「んちゅ、はぁ…。冷えたの、飲みたい…」
「あぁ、いいな。故郷では、積もった雪で蜂蜜酒(ミード)を冷やす光景がよく見られたもんだ」
「お、いいねぇ。またコイツ仕入れとくからよ、この辺じゃよっぽど積もんねぇけど、冬になったら外で冷やしておこうぜ」
「それで、暖炉であったまった部屋で飲むんでしょ?」
「ったりめーだろ」
こたつでアイスの発想よね。サイコーじゃない。
「いいな。冬になったら、また飲もう」
冬になったら。今の状況は、どう変わっているのかな。好転してるのかな。悪化してるのかな。こんな風に、他愛のない会話を楽しんでいるのかな。…子どものこと、諦めてるのかな。
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