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表向きだけはいつも通り(前編)

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「忍、駄目だよ。それはお見合いの釣り書きだよ!! 破いたりしないで!!」
「ふーん、圭介。この女と結婚すんのか?」

「それはまだ考え中だよ、でもお断りするなら釣り書きは、そのまま返さないといけないんだ」
「へぇー、それなら破るのは止めとくぜ。でも考え中なんだ、どうして?」

「僕が就活中なのは知ってるだろ、その人と結婚したら就職も世話して貰えるって」
「なんだ、女目当てじゃなくて、仕事が目当てなのかよ」

 僕は中村圭介なかむらけいすけ、今は大学を卒業して就活中だ。そうしたら離婚した父親からお見合いを薦められて、その人と結婚したら仕事も世話して貰えるというので、お見合いをするかどうか考え中だった。僕たちが小さい頃に離婚した父親は慰謝料も養育費も払わない人で、母親は仕事で忙しくてほとんど家に帰らなかった。早く僕が就職して母を楽にしてやりたい、そんな強い思いが僕にはあった。

「忍も知ってるだろ、母さんは僕たちを育てるのに必死で、仕事でほとんど帰って来られない」
「長距離トラックのドライバーだから、三日に一度帰ってくるだけだもんな」

「僕が就職して安定した収入を得られれば、母さんをもっと楽させてあげられる」
「それでこんなブスと結婚するのか、圭介の一生がかかってるんだぜ」

「母さんがそれで幸せになるなら良いことじゃないか、ただ父さんから薦められたお見合いだから、信用できるのか分からなくて考え中なんだ」
「ハッ、あのくそ親父が信用できるかよ!! お見合いなんて余計なことをしやがって!! 圭介!! こっちに来い!!」

 僕の弟の中村忍なかむらしのぶはまだ高校生で離婚した時には赤ちゃんだった、でも僕や母さんから離婚した父さんの話は聞いてるからとても嫌っていた。父さんは浮気して離婚したのに慰謝料も養育費も払わなかった、母さんはそれで一刻も早くお金を稼がないといけなかった。だから、長距離トラックのドライバーになったのだ。そんな父親からのお見合いに怒っているのだろう、忍は僕を自分の部屋に連れていった。

「しっ、忍。この部屋は何!? なんでベッドに手錠があるの!?」
「俺に手錠と添い寝する趣味があると思うか、これは圭介を繋いで置けるように用意してたんだ」

「やっ、やだ、忍。どうして? 僕を手錠に繋がないで!? なんでズボンを脱がすの? 止めて!?」
「大人しくしろよ、圭介。ただの浣腸でもな、大腸に穴をあけることがあるんだぜ」

「なっ、なんでそんなことをするの!? 忍、お願いだから止めて!!」
「駄目だ、止めてやらない。結婚なんてしようとした圭介が悪い、それに練習もいっぱいしたからさ」

 忍は僕を自分の部屋に連れてくると、ベッドに手錠で繋いで僕の左手を下にして横向きに寝かせた。そうしてから僕のズボンを無理やり下ろして、お尻の穴に薬を流し込んできた。それが下剤だっていうのはすぐに分かった、お腹がごろごろしてトイレに行きたくて堪らなくなったからだ。僕はしばらくは我慢していたが、我慢しきれなくなって忍にトイレに行かせてくれるように頼んだ。忍は携帯を片手に持ってきた、そして動画機能を使い始めた。

「忍、トイレ!? トイレに行かせて!! 漏れる、洩れちゃうよ!!」
「ああ、いいぜ。ほらっ、手錠をかけなおしてやる。ほらっ、立てよ!!」

「忍、手錠なんて要らないよ。どうしてこんなことをするの?」
「そりゃ、圭介が結婚なんて理由で、俺から逃げ出そうとするからだろ。ほらっ、トイレだ」

「しっ、忍。ドアを閉めてよ、これじゃ出せないよ!!」
「駄目だ、トイレに籠城されたら困る、ほらっ、もう限界だろ。俺の目の前で全部、出しちまえよ」

 忍は携帯を僕に向けて出せよといった、忍から下剤を入れられた僕のお腹は限界だった、だから僕は忍の目の前でお腹の中のものを全部出してしまった。物凄い屈辱だった、僕は恥ずかしく堪らなくて顔を手錠されている手で覆った。忍はご機嫌で僕に全部出たかと聞いてきた、僕はお腹に力入れて中のものを全部出した。そうしたら手錠があるから自分で拭けないだろうと、忍が僕のお尻を拭いてくれた。そのまま今度は浴室に連れていかれて、僕は忍に服を脱ぐように言われた。

「圭介、手錠を外してやるけど、服を脱いだらまたはめる。もし、逃げ出そうとしたらトイレでの動画を世界中に流すぜ」
「なっ、なんであんな動画を撮ったの!?」

「圭介が素直に俺の言うことを聞かないからさ、ほらっ全部脱げたな。それじゃこっちだ、ここに手錠を繋いでっと、圭介。足を開け、もっと俺が見やすいように開けよ」
「どうして? 忍、一体何がしたいの?」

「圭介の中を綺麗に洗っておくんだよ、薬がよく効いたようだな。ははっ、綺麗なもんだぜ、俺の指も汚れない」
「嫌だ!! 忍、お尻の穴なんか触らないで!! そんなところ見ないで!!」

 忍は見ないと洗えねぇだろと言って、僕を浴室のスチールの棒で出来ている高い棚に手錠で繋いだ。そうしてから僕は足を開かされて、お尻の穴をシャワーで綺麗に忍の指で洗われた。それが終わるとまた手錠を前で繋がれて、忍からタオルで体を拭かれた。そして忍の部屋にまた行くように言われたが、僕は嫌な予感がして堪らなかった。だから僕が怖くて動けないでいると、無理やり忍は僕を抱き上げて自分の部屋のベッドに放り投げた。

「忍、もうお見合いは断るから、だからこれ以上何かするのは止めて!!」
「駄目だ、もう俺も我慢の限界だ。大体、圭介が悪い。圭介が俺を誘うから悪いんだ」

「手錠はもう嫌だ!! 放して、忍!!」
「今更暴れるなよ、圭介。さっきの動画のこと、もう忘れたのか?」

「――――!?」
「そうそう良い子にしてろよ、右手はこっちに、左手はこっちに繋いでやる。ああ、足もな」

 僕は忍のベッドに全裸で四肢を手錠でそれぞれ繋がれた、足の方の手錠は鎖がついてて足を動かしても余裕があった。だから僕は足を体にくっつけて、股間が見えないようにした。そんな僕を見て忍は楽しそうに笑っていて、三脚付きのカメラでベッドが映るようにしていた。僕はますます嫌な予感がした、このままだと恐ろしいことが起きる気がして手の手錠を外れないか試してみた。僕が思いっきり力をこめて手錠を引っ張っても、手錠は全く外れる気配が無かった。

「無理だよ、圭介。そんなことをしても手錠は外れないぜ。よーし、準備もできたし始めよう。さぁ圭介、お楽しみの始まりだ」
「なっ、なんでコンドームなんか出して、忍!! 嫌だ、お尻の穴に指なんか入れないで!!」

「そうだよな、圭介。俺も本当はコンドームなんか使いたくないんだぜ、でも衛生上の問題があるからな。まぁ、最後には生で中出ししてやるよ」
「しっ、忍!? まさか、僕のことを抱く気?」

「なんだ圭介、俺がSMでもすると思ったのか? そうだよ、これから圭介を抱くんだよ。この為に俺は何回も、何人も練習したんだぜ」
「なっ、なんで忍。なんでそんな酷いことするの? ヤダぁ!! お尻の中で指を動かさないで!!」

 忍が何人もの男の子と付き合っているということを、僕は友達から聞いて知っていた。でも今どき男同士でもお互いに好きならいいじゃないかと思って、僕はその噂を聞いても忍に何も言わなかった。忍の子どもが見れないのは寂しいと思っていたけれど、忍がそれで幸せなら相手が男の子でも構わないと思っていた。母さんにバレた時には、忍の応援をしようと思っていたくらいだった。でも忍は練習と言った、今まで忍が付き合っていた男の子たちは、もしかしたらただの練習台だった。

「しっ、忍。お前、付き合ってる男の子がいるんだろ!! 僕とこんなことしたら駄目だろ!!」
「あっ、そういや。今、練習に使ってる奴がいたな。今すぐ別れるよ、ちょっと待って圭介。あー、俺だよ。悪いけどお前と別れるぜ、本命がそうしろって言ってるんだ。煩いな、それじゃあな」

「忍、その子が好きだったんじゃないの!?」
「ああ、お気に入りだったぜ。圭介にちょっと顔が似てたからさ、圭介ったら安心しろよ。俺の本命は圭介だけだから、圭介のことだけがずっと好きだったんだ。好きで好きで堪らなかった、だからセックスも辛くないように何人かと練習した、あっ変な病気が移らないように初めての奴だけにしたぜ」

「止めて!! 忍、僕は忍のことこういう意味では好きじゃない!! ひぁっ!?」
「圭介の気持ち良いところ見ーつけた、沢山いじってやるぜ。圭介がおねだりできるまで、しっかり可愛がってやる」

 忍の本命は本当に好きな人は僕だった、僕はそれを聞かされて背筋がゾッとした。僕たちは本物の兄弟だ、恋愛の対象になんかなるわけがなかった。だから忍を説得しようとしたら、忍の指がその時に僕の中の気持ち良いところに触れた。それで変な声がでてしまったら、忍はそのあたりをずっと指でいじって僕の中をほぐそうとしていた。この様子だと忍は僕と本気でセックスする気だ、僕は絶対におねだりなんてしないように唇を強く噛んだ。

「圭介、唇を噛んだら駄目だ。血が出ちまう、それより俺とキスしよう。俺、圭介のためにキスも上手くなったんだ」
「うくっ、ああっ!! んんっ!! 忍、止めっうぅ。 ひぁ!! ん、んん。ひっ!!」

「ほらっ、圭介の中がトロトロになってきた。顔が真っ赤になっちゃって圭介可愛い。んっ、いっぱいキスしてやるぜ。圭介の乳首や、おちんちんもいじってやるからな」
「やぁ、忍。キスしちゃ駄目ぇ、ひぁぁ!! お尻の中いじらないでぇ!! やっ、やだ。前と同時にしたら!! あああっ!!」

「あっ、圭介。一人だけ先にいきやがったな、ずるいぜ。俺もいかせろよ。お尻にはエネマ系の玩具入れてやるから、圭介のお口で俺をいかせて」
「なっ何を言って!? んぐっ!! ううぅ!! うぅ!! んんっ――!!」

 僕は忍の指でお尻の中をいじられて、忍にいっぱいエロくて気持ち良いキスをされて、そしていきたくなかったのに前でいってしまった。そうしたら忍がTを曲げたような玩具を僕のお尻の中に入れた、その玩具が気持ち良いところに当たるうえに電動だったので、僕はお尻の中が気持ち良くて堪らなくなった。そして忍のものを無理やり口に入れられて、忍が何度か腰を動かしていってしまった。いったのに忍が自分のものを抜かないから、僕は忍の精液をごくりっと飲み込むはめになった。

「ちゃんとごっくんできて偉いな、圭介。これからは俺の精液は全部、圭介にやるからな」
「しっ、忍。この玩具抜いてぇ!! 早く外に出して!! ひぁ!! ああっ!! やぁん!!」

「俺が指でいじった時より圭介感じてないか? ああ、もうお仕置き、しばらくそのままでいろよ。俺は圭介にまたエッチなキスしてやる、乳首やおちんちんもいじってやるぜ」
「やぁ!! 忍!! やめてぇ、んんっ。またいっちゃう、いっちゃうから、んぐっ!!」

「あーあ、また圭介いっちゃった。じゃあ、ほらっ、僕の咥えて。またごっくんってしてくれよ」
「んん!? ううぅ!! うううぅ!! んぐっ!! んんっ――!!」

 僕はそれからもお尻の中に玩具を入れられたり、忍の指で気持ち良いところをいじられたりした。それにエッチで気持ちが良いキスをされたり、乳首を銜えたり舐められたり、僕のものをしごいたりするので俺はまだいってしまった。すると忍は僕の口にまた忍のものを突っ込んで、前後に腰を動かしていってしまった、そして僕はその精液を飲むまで許して貰えなかった。僕はだんだん訳が分からなくなってきた、頭がぼっーとして気持ち良いことしか考えられなくなった。

「そろそろいいだろ、圭介。ほらっおねだりしてみろ。『僕のけつまんこに、忍のもの入れて』って言えよ」
「でも、僕たちは兄弟で。ああっ!! ひぃ!! きょ、兄弟はそんなことしちゃ駄目で」

「いいんだよ、圭介。圭介は俺が好きだろ、だから言ってくれよ。ほらっ、俺におねだりしろ」
「ああっ!! やぁ!! らって兄弟だからぁ!? 忍のことは好きだけど、それは違くて!!」

「でも圭介、今とても気持ち良いだろ。俺が好きだから触られて気持ちが良いんだ、さぁ俺におねだりしろ。圭介、俺が好きだろ? だったら早く俺におねだりしてくれよ」
「僕は忍が好きでぇ、えっとぉ、ああんっ!! それならいいの!? ああっ!! 兄弟なのにいいの!? ああっ!! 『僕のメスまんこに、忍のもの入れてぇ?』 やっ、あああああっ!!」

 僕は気持ち良いことしか考えられなくなって、忍のことは確かに好きで僕にとっては可愛い弟だった。だから忍の言う通りに僕がおねだりしたら、凄く大きなものが僕の中に入って来た、僕は息がうまくできなかった。またその凄く大きなものが動くから、今度は気持ちが良いところをそれでこすられて、僕はよく分からないけど悲鳴を上げ続けた。僕に何が起こっているのか分からなかった、ただただ気持ちが良くて僕は悲鳴をあげながら、手錠で自由に動けない体でよがり狂った。 

「ああ!! 気持ち良いよ!! ひぁ!! ああ!? なんで、なんで!? やあああっ!!」
「ああ、圭介!! 俺も凄く気持ち良いぜ、やっと抱けた、やっと圭介はこれで俺のものだ」

「ひあぁ!! 僕は物じゃないよ!! 忍の物じゃないよぉ!! ああっ!! やああっ!!」
「これだけ俺のものでよがり狂ってて何言ってるんだ、圭介はな。もうおれのものなんだ、一生俺は圭介を手放さない」

「やぁ、僕は物じゃないもん!? だから違う、違う!! 忍の物じゃない!! ああっ!! やあっ!! ひゃ!! 一番奥まで入って!!」
「圭介は俺のものだ、ずっとこれから一生俺のものだ。ほらっ、圭介。俺のこと好きだろ? 好きだって言えよ!!」

 僕は訳が分からなかった、ただ体の中に凄く大きくて熱いものが入って、それが僕のことを支配していた。忍から俺の物だって言われて反論したけど、忍はそれを聞いてくれなかった。大きくて熱いものをパンパンって音が出るくらい、僕のお尻に何度も何度も入れては抜くのを繰り返した。それは体中に響く凄い快感で、僕は涙がでてきてしまった。そして忍のことを好きだって言えって言われて、僕は頭がぼーっとしてすぐにそのとおりに言えなかった。

「ああ!! 忍、またいっちゃう!? えっ!! やぁ、どうしていかせてくれないの?」
「圭介が素直に俺のことを好きだって言わないからだ、圭介。知ってるか、いっちゃいそうなのを我慢してると、中に悪いものがたまって睾丸が病気になるんだぜ」

「やだぁ、忍!! 僕のものから手を放して!! そしていかせてぇ!! 気持ち良い!! 気持ち良くて、いきたいの!!」
「じゃあ、言えよ。忍が好きだって言え!! そうしないと、圭介は手術を受けなきゃいけなくなるぞ。さぁ、言え!! 言えよ、圭介!!」

「ああっ!! 分かった!? 忍が好き!! 忍のこと好き!! ああっ!! いっちゃうぅ!!」
「良い子だ、圭介。俺もいく、圭介の中が締め付けてきて。いく!! ああっ、気持ちが良い!!」

 僕は訳が分からなくて、忍に犯されていきたくて堪らなくなってしまった。そうしたら忍が僕のものをぎゅっと握っていけなくした、それなのにお尻の方はがんがん犯されていたから、僕はいきたくて堪らなくなってしまった。だから言われるがままに忍のことが好きだと言った、好きだと言ってしまった。僕はいってしまって冷静になった、僕たちが兄弟でセックスをしたことを理解して、多分僕の顔は真っ青になったと思った。

「圭介、好きだ。愛してる、そんなに青い顔するなよ。好きな者同士がセックスするのは、とても自然なことだろ?」
「でも、忍。僕たち兄弟だよ、それに僕の好きは兄弟に対する好きだ」

「好きに何の違いがあるんだよ、圭介だって俺のことが好きさ。そうじゃなかったら、今頃ゲロでも吐いて気絶してるぜ。圭介はちゃんと俺のことが好きなんだ、兄弟じゃなくても好きなんだ」
「そっ、そんなこと考えたこともない!! 忍は僕の弟で、兄弟だから好きなんだ!!」

「あーあ、圭介。どうやらお仕置きが好きなんだな、もっと乱暴に犯して欲しいんだろ」
「違う、違うよ!! 忍、僕は兄弟として忍が好きなんだ!! もう僕を犯さないで!!」

 僕は必死に忍に頼んだが、忍は僕の言うことを聞いてくれなかった。僕はまた忍に犯された、何度も何度も犯されて、恥ずかしいことをいっぱい言わされた。何回くらい犯されたのか僕は数えることもできなかった、快楽に負けて僕は忍の言いなりだった。そして忍は最後の仕上げに、僕の中にコンドームをしないで入ってきて、散々僕を喘がせた後で中だしをした。忍の熱い精液を体の中で感じて僕は泣いていた、小さな無力な子どもみたいに泣いてしまった。

「ほらっ、もう泣くなよ。圭介、俺のことが好きだろ。そうお前は好きな奴とセックスしただけだ」
「ううぅ、ひっく、うぅ、ひっく、違うよ。僕は手をだしちゃいけないのに、弟の忍とセックスしたんだ」

「チッ、まだ兄弟だってことにこだわってんのか。まぁ、いいさ。これから毎日、母さんがいない日はセックスするからな」
「嫌だ、もうしないよ!! 忍は大切な弟だ、僕の恋人なんかじゃない!!」

「それじゃ、いいのか。圭介、こんな映像が世界中に発信されるぜ。『いやぁ、抜かないで、気持ち良いの、凄く気持ち良いの!!』『ああんっ!! 僕のけつまんこに入れてぇ、早く入れてぇ!!』『気持ち良いよ、忍。早く、早く犯してぇ!!』『やぁん!! けつまんこが気持ち良いの!! 凄く気持ち良いの!! もっと僕を犯してぇ!!』ほらっ、俺は別に世界中に流してもいいけどな、圭介が俺のものだって世界中に言ってやりたい」
「やっ、やだ!! 忍!! お願いだからこんな映像、全部消して!!」

 忍は何台ものカメラで僕を犯すところを全部撮影していた、僕はその中でも僕が訳が分からなくなって、凄く馬鹿なことを言ってるところを見せられた。こんな映像を世界中に流されたら僕はもう生きていけない、母さんにだってこんな兄弟がセックスしているところなんて見せられなかった。忍はそんな映像を見せられて絶望している僕を見て、嬉しそうに笑った。本当に嬉しそうに子どもみたいに無邪気に笑った。

「愛してるよ、圭介。もう圭介は俺の恋人だ、ほらっ、圭介は俺のものだよ」
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