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一章
覚悟
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徒歩で行くのが早いと、傲岸不遜な女を引っ張っていた所で、いくつもの馬の蹄が蹴る音が重なって聞こえ、それは段々とフレデリクに近づいていく。
「おいおい、こんな所で堂々と浮気か? 俺たちがせっかくお前の姫を助けに動いてるというのに」
カツリ、と蹄の音が鳴り、頭上から揶揄する言葉が聞こえて首を仰向ける。やはりというか、叔父で上司のレオンハルト・クヴァンツ大公が不敵な笑みを浮かべて見下ろしていた。
「私はエミリオ一筋ですよ。あなただってご存知の筈でしょうに」
「まあな。だが、誤解する時は自分が大した状況でなくともされるもんなんだよ」
「経験談ですか?」
「そんなものだ。所でそのエミリオもどきは何だ?」
「『もどき』ですって!」
金切り声で憤慨する『エミリア』は、大公が放った一言に思い切り噛み付いた。多分彼女は分かっていないのだろう。黒馬に跨り騎士服を着たこの男が王弟で、騎士団団長であるのを。
普通であれば王城の騎士はモテる代名詞と聞く。あれほど狂っているとはいえ、ルドルフに傾倒している彼女は目尻を吊り上げ威嚇している。一途という点では自分と似ているが、フレデリクは同族嫌悪なのかどうにも好意を全く持てなかった。
女の話では『エミリア』という名は本名だった。ただし身分は平民の、スーヴェリア領で昔住んでいた娼婦の子という事だった。
フレデリクはエミリアを口は悪いにしても、学園に入れ込める位なのだ、余程後ろ盾があると感じていた。しかし彼女は平民『だった』。だが現に彼女はレッセン元伯爵子息夫人として戸籍がある。誰かが偽造しない限り、彼女の身分は確保されている筈だ。
「偽造……」
「どうした、フレデリク」
今はそれどころではない。一刻も早くエミリオの元に行かなくてはいけないと、フレデリクはエミリアを他の騎士に任せ、部下の乗っていた馬を借り受け、レオンハルトを伴いレッセン元伯爵邸に向かって駆けた。
昔から異常的なまでにルドルフはエミリオに執着していた。
だから、彼が自分に子供を作れる特殊な体と告白してすぐ、ルドルフはエミリオを酷く犯した。
当時、護衛の為にブランの部下の影をひとりつけていた。その者からの報告で、エミリオがルドルフから無体を働かれていたと。フレデリクはまさか実の弟にそんな行動をするとは思わず、影には何かあればすぐに報告をとだけ命じ、強制的に介入するなと言ってあった。
王族の影をひとりの貴族につけている事自体、咎められる行為だったからだ。
その判断は王族として間違っていなかった。だがフレデリクという一個人としては愚かな選択だった。
あの頃、自分の判断がエミリオの心に深い傷を作ってしまった。後悔してもしきれない。
フレデリクはすぐに兄と父をレオンハルトを巻き込み説得をした。エミリオを後宮でしばらく保護して欲しいと。
最初は難色を示していた父王だったが、期間を決めてあると強く出たおかげで、かろうじてエミリオが学園に入るまでの間の滞在は許可された。
後宮は王の妻たちが住む隔離された場所だ。ただ現在は王妃のみを傍に置いている為、後宮自体は無駄な長物と成り果てていた。
王城は色んな思惑が渦巻く伏魔殿だ。疲弊した王の無聊の為に作られた閉鎖空間。でも実は女の方が残酷な部分を持っているのではないか。あの思慕する男に振り向いてもらえないのに、必死に男の思い人の姿を真似、掻き回した女のように……
きっとエミリアの戸籍を偽装したのは、スーヴェリア親子のどちらかだろう。
スーヴェリア侯爵は文官副長であり、息子のルドルフは宰相補佐だ。平民の戸籍を弄るのは容易い立場にある。
「クヴァンツ大公。すぐに王城にいるであろうスーヴェリア侯爵を確保いただくように命令を出していただけますか?」
馬を駆けながら怪訝に眉をひそめる叔父に、フレデリクははっきりと口にする。
「スーヴェリア侯爵も、今回の件に深く関わっている筈です」
元レッセン伯爵邸に向かう途中、レオンハルトとフレデリクはこれまでの事を話し合い、レオンハルトが部下に幾つかの命令を出した。
流石に影をも統べる手腕に、フレデリクはレオンハルトを養父に選んで良かったと、自分の選択は間違ってないと安堵した吐息が届いたのだろう。
「いずれお前が立つ場所だ。今から覚悟しておくように」
元王弟だった彼の言葉が現王太子の弟である自分の胸に深く染み込む。
王族ではあるが、王になれない――ならない者は、今までと同じ思考でいたらすぐに身を滅ぼす。レオンハルトの言葉はフレデリクにとって、王家の家臣として生きろと忠告しているのだ。
裏切ったら養子でも甥でも躊躇なく斬る。レオンハルトの短い言葉にそんな重い意味が含まれているような気がした。
目的地が近づくにつれ、貴族街では見ることが少ない無骨な傭兵らしき男達の姿が増えたように思える。
これらはルドルフが雇った者達なのだろうか。フレデリクがエミリオを助けに向かうのを予測した上で配置したのなら、ルドルフは本気で自分を害するのだろう。
「抜刀を許可する! だが、彼らも国の者だ! なるべく手加減して捕縛するんだ!」
「「「はっ!」」」
レオンハルトの大声にフレデリク含め部下達が呼応し、腰の剣を抜く。土煙をあげて複数の騎士が邸になだれ込もうとするのを、傭兵達もナイフや剣を抜いて対峙した。
「フレデリク! お前はスーヴェリア兄弟の確保を!」
「はっ! 後はお願いします!」
「分かった!」
一気に混乱する中を、フレデリクは馬で蹴散らし、邸へと飛び込む。記憶にあるより随分寂れた玄関ホールには、貴族邸にそぐわない男達がフレデリクの登場に気色ばむ。
フレデリクは剣で猛者を掻き分けながら、傭兵のひとりを締め上げ、エミリオとルドルフの居場所を問う。男は真っ青な顔でふたりが主寝室にいると言い、いてもたってもいられず聞いた場所へと駆け出していた。
場所は尋ねなくてもすぐに分かった。傭兵が壁となって立ちはだかっていたからだ。
「王族に手を出したら、不敬罪では済まされないぞ」
「構いませんよ、王子。オレ達はこの国の人間じゃないのでね」
「……なに?」
「それにいい頃合だ。……おい、生き残った奴らは撤退するぞ! 向こうももう出た頃だろう!」
頭目らしい体の大きな男が銅鑼声を張ると、他の者達が急に端へと下がり道が開ける。
「どういうつもりだ」
「そういう契約だったものでね。オレ達の仕事はここまで、という事だ」
肩を竦める頭目らしい男のニヤつく顔に立腹したが、今はそれよりもエミリオの無事と保護が大事だ。
フレデリクは「逃げ切れると思うな」と言い捨て、開けた先にある扉へと走った。
「おいおい、こんな所で堂々と浮気か? 俺たちがせっかくお前の姫を助けに動いてるというのに」
カツリ、と蹄の音が鳴り、頭上から揶揄する言葉が聞こえて首を仰向ける。やはりというか、叔父で上司のレオンハルト・クヴァンツ大公が不敵な笑みを浮かべて見下ろしていた。
「私はエミリオ一筋ですよ。あなただってご存知の筈でしょうに」
「まあな。だが、誤解する時は自分が大した状況でなくともされるもんなんだよ」
「経験談ですか?」
「そんなものだ。所でそのエミリオもどきは何だ?」
「『もどき』ですって!」
金切り声で憤慨する『エミリア』は、大公が放った一言に思い切り噛み付いた。多分彼女は分かっていないのだろう。黒馬に跨り騎士服を着たこの男が王弟で、騎士団団長であるのを。
普通であれば王城の騎士はモテる代名詞と聞く。あれほど狂っているとはいえ、ルドルフに傾倒している彼女は目尻を吊り上げ威嚇している。一途という点では自分と似ているが、フレデリクは同族嫌悪なのかどうにも好意を全く持てなかった。
女の話では『エミリア』という名は本名だった。ただし身分は平民の、スーヴェリア領で昔住んでいた娼婦の子という事だった。
フレデリクはエミリアを口は悪いにしても、学園に入れ込める位なのだ、余程後ろ盾があると感じていた。しかし彼女は平民『だった』。だが現に彼女はレッセン元伯爵子息夫人として戸籍がある。誰かが偽造しない限り、彼女の身分は確保されている筈だ。
「偽造……」
「どうした、フレデリク」
今はそれどころではない。一刻も早くエミリオの元に行かなくてはいけないと、フレデリクはエミリアを他の騎士に任せ、部下の乗っていた馬を借り受け、レオンハルトを伴いレッセン元伯爵邸に向かって駆けた。
昔から異常的なまでにルドルフはエミリオに執着していた。
だから、彼が自分に子供を作れる特殊な体と告白してすぐ、ルドルフはエミリオを酷く犯した。
当時、護衛の為にブランの部下の影をひとりつけていた。その者からの報告で、エミリオがルドルフから無体を働かれていたと。フレデリクはまさか実の弟にそんな行動をするとは思わず、影には何かあればすぐに報告をとだけ命じ、強制的に介入するなと言ってあった。
王族の影をひとりの貴族につけている事自体、咎められる行為だったからだ。
その判断は王族として間違っていなかった。だがフレデリクという一個人としては愚かな選択だった。
あの頃、自分の判断がエミリオの心に深い傷を作ってしまった。後悔してもしきれない。
フレデリクはすぐに兄と父をレオンハルトを巻き込み説得をした。エミリオを後宮でしばらく保護して欲しいと。
最初は難色を示していた父王だったが、期間を決めてあると強く出たおかげで、かろうじてエミリオが学園に入るまでの間の滞在は許可された。
後宮は王の妻たちが住む隔離された場所だ。ただ現在は王妃のみを傍に置いている為、後宮自体は無駄な長物と成り果てていた。
王城は色んな思惑が渦巻く伏魔殿だ。疲弊した王の無聊の為に作られた閉鎖空間。でも実は女の方が残酷な部分を持っているのではないか。あの思慕する男に振り向いてもらえないのに、必死に男の思い人の姿を真似、掻き回した女のように……
きっとエミリアの戸籍を偽装したのは、スーヴェリア親子のどちらかだろう。
スーヴェリア侯爵は文官副長であり、息子のルドルフは宰相補佐だ。平民の戸籍を弄るのは容易い立場にある。
「クヴァンツ大公。すぐに王城にいるであろうスーヴェリア侯爵を確保いただくように命令を出していただけますか?」
馬を駆けながら怪訝に眉をひそめる叔父に、フレデリクははっきりと口にする。
「スーヴェリア侯爵も、今回の件に深く関わっている筈です」
元レッセン伯爵邸に向かう途中、レオンハルトとフレデリクはこれまでの事を話し合い、レオンハルトが部下に幾つかの命令を出した。
流石に影をも統べる手腕に、フレデリクはレオンハルトを養父に選んで良かったと、自分の選択は間違ってないと安堵した吐息が届いたのだろう。
「いずれお前が立つ場所だ。今から覚悟しておくように」
元王弟だった彼の言葉が現王太子の弟である自分の胸に深く染み込む。
王族ではあるが、王になれない――ならない者は、今までと同じ思考でいたらすぐに身を滅ぼす。レオンハルトの言葉はフレデリクにとって、王家の家臣として生きろと忠告しているのだ。
裏切ったら養子でも甥でも躊躇なく斬る。レオンハルトの短い言葉にそんな重い意味が含まれているような気がした。
目的地が近づくにつれ、貴族街では見ることが少ない無骨な傭兵らしき男達の姿が増えたように思える。
これらはルドルフが雇った者達なのだろうか。フレデリクがエミリオを助けに向かうのを予測した上で配置したのなら、ルドルフは本気で自分を害するのだろう。
「抜刀を許可する! だが、彼らも国の者だ! なるべく手加減して捕縛するんだ!」
「「「はっ!」」」
レオンハルトの大声にフレデリク含め部下達が呼応し、腰の剣を抜く。土煙をあげて複数の騎士が邸になだれ込もうとするのを、傭兵達もナイフや剣を抜いて対峙した。
「フレデリク! お前はスーヴェリア兄弟の確保を!」
「はっ! 後はお願いします!」
「分かった!」
一気に混乱する中を、フレデリクは馬で蹴散らし、邸へと飛び込む。記憶にあるより随分寂れた玄関ホールには、貴族邸にそぐわない男達がフレデリクの登場に気色ばむ。
フレデリクは剣で猛者を掻き分けながら、傭兵のひとりを締め上げ、エミリオとルドルフの居場所を問う。男は真っ青な顔でふたりが主寝室にいると言い、いてもたってもいられず聞いた場所へと駆け出していた。
場所は尋ねなくてもすぐに分かった。傭兵が壁となって立ちはだかっていたからだ。
「王族に手を出したら、不敬罪では済まされないぞ」
「構いませんよ、王子。オレ達はこの国の人間じゃないのでね」
「……なに?」
「それにいい頃合だ。……おい、生き残った奴らは撤退するぞ! 向こうももう出た頃だろう!」
頭目らしい体の大きな男が銅鑼声を張ると、他の者達が急に端へと下がり道が開ける。
「どういうつもりだ」
「そういう契約だったものでね。オレ達の仕事はここまで、という事だ」
肩を竦める頭目らしい男のニヤつく顔に立腹したが、今はそれよりもエミリオの無事と保護が大事だ。
フレデリクは「逃げ切れると思うな」と言い捨て、開けた先にある扉へと走った。
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