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1章 異世界転移編
この爺さん何者だ!?
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単語
「鍬は腰を使うんじゃぞ」
爺さんはそう言っていた。
「最近のー、腰が弱くなっていて全然耕さなくなったんじゃよ。じゃから頑張って耕してくださいの」
そう言われて、耕し始めてから8時間が、たった。
「今日はこれぐらいじゃな!明日は6時からくるのじゃぞ」
「リョーカイー」
”””””
そのあと、教会に戻ると18時だった。
「あの、翔一さん、今までどこにいたんですか?」
「なんか、爺さんに弟子入りしてたわー」
「流石ですねー!今からご飯食べますか?」
「お願いしていいかな?」
「任せてください!」
”””””
リンのご飯は美味しかった!
「あの、今から部屋に来ていただけますか?」
「ごめん、明日早いから、また明日でいい?」
「はい。全然大丈夫です」
リンが少し悲しそうにしていたが、明日の朝は早いので仕方がないな。
”””””
俺は朝、5時半に起きた!そして、昨日の農場まで、ご飯も食べずに向かった!
「おー、時間通りにこれたか」
「当たり前じゃないですか!」
「それでは、教会に行くかのー」
「教会に、住んでるんですが」
「それを、先に言ってくれれば良かったのじゃが」
「すいません」
「じゃあ、気を取り直していくとするかの」
「はい」
”””””
そして、教会に帰宅!
「じゃあ、お祈りをしようかの」
「すいません。それはなんのためにするのですか?」
「今から、種を植えるじゃろ?それの豊作を祈ってケッアルコアトル様に祈りをするのじゃよ」
「なるほど!お爺さんは物知りですね!」
「そりゃ、長い事生きておるからの」
そして、俺と爺さんはケッアルコアトル様にお祈りを捧げた!
『ケッアルコアトルの加護を受けました』
/////
なにかアナウンスが流れた気がしたが、気にしないようにしよう!
「鍬は腰を使うんじゃぞ」
爺さんはそう言っていた。
「最近のー、腰が弱くなっていて全然耕さなくなったんじゃよ。じゃから頑張って耕してくださいの」
そう言われて、耕し始めてから8時間が、たった。
「今日はこれぐらいじゃな!明日は6時からくるのじゃぞ」
「リョーカイー」
”””””
そのあと、教会に戻ると18時だった。
「あの、翔一さん、今までどこにいたんですか?」
「なんか、爺さんに弟子入りしてたわー」
「流石ですねー!今からご飯食べますか?」
「お願いしていいかな?」
「任せてください!」
”””””
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「はい。全然大丈夫です」
リンが少し悲しそうにしていたが、明日の朝は早いので仕方がないな。
”””””
俺は朝、5時半に起きた!そして、昨日の農場まで、ご飯も食べずに向かった!
「おー、時間通りにこれたか」
「当たり前じゃないですか!」
「それでは、教会に行くかのー」
「教会に、住んでるんですが」
「それを、先に言ってくれれば良かったのじゃが」
「すいません」
「じゃあ、気を取り直していくとするかの」
「はい」
”””””
そして、教会に帰宅!
「じゃあ、お祈りをしようかの」
「すいません。それはなんのためにするのですか?」
「今から、種を植えるじゃろ?それの豊作を祈ってケッアルコアトル様に祈りをするのじゃよ」
「なるほど!お爺さんは物知りですね!」
「そりゃ、長い事生きておるからの」
そして、俺と爺さんはケッアルコアトル様にお祈りを捧げた!
『ケッアルコアトルの加護を受けました』
/////
なにかアナウンスが流れた気がしたが、気にしないようにしよう!
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