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01.ミローネとセックス
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ミローネの家は町の中心からは離れた城壁沿いの場所にあった。
「狭い家ですけど、どうぞ上がって下さい」
「はい、お邪魔します」
わくわくしつつも、緊張しながら家に入り、部屋へと通される。
ここが受付嬢の部屋か。何て言うか、質素な感じだな。
部屋の中にはテーブルと少し大きめのベッドがある。
床は木張りで、飾り物や絨毯などはない。
まあ、夢が覚めたら終わりなんだし、別に部屋の中はいいか。
それよりも、夢の中とは言え緊張するな。
心臓の鼓動が早くなっている。こんなに緊張したのは久しぶりだ。
「こちらへどうぞ」
俺が部屋の中で突っ立っていると、ミローネが手を引いてくれて、一緒にベッドへ移動し腰掛けた。
おおっ、ここに来て展開が早くなったな。
「アキトさん。さっき初めて会った気がしないと言ったのを覚えていますか」
ミローネは俺の手を握りしめ、身体を寄せて言う。
密着したミローネからは、良い匂いがする。
「ああ、覚えているよ」
バクバクと鳴る心臓の音を気にしながら、声を絞り出して返事をする。
「私、アキトさんが運命の人なんじゃないのかと、そんな事を考えているんです。ふふっ、自分で言ってて何だか恥ずかしいですね。アキトさんは私の事、運命の相手だと思ってくれますか?」
「もちろんだ」
君が素敵な受付嬢である以上、運命の相手に間違いない。
「嬉しいです。アキトさん……」
俺を見つめて、ミローネは目を閉じた。
これは、行くしかない。
俺はミローネの唇に自分の唇を重ねた。
ちゅっ……
柔らかい唇だ。
そして、受付嬢との初めてのキスだ。
これには興奮を覚えずにはいられない。夢の中とは言え、俺は今、冒険者ギルドの受付嬢とキスをしているのだ。
興奮を抑えきれない俺は、ミローネの後頭部に手を回し、唇にどんどん唇を重ねた。
ちゅっ……ちゅっちゅっ……ちゅぅっ……ちゅっ……
気持ちいい。ただ柔らかいだけの唇に触れているだけなのに、こんなに気持ちいいなんて。
ミローネと唇を重ねる度に脳内麻薬が大量に放出されて、俺の脳内を薬漬けにしているようだ。
もっと、もっと欲しい。
更なる快感を求めて、俺は舌をミローネの上唇と下唇の間に突き入れた。
ちゅるっ……ちゅるちゅるっ……
「んっ……」
一瞬だけ抵抗を感じた舌先は、すぐに受け入れられて、ミローネの口の中に入り込む。
すぐに歯にぶつかり、その歯をベロベロ舐めると、口が開いていき、更に奥まで舌を侵入させる事ができた。
そして、舌が存分に動かせるようになった所で、ミローネの口の中を舐め回した。
ちゅぱちゅぱっ……ちゅるっちゅるっ……ちゅうっちゅぅっ……
美味しい。受付嬢のお口の中。美味しいよ。
ミローネの口の中を舐める。歯の表面、歯の裏、歯茎、舌とあらゆる所を舐めてミローネの口の中を堪能する。
受付嬢の口腔内をぺろぺろ出来る何て、こんな経験は二度と出来ないかもしれない。そう思うと、俺の舌はどんどん動いてミローネの口の中を舐め回す。
だが、ミローネもただ舐め回されているだけではなかった。ミローネの舌が俺の舌を押し返し始める。
うほっ、受付嬢とのベロチュー。
ちゅぱっちゅぱっ……れろぉれろぉ……ちゅうっちゅぅっ……
ミローネの舌と舌が絡まり合うと、快感はいっそう強くなり、脳内にピリピリと電流が流れているような感覚になった。
受付嬢と舌と舌を絡めて、唾液を交換する。唾液を、交換する!
舌と舌が絡まりあい、徐々にミローネの舌が俺の口の中へとやって来た。
お返しとばかりに、ミローネは俺の口の中を舐め回す。俺はミローネの舌の刺激を心地よいと感じながら、ミローネの舌に舌を絡めつかせた。
ちゅぅぅ……ちゅぱちゅぱ……ちゅぱっちゅぱっ……
ミローネと俺の舌が絡まりあい、お互いの口の中をねぶるようにねっとりしたキスが続く。
唾液を交換する度に脳内物質は大量に放出され、唯々気持ち良かった。
気持ち良い……最高だ。受付嬢とのベロチュー、最高だ。
「ぢゅぅ……ぢゅるぢゅるる……ぢゅうぅうぅ♡……ぷはっ♡」
どんどんキスは激しさを増し、最高潮に達した所で一度、お互い顔を離す。
「はぁ……はぁ……」
ミローネは上気した顔でこちらを見つめている。
ちゅっ……ちゅぅぅ……レロレロ……
ミローネに再びキスをして、俺はミローネのブラウスのボタンに手を掛けた。
これから、神聖な受付嬢の制服の中へと俺の手が入り込んで行く。
興奮で震える手を何とか操作して、一つ、二つ、三つと上からボタンを外していく。
三つ目のボタンが外れた所で、ブラウスの中に手を入れて、ミローネの地肌に触れた。
肌の表面は薄らと汗をかいていて、少し手に水分が付着する。
そのまま手をスライドさせて、布地に支えられた大きな膨らみの上へと移動させた。
おほっ、受付嬢のおっぱい。一体どんな感触なんだ?
ブラジャーの上から感触を確かめる何て無粋なことはせず、ブラの中に手を突っ込んで、乳房を掴んだ。
むにゅぅ♡
張りがあり弾力のある手応えが返ってきた。見た目も凄かったが、やはり中身も凄かった。
受付嬢のおっぱい。いや、おっぱい最高です。
手を閉じて開く動作を繰り返す度に、指、手のひらにおっぱいの感触が伝わり至福の時を感じる。
加えて、ベロチューも続行すれば、それはもう至高の時だ。
ちゅっ……ちゅぱっちゅぱっ……ちゅぅぅ……れろぉれろぉ……
ただ、俺だけ至高の時を感じている訳にはいかない。
夢とは言え、セックスは共同作業。ミローネにも至高の時とはいかないまでも良い感じにはなって欲しい。
そんな訳で、大きな膨らみを揉みながら、乳首を優しく刺激してやる。
「んっ……」
すると、ミローネはピクリと身体を揺らす。
乳首が弱いのだろうか?
その反応が可愛かったので、俺はどんどんミローネの乳首を攻めた。
「んっ……んふぅっ♡」
乳首を刺激し続けると、ミローネの鼻息が荒くなり始める。
その鼻息に興奮した俺は、両の手でミローネの乳首を攻めた。
「んふーっ♡……ふぅぅっ♡」
乳首を弄る度にミローネは身体を揺らし、荒い鼻息が俺の顔に吹きかかる。
ミローネも感じてくれているようだったので、俺は次の場所へと手を移動する。
片方の手はおっぱいを揉みながら乳首を刺激し、もう片方はミローネの下半身へと手を伸ばした。
先ずは、タイトスカートの上から太モモの辺りを撫で回し、徐々にタイトスカートを捲りあげる。
タイトスカートを捲りあげた所で、直にミローネの太モモを撫でた。
お肌はスベスベで、少し押すように撫でるとムッチリと肉が付いているのがわかった。
見た目は細すぎず、太すぎずの理想の太モモだったが、触り心地も理想の太モモだった。
触り心地を確かめたら、次は揉み心地だ。
スベスベの肌の下に隠れたお肉をつまむため手を握り込む。
むちぃっ♡
ムチッとした、太モモですね。握り込むと、肉に指が少しだけ食い込むのが素晴らしい。
是非とも膝枕をして欲しい太モモなのだ。さすが、受付嬢の太モモと言えるだろう。
太モモを思う存分に揉む。もう片方の手でおっぱいも揉む。そして、ベロチュー。
ぢゅうぅぅぅぅ……ちゅぅぅぅ……ちゅぱちゅぱ……
「んっ♡……んんっ♡……」
何度でも思う。気持ちいい。気持ちいいんだ。
今ここで、すぐに夢から覚めても後悔はないくらいに気持ちいい。……いや、それは嘘だ。最後までしたい。
だが、ミローネとこうやって交わっていたいのは本当だ。
積極的にミローネは俺とキスをしてくれる。そんなミローネとずっと交わっていたいのだ。
……まあ、そうは言っても、やはり本番に向かって準備しないとな。
ミローネのムチッとした太モモをたっぷりと撫でて揉んだ俺は、次にミローネの密壺へと手を伸ばした。
足の付け根の辺りから撫でて、パンティ越しに密壺に触れた。
ミローネのパンティは、ぐっちょりと濡れている。
「ちゅぱっちゅぱっ……んふぅっ♡」
パンティ越しに密壺に触れて、グッと指を押し込むとミローネが強い鼻息を吐く。
パンティには更に愛液が染みこみ、俺の指までぐっちょりと濡れた。
たっぷりと濡れていると確信した俺は、パンティをずらして密壺を直に触る。
クチュクチュ♡ クチュクチュ♡
ミローネの密壺は予想通りたっぷりと濡れていて、指を動かすと卑猥な音がする。
「んんっ♡……んふーーっ♡……」
指を動かす度にミローネは荒い鼻息をしながら、腰をくねらせている。
クチュクチュ♡ クチュクチュ♡
「んんっ♡……んっ♡……んんんっ♡」
ミローネの荒い鼻息に興奮しながら、俺は更に密壺への攻めを強めた。
クチュクチュ♡ クチュクチュ♡ クチュクチュ♡ クチュクチュ♡
「んっ♡んっ♡んんっ♡ん~~~~~っ♡」
ミローネは俺とキスをしたまま、俺にしがみつき、身体をブルブルと震わせた。
「ぷはっ、はぁはぁ♡」
口を解放してやると、俺に身体を預けて荒い息を吐くミローネ。
俺はいよいよ我慢が出来なくなり、ミローネの身体をそっと抱き、ベッドに寝転がした。
ミローネが息を整えている間にズボンを脱いで、硬くそり立つ肉棒を露出させる。
「腰を上げてくれるか」
「……はい」
ミローネのパンティをスルリと脱がし、ミローネの両脚を思いっきり開いた。
ああ、遂に念願の、冒険者ギルドの受付嬢の密壺に挿入出来る。
肉棒をミローネの密壺にいざ挿入という所でミローネが口を開いた。
「アキトさん。……私、初めて何です。その、優しくお願いします……」
「……わかった」
ミローネが初めてと聞いて、一瞬驚いた自分がいたけど、何も問題はない。
優しく、押し込むだけだ。
肉棒を密壺の入り口にあてがうと、ぬちょっと愛液が先端に付着する。
そこから肉棒をゆっくりと押し込むと、少しの抵抗の後、密壺の中へ先端が滑り込んだ。
にゅるんっ♡
ああっ、気持ち良い。
ミローネの暖かいヌメヌメの密壺に肉棒の先端が絡め取られる。
一瞬で肉欲に支配された俺は、ガチガチになっている肉棒でミローネの密壺をこじ開けて腰を突き出す。
にゅるっ♡にゅるるるっ♡
奥へと到達し、肉棒は先っちょから根元まで、完全にガッシリと密壺にはまり込む。
くぅぅ、気持ち良すぎる。
ヌメヌメにギュッと締め付けられ、肉棒から下半身にかけて電流が流れた。
「んっ……んんっ……」
完全に下半身を制圧された俺だったが、ミローネの喘ぐ声で正気を取り戻す。
優しくと心がけたはずが、最後は思いっきり押し込んでしまった。
「ミローネ、大丈夫か?」
「はいっ……思っていたのと比べて痛みは殆どないです。私は平気ですから、動いても大丈夫……いえ、動いて下さいアキトさん」
「……わかった」
ミローネの言葉通り、本当に痛みがないかは分からなかったが、お言葉に甘えて少しづつ腰を動かした。
ずりゅっ♡ ずりゅっ♡
僅かに肉棒を動かすだけで、密壺の肉壁に擦り上げられ、肉棒は悲鳴を上げる。ひだがびっしりと肉棒にまとわりついて離してくれないのだ。
これは、気持ち良すぎて、やばい。
「あっ……んっ……」
下半身に意識を持っていかれつつもミローネの様子を確認すると、確かに苦しそうな感じではなかった。
これなら、もう少し動いても大丈夫かな。
ズチュッ♡ ズチュッ♡
その事を意識した途端、俺の下半身は独立しているかのように、腰を動かした。
肉棒が先っちょから先端まで、満遍なく密壺に扱きあげられる。
「あっ……んんっ……ああっ♡」
ズチュッ♡ズチュッ♡ズチュッ♡ズチュッ♡
腰を動かすペースはどんどんあがり、密壺と肉棒の結合部から卑猥な音が鳴り響く。そして、すぐに肉棒に限界が来た。
ズチュッ♡ズチュッ♡ズチュッ♡ズチュッ♡ズチュッ♡ズチュッ♡
だ、だめだ、出るっ!
ドビュルルルル! ビュルッビュルッ! ビュルルル!
――強制契約が結ばれました。
今まで出した覚えのない、大量の精液をミローネの密壺へと注ぎ込んだ。
最高だ。受付嬢に中出し、最高だ。
「はぁはぁ」
激しく腰を振った運動に疲れた俺は、ミローネのおっぱいの上へと倒れ込んだ。
ミローネは俺の頭を両手で抱え込んでくれる。
「もう、優しくして下さいって言ったじゃないですか」
「すまない、余りに気持ち良くて、我慢出来なかった」
「ふふっ、しょうがない人ですね、アキトさんは」
ミローネは優しく頭を撫でてくれた。
柔らかなモノに挟まれなが頭を撫でられた俺は、急激な睡魔に襲われる。
あれっ? もう終わりなのか? まあ、最大の目的は達成したしもういいか。
「ミローネ、お休み……」
「はい、ゆっくりと休んでください。……明日からはたっぷりと働いて貰いますからね」
明日? そんなの……あるはず……
俺はそこで眠りに落ちた。
「狭い家ですけど、どうぞ上がって下さい」
「はい、お邪魔します」
わくわくしつつも、緊張しながら家に入り、部屋へと通される。
ここが受付嬢の部屋か。何て言うか、質素な感じだな。
部屋の中にはテーブルと少し大きめのベッドがある。
床は木張りで、飾り物や絨毯などはない。
まあ、夢が覚めたら終わりなんだし、別に部屋の中はいいか。
それよりも、夢の中とは言え緊張するな。
心臓の鼓動が早くなっている。こんなに緊張したのは久しぶりだ。
「こちらへどうぞ」
俺が部屋の中で突っ立っていると、ミローネが手を引いてくれて、一緒にベッドへ移動し腰掛けた。
おおっ、ここに来て展開が早くなったな。
「アキトさん。さっき初めて会った気がしないと言ったのを覚えていますか」
ミローネは俺の手を握りしめ、身体を寄せて言う。
密着したミローネからは、良い匂いがする。
「ああ、覚えているよ」
バクバクと鳴る心臓の音を気にしながら、声を絞り出して返事をする。
「私、アキトさんが運命の人なんじゃないのかと、そんな事を考えているんです。ふふっ、自分で言ってて何だか恥ずかしいですね。アキトさんは私の事、運命の相手だと思ってくれますか?」
「もちろんだ」
君が素敵な受付嬢である以上、運命の相手に間違いない。
「嬉しいです。アキトさん……」
俺を見つめて、ミローネは目を閉じた。
これは、行くしかない。
俺はミローネの唇に自分の唇を重ねた。
ちゅっ……
柔らかい唇だ。
そして、受付嬢との初めてのキスだ。
これには興奮を覚えずにはいられない。夢の中とは言え、俺は今、冒険者ギルドの受付嬢とキスをしているのだ。
興奮を抑えきれない俺は、ミローネの後頭部に手を回し、唇にどんどん唇を重ねた。
ちゅっ……ちゅっちゅっ……ちゅぅっ……ちゅっ……
気持ちいい。ただ柔らかいだけの唇に触れているだけなのに、こんなに気持ちいいなんて。
ミローネと唇を重ねる度に脳内麻薬が大量に放出されて、俺の脳内を薬漬けにしているようだ。
もっと、もっと欲しい。
更なる快感を求めて、俺は舌をミローネの上唇と下唇の間に突き入れた。
ちゅるっ……ちゅるちゅるっ……
「んっ……」
一瞬だけ抵抗を感じた舌先は、すぐに受け入れられて、ミローネの口の中に入り込む。
すぐに歯にぶつかり、その歯をベロベロ舐めると、口が開いていき、更に奥まで舌を侵入させる事ができた。
そして、舌が存分に動かせるようになった所で、ミローネの口の中を舐め回した。
ちゅぱちゅぱっ……ちゅるっちゅるっ……ちゅうっちゅぅっ……
美味しい。受付嬢のお口の中。美味しいよ。
ミローネの口の中を舐める。歯の表面、歯の裏、歯茎、舌とあらゆる所を舐めてミローネの口の中を堪能する。
受付嬢の口腔内をぺろぺろ出来る何て、こんな経験は二度と出来ないかもしれない。そう思うと、俺の舌はどんどん動いてミローネの口の中を舐め回す。
だが、ミローネもただ舐め回されているだけではなかった。ミローネの舌が俺の舌を押し返し始める。
うほっ、受付嬢とのベロチュー。
ちゅぱっちゅぱっ……れろぉれろぉ……ちゅうっちゅぅっ……
ミローネの舌と舌が絡まり合うと、快感はいっそう強くなり、脳内にピリピリと電流が流れているような感覚になった。
受付嬢と舌と舌を絡めて、唾液を交換する。唾液を、交換する!
舌と舌が絡まりあい、徐々にミローネの舌が俺の口の中へとやって来た。
お返しとばかりに、ミローネは俺の口の中を舐め回す。俺はミローネの舌の刺激を心地よいと感じながら、ミローネの舌に舌を絡めつかせた。
ちゅぅぅ……ちゅぱちゅぱ……ちゅぱっちゅぱっ……
ミローネと俺の舌が絡まりあい、お互いの口の中をねぶるようにねっとりしたキスが続く。
唾液を交換する度に脳内物質は大量に放出され、唯々気持ち良かった。
気持ち良い……最高だ。受付嬢とのベロチュー、最高だ。
「ぢゅぅ……ぢゅるぢゅるる……ぢゅうぅうぅ♡……ぷはっ♡」
どんどんキスは激しさを増し、最高潮に達した所で一度、お互い顔を離す。
「はぁ……はぁ……」
ミローネは上気した顔でこちらを見つめている。
ちゅっ……ちゅぅぅ……レロレロ……
ミローネに再びキスをして、俺はミローネのブラウスのボタンに手を掛けた。
これから、神聖な受付嬢の制服の中へと俺の手が入り込んで行く。
興奮で震える手を何とか操作して、一つ、二つ、三つと上からボタンを外していく。
三つ目のボタンが外れた所で、ブラウスの中に手を入れて、ミローネの地肌に触れた。
肌の表面は薄らと汗をかいていて、少し手に水分が付着する。
そのまま手をスライドさせて、布地に支えられた大きな膨らみの上へと移動させた。
おほっ、受付嬢のおっぱい。一体どんな感触なんだ?
ブラジャーの上から感触を確かめる何て無粋なことはせず、ブラの中に手を突っ込んで、乳房を掴んだ。
むにゅぅ♡
張りがあり弾力のある手応えが返ってきた。見た目も凄かったが、やはり中身も凄かった。
受付嬢のおっぱい。いや、おっぱい最高です。
手を閉じて開く動作を繰り返す度に、指、手のひらにおっぱいの感触が伝わり至福の時を感じる。
加えて、ベロチューも続行すれば、それはもう至高の時だ。
ちゅっ……ちゅぱっちゅぱっ……ちゅぅぅ……れろぉれろぉ……
ただ、俺だけ至高の時を感じている訳にはいかない。
夢とは言え、セックスは共同作業。ミローネにも至高の時とはいかないまでも良い感じにはなって欲しい。
そんな訳で、大きな膨らみを揉みながら、乳首を優しく刺激してやる。
「んっ……」
すると、ミローネはピクリと身体を揺らす。
乳首が弱いのだろうか?
その反応が可愛かったので、俺はどんどんミローネの乳首を攻めた。
「んっ……んふぅっ♡」
乳首を刺激し続けると、ミローネの鼻息が荒くなり始める。
その鼻息に興奮した俺は、両の手でミローネの乳首を攻めた。
「んふーっ♡……ふぅぅっ♡」
乳首を弄る度にミローネは身体を揺らし、荒い鼻息が俺の顔に吹きかかる。
ミローネも感じてくれているようだったので、俺は次の場所へと手を移動する。
片方の手はおっぱいを揉みながら乳首を刺激し、もう片方はミローネの下半身へと手を伸ばした。
先ずは、タイトスカートの上から太モモの辺りを撫で回し、徐々にタイトスカートを捲りあげる。
タイトスカートを捲りあげた所で、直にミローネの太モモを撫でた。
お肌はスベスベで、少し押すように撫でるとムッチリと肉が付いているのがわかった。
見た目は細すぎず、太すぎずの理想の太モモだったが、触り心地も理想の太モモだった。
触り心地を確かめたら、次は揉み心地だ。
スベスベの肌の下に隠れたお肉をつまむため手を握り込む。
むちぃっ♡
ムチッとした、太モモですね。握り込むと、肉に指が少しだけ食い込むのが素晴らしい。
是非とも膝枕をして欲しい太モモなのだ。さすが、受付嬢の太モモと言えるだろう。
太モモを思う存分に揉む。もう片方の手でおっぱいも揉む。そして、ベロチュー。
ぢゅうぅぅぅぅ……ちゅぅぅぅ……ちゅぱちゅぱ……
「んっ♡……んんっ♡……」
何度でも思う。気持ちいい。気持ちいいんだ。
今ここで、すぐに夢から覚めても後悔はないくらいに気持ちいい。……いや、それは嘘だ。最後までしたい。
だが、ミローネとこうやって交わっていたいのは本当だ。
積極的にミローネは俺とキスをしてくれる。そんなミローネとずっと交わっていたいのだ。
……まあ、そうは言っても、やはり本番に向かって準備しないとな。
ミローネのムチッとした太モモをたっぷりと撫でて揉んだ俺は、次にミローネの密壺へと手を伸ばした。
足の付け根の辺りから撫でて、パンティ越しに密壺に触れた。
ミローネのパンティは、ぐっちょりと濡れている。
「ちゅぱっちゅぱっ……んふぅっ♡」
パンティ越しに密壺に触れて、グッと指を押し込むとミローネが強い鼻息を吐く。
パンティには更に愛液が染みこみ、俺の指までぐっちょりと濡れた。
たっぷりと濡れていると確信した俺は、パンティをずらして密壺を直に触る。
クチュクチュ♡ クチュクチュ♡
ミローネの密壺は予想通りたっぷりと濡れていて、指を動かすと卑猥な音がする。
「んんっ♡……んふーーっ♡……」
指を動かす度にミローネは荒い鼻息をしながら、腰をくねらせている。
クチュクチュ♡ クチュクチュ♡
「んんっ♡……んっ♡……んんんっ♡」
ミローネの荒い鼻息に興奮しながら、俺は更に密壺への攻めを強めた。
クチュクチュ♡ クチュクチュ♡ クチュクチュ♡ クチュクチュ♡
「んっ♡んっ♡んんっ♡ん~~~~~っ♡」
ミローネは俺とキスをしたまま、俺にしがみつき、身体をブルブルと震わせた。
「ぷはっ、はぁはぁ♡」
口を解放してやると、俺に身体を預けて荒い息を吐くミローネ。
俺はいよいよ我慢が出来なくなり、ミローネの身体をそっと抱き、ベッドに寝転がした。
ミローネが息を整えている間にズボンを脱いで、硬くそり立つ肉棒を露出させる。
「腰を上げてくれるか」
「……はい」
ミローネのパンティをスルリと脱がし、ミローネの両脚を思いっきり開いた。
ああ、遂に念願の、冒険者ギルドの受付嬢の密壺に挿入出来る。
肉棒をミローネの密壺にいざ挿入という所でミローネが口を開いた。
「アキトさん。……私、初めて何です。その、優しくお願いします……」
「……わかった」
ミローネが初めてと聞いて、一瞬驚いた自分がいたけど、何も問題はない。
優しく、押し込むだけだ。
肉棒を密壺の入り口にあてがうと、ぬちょっと愛液が先端に付着する。
そこから肉棒をゆっくりと押し込むと、少しの抵抗の後、密壺の中へ先端が滑り込んだ。
にゅるんっ♡
ああっ、気持ち良い。
ミローネの暖かいヌメヌメの密壺に肉棒の先端が絡め取られる。
一瞬で肉欲に支配された俺は、ガチガチになっている肉棒でミローネの密壺をこじ開けて腰を突き出す。
にゅるっ♡にゅるるるっ♡
奥へと到達し、肉棒は先っちょから根元まで、完全にガッシリと密壺にはまり込む。
くぅぅ、気持ち良すぎる。
ヌメヌメにギュッと締め付けられ、肉棒から下半身にかけて電流が流れた。
「んっ……んんっ……」
完全に下半身を制圧された俺だったが、ミローネの喘ぐ声で正気を取り戻す。
優しくと心がけたはずが、最後は思いっきり押し込んでしまった。
「ミローネ、大丈夫か?」
「はいっ……思っていたのと比べて痛みは殆どないです。私は平気ですから、動いても大丈夫……いえ、動いて下さいアキトさん」
「……わかった」
ミローネの言葉通り、本当に痛みがないかは分からなかったが、お言葉に甘えて少しづつ腰を動かした。
ずりゅっ♡ ずりゅっ♡
僅かに肉棒を動かすだけで、密壺の肉壁に擦り上げられ、肉棒は悲鳴を上げる。ひだがびっしりと肉棒にまとわりついて離してくれないのだ。
これは、気持ち良すぎて、やばい。
「あっ……んっ……」
下半身に意識を持っていかれつつもミローネの様子を確認すると、確かに苦しそうな感じではなかった。
これなら、もう少し動いても大丈夫かな。
ズチュッ♡ ズチュッ♡
その事を意識した途端、俺の下半身は独立しているかのように、腰を動かした。
肉棒が先っちょから先端まで、満遍なく密壺に扱きあげられる。
「あっ……んんっ……ああっ♡」
ズチュッ♡ズチュッ♡ズチュッ♡ズチュッ♡
腰を動かすペースはどんどんあがり、密壺と肉棒の結合部から卑猥な音が鳴り響く。そして、すぐに肉棒に限界が来た。
ズチュッ♡ズチュッ♡ズチュッ♡ズチュッ♡ズチュッ♡ズチュッ♡
だ、だめだ、出るっ!
ドビュルルルル! ビュルッビュルッ! ビュルルル!
――強制契約が結ばれました。
今まで出した覚えのない、大量の精液をミローネの密壺へと注ぎ込んだ。
最高だ。受付嬢に中出し、最高だ。
「はぁはぁ」
激しく腰を振った運動に疲れた俺は、ミローネのおっぱいの上へと倒れ込んだ。
ミローネは俺の頭を両手で抱え込んでくれる。
「もう、優しくして下さいって言ったじゃないですか」
「すまない、余りに気持ち良くて、我慢出来なかった」
「ふふっ、しょうがない人ですね、アキトさんは」
ミローネは優しく頭を撫でてくれた。
柔らかなモノに挟まれなが頭を撫でられた俺は、急激な睡魔に襲われる。
あれっ? もう終わりなのか? まあ、最大の目的は達成したしもういいか。
「ミローネ、お休み……」
「はい、ゆっくりと休んでください。……明日からはたっぷりと働いて貰いますからね」
明日? そんなの……あるはず……
俺はそこで眠りに落ちた。
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