夢だと思って冒険者ギルドの受付嬢とセックスしたんだが、気づいたら下僕になって、他の受付嬢に屈服セックスする事になった件

優人和成

文字の大きさ
2 / 34

01.ミローネとセックス

しおりを挟む
 ミローネの家は町の中心からは離れた城壁沿いの場所にあった。

「狭い家ですけど、どうぞ上がって下さい」

「はい、お邪魔します」

 わくわくしつつも、緊張しながら家に入り、部屋へと通される。

 ここが受付嬢の部屋か。何て言うか、質素な感じだな。

 部屋の中にはテーブルと少し大きめのベッドがある。

 床は木張りで、飾り物や絨毯などはない。

 まあ、夢が覚めたら終わりなんだし、別に部屋の中はいいか。

 それよりも、夢の中とは言え緊張するな。

 心臓の鼓動が早くなっている。こんなに緊張したのは久しぶりだ。

「こちらへどうぞ」

 俺が部屋の中で突っ立っていると、ミローネが手を引いてくれて、一緒にベッドへ移動し腰掛けた。

 おおっ、ここに来て展開が早くなったな。

「アキトさん。さっき初めて会った気がしないと言ったのを覚えていますか」

 ミローネは俺の手を握りしめ、身体を寄せて言う。

 密着したミローネからは、良い匂いがする。

「ああ、覚えているよ」

 バクバクと鳴る心臓の音を気にしながら、声を絞り出して返事をする。

「私、アキトさんが運命の人なんじゃないのかと、そんな事を考えているんです。ふふっ、自分で言ってて何だか恥ずかしいですね。アキトさんは私の事、運命の相手だと思ってくれますか?」

「もちろんだ」

 君が素敵な受付嬢である以上、運命の相手に間違いない。

「嬉しいです。アキトさん……」

 俺を見つめて、ミローネは目を閉じた。

 これは、行くしかない。

 俺はミローネの唇に自分の唇を重ねた。

 ちゅっ……

 柔らかい唇だ。

 そして、受付嬢との初めてのキスだ。

 これには興奮を覚えずにはいられない。夢の中とは言え、俺は今、冒険者ギルドの受付嬢とキスをしているのだ。

 興奮を抑えきれない俺は、ミローネの後頭部に手を回し、唇にどんどん唇を重ねた。

 ちゅっ……ちゅっちゅっ……ちゅぅっ……ちゅっ……

 気持ちいい。ただ柔らかいだけの唇に触れているだけなのに、こんなに気持ちいいなんて。

 ミローネと唇を重ねる度に脳内麻薬が大量に放出されて、俺の脳内を薬漬けにしているようだ。

 もっと、もっと欲しい。

 更なる快感を求めて、俺は舌をミローネの上唇と下唇の間に突き入れた。

 ちゅるっ……ちゅるちゅるっ……

「んっ……」

 一瞬だけ抵抗を感じた舌先は、すぐに受け入れられて、ミローネの口の中に入り込む。

 すぐに歯にぶつかり、その歯をベロベロ舐めると、口が開いていき、更に奥まで舌を侵入させる事ができた。

 そして、舌が存分に動かせるようになった所で、ミローネの口の中を舐め回した。

 ちゅぱちゅぱっ……ちゅるっちゅるっ……ちゅうっちゅぅっ……

 美味しい。受付嬢のお口の中。美味しいよ。

 ミローネの口の中を舐める。歯の表面、歯の裏、歯茎、舌とあらゆる所を舐めてミローネの口の中を堪能する。

 受付嬢の口腔内をぺろぺろ出来る何て、こんな経験は二度と出来ないかもしれない。そう思うと、俺の舌はどんどん動いてミローネの口の中を舐め回す。

 だが、ミローネもただ舐め回されているだけではなかった。ミローネの舌が俺の舌を押し返し始める。

 うほっ、受付嬢とのベロチュー。

 ちゅぱっちゅぱっ……れろぉれろぉ……ちゅうっちゅぅっ……

 ミローネの舌と舌が絡まり合うと、快感はいっそう強くなり、脳内にピリピリと電流が流れているような感覚になった。

 受付嬢と舌と舌を絡めて、唾液を交換する。唾液を、交換する!

 舌と舌が絡まりあい、徐々にミローネの舌が俺の口の中へとやって来た。

 お返しとばかりに、ミローネは俺の口の中を舐め回す。俺はミローネの舌の刺激を心地よいと感じながら、ミローネの舌に舌を絡めつかせた。

 ちゅぅぅ……ちゅぱちゅぱ……ちゅぱっちゅぱっ……

 ミローネと俺の舌が絡まりあい、お互いの口の中をねぶるようにねっとりしたキスが続く。

 唾液を交換する度に脳内物質は大量に放出され、唯々気持ち良かった。

 気持ち良い……最高だ。受付嬢とのベロチュー、最高だ。

「ぢゅぅ……ぢゅるぢゅるる……ぢゅうぅうぅ♡……ぷはっ♡」

 どんどんキスは激しさを増し、最高潮に達した所で一度、お互い顔を離す。

「はぁ……はぁ……」

 ミローネは上気した顔でこちらを見つめている。

 ちゅっ……ちゅぅぅ……レロレロ……

 ミローネに再びキスをして、俺はミローネのブラウスのボタンに手を掛けた。

 これから、神聖な受付嬢の制服の中へと俺の手が入り込んで行く。

 興奮で震える手を何とか操作して、一つ、二つ、三つと上からボタンを外していく。

 三つ目のボタンが外れた所で、ブラウスの中に手を入れて、ミローネの地肌に触れた。

 肌の表面は薄らと汗をかいていて、少し手に水分が付着する。

 そのまま手をスライドさせて、布地に支えられた大きな膨らみの上へと移動させた。

 おほっ、受付嬢のおっぱい。一体どんな感触なんだ?

 ブラジャーの上から感触を確かめる何て無粋なことはせず、ブラの中に手を突っ込んで、乳房を掴んだ。

 むにゅぅ♡

 張りがあり弾力のある手応えが返ってきた。見た目も凄かったが、やはり中身も凄かった。

 受付嬢のおっぱい。いや、おっぱい最高です。

 手を閉じて開く動作を繰り返す度に、指、手のひらにおっぱいの感触が伝わり至福の時を感じる。

 加えて、ベロチューも続行すれば、それはもう至高の時だ。

 ちゅっ……ちゅぱっちゅぱっ……ちゅぅぅ……れろぉれろぉ……

 ただ、俺だけ至高の時を感じている訳にはいかない。

 夢とは言え、セックスは共同作業。ミローネにも至高の時とはいかないまでも良い感じにはなって欲しい。

 そんな訳で、大きな膨らみを揉みながら、乳首を優しく刺激してやる。

「んっ……」

 すると、ミローネはピクリと身体を揺らす。

 乳首が弱いのだろうか?

 その反応が可愛かったので、俺はどんどんミローネの乳首を攻めた。

「んっ……んふぅっ♡」

 乳首を刺激し続けると、ミローネの鼻息が荒くなり始める。

 その鼻息に興奮した俺は、両の手でミローネの乳首を攻めた。

「んふーっ♡……ふぅぅっ♡」

 乳首を弄る度にミローネは身体を揺らし、荒い鼻息が俺の顔に吹きかかる。

 ミローネも感じてくれているようだったので、俺は次の場所へと手を移動する。

 片方の手はおっぱいを揉みながら乳首を刺激し、もう片方はミローネの下半身へと手を伸ばした。

 先ずは、タイトスカートの上から太モモの辺りを撫で回し、徐々にタイトスカートを捲りあげる。

 タイトスカートを捲りあげた所で、直にミローネの太モモを撫でた。

 お肌はスベスベで、少し押すように撫でるとムッチリと肉が付いているのがわかった。

 見た目は細すぎず、太すぎずの理想の太モモだったが、触り心地も理想の太モモだった。

 触り心地を確かめたら、次は揉み心地だ。

 スベスベの肌の下に隠れたお肉をつまむため手を握り込む。

 むちぃっ♡ 

 ムチッとした、太モモですね。握り込むと、肉に指が少しだけ食い込むのが素晴らしい。

 是非とも膝枕をして欲しい太モモなのだ。さすが、受付嬢の太モモと言えるだろう。

 太モモを思う存分に揉む。もう片方の手でおっぱいも揉む。そして、ベロチュー。

 ぢゅうぅぅぅぅ……ちゅぅぅぅ……ちゅぱちゅぱ……

「んっ♡……んんっ♡……」

 何度でも思う。気持ちいい。気持ちいいんだ。

 今ここで、すぐに夢から覚めても後悔はないくらいに気持ちいい。……いや、それは嘘だ。最後までしたい。

 だが、ミローネとこうやって交わっていたいのは本当だ。

 積極的にミローネは俺とキスをしてくれる。そんなミローネとずっと交わっていたいのだ。

 ……まあ、そうは言っても、やはり本番に向かって準備しないとな。

 ミローネのムチッとした太モモをたっぷりと撫でて揉んだ俺は、次にミローネの密壺へと手を伸ばした。

 足の付け根の辺りから撫でて、パンティ越しに密壺に触れた。

 ミローネのパンティは、ぐっちょりと濡れている。

「ちゅぱっちゅぱっ……んふぅっ♡」

 パンティ越しに密壺に触れて、グッと指を押し込むとミローネが強い鼻息を吐く。

 パンティには更に愛液が染みこみ、俺の指までぐっちょりと濡れた。

 たっぷりと濡れていると確信した俺は、パンティをずらして密壺を直に触る。

 クチュクチュ♡ クチュクチュ♡

 ミローネの密壺は予想通りたっぷりと濡れていて、指を動かすと卑猥な音がする。

「んんっ♡……んふーーっ♡……」

 指を動かす度にミローネは荒い鼻息をしながら、腰をくねらせている。

 クチュクチュ♡ クチュクチュ♡

「んんっ♡……んっ♡……んんんっ♡」

 ミローネの荒い鼻息に興奮しながら、俺は更に密壺への攻めを強めた。

 クチュクチュ♡ クチュクチュ♡ クチュクチュ♡ クチュクチュ♡

「んっ♡んっ♡んんっ♡ん~~~~~っ♡」

 ミローネは俺とキスをしたまま、俺にしがみつき、身体をブルブルと震わせた。

「ぷはっ、はぁはぁ♡」

 口を解放してやると、俺に身体を預けて荒い息を吐くミローネ。

 俺はいよいよ我慢が出来なくなり、ミローネの身体をそっと抱き、ベッドに寝転がした。

 ミローネが息を整えている間にズボンを脱いで、硬くそり立つ肉棒を露出させる。

「腰を上げてくれるか」

「……はい」

 ミローネのパンティをスルリと脱がし、ミローネの両脚を思いっきり開いた。

 ああ、遂に念願の、冒険者ギルドの受付嬢の密壺に挿入出来る。

 肉棒をミローネの密壺にいざ挿入という所でミローネが口を開いた。

「アキトさん。……私、初めて何です。その、優しくお願いします……」

「……わかった」

 ミローネが初めてと聞いて、一瞬驚いた自分がいたけど、何も問題はない。

 優しく、押し込むだけだ。
 
 肉棒を密壺の入り口にあてがうと、ぬちょっと愛液が先端に付着する。

 そこから肉棒をゆっくりと押し込むと、少しの抵抗の後、密壺の中へ先端が滑り込んだ。

 にゅるんっ♡

 ああっ、気持ち良い。

 ミローネの暖かいヌメヌメの密壺に肉棒の先端が絡め取られる。

 一瞬で肉欲に支配された俺は、ガチガチになっている肉棒でミローネの密壺をこじ開けて腰を突き出す。

 にゅるっ♡にゅるるるっ♡

 奥へと到達し、肉棒は先っちょから根元まで、完全にガッシリと密壺にはまり込む。

 くぅぅ、気持ち良すぎる。

 ヌメヌメにギュッと締め付けられ、肉棒から下半身にかけて電流が流れた。

「んっ……んんっ……」

 完全に下半身を制圧された俺だったが、ミローネの喘ぐ声で正気を取り戻す。

 優しくと心がけたはずが、最後は思いっきり押し込んでしまった。

「ミローネ、大丈夫か?」

「はいっ……思っていたのと比べて痛みは殆どないです。私は平気ですから、動いても大丈夫……いえ、動いて下さいアキトさん」

「……わかった」

 ミローネの言葉通り、本当に痛みがないかは分からなかったが、お言葉に甘えて少しづつ腰を動かした。

 ずりゅっ♡ ずりゅっ♡

 僅かに肉棒を動かすだけで、密壺の肉壁に擦り上げられ、肉棒は悲鳴を上げる。ひだがびっしりと肉棒にまとわりついて離してくれないのだ。

 これは、気持ち良すぎて、やばい。

「あっ……んっ……」

 下半身に意識を持っていかれつつもミローネの様子を確認すると、確かに苦しそうな感じではなかった。

 これなら、もう少し動いても大丈夫かな。

 ズチュッ♡ ズチュッ♡

 その事を意識した途端、俺の下半身は独立しているかのように、腰を動かした。

 肉棒が先っちょから先端まで、満遍なく密壺に扱きあげられる。

「あっ……んんっ……ああっ♡」

 ズチュッ♡ズチュッ♡ズチュッ♡ズチュッ♡

 腰を動かすペースはどんどんあがり、密壺と肉棒の結合部から卑猥な音が鳴り響く。そして、すぐに肉棒に限界が来た。

 ズチュッ♡ズチュッ♡ズチュッ♡ズチュッ♡ズチュッ♡ズチュッ♡

 だ、だめだ、出るっ!

 ドビュルルルル! ビュルッビュルッ! ビュルルル!

――強制契約が結ばれました。

 今まで出した覚えのない、大量の精液をミローネの密壺へと注ぎ込んだ。

 最高だ。受付嬢に中出し、最高だ。

「はぁはぁ」

 激しく腰を振った運動に疲れた俺は、ミローネのおっぱいの上へと倒れ込んだ。

 ミローネは俺の頭を両手で抱え込んでくれる。

「もう、優しくして下さいって言ったじゃないですか」

「すまない、余りに気持ち良くて、我慢出来なかった」

「ふふっ、しょうがない人ですね、アキトさんは」

 ミローネは優しく頭を撫でてくれた。

 柔らかなモノに挟まれなが頭を撫でられた俺は、急激な睡魔に襲われる。

 あれっ? もう終わりなのか? まあ、最大の目的は達成したしもういいか。

「ミローネ、お休み……」

「はい、ゆっくりと休んでください。……明日からはたっぷりと働いて貰いますからね」

 明日? そんなの……あるはず……

 俺はそこで眠りに落ちた。
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

ヤンデレ美少女転校生と共に体育倉庫に閉じ込められ、大問題になりましたが『結婚しています!』で乗り切った嘘のような本当の話

桜井正宗
青春
 ――結婚しています!  それは二人だけの秘密。  高校二年の遙と遥は結婚した。  近年法律が変わり、高校生(十六歳)からでも結婚できるようになっていた。だから、問題はなかった。  キッカケは、体育倉庫に閉じ込められた事件から始まった。校長先生に問い詰められ、とっさに誤魔化した。二人は退学の危機を乗り越える為に本当に結婚することにした。  ワケありヤンデレ美少女転校生の『小桜 遥』と”新婚生活”を開始する――。 *結婚要素あり *ヤンデレ要素あり

スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活

昼寝部
ファンタジー
 この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。  しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。  そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。  しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。  そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。  これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。

巨乳すぎる新入社員が社内で〇〇されちゃった件

ナッツアーモンド
恋愛
中高生の時から巨乳すぎることがコンプレックスで悩んでいる、相模S子。新入社員として入った会社でS子を待ち受ける運命とは....。

【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。

三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎ 長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!? しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。 ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。 といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。 とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない! フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!

戦場の英雄、上官の陰謀により死亡扱いにされ、故郷に帰ると許嫁は結婚していた。絶望の中、偶然助けた許嫁の娘に何故か求婚されることに

千石
ファンタジー
「絶対生きて帰ってくる。その時は結婚しよう」 「はい。あなたの帰りをいつまでも待ってます」 許嫁と涙ながらに約束をした20年後、英雄と呼ばれるまでになったルークだったが生還してみると死亡扱いにされていた。 許嫁は既に結婚しており、ルークは絶望の只中に。 上官の陰謀だと知ったルークは激怒し、殴ってしまう。 言い訳をする気もなかったため、全ての功績を抹消され、貰えるはずだった年金もパー。 絶望の中、偶然助けた子が許嫁の娘で、 「ルーク、あなたに惚れたわ。今すぐあたしと結婚しなさい!」 何故か求婚されることに。 困りながらも巻き込まれる騒動を通じて ルークは失っていた日常を段々と取り戻していく。 こちらは他のウェブ小説にも投稿しております。

友人(勇者)に恋人も幼馴染も取られたけど悔しくない。 だって俺は転生者だから。

石のやっさん
ファンタジー
パーティでお荷物扱いされていた魔法戦士のセレスは、とうとう勇者でありパーティーリーダーのリヒトにクビを宣告されてしまう。幼馴染も恋人も全部リヒトの物で、居場所がどこにもない状態だった。 だが、此の状態は彼にとっては『本当の幸せ』を掴む事に必要だった 何故なら、彼は『転生者』だから… 今度は違う切り口からのアプローチ。 追放の話しの一話は、前作とかなり似ていますが2話からは、かなり変わります。 こうご期待。

勇者のハーレムパーティー抜けさせてもらいます!〜やけになってワンナイトしたら溺愛されました〜

犬の下僕
恋愛
勇者に裏切られた主人公がワンナイトしたら溺愛される話です。

セクスカリバーをヌキました!

ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。 国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。 ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……

処理中です...