33 / 34
32.事情聴取
しおりを挟む
「はひぃ♡♡♡♡♡♡はひぃ♡♡♡♡♡♡」
汗だくで汁だくになったケーナが仰向けになって天を仰いでいる。
「それで、これからどうするんだ?」
「ケーナは騎士団に引き渡します。アキトさんの性浄の力で支配が解けているはずなので、ケーナについては騎士団とこの町の人達にお任せしましょう」
「くふふ、そうですねぇ。扉の前でお待ちの方に引き渡してしまいましょう」
扉の前? 俺が疑問に思うと、扉がギィっと音を立てて開く。
「気づいていたか、さすがだな」
扉を開けて現れたのは、ウィルダ・アドヴィンクルその人だった。いや、俺は全く気づいていなかったけどね。
ウィルダは部屋全体を見渡し、俺、ミローネ、トリル、イーシャ、ケーナと視線を移し、そして最後にもう一度俺を見る。そこで、一度ウィルダの視線が固定された。
ウィルダと目が合い、そらしたら負けだと、何かの意地みたいなものを感じながら見つめていると、ウィルダは顔を赤くして、ふっと目を逸らした。どうやら、俺の勝ちのようだ。
俺、何かしたかな? そう言えば、さっき吹っ飛ばしたと言うか、イかせてしまったような気がするな。
「おほんっ。ケーナの身柄はこちらで預からせて貰おう。何やら震えているが、壊してはいないだろうな?」
「大丈夫ですよ。ちょっと、親交を深める儀式を行っていただけですから。今はとっても仲が深まったので、何でも話してくれると思いますよ」
未だにガクガクと震えているケーナを見て、ウィルダは俺達が何か拷問をしてケーナの精神を破壊してしまったのではと危惧したようだ。確かに、ここは拷問部屋だし、今のケーナは何か薬を盛られたのかというくらい、震えている。まあ、扉の前にいたらしいから、何をしていたのかくらいわかっているとは思うが。
「そうか。それと、今回の件について確認したい事がある。疲れているだろうが、私達に同行願いたい」
口調はお願いしている感じだが、これは実質の強制聴取だよな。確かに、ケーナの家に不法侵入したり、騎士団相手に暴れたり、ケーナを私刑にかけたりと、色々とやらかしてはいるのだが。
いや、むしろちゃんと説明をしないと、俺は本当にただの犯罪者ではないだろうか? いや、前世の法律で考えれば、説明してもアウトかもしれない。もし、何かしらの罰を受けそうになったら、ミローネにやれと言われましたと弁明するくらいしか思い付かない。ミローネをチラリと見ると、ニッコリと微笑んだ。
「はい。もちろん同行します。ただ、私達は牢屋に拘留される訳ではないですよね?」
「ああ、無論だ。騎士団の詰め所に来て貰う事になるが、部屋はちゃんと用意する」
どうやら、容疑者として連行される訳ではないようだ。純粋に今回の件についての聴取と思えばいいのだろう。
「隊長、もう入っても宜しいでしょうか?」
「ああ、待たせたな、入っても大丈夫だ」
女の人の声が聞こえ、ウィルダが許可を出すと、女性騎士が二人、部屋に入ってきた。
「うわ、えぐっ」「ドロドロじゃないですか。やだなぁ」
その二人はケーナの元へ行き、未だに震えているケーナの拘束を外し、何やら大きな布をかぶせて、ケーナを持ち上げた。
「あひゃああああああああっ♡♡♡♡♡♡」
ケーナの感度上昇はまだ効果が続いていて、女性騎士二人に運ばれながら、喘ぎ声をあげている。
「さあ、私達も行くぞ」
俺達はウィルダの後に続いて、ケーナの家を後にしたのだった。
騎士団の詰め所に着いた。
一度客室に通されてから、俺達は一人ずつ違う部屋に通されて取り調べのようなものを受けた。
今回ケーナの家に侵入した件や、ケーナの事、俺自身の事などを聞かれた。
容疑者として取り調べている訳ではないと理解していたが、かなり緊張した。と言うか、さっきまで自分で行っていた事を省みれば、やはり容疑者でもおかしくないからな。
終始緊張して受け応えていた俺だったが、質問をしてくる騎士自体は淡々と俺に質問を投げかけ、俺の答えを何やら紙のようなものに記録しているようだった。いや、客観的に見ればやっぱりこれって取り調べだよな。
「ご協力ありがとうございます。こちらから聞きたい事は以上です。何か聞きたい事はありますか?」
特に問題なく取り調べは終わったが、俺を取り調べている騎士の方はどうやら、こちらの質問にも答えてくれるようだ。
折角なので、この後俺がどうなるのかを聞いておくか。白か黒かハッキリしておきたいしな。
「この後俺はどうなるのでしょうか? 家に帰ってもいいのでしょうか?」
「はい、家に帰って頂いて構いません。もし泊まるところがなければ、部屋をお貸しします」
どうやら、俺は白で間違いないようだ。ようやく、肩の力がスッと抜けて、緊張が解けた。
「そうですか。では、帰らせて貰います」
「かしこまりました。他に質問はありませんか?」
もう特にないよな、と思ったが、一点だけ気になる点はあった。
「あの、ケーナはこの後どうなるのでしょうか?」
気にしてもしょうがない事かもしれないが、気になったのだ。
「まだハッキリとお答えする事はできません。ただ、精神支配系のスキルを使って人を操るのは重罪です。また、騎士団や町の役人を支配したとなると、国家反逆の疑いがあります。決して軽い罪になることはないでしょう」
「そうですか。ありがとうございます。もう質問はありません」
やはりというか、しっかりと宣言されると少し気持ちが重たくなる。ミローネを拷問しようとした憎き相手だし、犯罪者なのは間違いないのだが、さっき抱いたせいだろうか……。
取り調べが終わり、部屋に戻ると、イーシャとトリルが戻っていた。ちょっとしてから、スーネリアとヘルミナも戻ってきて、しばらく時間が経ってから、ミローネが戻って来た。
「お待たせしました。帰りましょうか」
全員、騎士団の詰め所には泊まらないようで、騎士団の詰め所を後にする。その後、何故か全員でミローネの家へと向かった。トリルとスーネリアとヘルミナは自分の家があるだろうと心の中で思ったが、皆疲れているのか、言葉数は少なく、そんな事を言う必要があるとは思えなかった。
ミローネの家に着くと、ミローネは俺の腕をグッと掴んで、ベッドへとダイブする。何だ、今から一戦やるのかと思ったが、ミローネは動かず、すぐに寝息を立てて眠り始めた。
狭いベッドの上にミローネと俺、その横にイーシャが陣取り、トリルも何とかベッドに収まる。スーネリアとヘルミナは床にごろんと寝転がったようだった。
俺も今日ばかりは疲れた。
目を閉じると、すぐに意識がなくなった。
汗だくで汁だくになったケーナが仰向けになって天を仰いでいる。
「それで、これからどうするんだ?」
「ケーナは騎士団に引き渡します。アキトさんの性浄の力で支配が解けているはずなので、ケーナについては騎士団とこの町の人達にお任せしましょう」
「くふふ、そうですねぇ。扉の前でお待ちの方に引き渡してしまいましょう」
扉の前? 俺が疑問に思うと、扉がギィっと音を立てて開く。
「気づいていたか、さすがだな」
扉を開けて現れたのは、ウィルダ・アドヴィンクルその人だった。いや、俺は全く気づいていなかったけどね。
ウィルダは部屋全体を見渡し、俺、ミローネ、トリル、イーシャ、ケーナと視線を移し、そして最後にもう一度俺を見る。そこで、一度ウィルダの視線が固定された。
ウィルダと目が合い、そらしたら負けだと、何かの意地みたいなものを感じながら見つめていると、ウィルダは顔を赤くして、ふっと目を逸らした。どうやら、俺の勝ちのようだ。
俺、何かしたかな? そう言えば、さっき吹っ飛ばしたと言うか、イかせてしまったような気がするな。
「おほんっ。ケーナの身柄はこちらで預からせて貰おう。何やら震えているが、壊してはいないだろうな?」
「大丈夫ですよ。ちょっと、親交を深める儀式を行っていただけですから。今はとっても仲が深まったので、何でも話してくれると思いますよ」
未だにガクガクと震えているケーナを見て、ウィルダは俺達が何か拷問をしてケーナの精神を破壊してしまったのではと危惧したようだ。確かに、ここは拷問部屋だし、今のケーナは何か薬を盛られたのかというくらい、震えている。まあ、扉の前にいたらしいから、何をしていたのかくらいわかっているとは思うが。
「そうか。それと、今回の件について確認したい事がある。疲れているだろうが、私達に同行願いたい」
口調はお願いしている感じだが、これは実質の強制聴取だよな。確かに、ケーナの家に不法侵入したり、騎士団相手に暴れたり、ケーナを私刑にかけたりと、色々とやらかしてはいるのだが。
いや、むしろちゃんと説明をしないと、俺は本当にただの犯罪者ではないだろうか? いや、前世の法律で考えれば、説明してもアウトかもしれない。もし、何かしらの罰を受けそうになったら、ミローネにやれと言われましたと弁明するくらいしか思い付かない。ミローネをチラリと見ると、ニッコリと微笑んだ。
「はい。もちろん同行します。ただ、私達は牢屋に拘留される訳ではないですよね?」
「ああ、無論だ。騎士団の詰め所に来て貰う事になるが、部屋はちゃんと用意する」
どうやら、容疑者として連行される訳ではないようだ。純粋に今回の件についての聴取と思えばいいのだろう。
「隊長、もう入っても宜しいでしょうか?」
「ああ、待たせたな、入っても大丈夫だ」
女の人の声が聞こえ、ウィルダが許可を出すと、女性騎士が二人、部屋に入ってきた。
「うわ、えぐっ」「ドロドロじゃないですか。やだなぁ」
その二人はケーナの元へ行き、未だに震えているケーナの拘束を外し、何やら大きな布をかぶせて、ケーナを持ち上げた。
「あひゃああああああああっ♡♡♡♡♡♡」
ケーナの感度上昇はまだ効果が続いていて、女性騎士二人に運ばれながら、喘ぎ声をあげている。
「さあ、私達も行くぞ」
俺達はウィルダの後に続いて、ケーナの家を後にしたのだった。
騎士団の詰め所に着いた。
一度客室に通されてから、俺達は一人ずつ違う部屋に通されて取り調べのようなものを受けた。
今回ケーナの家に侵入した件や、ケーナの事、俺自身の事などを聞かれた。
容疑者として取り調べている訳ではないと理解していたが、かなり緊張した。と言うか、さっきまで自分で行っていた事を省みれば、やはり容疑者でもおかしくないからな。
終始緊張して受け応えていた俺だったが、質問をしてくる騎士自体は淡々と俺に質問を投げかけ、俺の答えを何やら紙のようなものに記録しているようだった。いや、客観的に見ればやっぱりこれって取り調べだよな。
「ご協力ありがとうございます。こちらから聞きたい事は以上です。何か聞きたい事はありますか?」
特に問題なく取り調べは終わったが、俺を取り調べている騎士の方はどうやら、こちらの質問にも答えてくれるようだ。
折角なので、この後俺がどうなるのかを聞いておくか。白か黒かハッキリしておきたいしな。
「この後俺はどうなるのでしょうか? 家に帰ってもいいのでしょうか?」
「はい、家に帰って頂いて構いません。もし泊まるところがなければ、部屋をお貸しします」
どうやら、俺は白で間違いないようだ。ようやく、肩の力がスッと抜けて、緊張が解けた。
「そうですか。では、帰らせて貰います」
「かしこまりました。他に質問はありませんか?」
もう特にないよな、と思ったが、一点だけ気になる点はあった。
「あの、ケーナはこの後どうなるのでしょうか?」
気にしてもしょうがない事かもしれないが、気になったのだ。
「まだハッキリとお答えする事はできません。ただ、精神支配系のスキルを使って人を操るのは重罪です。また、騎士団や町の役人を支配したとなると、国家反逆の疑いがあります。決して軽い罪になることはないでしょう」
「そうですか。ありがとうございます。もう質問はありません」
やはりというか、しっかりと宣言されると少し気持ちが重たくなる。ミローネを拷問しようとした憎き相手だし、犯罪者なのは間違いないのだが、さっき抱いたせいだろうか……。
取り調べが終わり、部屋に戻ると、イーシャとトリルが戻っていた。ちょっとしてから、スーネリアとヘルミナも戻ってきて、しばらく時間が経ってから、ミローネが戻って来た。
「お待たせしました。帰りましょうか」
全員、騎士団の詰め所には泊まらないようで、騎士団の詰め所を後にする。その後、何故か全員でミローネの家へと向かった。トリルとスーネリアとヘルミナは自分の家があるだろうと心の中で思ったが、皆疲れているのか、言葉数は少なく、そんな事を言う必要があるとは思えなかった。
ミローネの家に着くと、ミローネは俺の腕をグッと掴んで、ベッドへとダイブする。何だ、今から一戦やるのかと思ったが、ミローネは動かず、すぐに寝息を立てて眠り始めた。
狭いベッドの上にミローネと俺、その横にイーシャが陣取り、トリルも何とかベッドに収まる。スーネリアとヘルミナは床にごろんと寝転がったようだった。
俺も今日ばかりは疲れた。
目を閉じると、すぐに意識がなくなった。
10
あなたにおすすめの小説
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~
おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。
どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。
そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。
その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。
その結果、様々な女性に迫られることになる。
元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。
「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」
今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。
敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています
藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。
結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。
聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。
侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。
※全11話 2万字程度の話です。
セクスカリバーをヌキました!
桂
ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。
国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。
ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……
男が少ない世界に転生して
美鈴
ファンタジー
※よりよいものにする為に改稿する事にしました!どうかお付き合い下さいますと幸いです!
旧稿版も一応残しておきますがあのままいくと当初のプロットよりも大幅におかしくなりましたのですいませんが宜しくお願いします!
交通事故に合い意識がどんどん遠くなっていく1人の男性。次に意識が戻った時は病院?前世の一部の記憶はあるが自分に関する事は全て忘れた男が転生したのは男女比が異なる世界。彼はどの様にこの世界で生きていくのだろうか?それはまだ誰も知らないお話。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
Sランク昇進を記念して追放された俺は、追放サイドの令嬢を助けたことがきっかけで、彼女が押しかけ女房のようになって困る!
仁徳
ファンタジー
シロウ・オルダーは、Sランク昇進をきっかけに赤いバラという冒険者チームから『スキル非所持の無能』とを侮蔑され、パーティーから追放される。
しかし彼は、異世界の知識を利用して新な魔法を生み出すスキル【魔学者】を使用できるが、彼はそのスキルを隠し、無能を演じていただけだった。
そうとは知らずに、彼を追放した赤いバラは、今までシロウのサポートのお陰で強くなっていたことを知らずに、ダンジョンに挑む。だが、初めての敗北を経験したり、その後借金を背負ったり地位と名声を失っていく。
一方自由になったシロウは、新な町での冒険者活動で活躍し、一目置かれる存在となりながら、追放したマリーを助けたことで惚れられてしまう。手料理を振る舞ったり、背中を流したり、それはまるで押しかけ女房だった!
これは、チート能力を手に入れてしまったことで、無能を演じたシロウがパーティーを追放され、その後ソロとして活躍して無双すると、他のパーティーから追放されたエルフや魔族といった様々な追放少女が集まり、いつの間にかハーレムパーティーを結成している物語!
私は5歳で4人の許嫁になりました【完結】
Lynx🐈⬛
恋愛
ナターシャは公爵家の令嬢として産まれ、5歳の誕生日に、顔も名前も知らない、爵位も不明な男の許嫁にさせられた。
それからというものの、公爵令嬢として恥ずかしくないように育てられる。
14歳になった頃、お行儀見習いと称し、王宮に上がる事になったナターシャは、そこで4人の皇子と出会う。
皇太子リュカリオン【リュカ】、第二皇子トーマス、第三皇子タイタス、第四皇子コリン。
この4人の誰かと結婚をする事になったナターシャは誰と結婚するのか………。
※Hシーンは終盤しかありません。
※この話は4部作で予定しています。
【私が欲しいのはこの皇子】
【誰が叔父様の側室になんてなるもんか!】
【放浪の花嫁】
本編は99話迄です。
番外編1話アリ。
※全ての話を公開後、【私を奪いに来るんじゃない!】を一気公開する予定です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる