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7章 世界が広がっていくよ
250.面接ってこういうものだっけ?
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面接を続けます。
いち早く僕が聞きたかったことを察してくれたのは、白い星模様の星栗鼠だった。
「……きゅきゅい(僕は採集が得意だよ)」
「あ、そうそう! そういうことを教えてほしいんだよー」
「きゅーきゅい(そうなの? それなら、私は罠作りと罠解除が得意よ。手先が器用なの)」
「おお! それは特殊なスキルかも」
「きゅきゅーい(オレっちは【どんぐり砲】を撃てるぜ)」
「待って、すごく気になる単語が聞こえた!」
ふんふんと頷きながら聞いてたんだけど、【どんぐり砲】ってなに? 他の二体がちょっと呆れた顔をしてる気がする。
「きゅきゅーい(やって見せるぜ!)」
星栗鼠が近くの木を駆け上る。そして、頬を膨らませて帰ってきた。
もしかしてその木にどんぐりがあったんだ?
「きゅっふー(【どんぐり砲】いっけー!)」
近くの木の根を目掛けて、星栗鼠が頬に詰めたどんぐりを吹く。
ピシッと音がした。根に小さく傷がつき、近くに砕けたどんぐりが散らばっている。威力が微妙……。他の二体が呆れた顔をした意味がわかったかも。
「……すごいね!」
「きゅきゅーい(だろー!)」
「きゅきゅい(お世辞だと思う)」
「きゅーきゅい(こういうの、社交辞令っていうのよ)」
この二体の星栗鼠、なかなか人間についての理解が深い。社交辞令を知ってるのはすごい。
「きゅぃ(僕の攻撃の方がすごい)」
「ぴぅ(星栗鼠は戦闘向きじゃないから……)」
ユキマルのフォローが優しいね。
胸を張ってた星栗鼠は、思っていたような反応じゃないと感じたのか、きょとんと首を傾げていた。
可愛いから、まぁいっか。
「面接に戻るよー。それじゃあ、みなさんの志望動機をどうぞ!」
気を取り直して、面接らしい質問をしてみた。友だちになろう、と言ったのは僕の方だけど、面接ならこの質問は外せないかなって思って。
「きゅきゅい(脂肪動機? 僕は太ってないつもりだけど、強いて言うなら食べ過ぎかな)」
「うん、脂肪動機だったら、たいていそうだろうね。あと、運動不足とか。一応言っておくと、僕も、君はもふもふなだけで、太ってはないと思うよ」
なんなら、見た目は僕の方がふっくらしてると思う。太って見えてるんじゃないよ、ふっくらしてるように見えてるんだよ! 丸みがあって可愛いでしょ!
というか、そもそも僕は脂肪動機なんて聞いてない!
「きゅーきゅい(死亡動機? 私はまだ死ぬつもりはないけど、今後死因を選べるなら、美味しいナッツの食べ過ぎがいいわ)」
「末永く生きてください。そして、君のそれは脂肪動機にも繋がるから注意が必要だよ」
僕は自分の死因を考えたくないです。楽しく明るく生きましょう。
そして、死亡動機を聞く面接なんてありません!
「きゅきゅーい、きゅい(四坊動機? オレっちは坊主になるつもりはないから、四坊主のチームを組みたかったら、別のモンスターを勧誘してくれよな! ……シーボーズ、なんかちょっとカッコいい響きな気がする!)」
「しぼう、で四坊主は新たな概念すぎる! 僕も坊主になるつもりはないから、永遠にそんなチームは発足しないよ! そして、シーボーズは全然カッコよくない!」
シーボーズって、海坊主の方が近くない? 海の妖怪かな? 海のモンスターを四体テイムしたら、あるいは――いやいや、ダメだ。僕はそんなダサいチームは作らないよ!
「急にみんなボケ始めたね? 面接に飽きた? 僕をツッコミ役にしないでくださーい!」
「きゅきゅい(なんか楽しくなったんだよ。ごめんね?)」
悪びれない顔で謝りおる。きゅるんとあざと可愛いから許すしかない。くぅ、可愛いって罪!
「……とりあえず、みんなナッツのお菓子を食べたいから、僕の友だちになりたいってことでいい?」
「「「きゅきゅい!(うん!)」」」
「良いお返事ありがとうございました!」
三体揃って、グッとサムズアップしてきた。笑顔が眩しい。欲望にまっすぐだね。
なんか疲れた気がして、ぐてーと寝転がる。面接、もう終わりにしたいです。
「きゅぃ(僕、罠系のスキルを持ってる子がいいと思う)」
「ぴぅ(採集系とどんぐり砲は、たぶん星栗鼠みんなが入手できるスキルだよ。罠系は特殊だと思う)」
スラリンとユキマルが冷静に判断してくれて嬉しい。頼もしいね、二人とも!
「僕もそう思う。というわけで、君に決めた!」
起き上がって、中抜きの星模様の星栗鼠に手を差し伸ばす。嬉しそうな表情で小さな手が重なった。
「きゅーきゅい(嬉しいわ! ナッツのお菓子、たくさん食べさせてね?)」
「わかってるよー。……二人にも会いに来るね?」
しょんぼりと肩を落とした二体の星栗鼠に言うと、勢いよく頷かれた。このエリアに来る度にまとわりつかれる予感がする。可愛いからいいけど。
「きゅぃ(テイムするんだよね?)」
「するよー。それじゃ、【テイム】!」
星栗鼠にスキルを掛ける。それは抵抗されることなく受け入れられた。
ピカッと光りテイムが成功した星栗鼠に名前をつける。
「――名前は『ナッティ』ね」
ナッツ好きだから、これが真っ先に浮かんだ。ネーミングセンスがないのは、もうしかたないと思って!
「きゅーきゅい(わかったわ。私はナッティ。これからよろしく、モモ)」
「よろしくー」
モンスター空間(草原)を一応の住処に設定して、ナッティが一旦消えるのを見送る。
〈テイマーレベルが2になりました。保有可能なモンスター数は八体です〉
おお! レベルアップ!
経験値は十分たまってたみたいだね。次にどんな子をテイムするか、考えておかないと。
星栗鼠を追加テイムしてもいいけど……それは状況次第で決める!
ひとまずレベルアップを喜びながら、フレンドのモンスター欄からナッティのステータスを確認してみる。
「レベル23でステータスは素早さが高めかぁ。攻撃力と防御力は低めだけど、器用さはあるし、幸運値も高めだから、生産系で活躍してもらうのがいい感じかな」
「きゅぃ(スキルはどう?)」
「星栗鼠の基本スキル【体当たり】【噛みつく】【採集】【採掘】にプラスして、【罠探知】【罠作成】【罠解除】を覚えてる! すごいねー。ダンジョンで活躍してくれそう」
「ぴぅ(良かったねー)」
最終的にいい感じに目的を達成できて嬉しいな。
スラリンたちと喜んでたら、星栗鼠二体もよくわからない感じながらも『おめでとー』と祝福してくれる。
「くるる(ここバトルフィールドなんだけど。そっちからモンスターが迫ってきてるよー)」
「そういうのは早く言おうか!?」
ペタののんびりとした声に、慌てて戦闘態勢に入ることになった。
モンスターを倒したら、王都に向かうぞー。
いち早く僕が聞きたかったことを察してくれたのは、白い星模様の星栗鼠だった。
「……きゅきゅい(僕は採集が得意だよ)」
「あ、そうそう! そういうことを教えてほしいんだよー」
「きゅーきゅい(そうなの? それなら、私は罠作りと罠解除が得意よ。手先が器用なの)」
「おお! それは特殊なスキルかも」
「きゅきゅーい(オレっちは【どんぐり砲】を撃てるぜ)」
「待って、すごく気になる単語が聞こえた!」
ふんふんと頷きながら聞いてたんだけど、【どんぐり砲】ってなに? 他の二体がちょっと呆れた顔をしてる気がする。
「きゅきゅーい(やって見せるぜ!)」
星栗鼠が近くの木を駆け上る。そして、頬を膨らませて帰ってきた。
もしかしてその木にどんぐりがあったんだ?
「きゅっふー(【どんぐり砲】いっけー!)」
近くの木の根を目掛けて、星栗鼠が頬に詰めたどんぐりを吹く。
ピシッと音がした。根に小さく傷がつき、近くに砕けたどんぐりが散らばっている。威力が微妙……。他の二体が呆れた顔をした意味がわかったかも。
「……すごいね!」
「きゅきゅーい(だろー!)」
「きゅきゅい(お世辞だと思う)」
「きゅーきゅい(こういうの、社交辞令っていうのよ)」
この二体の星栗鼠、なかなか人間についての理解が深い。社交辞令を知ってるのはすごい。
「きゅぃ(僕の攻撃の方がすごい)」
「ぴぅ(星栗鼠は戦闘向きじゃないから……)」
ユキマルのフォローが優しいね。
胸を張ってた星栗鼠は、思っていたような反応じゃないと感じたのか、きょとんと首を傾げていた。
可愛いから、まぁいっか。
「面接に戻るよー。それじゃあ、みなさんの志望動機をどうぞ!」
気を取り直して、面接らしい質問をしてみた。友だちになろう、と言ったのは僕の方だけど、面接ならこの質問は外せないかなって思って。
「きゅきゅい(脂肪動機? 僕は太ってないつもりだけど、強いて言うなら食べ過ぎかな)」
「うん、脂肪動機だったら、たいていそうだろうね。あと、運動不足とか。一応言っておくと、僕も、君はもふもふなだけで、太ってはないと思うよ」
なんなら、見た目は僕の方がふっくらしてると思う。太って見えてるんじゃないよ、ふっくらしてるように見えてるんだよ! 丸みがあって可愛いでしょ!
というか、そもそも僕は脂肪動機なんて聞いてない!
「きゅーきゅい(死亡動機? 私はまだ死ぬつもりはないけど、今後死因を選べるなら、美味しいナッツの食べ過ぎがいいわ)」
「末永く生きてください。そして、君のそれは脂肪動機にも繋がるから注意が必要だよ」
僕は自分の死因を考えたくないです。楽しく明るく生きましょう。
そして、死亡動機を聞く面接なんてありません!
「きゅきゅーい、きゅい(四坊動機? オレっちは坊主になるつもりはないから、四坊主のチームを組みたかったら、別のモンスターを勧誘してくれよな! ……シーボーズ、なんかちょっとカッコいい響きな気がする!)」
「しぼう、で四坊主は新たな概念すぎる! 僕も坊主になるつもりはないから、永遠にそんなチームは発足しないよ! そして、シーボーズは全然カッコよくない!」
シーボーズって、海坊主の方が近くない? 海の妖怪かな? 海のモンスターを四体テイムしたら、あるいは――いやいや、ダメだ。僕はそんなダサいチームは作らないよ!
「急にみんなボケ始めたね? 面接に飽きた? 僕をツッコミ役にしないでくださーい!」
「きゅきゅい(なんか楽しくなったんだよ。ごめんね?)」
悪びれない顔で謝りおる。きゅるんとあざと可愛いから許すしかない。くぅ、可愛いって罪!
「……とりあえず、みんなナッツのお菓子を食べたいから、僕の友だちになりたいってことでいい?」
「「「きゅきゅい!(うん!)」」」
「良いお返事ありがとうございました!」
三体揃って、グッとサムズアップしてきた。笑顔が眩しい。欲望にまっすぐだね。
なんか疲れた気がして、ぐてーと寝転がる。面接、もう終わりにしたいです。
「きゅぃ(僕、罠系のスキルを持ってる子がいいと思う)」
「ぴぅ(採集系とどんぐり砲は、たぶん星栗鼠みんなが入手できるスキルだよ。罠系は特殊だと思う)」
スラリンとユキマルが冷静に判断してくれて嬉しい。頼もしいね、二人とも!
「僕もそう思う。というわけで、君に決めた!」
起き上がって、中抜きの星模様の星栗鼠に手を差し伸ばす。嬉しそうな表情で小さな手が重なった。
「きゅーきゅい(嬉しいわ! ナッツのお菓子、たくさん食べさせてね?)」
「わかってるよー。……二人にも会いに来るね?」
しょんぼりと肩を落とした二体の星栗鼠に言うと、勢いよく頷かれた。このエリアに来る度にまとわりつかれる予感がする。可愛いからいいけど。
「きゅぃ(テイムするんだよね?)」
「するよー。それじゃ、【テイム】!」
星栗鼠にスキルを掛ける。それは抵抗されることなく受け入れられた。
ピカッと光りテイムが成功した星栗鼠に名前をつける。
「――名前は『ナッティ』ね」
ナッツ好きだから、これが真っ先に浮かんだ。ネーミングセンスがないのは、もうしかたないと思って!
「きゅーきゅい(わかったわ。私はナッティ。これからよろしく、モモ)」
「よろしくー」
モンスター空間(草原)を一応の住処に設定して、ナッティが一旦消えるのを見送る。
〈テイマーレベルが2になりました。保有可能なモンスター数は八体です〉
おお! レベルアップ!
経験値は十分たまってたみたいだね。次にどんな子をテイムするか、考えておかないと。
星栗鼠を追加テイムしてもいいけど……それは状況次第で決める!
ひとまずレベルアップを喜びながら、フレンドのモンスター欄からナッティのステータスを確認してみる。
「レベル23でステータスは素早さが高めかぁ。攻撃力と防御力は低めだけど、器用さはあるし、幸運値も高めだから、生産系で活躍してもらうのがいい感じかな」
「きゅぃ(スキルはどう?)」
「星栗鼠の基本スキル【体当たり】【噛みつく】【採集】【採掘】にプラスして、【罠探知】【罠作成】【罠解除】を覚えてる! すごいねー。ダンジョンで活躍してくれそう」
「ぴぅ(良かったねー)」
最終的にいい感じに目的を達成できて嬉しいな。
スラリンたちと喜んでたら、星栗鼠二体もよくわからない感じながらも『おめでとー』と祝福してくれる。
「くるる(ここバトルフィールドなんだけど。そっちからモンスターが迫ってきてるよー)」
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