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7章 世界が広がっていくよ
258.お祝い会だよー
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屋敷に帰ってきたら、お店に来ていた人たちからたくさん祝福された。僕がレベルキャップ解放できたって知れ渡ってるらしい。
「モモさん、おめでとうございます! こちら、お祝いのプレゼントです」
「ありがとう? でも、プレゼントはいらな――」
「モモさん、祝レベルキャップ解放! お祝いはここに置いていきまーす」
「え、あ、待って」
握手して、プレゼントらしき包みを置いて去っていく。行動が早すぎて流されちゃったけど、なんかおかしいよね? なんでみんなアイテムを置いていくの?
「ひゃっほー! モモさんに直接貢げる機会だー!」
にっこり笑って握手したかと思うと、プレゼントを置いていく人を見て、なんとなく答えを悟った。
もふもふ教にお布施できなくなったからって、僕にアイテムで貢ごうとしてるでしょ!
「ちょっと、みんなー、僕はアイテムを買い取りに出してくれるだけで嬉しいんだよ……」
「私たちはモモさんに貢げて、喜んでもらえるだけで嬉しいです。あと、握手してくれたら完璧!」
キラッと輝く目で言われて、断ることはできなかった。喜んでるならいいのかな、っていう気になっちゃったんだもん。
「うーん……じゃあ、もらったアイテムで、良いのを作って売るからね!」
「お礼はぬいぐるみ増産、あるいはもふもふアイテム販売だと嬉しいです」
「しっかり要望は出すんだね。うん、僕がテイムしてる子たちのぬいぐるみも休憩スペースに置く予定で――」
「ありがとうございます!」
食い気味でお礼を言われた。
周囲で掲示板を操作しているらしき姿がたくさんある。一気に情報が周知されてるんだろうなぁ。
「新しいもふもふ増えました?」
「増えたよー。星栗鼠っていう種類で、星の柄があるリスっぽいモンスターなんだ。僕より小さいんだよ」
「ちっさい子とちっさい子が戯れる、だと……!? 絶対最高の光景じゃないですかー!」
とっても喜んでもらえてるみたい。ナッティはこのノリについていけるかな?
ちょっと考えたけど、星栗鼠三体でお笑いみたいなノリをしてたし、全然問題なさそう。むしろ、僕と同じくらいノリノリでアイドルしてくれるかも。
「待っててねー」
「待ちます! なんなら、登場するまでここで過ごして――」
「いや、それはモモさんに迷惑だからやめよう? もふもふ教規則違反だよ?」
興奮気味で詰め寄ってきた女性が、傍にいた人に止められた。確かに居座られるとちょっと困っちゃう。
「ごめんねー。ぬいぐるみ作るのはもうちょっと後だよ。今からレベルキャップ解放のお祝いをみんなとするんだー」
「え、参加してもいいですか?」
「収拾つかなくなりそうだから、ごめんなさい」
「ですよねー。モンスちゃんたちとのんびりお楽しみください。あ、これ、お祝いの足しにどうぞ」
あっさりと頷いてくれたと思ったら、ケーキ箱のようなものを渡される。なんだろ、これ。
「あ、それ、王都のパティスリーの?」
「ですです。人気らしくって、王都到着後すぐ行ってきました」
「可愛くて美味しいとか、最高だよねー」
会話を聞いて情報ゲット。渡されたのは王都のパティスリーのお菓子らしい。
開けてみたら、桃のタルトが入っていた。上にはお花が散らされてる。甘い香りがして美味しそう。
「おー、綺麗!」
「飾られてるお花も食べられるんですよ。糖蜜花っていうアイテムで、王都近郊で採れるらしいです」
「へー、今度行ったときに探してみようかな」
「お店はここで、糖蜜花が採れるのは王都外の西エリアですよ」
マップを示しつつ教えてもらった。
そういえば、王都の外にはまだ出たことないなぁ。あまり魔物が強くないらしいとは聞いてるんだけど。
今はいろいろすることがあるし、余裕ができてから冒険しよう。
「わかった。ありがとねー」
「いえいえ、こちらこそ、いつも癒やしをありがとうございます」
にこにこと微笑む女性に手を振って、みんなに挨拶してから二階に進む。
そして、たくさんの料理を準備してから、改めてレベルキャップ解放に同行してくれたスラリンたちを召喚した。
「お祝い会はじめるよ~」
「きゅぃ(わーい! モモ、おめでとう)」
スラリンたちが口々にお祝いしてくれるので、僕も「ありがとー」と返す。
「みんな、食べて食べて。みんなのおかげで、レベルキャップ解放できたんだよ。お礼に好きそうなものをたくさん用意したからね!」
スラリンたちが食べやすいよう、床に料理を並べてる。用意した料理は様々で、今回は跳鯛を使ったものがオススメ。お祝い料理に鯛が使われてるイメージ強いよね。
跳鯛はお刺身とか、塩釜焼きとか、炊き込みご飯とか、アクアパッツァとか――とにかくいろいろ作ったよ。
他にもお肉料理とか、野菜をメインにした料理とかも用意してるから、飽きずに食べられるはず。
「ぴぅ(美味しそうだね)」
「くまま(モモが作ったものが美味しくなかったことないよー)」
「キュオ(そうね。もう食べていいかしら)」
オギンに聞かれて、僕が「いいよー」と言う前に、ピンク色のものが跳鯛の塩釜焼きをかっさらった。
「待って、それ、まだ塩のとこ割ってない!」
「もふっ!?(しょぺっ!?)」
「……ぶはっ!」
ピアがかじりかけた塩釜焼きを皿に落とした。ぷるぷると震えてる。たぶん跳鯛まで辿り着けてないよね?
落ちた衝撃で塩の部分が割れて、ほくほくの跳鯛の身が出てきてる。それをどうにかしたいのに、ピアの反応が笑いのツボに入っちゃって抜け出せない。
たまらずお腹を抱えて床に寝転んで笑う。
「――しょぺっ、だって! あははっ、そりゃしょっぱいよー。塩を固めたものだもん!」
「もふ~……」
「キュオ(ちゃんとモモの言うことを聞かないからよ)」
しょんぼりとしたピアに、オギンが苦笑しながら声をかける。スラリンはしかたないなぁと言いたげに、「きゅぃ(これで口直ししたら?)」と桃のジュースを差し出していた。
「くふっ、ちゃんと割ってあげるからー」
ようやく笑いの衝動がおさまって、塩釜焼きから塩を取り除き、跳鯛の身をピアに取り分けた。
みんなも食事を始める。ピアはちょっと可哀想だったけど、楽しい雰囲気になったね。
「くまま(チョコ美味しー)」
「たくさん料理あるのに、チョコに真っ先に手を伸ばすのはさすがだね、ショコラ」
デザートから先に食べるのかぁ。というか、他の料理を食べる気ないのかな?
まぁ僕ももらった桃のタルトが気になってるので、食べちゃうけど。ホールの状態だったから、みんなが食べられるよう切り分けて、一ピースにフォークを入れる。
口に運んだ途端に桃の甘さが口いっぱいに広がった。うまうま。幸せな気分だ。
タルトはサクッとしてて、食べやすい。僕、スポンジケーキよりタルトの方が好きかも。
またお祝い料理を食べられるように、これからもがんばるぞー!
「モモさん、おめでとうございます! こちら、お祝いのプレゼントです」
「ありがとう? でも、プレゼントはいらな――」
「モモさん、祝レベルキャップ解放! お祝いはここに置いていきまーす」
「え、あ、待って」
握手して、プレゼントらしき包みを置いて去っていく。行動が早すぎて流されちゃったけど、なんかおかしいよね? なんでみんなアイテムを置いていくの?
「ひゃっほー! モモさんに直接貢げる機会だー!」
にっこり笑って握手したかと思うと、プレゼントを置いていく人を見て、なんとなく答えを悟った。
もふもふ教にお布施できなくなったからって、僕にアイテムで貢ごうとしてるでしょ!
「ちょっと、みんなー、僕はアイテムを買い取りに出してくれるだけで嬉しいんだよ……」
「私たちはモモさんに貢げて、喜んでもらえるだけで嬉しいです。あと、握手してくれたら完璧!」
キラッと輝く目で言われて、断ることはできなかった。喜んでるならいいのかな、っていう気になっちゃったんだもん。
「うーん……じゃあ、もらったアイテムで、良いのを作って売るからね!」
「お礼はぬいぐるみ増産、あるいはもふもふアイテム販売だと嬉しいです」
「しっかり要望は出すんだね。うん、僕がテイムしてる子たちのぬいぐるみも休憩スペースに置く予定で――」
「ありがとうございます!」
食い気味でお礼を言われた。
周囲で掲示板を操作しているらしき姿がたくさんある。一気に情報が周知されてるんだろうなぁ。
「新しいもふもふ増えました?」
「増えたよー。星栗鼠っていう種類で、星の柄があるリスっぽいモンスターなんだ。僕より小さいんだよ」
「ちっさい子とちっさい子が戯れる、だと……!? 絶対最高の光景じゃないですかー!」
とっても喜んでもらえてるみたい。ナッティはこのノリについていけるかな?
ちょっと考えたけど、星栗鼠三体でお笑いみたいなノリをしてたし、全然問題なさそう。むしろ、僕と同じくらいノリノリでアイドルしてくれるかも。
「待っててねー」
「待ちます! なんなら、登場するまでここで過ごして――」
「いや、それはモモさんに迷惑だからやめよう? もふもふ教規則違反だよ?」
興奮気味で詰め寄ってきた女性が、傍にいた人に止められた。確かに居座られるとちょっと困っちゃう。
「ごめんねー。ぬいぐるみ作るのはもうちょっと後だよ。今からレベルキャップ解放のお祝いをみんなとするんだー」
「え、参加してもいいですか?」
「収拾つかなくなりそうだから、ごめんなさい」
「ですよねー。モンスちゃんたちとのんびりお楽しみください。あ、これ、お祝いの足しにどうぞ」
あっさりと頷いてくれたと思ったら、ケーキ箱のようなものを渡される。なんだろ、これ。
「あ、それ、王都のパティスリーの?」
「ですです。人気らしくって、王都到着後すぐ行ってきました」
「可愛くて美味しいとか、最高だよねー」
会話を聞いて情報ゲット。渡されたのは王都のパティスリーのお菓子らしい。
開けてみたら、桃のタルトが入っていた。上にはお花が散らされてる。甘い香りがして美味しそう。
「おー、綺麗!」
「飾られてるお花も食べられるんですよ。糖蜜花っていうアイテムで、王都近郊で採れるらしいです」
「へー、今度行ったときに探してみようかな」
「お店はここで、糖蜜花が採れるのは王都外の西エリアですよ」
マップを示しつつ教えてもらった。
そういえば、王都の外にはまだ出たことないなぁ。あまり魔物が強くないらしいとは聞いてるんだけど。
今はいろいろすることがあるし、余裕ができてから冒険しよう。
「わかった。ありがとねー」
「いえいえ、こちらこそ、いつも癒やしをありがとうございます」
にこにこと微笑む女性に手を振って、みんなに挨拶してから二階に進む。
そして、たくさんの料理を準備してから、改めてレベルキャップ解放に同行してくれたスラリンたちを召喚した。
「お祝い会はじめるよ~」
「きゅぃ(わーい! モモ、おめでとう)」
スラリンたちが口々にお祝いしてくれるので、僕も「ありがとー」と返す。
「みんな、食べて食べて。みんなのおかげで、レベルキャップ解放できたんだよ。お礼に好きそうなものをたくさん用意したからね!」
スラリンたちが食べやすいよう、床に料理を並べてる。用意した料理は様々で、今回は跳鯛を使ったものがオススメ。お祝い料理に鯛が使われてるイメージ強いよね。
跳鯛はお刺身とか、塩釜焼きとか、炊き込みご飯とか、アクアパッツァとか――とにかくいろいろ作ったよ。
他にもお肉料理とか、野菜をメインにした料理とかも用意してるから、飽きずに食べられるはず。
「ぴぅ(美味しそうだね)」
「くまま(モモが作ったものが美味しくなかったことないよー)」
「キュオ(そうね。もう食べていいかしら)」
オギンに聞かれて、僕が「いいよー」と言う前に、ピンク色のものが跳鯛の塩釜焼きをかっさらった。
「待って、それ、まだ塩のとこ割ってない!」
「もふっ!?(しょぺっ!?)」
「……ぶはっ!」
ピアがかじりかけた塩釜焼きを皿に落とした。ぷるぷると震えてる。たぶん跳鯛まで辿り着けてないよね?
落ちた衝撃で塩の部分が割れて、ほくほくの跳鯛の身が出てきてる。それをどうにかしたいのに、ピアの反応が笑いのツボに入っちゃって抜け出せない。
たまらずお腹を抱えて床に寝転んで笑う。
「――しょぺっ、だって! あははっ、そりゃしょっぱいよー。塩を固めたものだもん!」
「もふ~……」
「キュオ(ちゃんとモモの言うことを聞かないからよ)」
しょんぼりとしたピアに、オギンが苦笑しながら声をかける。スラリンはしかたないなぁと言いたげに、「きゅぃ(これで口直ししたら?)」と桃のジュースを差し出していた。
「くふっ、ちゃんと割ってあげるからー」
ようやく笑いの衝動がおさまって、塩釜焼きから塩を取り除き、跳鯛の身をピアに取り分けた。
みんなも食事を始める。ピアはちょっと可哀想だったけど、楽しい雰囲気になったね。
「くまま(チョコ美味しー)」
「たくさん料理あるのに、チョコに真っ先に手を伸ばすのはさすがだね、ショコラ」
デザートから先に食べるのかぁ。というか、他の料理を食べる気ないのかな?
まぁ僕ももらった桃のタルトが気になってるので、食べちゃうけど。ホールの状態だったから、みんなが食べられるよう切り分けて、一ピースにフォークを入れる。
口に運んだ途端に桃の甘さが口いっぱいに広がった。うまうま。幸せな気分だ。
タルトはサクッとしてて、食べやすい。僕、スポンジケーキよりタルトの方が好きかも。
またお祝い料理を食べられるように、これからもがんばるぞー!
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