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第52話 ストレステスト
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また彼らとトントン先生との「週に一度の会」の日がやってきた。
彼らが三号実験室の軋むドアを押して開けると、今日のトントン先生は、どこか様子が違っていた。
なんと彼女は、トレードマークである、爆発実験の際には絶対に外さない分厚いゴーグルをしていなかったのだ。その代わりにかけていたのは、ぐるぐる模様の分厚い学者眼鏡だった。
彼女は月光のように高貴な「月白色」の羽毛を持っていたが、おそらくは一日中危険な実験に没頭しているせいか、羽毛の末端や翼の縁には、洗い落とせない色とりどりの染みや、かすかな焦げ跡までついていた。
そして、彼女の二本の、どこか野暮ったい三つ編みは、彼女の太い共生植物である「アボカド」の蔓が、巧みに擬態したものだった。
二つの小さな、まだ熟しきっていないアボカドの実が、彼女の耳の後ろの蔓の根元から生え、左右非対称の、深緑色の奇妙なイヤリングのように、頬の横に垂れていた。
――これこそがトントン先生。世間から切り離され、外見を全く気にしない、純粋なマッドサイエンティストだ。
そしてトントン先生は、有無を言わせぬ口調で、彼らに最初の「正式なチーム任務」を直接下した。
「『蛍光キノコの洞窟』、君たちにとっては、少し厄介な魔物がいる初級秘境だ」
彼女は少し間を置いて、付け加えた。
「サボろうなどと考えるな。後には中間試験が控えている。試験場は通常、秘境に設けられるから、今のうちに様々な環境に適応しておいたまえ」
「君たちの任務は簡単だ」
トントン先生は、ぞっとするような、「マッドサイエンティスト」風の笑みを浮かべた。
「私に『月塵』を十個、持ち帰ってもらう。そこの魔物のドロップアイテムでね、ちょうど最近の実験に使うものだから」
─ (•ө•) ─
彼らの次の任務地が、「蛍光キノコの洞窟」という、ほとんど光源がないと噂の薄暗い洞窟であるため、チームは出発前に、まず学院の、いつも怪しげな者たちでごった返す、巨大な地下取引所のような「ゴールドラッシュ市場」へとやって来て、いくつかの「暗闇」対策用の特殊な道具を仕入れることにした。
ここの空気には、いつも炒り栗の甘い香り、魔薬の沸騰する奇妙な匂い、そして剣が打たれる金属の匂いが入り混じった、奇妙な気配が漂っていた。周りからは、露天商の呼び込みの声や、学生たちの値切り交渉の声が絶えず聞こえてきて、混沌としながらも、生き生きとした活力に満ちていた。
彼らは「照明」関連の魔法道具を専門に扱う店の前で立ち止まった。クスマが真っ先に、懐中電灯のような「集光の魔杖」を手に取り、魔力を注ぐと、杖の先端から明るいが、極めて狭い光線が放たれた。
「おお! 見てみろよ、これ!」
クスマは興奮して仲間たちに見せびらかし、わざと光線で向かいの壁に、歪んだ豆もやしの絵を描いてみせた。
「これさえあれば、暗闇の中でも、正確に敵の弱点を狙えるぞ!」
「わぁ……」
ふゆこは義理立てして、小さな声で感嘆の声を漏らし、その澄んだ瞳は、師匠への崇拝に満ちていた。
「だめね」
しかし、みぞれは冷静に首を横に振り、彼の幻想を無情にも打ち砕いた。
「これじゃ光の範囲が狭すぎるわ。洞窟の中では、自分の足元に穴があるかどうかさえ見えないでしょう」
「じゃあこれはどうだ?」
クレイが、様々な色の水晶石で満たされた籠の中から、微かな赤い光を放つ「発光水晶」を一つ、手に取った。
「明るさが足りないわ」
みぞれは再び却下した。
「完全な暗闇の中では、この程度の光じゃ、せいぜいお互いの絶望的な表情を確認できるくらいでしょうね……」
彼らが途方に暮れていると、店の主人――人の良さそうな中年の男性――が、笑いながら彼らに勧めてきた。
「よう、坊やたち。見るところ、新米だな? 初めて洞窟に下りるのに、そんな見掛け倒しの物を使っちゃいけねえよ。お前さんたちに必要なのは、これだ」
言い終わると、店主は店のカウンターの下から、四つの、見た目は地味だが、作りは非常に精巧な「探照鉱夫ヘルメット」を取り出した。
─ (•ө•) ─
「ご店主」
クスマは腕を組み、まるで天下の存亡を賭けた契約でも結ぶかのように、真剣な面持ちで、声を低く、プロフェッショナルに尋ねた。
「このヘルメット四つで、全部でおいくらですかな?」
店主は人の良さそうな笑みを浮かべ、その分厚い手のひらでヘルメットの金属の外殻を叩き、鈍い音を立てて、まるで自らの商品の品質を保証しているかのようだった。
「毎度あり。全部で銀貨八十枚だ」
「八十……」
クスマはその言葉を聞き、眉をひそめ、まるでとんでもない裏取引でも耳にしたかのように、真剣な表情になった。彼は「この商品、絶対に何か裏がある」と言わんばかりの吟味するような眼差しで、店主をじっと見つめた。
店主に見つめられて居心地が悪くなり、無意識に首をすくめた。
「……どうしたんだい?」
クスマはしかし、ゆっくりと手を上げ、ヘルメットを指し、次に自分を指し、芝居がかった真面目な表情で言った。
「ご店主、あんたのこのヘルメット、見た目は悪くない。だが! 本当の実戦で試されたことはあるのかい? ないだろう!」
「……はぁ?」
店主は呆然とした表情で、明らかにクスマの思考についていけていない。
クスマは自分と、後ろにいる、いかにも一筋縄ではいかなそうな(?)仲間たちを指し示し、型破りな思考で言った。
「俺たちはな、これから最も危険な場所で、最も極限の戦いをするんだ! あんたのこの『初心者用』ヘルメットが、それに耐えられるかどうか、まだ未知数なんだぜ!」
クスマは少し間を置いて、「これはあんたのためなんだ」と言わんばかりの、善意に満ちた口調で、最終的な提案をした。
「こうしよう、あんたを困らせるつもりはない。このヘルメット、俺たちに無料でくれ。あんたの商品のために、俺たちが一度、極限の『ストレステスト』をしてやるって契約だ。見返りとして、俺たちは詳細な『実戦データ報告書』をあんたに提供する。どうだ? この取引、あんたにとっては儲け話だぜ!」
この「青い惑星の知恵」に満ちた、誰にも理解できないでたらめな話は、見事に、あの人の良さそうな店主を、これまでにない、巨大な困惑の中へと陥れた……。
「一体何を言っているんだ」と「信じろ、絶対に儲かるから」という、全く噛み合わないやり取りによる精神的な拷問の末、店主はついに白旗を上げた。彼は疲れ果てた顔に冷や汗を浮かべ、「早くこの厄介者を追い払いたい」と言わんばかりの表情で、歯を食いしばって言った。「……分かったよ!銀貨四十枚だ!これ以上はできねえ!」
「交渉成立!」
クスマはきっぱりと決め、半額の――銀貨40枚で、四つのヘルメットを手に入れ、その顔には勝者の笑みが浮かんでいた。
彼は振り返り、後ろにいる三人の仲間たちの、「本当にでたらめで値切りに成功しやがった……」という複雑な眼差しを、完全に無視した。
値切りに成功したクスマは、満足げに鼻歌を歌いながら、四つのヘルメットを抱えて寮に戻り、その顔の笑みは、ずっと消えることがなかった。
しかし、クスマはそのヘルメットの単純素朴な照明機能に、一抹の不満を感じていた。
そこでその夜、皆がすでに夢の中に入っている頃、クスマは一人、こっそりと、自分自身のヘルメットを、静かに魔改造した。
そして、クスマは目の前の、完全に魔改造されたヘルメットを見て、その口元に、制御不能に、極めて危険な、悪戯が成功したかのような弧を描いた……。
彼らが三号実験室の軋むドアを押して開けると、今日のトントン先生は、どこか様子が違っていた。
なんと彼女は、トレードマークである、爆発実験の際には絶対に外さない分厚いゴーグルをしていなかったのだ。その代わりにかけていたのは、ぐるぐる模様の分厚い学者眼鏡だった。
彼女は月光のように高貴な「月白色」の羽毛を持っていたが、おそらくは一日中危険な実験に没頭しているせいか、羽毛の末端や翼の縁には、洗い落とせない色とりどりの染みや、かすかな焦げ跡までついていた。
そして、彼女の二本の、どこか野暮ったい三つ編みは、彼女の太い共生植物である「アボカド」の蔓が、巧みに擬態したものだった。
二つの小さな、まだ熟しきっていないアボカドの実が、彼女の耳の後ろの蔓の根元から生え、左右非対称の、深緑色の奇妙なイヤリングのように、頬の横に垂れていた。
――これこそがトントン先生。世間から切り離され、外見を全く気にしない、純粋なマッドサイエンティストだ。
そしてトントン先生は、有無を言わせぬ口調で、彼らに最初の「正式なチーム任務」を直接下した。
「『蛍光キノコの洞窟』、君たちにとっては、少し厄介な魔物がいる初級秘境だ」
彼女は少し間を置いて、付け加えた。
「サボろうなどと考えるな。後には中間試験が控えている。試験場は通常、秘境に設けられるから、今のうちに様々な環境に適応しておいたまえ」
「君たちの任務は簡単だ」
トントン先生は、ぞっとするような、「マッドサイエンティスト」風の笑みを浮かべた。
「私に『月塵』を十個、持ち帰ってもらう。そこの魔物のドロップアイテムでね、ちょうど最近の実験に使うものだから」
─ (•ө•) ─
彼らの次の任務地が、「蛍光キノコの洞窟」という、ほとんど光源がないと噂の薄暗い洞窟であるため、チームは出発前に、まず学院の、いつも怪しげな者たちでごった返す、巨大な地下取引所のような「ゴールドラッシュ市場」へとやって来て、いくつかの「暗闇」対策用の特殊な道具を仕入れることにした。
ここの空気には、いつも炒り栗の甘い香り、魔薬の沸騰する奇妙な匂い、そして剣が打たれる金属の匂いが入り混じった、奇妙な気配が漂っていた。周りからは、露天商の呼び込みの声や、学生たちの値切り交渉の声が絶えず聞こえてきて、混沌としながらも、生き生きとした活力に満ちていた。
彼らは「照明」関連の魔法道具を専門に扱う店の前で立ち止まった。クスマが真っ先に、懐中電灯のような「集光の魔杖」を手に取り、魔力を注ぐと、杖の先端から明るいが、極めて狭い光線が放たれた。
「おお! 見てみろよ、これ!」
クスマは興奮して仲間たちに見せびらかし、わざと光線で向かいの壁に、歪んだ豆もやしの絵を描いてみせた。
「これさえあれば、暗闇の中でも、正確に敵の弱点を狙えるぞ!」
「わぁ……」
ふゆこは義理立てして、小さな声で感嘆の声を漏らし、その澄んだ瞳は、師匠への崇拝に満ちていた。
「だめね」
しかし、みぞれは冷静に首を横に振り、彼の幻想を無情にも打ち砕いた。
「これじゃ光の範囲が狭すぎるわ。洞窟の中では、自分の足元に穴があるかどうかさえ見えないでしょう」
「じゃあこれはどうだ?」
クレイが、様々な色の水晶石で満たされた籠の中から、微かな赤い光を放つ「発光水晶」を一つ、手に取った。
「明るさが足りないわ」
みぞれは再び却下した。
「完全な暗闇の中では、この程度の光じゃ、せいぜいお互いの絶望的な表情を確認できるくらいでしょうね……」
彼らが途方に暮れていると、店の主人――人の良さそうな中年の男性――が、笑いながら彼らに勧めてきた。
「よう、坊やたち。見るところ、新米だな? 初めて洞窟に下りるのに、そんな見掛け倒しの物を使っちゃいけねえよ。お前さんたちに必要なのは、これだ」
言い終わると、店主は店のカウンターの下から、四つの、見た目は地味だが、作りは非常に精巧な「探照鉱夫ヘルメット」を取り出した。
─ (•ө•) ─
「ご店主」
クスマは腕を組み、まるで天下の存亡を賭けた契約でも結ぶかのように、真剣な面持ちで、声を低く、プロフェッショナルに尋ねた。
「このヘルメット四つで、全部でおいくらですかな?」
店主は人の良さそうな笑みを浮かべ、その分厚い手のひらでヘルメットの金属の外殻を叩き、鈍い音を立てて、まるで自らの商品の品質を保証しているかのようだった。
「毎度あり。全部で銀貨八十枚だ」
「八十……」
クスマはその言葉を聞き、眉をひそめ、まるでとんでもない裏取引でも耳にしたかのように、真剣な表情になった。彼は「この商品、絶対に何か裏がある」と言わんばかりの吟味するような眼差しで、店主をじっと見つめた。
店主に見つめられて居心地が悪くなり、無意識に首をすくめた。
「……どうしたんだい?」
クスマはしかし、ゆっくりと手を上げ、ヘルメットを指し、次に自分を指し、芝居がかった真面目な表情で言った。
「ご店主、あんたのこのヘルメット、見た目は悪くない。だが! 本当の実戦で試されたことはあるのかい? ないだろう!」
「……はぁ?」
店主は呆然とした表情で、明らかにクスマの思考についていけていない。
クスマは自分と、後ろにいる、いかにも一筋縄ではいかなそうな(?)仲間たちを指し示し、型破りな思考で言った。
「俺たちはな、これから最も危険な場所で、最も極限の戦いをするんだ! あんたのこの『初心者用』ヘルメットが、それに耐えられるかどうか、まだ未知数なんだぜ!」
クスマは少し間を置いて、「これはあんたのためなんだ」と言わんばかりの、善意に満ちた口調で、最終的な提案をした。
「こうしよう、あんたを困らせるつもりはない。このヘルメット、俺たちに無料でくれ。あんたの商品のために、俺たちが一度、極限の『ストレステスト』をしてやるって契約だ。見返りとして、俺たちは詳細な『実戦データ報告書』をあんたに提供する。どうだ? この取引、あんたにとっては儲け話だぜ!」
この「青い惑星の知恵」に満ちた、誰にも理解できないでたらめな話は、見事に、あの人の良さそうな店主を、これまでにない、巨大な困惑の中へと陥れた……。
「一体何を言っているんだ」と「信じろ、絶対に儲かるから」という、全く噛み合わないやり取りによる精神的な拷問の末、店主はついに白旗を上げた。彼は疲れ果てた顔に冷や汗を浮かべ、「早くこの厄介者を追い払いたい」と言わんばかりの表情で、歯を食いしばって言った。「……分かったよ!銀貨四十枚だ!これ以上はできねえ!」
「交渉成立!」
クスマはきっぱりと決め、半額の――銀貨40枚で、四つのヘルメットを手に入れ、その顔には勝者の笑みが浮かんでいた。
彼は振り返り、後ろにいる三人の仲間たちの、「本当にでたらめで値切りに成功しやがった……」という複雑な眼差しを、完全に無視した。
値切りに成功したクスマは、満足げに鼻歌を歌いながら、四つのヘルメットを抱えて寮に戻り、その顔の笑みは、ずっと消えることがなかった。
しかし、クスマはそのヘルメットの単純素朴な照明機能に、一抹の不満を感じていた。
そこでその夜、皆がすでに夢の中に入っている頃、クスマは一人、こっそりと、自分自身のヘルメットを、静かに魔改造した。
そして、クスマは目の前の、完全に魔改造されたヘルメットを見て、その口元に、制御不能に、極めて危険な、悪戯が成功したかのような弧を描いた……。
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