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おやすみなさい
しおりを挟むある街にどこにでもある様な4人家族の一軒の家がありました。
今の時間は子どもが寝る時間です。
その家の女の子りんちゃんはまず、お父さんとお母さんにおやすみのあいさつをしに行きました。
「お父さん、お母さんおやすみなさい」
りんちゃんが両親の部屋へ行ってそう言いました。
「りんもおやすみ」
とお父さんがそう言いました。
「りんちゃんいい夢を見るのよ?」
とお母さんが言いました。
「うん、あ、りくにも言わなくちゃ!」
りんちゃんは弟がいるベビーベッドへ近づいた。
「りくもおやすみなさい」
りんちゃんはもう寝てる弟に小さい声で言いました。
りんちゃんは両親の部屋を出て、自分の部屋へ行きました。
部屋に入ったりんちゃんは、ベッドの上にあるぬいぐるみ達にも声をかけました。
「うさぎさん、くまさん、ねこさん、いぬさんおやすみなさい」
一つ一つに声をかけながらぬいぐるみ達の頭を撫でた。
りんちゃんも自分のベッドに入って寝るたいせいに入る。
「おやすみなさい」
りんちゃんはそう声をかけて眠りについたのでした。
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