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第5章・異世界終戦編
第47話・クマクマ
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ブォーンと音を立てて、クマクマの鋼鉄の斧がゴブリンの1匹を薙ぎ払いました。重量級と軽量級の戦いにしか見えません。源造の目には子供の頃の愚かな自分の姿が映し出されているようです。静かに勝てないと呟いてしまいました。
「鉄男、火炎瓶を使うぞ!ゴブリン達は熊野郎から離れるんだ!急げよ!」
「蓋を開ける前に、ビンを振ってくれよ。6本しかないから失敗するなよ!1、2、3!そりゃー!」『ブン』
『ブン』『ブン』『ブン』
クマクマに向かって4本の火の付いた瓶が投げ込まれました。ゴブリン3匹が源造の警告を無視してクマクマを足止めしています。玉砕覚悟という事でしょうか。命をかけないと倒せない程の強敵なのかもしれません。
「「「ぎゃあ‼︎ぎゃあ‼︎ぎゃあ‼︎」」」
ゴブリン3匹が火に包まれました。実体化させた火炎瓶の攻撃です。この世界の火綿と違って簡単に身体から取る事は出来ないはずです。固体でも液体でもない、本物の異世界の炎に抵抗出来るはずがありません。
「☆クマクマ‼︎」『ポーン』
「なっ⁈」(物グルミン化出来るのか。)
クマクマは簡単な呪文を唱えると、炎を火綿に変化させました。それだけで簡単に取れる訳ではありませんが、大き目の火綿を掴んでは地面に投げつけています。それだけで十分だったようです。軽く地面を転がると身体の火綿は地面に移ってしまいました。
「ガルル‼︎前とは違うクマ。お前達を確実に殺すのに精霊王様に1個だけ聖石を借りたクマ。扉を開くのは1個あれば十分クマ。グゥマアア‼︎」
「ぐっ‼︎」(前に見た時と明らかに違う。ドーピングというより、覚醒剤で逝っちまった奴だな。)
【クマクマ】:戦闘能力Bランク。赤い聖石に願い身体能力を向上させた熊の亜人。手にした鋼鉄の斧は大木さえも一振りで圧し折る威力を秘めている。入手アイテム・熊の剛毛、赤い聖石。
「源さん!増強剤を使うぞ!こっちもパワーアップしなければ倒せねぇよ。」(クソぉ~、白鵬かよ!日本人力士の意地を見せてやる。)
「その必要はない。どんなに強くてもこっちはまだ20人以上いる。この扉の奥の方にはまだ何人も警備の者がいるはずだ。お前達は切り札を温存しておく方がいい。ここは俺達に任せて先に進め!」
「あぁ、すまねぇ。ハチ、鉄男、ハナ!走るぞ!」(五分五分と言った所か……死ぬなよ。)
「「おーし!」」「ええ!」
『『『『ダッダッダッダッ!』』』』
クマクマを倒すのが目的ではありません。源造達はゲートを通過して薬草類を日本に持ち帰る事さえ出来ればいいのです。異世界の権力争いなんかどうでもいい事です。精霊王と金羊のどちらが支配者でも日本には1つも問題ない事でしょう。
「構わないクマ。喋るイモ虫を潰したら、すぐに追いかけるクマ。」
『シャキン』『シャキン』『シャキン』『シャキン』
「こっちは13人。それに日本人の武器は強力だぜ。簡単に潰せるとは思わない事だぜ。」
「この人参泥棒が!オラの人参を何十本も盗みやがって、ぶっ殺してやる。」
八大属性の剣は七色に輝いて非常に綺麗です。見た目とは違いその切れ味はとんでもないです。岩綿を斬る事が出来る程でした。クマクマの強靭な身体でもスパァスパァと斬れるでしょう。
『ブォーン‼︎』
『ギィーン‼︎』「ぐぅぬぬぬ‼︎」
「オリャー」『ズパァ』
「ぐっ‼︎ガァー‼︎」『グゥシャー‼︎』
『ポーン』
クマクマは戦闘能力が向上したものの、ゴブリン達の数の有利を簡単には覆せません。強烈な斧の一振りも、1人のゴブリンが盾と剣、そして、身体を使って受け止めました。そのチャンスに仲間の1人が、クマクマの左の二の腕を斬りつけましたが、受け止めていたゴブリンはクマクマに首の骨を圧し折られて殺されました。クマクマとゴブリンの死闘はなかなか決着がつきません。ゴブリンが死ぬ度にクマクマの身体には傷が増えて行きました。
『ズパァン!』
「ぐぅがぁぁ‼︎ハァハァ、日本人の為に死ぬなんて本当に失敗作クマ。喋れるだけで、何も作る事が出来ない失敗作クマ。作れるのは時間のかかる野菜だけ……僕達なら一瞬で作れるクマ。」(こんなイモ虫に苦戦するなんて正直油断してたクマ。まだ6匹も残っているクマ。)
「よく喋るな?休憩か?それとも疲れているから休みたいだけか?」(あと一押しで殺せる。腕でも足でもいいから、攻撃力か、機動力を奪えば勝てるぞ。)
「フゥー、フゥー、一気に倒すぞ!」(これ以上は死ぬ訳には行かないが、倒せないのはもっとマズい。)
クマクマの背中に大きな切り傷を与えたものの、致命傷にも戦意を消失させるにも足りなかったようです。ゴブリン達も半分以上が殺されました。これ以上、仲間が減ると勝つのは難しくなってきます。ゴブリンの1人が剣をしっかりと握るとクマクマに向かって突撃しました。的になるつもりのようです。他のゴブリンも一緒に同じように突撃を始めました。ここで殺すようです。
「フゥーフゥー、潰すクマ。潰すグマァ‼︎」『ガッガッガッ‼︎』
クマクマも鋼鉄の斧を真横に構えて、向かって来るゴブリン3匹に突撃します。3匹同時に首の骨を圧し折るつもりです。1本が腹に突き刺さり、1本が左の二の腕を斬り裂きました。それでもクマクマを倒すには足りなかったようです。3匹同時に潰されてしまいました。
『『『ポーン』』』
「ぐぅはぁー‼︎ぐぅはぁー‼︎次はどいつが死にたいクマ?こっちはまだまだ余裕クマ。さっさと来いグマァ~。」
「ぬぅ‼︎さすがに手強い。時間をかけて倒すぞ。落ちている剣を投げつける。あの傷なら動くのもキツいだろう。動かすぞ!」(持久戦になるか。やはり化け物か。)
残念ながら、持久戦は必要ないようです。ピョンピョンと戦っていたゴブリン20人がやって来たようです。クマクマの敗北は濃厚のようです。それでも、立ち向かって戦い続けるでしょう。それが戦士です。ゴブリン達は協力して、クマクマを休ませずに動かせ続けます。地面の火綿を切って木の枝に移します。大きく燃えさせると投げつけます。陰湿な攻撃が続きます。よく耐えた方かもしれません。
『ドォスン‼︎』「くたばれ!」
「ぐぅマ!ぐっ……ま…」『バァタン』
遂に背中を深く刺されたクマクマが、地面に倒れました。ゴブリンが群がって行きます。次々に剣をクマクマの身体に突き刺して行きます。ドスドス、ドスドス、ドスドスと何度も何度も刺し続けました。ゴブリンの攻撃が止むと、地面には赤い聖石と熊の剛毛が残されていました。
「ハァハァ、よし、殺したな。さっさと俺達も追いかけないとな。行くぞ。」
ゴブリン達も少しはやられましたが、21人が無事に生き残りました。赤い聖石を拾うと源造達を追いかける為に洞窟に向かおうとします。そんなゴブリン達にお客様がやって来たようです。
『バサバサ』「何をしているルミ。その手に持っている赤い聖石はどうしたルミ?その斧と茶色の毛はクマクマの物ルミね。誰がやったルミ?」
「こいつが例の魔族かよ。確かに綺麗な髪と顔だな。全員で殺してやったよ。最後は命乞いしてみっともなかったけどな。グッグッグッグッ♪」(ビックリさせやがって、1人かよ。)
「そうルミか。それは残念ルミ。残念だから、お前達には死んでもらうしかないルミ。1人残らず死ぬルミ。」
ルミルミは木から下りると、地面に落ちている魔法剣を4本拾い上げました。両手、両脚に1本ずつ剣を握ると飛び立ちました。ルミルミはゴブリン21人程度で倒せる相手ではありません。次々とゴブリン達の手足や首が飛んで行きました。逃げる事も、攻撃を当てる事も出来ずに、一方的な虐殺がすぐに終わってしまいました。
◆次回に続く◆
「鉄男、火炎瓶を使うぞ!ゴブリン達は熊野郎から離れるんだ!急げよ!」
「蓋を開ける前に、ビンを振ってくれよ。6本しかないから失敗するなよ!1、2、3!そりゃー!」『ブン』
『ブン』『ブン』『ブン』
クマクマに向かって4本の火の付いた瓶が投げ込まれました。ゴブリン3匹が源造の警告を無視してクマクマを足止めしています。玉砕覚悟という事でしょうか。命をかけないと倒せない程の強敵なのかもしれません。
「「「ぎゃあ‼︎ぎゃあ‼︎ぎゃあ‼︎」」」
ゴブリン3匹が火に包まれました。実体化させた火炎瓶の攻撃です。この世界の火綿と違って簡単に身体から取る事は出来ないはずです。固体でも液体でもない、本物の異世界の炎に抵抗出来るはずがありません。
「☆クマクマ‼︎」『ポーン』
「なっ⁈」(物グルミン化出来るのか。)
クマクマは簡単な呪文を唱えると、炎を火綿に変化させました。それだけで簡単に取れる訳ではありませんが、大き目の火綿を掴んでは地面に投げつけています。それだけで十分だったようです。軽く地面を転がると身体の火綿は地面に移ってしまいました。
「ガルル‼︎前とは違うクマ。お前達を確実に殺すのに精霊王様に1個だけ聖石を借りたクマ。扉を開くのは1個あれば十分クマ。グゥマアア‼︎」
「ぐっ‼︎」(前に見た時と明らかに違う。ドーピングというより、覚醒剤で逝っちまった奴だな。)
【クマクマ】:戦闘能力Bランク。赤い聖石に願い身体能力を向上させた熊の亜人。手にした鋼鉄の斧は大木さえも一振りで圧し折る威力を秘めている。入手アイテム・熊の剛毛、赤い聖石。
「源さん!増強剤を使うぞ!こっちもパワーアップしなければ倒せねぇよ。」(クソぉ~、白鵬かよ!日本人力士の意地を見せてやる。)
「その必要はない。どんなに強くてもこっちはまだ20人以上いる。この扉の奥の方にはまだ何人も警備の者がいるはずだ。お前達は切り札を温存しておく方がいい。ここは俺達に任せて先に進め!」
「あぁ、すまねぇ。ハチ、鉄男、ハナ!走るぞ!」(五分五分と言った所か……死ぬなよ。)
「「おーし!」」「ええ!」
『『『『ダッダッダッダッ!』』』』
クマクマを倒すのが目的ではありません。源造達はゲートを通過して薬草類を日本に持ち帰る事さえ出来ればいいのです。異世界の権力争いなんかどうでもいい事です。精霊王と金羊のどちらが支配者でも日本には1つも問題ない事でしょう。
「構わないクマ。喋るイモ虫を潰したら、すぐに追いかけるクマ。」
『シャキン』『シャキン』『シャキン』『シャキン』
「こっちは13人。それに日本人の武器は強力だぜ。簡単に潰せるとは思わない事だぜ。」
「この人参泥棒が!オラの人参を何十本も盗みやがって、ぶっ殺してやる。」
八大属性の剣は七色に輝いて非常に綺麗です。見た目とは違いその切れ味はとんでもないです。岩綿を斬る事が出来る程でした。クマクマの強靭な身体でもスパァスパァと斬れるでしょう。
『ブォーン‼︎』
『ギィーン‼︎』「ぐぅぬぬぬ‼︎」
「オリャー」『ズパァ』
「ぐっ‼︎ガァー‼︎」『グゥシャー‼︎』
『ポーン』
クマクマは戦闘能力が向上したものの、ゴブリン達の数の有利を簡単には覆せません。強烈な斧の一振りも、1人のゴブリンが盾と剣、そして、身体を使って受け止めました。そのチャンスに仲間の1人が、クマクマの左の二の腕を斬りつけましたが、受け止めていたゴブリンはクマクマに首の骨を圧し折られて殺されました。クマクマとゴブリンの死闘はなかなか決着がつきません。ゴブリンが死ぬ度にクマクマの身体には傷が増えて行きました。
『ズパァン!』
「ぐぅがぁぁ‼︎ハァハァ、日本人の為に死ぬなんて本当に失敗作クマ。喋れるだけで、何も作る事が出来ない失敗作クマ。作れるのは時間のかかる野菜だけ……僕達なら一瞬で作れるクマ。」(こんなイモ虫に苦戦するなんて正直油断してたクマ。まだ6匹も残っているクマ。)
「よく喋るな?休憩か?それとも疲れているから休みたいだけか?」(あと一押しで殺せる。腕でも足でもいいから、攻撃力か、機動力を奪えば勝てるぞ。)
「フゥー、フゥー、一気に倒すぞ!」(これ以上は死ぬ訳には行かないが、倒せないのはもっとマズい。)
クマクマの背中に大きな切り傷を与えたものの、致命傷にも戦意を消失させるにも足りなかったようです。ゴブリン達も半分以上が殺されました。これ以上、仲間が減ると勝つのは難しくなってきます。ゴブリンの1人が剣をしっかりと握るとクマクマに向かって突撃しました。的になるつもりのようです。他のゴブリンも一緒に同じように突撃を始めました。ここで殺すようです。
「フゥーフゥー、潰すクマ。潰すグマァ‼︎」『ガッガッガッ‼︎』
クマクマも鋼鉄の斧を真横に構えて、向かって来るゴブリン3匹に突撃します。3匹同時に首の骨を圧し折るつもりです。1本が腹に突き刺さり、1本が左の二の腕を斬り裂きました。それでもクマクマを倒すには足りなかったようです。3匹同時に潰されてしまいました。
『『『ポーン』』』
「ぐぅはぁー‼︎ぐぅはぁー‼︎次はどいつが死にたいクマ?こっちはまだまだ余裕クマ。さっさと来いグマァ~。」
「ぬぅ‼︎さすがに手強い。時間をかけて倒すぞ。落ちている剣を投げつける。あの傷なら動くのもキツいだろう。動かすぞ!」(持久戦になるか。やはり化け物か。)
残念ながら、持久戦は必要ないようです。ピョンピョンと戦っていたゴブリン20人がやって来たようです。クマクマの敗北は濃厚のようです。それでも、立ち向かって戦い続けるでしょう。それが戦士です。ゴブリン達は協力して、クマクマを休ませずに動かせ続けます。地面の火綿を切って木の枝に移します。大きく燃えさせると投げつけます。陰湿な攻撃が続きます。よく耐えた方かもしれません。
『ドォスン‼︎』「くたばれ!」
「ぐぅマ!ぐっ……ま…」『バァタン』
遂に背中を深く刺されたクマクマが、地面に倒れました。ゴブリンが群がって行きます。次々に剣をクマクマの身体に突き刺して行きます。ドスドス、ドスドス、ドスドスと何度も何度も刺し続けました。ゴブリンの攻撃が止むと、地面には赤い聖石と熊の剛毛が残されていました。
「ハァハァ、よし、殺したな。さっさと俺達も追いかけないとな。行くぞ。」
ゴブリン達も少しはやられましたが、21人が無事に生き残りました。赤い聖石を拾うと源造達を追いかける為に洞窟に向かおうとします。そんなゴブリン達にお客様がやって来たようです。
『バサバサ』「何をしているルミ。その手に持っている赤い聖石はどうしたルミ?その斧と茶色の毛はクマクマの物ルミね。誰がやったルミ?」
「こいつが例の魔族かよ。確かに綺麗な髪と顔だな。全員で殺してやったよ。最後は命乞いしてみっともなかったけどな。グッグッグッグッ♪」(ビックリさせやがって、1人かよ。)
「そうルミか。それは残念ルミ。残念だから、お前達には死んでもらうしかないルミ。1人残らず死ぬルミ。」
ルミルミは木から下りると、地面に落ちている魔法剣を4本拾い上げました。両手、両脚に1本ずつ剣を握ると飛び立ちました。ルミルミはゴブリン21人程度で倒せる相手ではありません。次々とゴブリン達の手足や首が飛んで行きました。逃げる事も、攻撃を当てる事も出来ずに、一方的な虐殺がすぐに終わってしまいました。
◆次回に続く◆
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