8 / 50

第8話 小型恐竜ヴェロキラプトル

しおりを挟む
『見つけたよ。ヴェロキラプトルが六匹いるけど、どうする?』

 金目の物を探しながら廃都の街を進んでいると、上空のパトリから恐竜発見の連絡がやって来た。

「ちょっと待っていて、すぐに決めるから」
『分かった。一応追跡しているね』

 ケイトが首の通信機に向かって素早く答えると、私達を近くに集めた。
 小型恐竜でも六対四だと、分が悪いのかと思ったが違うようだ。

「六匹程度なら、私達三人だけでも倒せるけど、あんたはどうするの? 逃げてもいいし、隠れてもいいし、死んでもいいわよ」

 ケイトとミアがジーッと私を見ている。
 おいおい、やめてくれ。
 
「やるに決まっている。お前達が倒せるなら、私一人でも余裕で三匹は倒せる」

 私はまだまだ現役バリバリ、戦力外通告を受けるには早過ぎる。
 鞘から剣を引き抜くと、ヒュンヒュンと両刃の青白い剣を軽やかに振り回した。
 三百ヤードは確実だな。

「……それじゃあ、全員参加だね。ギルっちは剣をしまっていいよ。出番はまだまだ先だから」
「パトリ、ジジイも参加するそうよ。恐竜と間違って、銃弾を当てないようにね」
『分かった。出来るだけ間違わないようにする』
「お願い。じゃあ、すぐにそっちに行くから、案内よろしくね」

 どこをどう間違ったら私を撃ち殺すのか気になるが、とりあえず、剣は鞘にしまった。
 おそらく冗談を言って、緊張を和らげたかったのだろう。
 残念ながら、寒い冗談には私はピクリとも笑わなかった。

『そこを左折したら、しばらく直進して』

 私達は上空のパトリに道案内されながら、ヴェロキラプトルを目指して進んでいる。
 相手は小型恐竜だ。道路の真ん中に生えている樹木や壊れた車の陰に隠れているかもしれない。
 六匹以外にいないと油断しない方がいい。

「そんなに警戒しなくても大丈夫よ。リングを使っていれば、小型恐竜の攻撃なら数回は耐え切れるんだから」
「甘いな。甘過ぎる。仕事というのは慣れた頃が一番危険なんだ」
「うんうん、その通りだね」
「ふぅ~ん。まあ、好きにすればいいけど。そろそろ見えてくるはずよ。パトリ、どう?」

 剣を鞘に入れたままのケイトと違って、私とミアは、剣と拳を構えて戦闘準備万端だ。
 冷静沈着なカッコイイ姿を見せたいようだが、自称優秀な奴ほど、よく失敗する。
 どんなに優秀な一流の営業マンでも、油断と怠慢で確認作業を疎かにするようになったら、二流、三流に落ちるのは早いからな。
 私は二度と失敗するつもりはない。

『そのまま直進して、十字路の交差点を右に進むば直ぐにいるよ。数は六匹のまま変わらないよ』
「了解。パトリは弾を温存して、危ない時だけ援護して。ジジイが一人で三匹倒せるそうだから」
『それは楽しみ。ギル、頑張ってね』
「ああっ、任せておけ」

 さっきのは冗談に決まっている。本気にされたら困る。
 困るが、ここでしっかりと働かないと、私のポジションが専業主夫に固定されてしまう。
 きっと地道に成果を積み上げていけば、兼業主夫、契約社員、正社員と出世できるはずだ。
 どのように待遇が変わるか分からないが……。

「クルルゥ」「クルルゥ」

 パトリの指示通りに十字路の交差点に到着した。
 建物の陰から顔だけ出して、交差点を右に曲がった先を覗いてみる。
 そこには鳥の骨格に、茶色と黒の縞模様のトカゲの皮を着せたような生物がいた。
 あれがヴェロキラプトルのようだ。

 頭の高さは膝より上の太腿付近、全長は約二メートル。
 最高時速六十キロという俊敏な速さに、後ろ脚に付いている鋭い鉤爪を活かして獲物を狩るそうだ。

「思ったよりは小さいな。あれなら行けそうだ」

 予想よりも随分と弱そうなので安心した。あれなら大型犬とほとんど同じだ。
 鋭い牙で噛み付き、後肢の鋭い爪で切りつけて来るだけなら、簡単に避けられる。
 それに契約したい相手が馬鹿犬を飼っている場合は、わざと噛まれて契約させるという手もある。
 今回は噛まれても何も利益はないから、今まで噛まれた分も含めて、容赦なく足蹴りしてやる。

「一匹ならね。でも、集団で襲われたら手強いのよ。それに身体は金属で出来ている。頑丈な金庫を壊すつもりで攻撃しないと壊せないから」
「そうそう。油断していると、指とか耳とか簡単に喰い千切られるよ。リングを付けていても危ないんだから!」
『あと近くに病院がないから大怪我したら助からないよ。でも、安心して。その時は苦しまないように、一発で楽に殺してあげるから』
「ああ、その時は頼むよ」

 やめろ、やめろ、やめろぉー‼︎
 せっかく人がやる気を出しているのに、恐ろしい事を次々に教えてくるな。
 その前に大怪我した時の対処方法が、殺すというのはマズイだろ。
 この職場は危険過ぎる。早めに高性能の医療機器を購入しないと駄目だな。

「はいはい、ジジイへの注意はこの辺にして行くわよ」
「おお!」『いつでもいいよ』「……」

 私の心の準備はまだ出来ていないが、三人娘は戦闘を始めたいようだ。

「とにかく、頭を破壊すれば動かなくなる。あんたは頭を集中攻撃すればいい。分かった!」
「頭だな。分かった」

 戦闘前にケイトが頭部攻撃を念押ししてきた。
 でも、そんなの当たり前だ。大抵の生き物は頭が壊れたら動かなくなる。
 こっちは虫と魚しか殺した事がないのに、いきなり小型恐竜はハードルが高過ぎる。

「ジジイは右、ミアは真ん中、私は左、パトリは全体をカバーして——三、二、一、ゴー!」

 カウントダウンが終わると同時に、私はケイト達と一緒に勢いよく走り出した。
 間隔を開けて散らばっているヴェロキラプトルは、見えるだけで四匹いる。
 道路中央の車の上に一匹、左側に並んで二匹、右側に一匹。
 道路の横幅は五十メートル以上と広く、陥没した地面にさえ気をつければ、戦いやすいと思う。

「ふぅ、ふぅ……」

 心臓がバクバク、ドキドキとかなり緊張している。
 接待ゴルフや商談とは違った緊張感がある。
 これがまさに命懸けの仕事という奴なのかもしれない。
 こんな危険な仕事を娘に三年間もやらせていたと思うと、父親として複雑な気分になる。

 まあ、他にも仕事は沢山あったはずだ。
 ケイトが社会のルールに縛られずに、自由気ままに危険な仕事をやりたかっただけだろう。
 私が気にする必要はまったくないな。

「かかって来い!」
「グルルゥ!」
「来い。さあ、来い!」

 正面五メートル先のヴェロキラプトルに向かって、両手で剣を握って、野球選手のように構える。
 お互いに警戒しているのは分かっている。私から動きたくはないが、動かなければ始まらない。
 ジリジリと前進して距離を縮めていく。
 そして、ヴェロキラプトルが飛びかかって来た瞬間に、剣を水平にフルスイングする。
 首か胴体のどっちらかが真っ二つになって、飛んでいくはずだ。

「クルル、クルル、クルル」
「……?」

 距離、三メートル。
 ラプトルはクルルと何度も鳴いているだけで襲って来ない。
 何か狙いがあると思ったが、単純な事だった。
 ヴェロキラプトルの後方から別の二匹が現れた。
 仲間を呼んでいたようだ。

「グルルゥ」「グルルゥ」「グルルゥ」
「三対一……まさかの予定通りだな。パトリ、援護を頼む」
 
 三匹のヴェロキラプトルは鋭い牙をカチカチと打ち鳴らして威嚇してくる。
 私を脅して楽しんでいるようだが、こっちにも援護射撃してくれる頼もしい仲間がいる。
 この大ピンチなら助けてくれるはずだ。早速、私は首の無線機から助けを呼んだ。

「パトリ、聞こえているか? 援護を頼む」
『…………』

 待つ事、六秒。援護射撃は来ない。

「パトリ? おい、パトリ?」
『…………』

 無線機を持つ全員に私の声は聞こえているはずだ。
 でも、誰からも返事が返って来ない。
 忙しいから自力で頑張れという事かもしれないが、多分違う。
 私の冗談を本気にして、私に三匹倒させるつもりだ。
 コイツらイカれてやがる。

 ツゥーと嫌な汗が背中を流れるが、冷静に行動しないと取り返しが付かない事態になる。
 突撃は囲まれたら危ない。逃げたら後ろから飛びかかられるだけ。
 いや、逃げたら飛びかかって来るなら、狙い球の真っ直ぐのストレートが飛んで来るようなものだ。
 そこを狙い打ちにすればいい。

「よし! 捕まえてみろ!」

 答えが決まると私はダッーと走り出した。
「グルルゥ!」と狙い通りに三匹が追って来た。
 背中を見せた相手を襲うのは、野生動物の本能みたいなものだ。
 あとは狙い通りに飛びかかり攻撃を待つだけだが、待つ必要はなかった。
 血気盛んな三匹が同時に飛びかかってきた。
 空気を読んで一匹ずつ飛びかかって来てほしかったが、これは野球ではない。
 ルール無用の殺し合いだ。

「こなぁくそぉー‼︎」

 ブォーン‼︎ 私に向かって飛んで来る三匹の危険球に、怒り任せに剣をフルスイングした。
 ミスリルの刃は右から左に、二匹のヴェロキラプトルの首の付け根を両断して、三匹目でガァンと止まってしまった。
 二匹を倒して、一匹が生き残り、三匹全部が私の身体にのしかかって、私を地面に押し倒した。

「がふっ! このぉ~!」
「グルルゥ! グルルゥ!」

 ガチ、ガチ、ガチ!
 牙を打ち鳴らして、生き残った一匹が私の顔面を噛み付こうとする。
 剣の腹をヴェロキラプトルの首に押し当てて、両手で必死に押し返そうとするが、これはちょっと無理そうだ。
 こういう時は落ち着いて冷静に考えないといけないが、これも無理だ。
 急いで首の無線機に三度目の救援要請を出した。

「うぐぐぐぐっ! パトリ、助けてくれ! 本気でヤバイ!」
『えっ、あと一匹だよ。頑張って倒さなくていいの?』
「いい! 全然いい! 早く助けてくれ!」
『……了解。狙いを定めるから、そのまま動かないで』
「分かったから、早くして!」

 動きたくても動けないから問題なかった。
 それにしても、この状態になるまで助けないなんて、どうかしている。
 
「何だ⁉︎」

 ドガッ! しばらく待っていると、顔のすぐ右側の地面から変な音が聞こえた。

『ごめん、外しちゃった。次は当てるね』
「……」

 誰に?
 パトリは一発目を外して地面を撃ち抜いた。
 でも、すぐに二発目を撃って、ヴェロキラプトルの頭をブチ撃ち抜いてみせた。
 頭部を破壊されたヴェロキラプトルが、私の上にドサァと倒れてきた。

「はぁ、はぁ、私に当たったらどうするつもりなんだ」

 命中率五十パーセント。
 この援護射撃は出来るだけ使わないようにしたい。
 失敗して、私の頭を撃ち抜かれたら、たまったもんじゃない。

 ♢
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

【アイテム分解】しかできないと追放された僕、実は物質の概念を書き換える最強スキルホルダーだった

黒崎隼人
ファンタジー
貴族の次男アッシュは、ゴミを素材に戻すだけのハズレスキル【アイテム分解】を授かり、家と国から追放される。しかし、そのスキルの本質は、物質や魔法、果ては世界の理すら書き換える神の力【概念再構築】だった! 辺境で出会った、心優しき元女騎士エルフや、好奇心旺盛な天才獣人少女。過去に傷を持つ彼女たちと共に、アッシュは忘れられた土地を理想の楽園へと創り変えていく。 一方、アッシュを追放した王国は謎の厄災に蝕まれ、滅亡の危機に瀕していた。彼を見捨てた幼馴染の聖女が助けを求めてきた時、アッシュが下す決断とは――。 追放から始まる、爽快な逆転建国ファンタジー、ここに開幕!

幼子家精霊ノアの献身〜転生者と過ごした記憶を頼りに、家スキルで快適生活を送りたい〜

犬社護
ファンタジー
むか〜しむかし、とある山頂付近に、冤罪により断罪で断種された元王子様と、同じく断罪で国外追放された元公爵令嬢が住んでいました。2人は異世界[日本]の記憶を持っていながらも、味方からの裏切りに遭ったことで人間不信となってしまい、およそ50年間自給自足生活を続けてきましたが、ある日元王子様は寿命を迎えることとなりました。彼を深く愛していた元公爵令嬢は《自分も彼と共に天へ》と真摯に祈ったことで、神様はその願いを叶えるため、2人の住んでいた家に命を吹き込み、家精霊ノアとして誕生させました。ノアは、2人の願いを叶え丁重に葬りましたが、同時に孤独となってしまいます。家精霊の性質上、1人で生き抜くことは厳しい。そこで、ノアは下山することを決意します。 これは転生者たちと過ごした記憶と知識を糧に、家スキルを巧みに操りながら人々に善行を施し、仲間たちと共に世界に大きな変革をもたす精霊の物語。

追放されたので田舎でスローライフするはずが、いつの間にか最強領主になっていた件

言諮 アイ
ファンタジー
「お前のような無能はいらない!」 ──そう言われ、レオンは王都から盛大に追放された。 だが彼は思った。 「やった!最高のスローライフの始まりだ!!」 そして辺境の村に移住し、畑を耕し、温泉を掘り当て、牧場を開き、ついでに商売を始めたら…… 気づけば村が巨大都市になっていた。 農業改革を進めたら周囲の貴族が土下座し、交易を始めたら王国経済をぶっ壊し、温泉を作ったら各国の王族が観光に押し寄せる。 「俺はただ、のんびり暮らしたいだけなんだが……?」 一方、レオンを追放した王国は、バカ王のせいで経済崩壊&敵国に占領寸前! 慌てて「レオン様、助けてください!!」と泣きついてくるが…… 「ん? ちょっと待て。俺に無能って言ったの、どこのどいつだっけ?」 もはや世界最強の領主となったレオンは、 「好き勝手やった報い? しらんな」と華麗にスルーし、 今日ものんびり温泉につかるのだった。 ついでに「真の愛」まで手に入れて、レオンの楽園ライフは続く──!

神樹の里で暮らす創造魔法使い ~幻獣たちとののんびりライフ~

あきさけ
ファンタジー
貧乏な田舎村を追い出された少年〝シント〟は森の中をあてどなくさまよい一本の新木を発見する。 それは本当に小さな新木だったがかすかな光を帯びた不思議な木。 彼が不思議そうに新木を見つめているとそこから『私に魔法をかけてほしい』という声が聞こえた。 シントが唯一使えたのは〝創造魔法〟といういままでまともに使えた試しのないもの。 それでも森の中でこのまま死ぬよりはまだいいだろうと考え魔法をかける。 すると新木は一気に生長し、天をつくほどの巨木にまで変化しそこから新木に宿っていたという聖霊まで姿を現した。 〝この地はあなたが創造した聖地。あなたがこの地を去らない限りこの地を必要とするもの以外は誰も踏み入れませんよ〟 そんな言葉から始まるシントののんびりとした生活。 同じように行き場を失った少女や幻獣や精霊、妖精たちなど様々な面々が集まり織りなすスローライフの幕開けです。 ※この小説はカクヨム様でも連載しています。アルファポリス様とカクヨム様以外の場所では公開しておりません。

悪役令息、前世の記憶により悪評が嵩んで死ぬことを悟り教会に出家しに行った結果、最強の聖騎士になり伝説になる

竜頭蛇
ファンタジー
ある日、前世の記憶を思い出したシド・カマッセイはこの世界がギャルゲー「ヒロイックキングダム」の世界であり、自分がギャルゲの悪役令息であると理解する。 評判が悪すぎて破滅する運命にあるが父親が毒親でシドの悪評を広げたり、関係を作ったものには危害を加えるので現状では何をやっても悪評に繋がるを悟り、家との関係を断って出家をすることを決意する。 身を寄せた教会で働くうちに評判が上がりすぎて、聖女や信者から崇められたり、女神から一目置かれ、やがて最強の聖騎士となり、伝説となる物語。

追放された俺のスキル【整理整頓】が覚醒!もふもふフェンリルと訳あり令嬢と辺境で最強ギルドはじめます

黒崎隼人
ファンタジー
「お前の【整理整頓】なんてゴミスキル、もういらない」――勇者パーティーの雑用係だったカイは、ダンジョンの最深部で無一文で追放された。死を覚悟したその時、彼のスキルは真の能力に覚醒する。鑑定、無限収納、状態異常回復、スキル強化……森羅万象を“整理”するその力は、まさに規格外の万能チートだった! 呪われたもふもふ聖獣と、没落寸前の騎士令嬢。心優しき仲間と出会ったカイは、辺境の街で小さなギルド『クローゼット』を立ち上げる。一方、カイという“本当の勇者”を失ったパーティーは崩壊寸前に。これは、地味なスキル一つで世界を“整理整頓”していく、一人の青年の爽快成り上がり英雄譚!

神罰カウントが見える追放技師は、兵器開発を断って辺境港で遺物工房をひらく

蒼月よる
ファンタジー
反宗教国家の遺物管理局で働いていた技師ジンは、危険な接続実験を止めたせいで「臆病者」として追放された。 彼には遺物の危険度――神罰までの目盛りが見える。 流れ着いた辺境港アルヴァスで、壊れたポンプを直し、止まった航路灯を点け、生活道具だけを作る小さな工房を始めるが、評判はすぐに軍と闇市場へ届いてしまう。 「兵器にしろ」と迫る圧力。 「便利なら危険でもいい」と進める上層。 数字が赤くなる前に、守るべきは誰の暮らしか。 追放技師の逆転工房譚。 この作品は以下の箇所にAI(Claude Code)を利用しています。 ・世界観・設定の管理補助 ・プロット段階の壁打ち ・作者による執筆後の校正

【完結】スキルを作って習得!僕の趣味になりました

すみ 小桜(sumitan)
ファンタジー
《ファンタジー小説大賞エントリー作品》 どんなスキル持ちかによって、人生が決まる。生まれ持ったスキルは、12歳過ぎから鑑定で見えるようになる。ロマドは、4度目の15歳の歳の鑑定で、『スキル錬金』という優秀なスキルだと鑑定され……たと思ったが、錬金とつくが熟練度が上がらない!結局、使えないスキルとして一般スキル扱いとなってしまった。  どうやったら熟練度が上がるんだと思っていたところで、熟練度の上げ方を発見!  スキルの扱いを錬金にしてもらおうとするも却下された為、仕方なくあきらめた。だが、ふと「作成条件」という文字が目の前に見えて、その条件を達してみると、新しいスキルをゲットした!  天然ロマドと、タメで先輩のユイジュの突っ込みと、チェトの可愛さ(ロマドの主観)で織りなす、スキルと笑いのアドベンチャー。

処理中です...