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第4章 封印編
『冒険者ギルドで修行です(//∇//)🔥』
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デレラとカルマはBBAに連れられて、街道を通って1番近くの街に行きました。デレラが暮らしている街とは違い、港があり、様々な交易品から地元の漁師が獲って来た新鮮な魚介類まで並んでいました。
カルマ「(´Д` )はぁ~、騎士団は基本的に副業禁止なんだよなぁ~。バレたら私、クビになるかも。」とチラチラとBBAを見ながら一人言ように話していますが、あきらかに嫌々やっていますよアピールが露骨です。
レイア「(°▽°)まあ♬デレラったら、いつの間に騎士団で働いていたの?だとしたらお祝いしなきゃ!はい、100万円🎁」とパンパンに膨らんだ財布から、帯が付いたままの札束を無造作に渡しました。
カルマ「∑(゚Д゚)えっ⁇∑(゚Д゚)えっ⁇100万円‼︎」と流石に2度ビックリする金額でしたが、それよりもまだまだ、BBAのパンパンに膨らんだ財布の中の方が気になります。
デレラ「わぁ~(*´∀`)♪おばあちゃんありがとう♡お義母様に頼んで貯金して貰いますね!」と今まで継母に預けたお金が、無事に残っているはずがありません!継母の預金通帳にしっかりと監禁されています。いつの日か助けられる日を祈るばかりです。
カルマ「えっ∑(゚Д゚)デレラの家って金持ちなの?ねぇ~♬おばあ様~♡私も来月、誕生日なんですぅ~!何かプレゼントが欲しいですぅ~♡」とデレラ達が金持ちだと分かると急にコロっと態度を変えて、猫撫で声で甘えて来ました。ちなみに誕生日は来月ではありませんでした。
『👋🏻パァン💥』『アッウゥ(>_<)💦』
レイア「誰がおばあちゃんだ💢もう一度、私の事をおばあちゃんと呼んだら手足を引き千切って、ボコボコのズタズタにしてから、ゴブリンの巣穴に放り込むよ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾」と孫娘の前では優しいBBAでいたかったのですが、孫以外におばあちゃんと呼ばれたら我慢出来ませんでした。軽く頭部を平手打ちするとカルマさんは地面に倒されてしまいました。
カルマ「(*゚∀゚*)ヘッヘッヘェ。そんな意地悪な事、言わないで仲良くしましょうよぉ~♡これでも騎士団ではデレラの教育係なんですよぉ~🎶あ~あ、なんだか上司にデレラが任務中に失敗したアレやコレを1つ残らず報告したくなっちゃったなぁ~♪( ´θ`)」とあの手この手で甘い汁を吸いたいようですが、たとえ吸えたとしても甘いかどうかは分かりません。
レイア「………しょうがない(~_~;)はい、1万円!」
カルマ『💬(*゚∀゚*)ヘッヘッヘェ。一度でも払わせればこっちのもの‼︎あとは芋づる式にガッポガッポと貢いでもらいますかね⁈』と心の中でいやらしい悪巧みを練っていました。
デレラ「ハッ∑(゚Д゚)おばあちゃん⁈私達、冒険者ギルドでお仕事を探しに来たのに、こんなところで立ち話ししていたら、またまた読者の人達に怒られてしまいます(>_<)💦早くギルドに行きましょう‼︎」と孫娘はなにやら混乱しているようですが、確かにその通りなので、急いで1階建ての赤い屋根と白い壁の木造作りの建物に入って行きました。
レイア「デレラは16歳になったから冒険者登録出来るけど、か~ちゃんはどうするの?」とその呼び名は母ちゃんに聞こえてしまうので、とにかく変更を強く要求します。
カルマ「私は家を出た時に金欲しさに登録したけど、冒険者カードは無くしたから、再発行してもらわないとダメだなʕ⁎̯͡⁎ʔ༄」と冒険者カードは10級から始まり、最高等級の10段になるには、実力と長い年月の継続的な貢献が必要です。
受付嬢「デレラさんは初登録で10級のホワイトカードですね♬カルマさんは再発行で8級のホワイトカードです!挑戦したいクエストや人助けがございましたら、どうぞお気軽にお申し付けください!」と冒険者カードは3級から茶色のブラウンカードに変更になります。2人の実力ならば3級以上ですが、まだまだ貢献度が低いので、ホワイトカードで我慢するしかありません。
レイア「(^o^)/お嬢さん、このクエストを3人でを受けたいんだけど受理してくれないかい!」とBBAが早速持って来ました。
受付嬢「📜(^ν^)どれどれ!ン~お嬢ちゃん達にはまだ許可出せないなぁ~⁉︎」と5級以上でないと受けられない依頼でした。
レイア「ಠ_ಠ♦️トントントントン日野の2トン♬トントントントン日野の2トン💢」と赤は赤でも真っ黒に近い赤いカードの角を、受付嬢の目の前のカウンターにリズミカルにぶつけ続けます。
受付嬢「はぅあぅわぁ((((;゚Д゚)))))))失礼しました‼︎レッドカードですね!今すぐに受理させていただきます💦」と8段以上の冒険者の機嫌を損ねたら下手したらクビになってしまいます。上に報告される前に急いで受理しました。
次回もあります。作者の1人『最近はBBAの登場で、色々な面倒な手間を力づくで解決しているように見えますが、そんなことはありません‼︎本当です。信じてください(´༎ຶོρ༎ຶོ`)💦』
カルマ「(´Д` )はぁ~、騎士団は基本的に副業禁止なんだよなぁ~。バレたら私、クビになるかも。」とチラチラとBBAを見ながら一人言ように話していますが、あきらかに嫌々やっていますよアピールが露骨です。
レイア「(°▽°)まあ♬デレラったら、いつの間に騎士団で働いていたの?だとしたらお祝いしなきゃ!はい、100万円🎁」とパンパンに膨らんだ財布から、帯が付いたままの札束を無造作に渡しました。
カルマ「∑(゚Д゚)えっ⁇∑(゚Д゚)えっ⁇100万円‼︎」と流石に2度ビックリする金額でしたが、それよりもまだまだ、BBAのパンパンに膨らんだ財布の中の方が気になります。
デレラ「わぁ~(*´∀`)♪おばあちゃんありがとう♡お義母様に頼んで貯金して貰いますね!」と今まで継母に預けたお金が、無事に残っているはずがありません!継母の預金通帳にしっかりと監禁されています。いつの日か助けられる日を祈るばかりです。
カルマ「えっ∑(゚Д゚)デレラの家って金持ちなの?ねぇ~♬おばあ様~♡私も来月、誕生日なんですぅ~!何かプレゼントが欲しいですぅ~♡」とデレラ達が金持ちだと分かると急にコロっと態度を変えて、猫撫で声で甘えて来ました。ちなみに誕生日は来月ではありませんでした。
『👋🏻パァン💥』『アッウゥ(>_<)💦』
レイア「誰がおばあちゃんだ💢もう一度、私の事をおばあちゃんと呼んだら手足を引き千切って、ボコボコのズタズタにしてから、ゴブリンの巣穴に放り込むよ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾」と孫娘の前では優しいBBAでいたかったのですが、孫以外におばあちゃんと呼ばれたら我慢出来ませんでした。軽く頭部を平手打ちするとカルマさんは地面に倒されてしまいました。
カルマ「(*゚∀゚*)ヘッヘッヘェ。そんな意地悪な事、言わないで仲良くしましょうよぉ~♡これでも騎士団ではデレラの教育係なんですよぉ~🎶あ~あ、なんだか上司にデレラが任務中に失敗したアレやコレを1つ残らず報告したくなっちゃったなぁ~♪( ´θ`)」とあの手この手で甘い汁を吸いたいようですが、たとえ吸えたとしても甘いかどうかは分かりません。
レイア「………しょうがない(~_~;)はい、1万円!」
カルマ『💬(*゚∀゚*)ヘッヘッヘェ。一度でも払わせればこっちのもの‼︎あとは芋づる式にガッポガッポと貢いでもらいますかね⁈』と心の中でいやらしい悪巧みを練っていました。
デレラ「ハッ∑(゚Д゚)おばあちゃん⁈私達、冒険者ギルドでお仕事を探しに来たのに、こんなところで立ち話ししていたら、またまた読者の人達に怒られてしまいます(>_<)💦早くギルドに行きましょう‼︎」と孫娘はなにやら混乱しているようですが、確かにその通りなので、急いで1階建ての赤い屋根と白い壁の木造作りの建物に入って行きました。
レイア「デレラは16歳になったから冒険者登録出来るけど、か~ちゃんはどうするの?」とその呼び名は母ちゃんに聞こえてしまうので、とにかく変更を強く要求します。
カルマ「私は家を出た時に金欲しさに登録したけど、冒険者カードは無くしたから、再発行してもらわないとダメだなʕ⁎̯͡⁎ʔ༄」と冒険者カードは10級から始まり、最高等級の10段になるには、実力と長い年月の継続的な貢献が必要です。
受付嬢「デレラさんは初登録で10級のホワイトカードですね♬カルマさんは再発行で8級のホワイトカードです!挑戦したいクエストや人助けがございましたら、どうぞお気軽にお申し付けください!」と冒険者カードは3級から茶色のブラウンカードに変更になります。2人の実力ならば3級以上ですが、まだまだ貢献度が低いので、ホワイトカードで我慢するしかありません。
レイア「(^o^)/お嬢さん、このクエストを3人でを受けたいんだけど受理してくれないかい!」とBBAが早速持って来ました。
受付嬢「📜(^ν^)どれどれ!ン~お嬢ちゃん達にはまだ許可出せないなぁ~⁉︎」と5級以上でないと受けられない依頼でした。
レイア「ಠ_ಠ♦️トントントントン日野の2トン♬トントントントン日野の2トン💢」と赤は赤でも真っ黒に近い赤いカードの角を、受付嬢の目の前のカウンターにリズミカルにぶつけ続けます。
受付嬢「はぅあぅわぁ((((;゚Д゚)))))))失礼しました‼︎レッドカードですね!今すぐに受理させていただきます💦」と8段以上の冒険者の機嫌を損ねたら下手したらクビになってしまいます。上に報告される前に急いで受理しました。
次回もあります。作者の1人『最近はBBAの登場で、色々な面倒な手間を力づくで解決しているように見えますが、そんなことはありません‼︎本当です。信じてください(´༎ຶོρ༎ຶོ`)💦』
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