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スライム編
LV・3『虫捕り』
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『破格の待遇。虫捕り1匹で1円差し上げます!』という新聞のチラシに君のお母さんは騙されました。
鉱石工場のお仕事はクビになったので、今日もスラ太と一緒に新しいお仕事に挑戦です。
どうやら、お仕事の内容を詳しく聞いてみると、畑の作物を食い荒らす芋虫達を地道に手作業で駆除するようです。
『嫌だなぁ~。僕、カブトムシやクワガタは好きだけど、イモムシは気持ち悪いから駄目なんだよぉ~』とスラ太の柔らかい身体を抱き締めながら嫌がっています。
スラ太は『プルプル』といつも通り大人しいです。君に触られても文句一つ言いません。
『プルプル。プルプル』と大丈夫だよ。僕が一緒にお仕事頑張るから。
最近は無農薬野菜を作る農家さんが増えているようで、君とスラ太の街でもそのお手伝いが増えていました。
◆
『♬プゥシュープゥシュー』と牛乳にコーヒー殼、唐辛子を混ぜた液体を農薬の代わりに、野菜にスプレーで振りかけているようです。
こんなもので虫が寄り付かなくなるとは思えませんが、美味しそうな野菜がたくさん実っていました。
『わぁ~、収穫前の野菜だね。トマトに、キュウリに、カボチャかな?』と野菜は見た感じでは、とっても綺麗で虫喰い1つありません。
『明日には収穫用のトラックとお手伝いさんが来るから、今日を乗り切れば何とかなるよ!』とお爺さんとお婆さんは老後の蓄えで細々と野菜を作って、販売しているようです。
『プルプル。プルプル』と虫さん達は僕が食べてあげるね。
『んっ~?あれあれ?』と何処を探しても虫1匹見つかりません。これだと、お仕事になりません。
『まさか、君のような子供が来るとは思ってなかったから、どうしようかなぁ~?』とお爺さんとお婆さんは困り顔です。
どうやら、子供が来たら駄目だったようです。
『もしかして、大人の方が良かったですか?』と年齢制限が書いてなかったので、問題ないと思っていましたが、違ったようです。
『実は、虫は虫でもカマキリ男爵を駆除してもらいたいと思っててね。本当なら報酬は1円じゃ足りないんだけど、お金がそんなにないから、騙してごめんなさいね』とお仕事の内容を偽っていたようです。
『プルプル。プルプル』とこれが本当の高齢者詐欺だね。
『私達が何とかするから、美味しい野菜を持って帰ってね!』とカゴ一杯の採れたて野菜を持たせてくれました。
ここまでされたら、もうやるしかありません!力不足かもしれませんが、お爺さんとお婆さん、スラ太と一緒に頑張れば何とかなるでしょう。
◆
『カマキリ男爵って強いのかな?』と君はお爺さんに聞いてみました。
『それなんじゃが。ある日、突然畑にやって来て、作られている野菜を見ていたと思ったら、突然暴れ出したんじゃよ!』とお爺さんにも理由は分からないようです。止めようとしても歯が立たなかったようです。
けれども、理由も分からないのに畑の作物を荒らされるのは我慢出来ません。
『プルプル。プルプル』とカマキリ男爵だけに、男爵イモが作られていなかったのが原因かもね。
誰にもスラ太の声は聞こえないようです。いつものように『プルプル』と震えているだけに見えます。
『本当なら報酬は100円は必要なのに、たったの1円で倒してもらおうとは悪い事は出来ないなぁ~』とお爺さんは笑っていますが、大事に育てた野菜達を守る為には手段を選べなかったのでしょう。
『シャリシャリ』とキュウリを丸齧りします。これだけで美味しいです。こんなに美味しい野菜を作れる人に悪い人はいません。何とかお爺さんとお婆さんを助けてあげましょう。
◆
『スパァン。スパァン』と二足歩行の緑色のカマキリ男爵が両手の鎌を振り回して、大切な野菜を切っています。
『あ!』とちょっと昼寝をしている間にやって来ていたようです。食後の休憩時間を狙うとは、なかなかに賢いカマキリです。でも、もう油断はしません!皆んなでカマキリ男爵を退治しましょう。
『カマカマ!』とどうして男爵イモを作らない!とカンカンに怒っています。
カマキリ男爵が怒るのも当然です。このままではカマキリ女王にカマキリ男爵は頭から食べられてしまいます。
『カマカマ!』と俺の代わりに男爵イモを女王に食べさせないと大変なんだよ!と今から作っても美味しい男爵イモが出来るまでは手間と時間がかかります。野菜は2~3日で出来るような簡単な物ではありません。
お爺さんとお婆さんの大切な畑を襲っても意味はありませんよ。そんな事は全く考えていないようです。カマキリ男爵は畑に種を蒔けば、すぐに男爵イモが作れると思っているみたいです。
『やめてくれぇ~!』とお爺さんはスコップを持ってカマキリ男爵に向かって行きました。
『ドォン!』とお爺さんはカマキリ男爵に突き飛ばされて、畑に倒れてしまいました。
『何って事するんだい!』と今度はお婆さんが牛乳入りのスプレーを持ってカマキリ男爵に向かって行きました。
お婆さんは『♬プゥシュープゥシュー』とカマキリ男爵の身体に牛乳を振りかけます。
『カマカマ!』と臭い臭い!とどうやら牛乳は腐っているようです。堪らずに両手の鎌を振り回して暴れました。
『バァシィン!』と今度はお婆さんに両手の鎌が命中しました。お婆さんも畑に倒れてしまいました。
『え~ん。え~ん』とお爺さんとお婆さんは息子夫婦の家に泣いて帰って行きました。
『カマカマ!』とこうなったら、お前からお金を奪って八百屋で買ってやる!と君とスラ太からお財布を奪い取るつもりです。君のお小遣いがピンチです。
☆さあ、モンスターバトルの時間だよ!君のお財布には30円しかないけど、負けたら全部奪われます。小さいお友達も大きいお友達も頑張って戦いましょう。
サイコロの準備はいいかな?では、今回は特別に君も戦ってみよう。スラ太が負けたら交代で君が戦うんだよ。
スラ太の攻撃力は『3』です。HPは『7』です。スペシャル攻撃は『超体当たり』です。通常攻撃は『体当たり』です。
君の攻撃力は『5』です。HPは『10』です。スペシャル攻撃は『キック』です。通常攻撃は『パンチ』です。
カマキリ男爵の攻撃力は『10』です。HPは『20』です。スペシャル攻撃は『回転斬り』です。通常攻撃は『峰打ち』です。
先制攻撃はスラ太からです!頑張って戦いましょう。
◆
スラ太の攻撃『6』です。スラ太の体当たりをカマキリ男爵は避けました。
カマキリ男爵の攻撃『6』です。カマキリ男爵の峰打ちをスラ太は避けました。
スラ太の攻撃『3』です。スラ太の体当たりがカマキリ男爵に命中しました。ダメージ『3』です。カマキリ男爵の残りHPは『17』です。
カマキリ男爵の攻撃『5』です。カマキリ男爵の峰打ちがスラ太に命中しました。ダメージ『10』です。スラ太の残りHPは『0』です。スラ太は倒されました。
『スラ太、よく頑張ったね。交代だよ』と君は倒れたスラ太の代わりに戦います。
『カマカマ!』と雑魚が何匹集まっても無駄無駄!と余裕のようです。
◆
君の攻撃『6』です。君のパンチはカマキリ男爵に避けられました。
カマキリ男爵の攻撃『6』です。カマキリ男爵の峰打ちを君は避けました。
戦うのはとっても怖いです。でも、今までスラ太は1人で頑張って戦って来ました。今日からは君も一緒に戦います。
君の攻撃『2』です。君のパンチはカマキリ男爵に避けられました。
カマキリ男爵の攻撃『6』です。カマキリ男爵の峰打ちは君に避けられました。
初めての戦いでも、君は上手く攻撃を避け続けています。なかなかにセンスが良いです。
君の攻撃『1』です。スペシャル攻撃です。君のキックがカマキリ男爵に命中しました。ダメージ『15』です。カマキリ男爵の残りHPは『2』です。
あと一撃で勝負は決まります。でも、それはカマキリ男爵も同じ事です。君も一撃でも攻撃を喰らえば終わりです。
カマキリ男爵の攻撃『6』です。カマキリ男爵の峰打ちは君に避けられました。
君の攻撃『5』です。君のパンチがカマキリ男爵に命中しました。ダメージ『5』です。カマキリ男爵の残りHPは『0』です。カマキリ男爵は倒されました。
『え~ん。え~ん。おしまいだぁ~!』とカマキリ男爵は泣いて帰って行きました。
『やった~!』『プルプル』とよく頑張ったね。
君とスラ太はカマキリ男爵を倒せたので大喜びしています。木の陰に隠れているこの本の作者さんも、2人の初勝利に喜んでいます。
『良くやった。これからも2人で頑張るんだぞ』とスラ太だけでは心配だったので丁度良かったです。
◆
君とスラ太はお仕事を無事に終わらせて家に帰ります。報酬は採れたての新鮮野菜です。きっとお母さんも喜んでくれるでしょう。
スラ太のLVが『3→4』にアップしました。スラ太の攻撃力が『3→4』にアップしました。スラ太のHPが『7→9』にアップしました。
君のLVが『1→2』にアップしました。君の攻撃力が『5→7』にアップしました。君のHPが『10→13』にアップしました。
2人は一緒に成長して行くようです。さあ、次の大冒険が君とスラ太を待ってるぞ!
鉱石工場のお仕事はクビになったので、今日もスラ太と一緒に新しいお仕事に挑戦です。
どうやら、お仕事の内容を詳しく聞いてみると、畑の作物を食い荒らす芋虫達を地道に手作業で駆除するようです。
『嫌だなぁ~。僕、カブトムシやクワガタは好きだけど、イモムシは気持ち悪いから駄目なんだよぉ~』とスラ太の柔らかい身体を抱き締めながら嫌がっています。
スラ太は『プルプル』といつも通り大人しいです。君に触られても文句一つ言いません。
『プルプル。プルプル』と大丈夫だよ。僕が一緒にお仕事頑張るから。
最近は無農薬野菜を作る農家さんが増えているようで、君とスラ太の街でもそのお手伝いが増えていました。
◆
『♬プゥシュープゥシュー』と牛乳にコーヒー殼、唐辛子を混ぜた液体を農薬の代わりに、野菜にスプレーで振りかけているようです。
こんなもので虫が寄り付かなくなるとは思えませんが、美味しそうな野菜がたくさん実っていました。
『わぁ~、収穫前の野菜だね。トマトに、キュウリに、カボチャかな?』と野菜は見た感じでは、とっても綺麗で虫喰い1つありません。
『明日には収穫用のトラックとお手伝いさんが来るから、今日を乗り切れば何とかなるよ!』とお爺さんとお婆さんは老後の蓄えで細々と野菜を作って、販売しているようです。
『プルプル。プルプル』と虫さん達は僕が食べてあげるね。
『んっ~?あれあれ?』と何処を探しても虫1匹見つかりません。これだと、お仕事になりません。
『まさか、君のような子供が来るとは思ってなかったから、どうしようかなぁ~?』とお爺さんとお婆さんは困り顔です。
どうやら、子供が来たら駄目だったようです。
『もしかして、大人の方が良かったですか?』と年齢制限が書いてなかったので、問題ないと思っていましたが、違ったようです。
『実は、虫は虫でもカマキリ男爵を駆除してもらいたいと思っててね。本当なら報酬は1円じゃ足りないんだけど、お金がそんなにないから、騙してごめんなさいね』とお仕事の内容を偽っていたようです。
『プルプル。プルプル』とこれが本当の高齢者詐欺だね。
『私達が何とかするから、美味しい野菜を持って帰ってね!』とカゴ一杯の採れたて野菜を持たせてくれました。
ここまでされたら、もうやるしかありません!力不足かもしれませんが、お爺さんとお婆さん、スラ太と一緒に頑張れば何とかなるでしょう。
◆
『カマキリ男爵って強いのかな?』と君はお爺さんに聞いてみました。
『それなんじゃが。ある日、突然畑にやって来て、作られている野菜を見ていたと思ったら、突然暴れ出したんじゃよ!』とお爺さんにも理由は分からないようです。止めようとしても歯が立たなかったようです。
けれども、理由も分からないのに畑の作物を荒らされるのは我慢出来ません。
『プルプル。プルプル』とカマキリ男爵だけに、男爵イモが作られていなかったのが原因かもね。
誰にもスラ太の声は聞こえないようです。いつものように『プルプル』と震えているだけに見えます。
『本当なら報酬は100円は必要なのに、たったの1円で倒してもらおうとは悪い事は出来ないなぁ~』とお爺さんは笑っていますが、大事に育てた野菜達を守る為には手段を選べなかったのでしょう。
『シャリシャリ』とキュウリを丸齧りします。これだけで美味しいです。こんなに美味しい野菜を作れる人に悪い人はいません。何とかお爺さんとお婆さんを助けてあげましょう。
◆
『スパァン。スパァン』と二足歩行の緑色のカマキリ男爵が両手の鎌を振り回して、大切な野菜を切っています。
『あ!』とちょっと昼寝をしている間にやって来ていたようです。食後の休憩時間を狙うとは、なかなかに賢いカマキリです。でも、もう油断はしません!皆んなでカマキリ男爵を退治しましょう。
『カマカマ!』とどうして男爵イモを作らない!とカンカンに怒っています。
カマキリ男爵が怒るのも当然です。このままではカマキリ女王にカマキリ男爵は頭から食べられてしまいます。
『カマカマ!』と俺の代わりに男爵イモを女王に食べさせないと大変なんだよ!と今から作っても美味しい男爵イモが出来るまでは手間と時間がかかります。野菜は2~3日で出来るような簡単な物ではありません。
お爺さんとお婆さんの大切な畑を襲っても意味はありませんよ。そんな事は全く考えていないようです。カマキリ男爵は畑に種を蒔けば、すぐに男爵イモが作れると思っているみたいです。
『やめてくれぇ~!』とお爺さんはスコップを持ってカマキリ男爵に向かって行きました。
『ドォン!』とお爺さんはカマキリ男爵に突き飛ばされて、畑に倒れてしまいました。
『何って事するんだい!』と今度はお婆さんが牛乳入りのスプレーを持ってカマキリ男爵に向かって行きました。
お婆さんは『♬プゥシュープゥシュー』とカマキリ男爵の身体に牛乳を振りかけます。
『カマカマ!』と臭い臭い!とどうやら牛乳は腐っているようです。堪らずに両手の鎌を振り回して暴れました。
『バァシィン!』と今度はお婆さんに両手の鎌が命中しました。お婆さんも畑に倒れてしまいました。
『え~ん。え~ん』とお爺さんとお婆さんは息子夫婦の家に泣いて帰って行きました。
『カマカマ!』とこうなったら、お前からお金を奪って八百屋で買ってやる!と君とスラ太からお財布を奪い取るつもりです。君のお小遣いがピンチです。
☆さあ、モンスターバトルの時間だよ!君のお財布には30円しかないけど、負けたら全部奪われます。小さいお友達も大きいお友達も頑張って戦いましょう。
サイコロの準備はいいかな?では、今回は特別に君も戦ってみよう。スラ太が負けたら交代で君が戦うんだよ。
スラ太の攻撃力は『3』です。HPは『7』です。スペシャル攻撃は『超体当たり』です。通常攻撃は『体当たり』です。
君の攻撃力は『5』です。HPは『10』です。スペシャル攻撃は『キック』です。通常攻撃は『パンチ』です。
カマキリ男爵の攻撃力は『10』です。HPは『20』です。スペシャル攻撃は『回転斬り』です。通常攻撃は『峰打ち』です。
先制攻撃はスラ太からです!頑張って戦いましょう。
◆
スラ太の攻撃『6』です。スラ太の体当たりをカマキリ男爵は避けました。
カマキリ男爵の攻撃『6』です。カマキリ男爵の峰打ちをスラ太は避けました。
スラ太の攻撃『3』です。スラ太の体当たりがカマキリ男爵に命中しました。ダメージ『3』です。カマキリ男爵の残りHPは『17』です。
カマキリ男爵の攻撃『5』です。カマキリ男爵の峰打ちがスラ太に命中しました。ダメージ『10』です。スラ太の残りHPは『0』です。スラ太は倒されました。
『スラ太、よく頑張ったね。交代だよ』と君は倒れたスラ太の代わりに戦います。
『カマカマ!』と雑魚が何匹集まっても無駄無駄!と余裕のようです。
◆
君の攻撃『6』です。君のパンチはカマキリ男爵に避けられました。
カマキリ男爵の攻撃『6』です。カマキリ男爵の峰打ちを君は避けました。
戦うのはとっても怖いです。でも、今までスラ太は1人で頑張って戦って来ました。今日からは君も一緒に戦います。
君の攻撃『2』です。君のパンチはカマキリ男爵に避けられました。
カマキリ男爵の攻撃『6』です。カマキリ男爵の峰打ちは君に避けられました。
初めての戦いでも、君は上手く攻撃を避け続けています。なかなかにセンスが良いです。
君の攻撃『1』です。スペシャル攻撃です。君のキックがカマキリ男爵に命中しました。ダメージ『15』です。カマキリ男爵の残りHPは『2』です。
あと一撃で勝負は決まります。でも、それはカマキリ男爵も同じ事です。君も一撃でも攻撃を喰らえば終わりです。
カマキリ男爵の攻撃『6』です。カマキリ男爵の峰打ちは君に避けられました。
君の攻撃『5』です。君のパンチがカマキリ男爵に命中しました。ダメージ『5』です。カマキリ男爵の残りHPは『0』です。カマキリ男爵は倒されました。
『え~ん。え~ん。おしまいだぁ~!』とカマキリ男爵は泣いて帰って行きました。
『やった~!』『プルプル』とよく頑張ったね。
君とスラ太はカマキリ男爵を倒せたので大喜びしています。木の陰に隠れているこの本の作者さんも、2人の初勝利に喜んでいます。
『良くやった。これからも2人で頑張るんだぞ』とスラ太だけでは心配だったので丁度良かったです。
◆
君とスラ太はお仕事を無事に終わらせて家に帰ります。報酬は採れたての新鮮野菜です。きっとお母さんも喜んでくれるでしょう。
スラ太のLVが『3→4』にアップしました。スラ太の攻撃力が『3→4』にアップしました。スラ太のHPが『7→9』にアップしました。
君のLVが『1→2』にアップしました。君の攻撃力が『5→7』にアップしました。君のHPが『10→13』にアップしました。
2人は一緒に成長して行くようです。さあ、次の大冒険が君とスラ太を待ってるぞ!
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