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番外編
キャスリーン2
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グリードが結婚した。
それでも私達の関係は今まで通り。
まぁ、グリードに言われたまま結婚するような女どうせ財産目当てでしょ。
私がグリードからお金を取るだけ取ってから財産の無い侯爵家を貴方にあげるわ。ふふ。
可哀想ねぇ、愛されないお、く、さ、ま。
私に負けたなんて知ったらさぞかし悔しいでしょうねぇ。想像しただけで楽しいわ。
変わらぬ日々を過ごす中、一通の手紙が届く。
グリード宛に・・・これは奥様かしら?
中を見るとうちの旦那1度家に帰して下さいって、なに?この手紙。普通の挨拶を書いているみたいな穏やかな文面、そこから悔しさなんてものが微塵も感じられない・・・。どう言う事なの?
グリードを問い詰める、彼は奥さんとの間には何もないと言っていたけど。
そして彼は自分の家に帰って行った。
まぁ、いいわ。私もグリードにばかり構って居られないもの、私を待っていてくれる他の人の所に行かなくっちゃ!
奥様からの手紙でグリードか参加したお茶会・・・事情は分からない・・・けど、そのお茶会から帰って来たグリードは他にも付き合っている男がいるのか?と問い詰めて来た。
はぁ?何言ってんの?
・・・そろそろこの男も用済みかしらね。そうは思ったもののまだまだ金蔓としての利用価値がありそうなこの男を手放すのは惜しい。
「他の方はお金を援助してもらっているだけ、愛しているのは貴方だけ!」
相変わらず迫真の演技だわ!やっぱり私は生まれながらの女優ね。
私は付き合っている沢山の彼の1人が運営している劇場で好きな役の時だけ舞台に上がる。
今日も大成功だわ!
私が楽屋で終わった後の興奮を味わっていると扉をノックする音がする。
もう、誰よ。
すると劇場の人間だった。ファンだと仰る方が来ているとの事、なぁんだ私のファンが来ていたのね。
そして私の前に表れたのはグリードとその奥様。
青みがかった銀色の癖の無いストレートの髪を腰まで伸ばしている。瞳の色は深い青。まだ10代だと言っていただけあって肌も潤いがあって美しい。若々しくはつらつとした印象の綺麗な少女、それがグリードの奥さんだった。
・・・もっと醜い子だと思っていたのに!
私と彼の事を知らないのかしら・・・こんなに笑顔で話しかけて来るなんて。
いえ、でも・・・私との事を知っていてグリードと結婚したはず・・・。
だけど、目の前の2人は仲良さそうに寄り添っていて本当にお似合いの夫婦のように見えた。
流石にグリードは私のものよと人前で言う訳にもいかずとても仲が宜しいんですねぇなんて言いたくもない事を口にする。
するとグリードの奥さんは1度求婚は断ったのたけど夫がどうしても結婚したいと言うから結婚したと私に言ってきたのだ。
・・・は?なに?思わずグリードに鋭い目線を送ってしまった。本当はその場で直ぐに問い詰めたかったけどその場は我慢した。
あーイライラする!何なんなのあの女!今までの奥様達は皆ヒステリックに叫んで醜い姿を夫に見せるような奴らばかりだったのに!あのよゆうは何なの?私が、私の方がグリードに愛されているはずなのに!
あの女とグリードが結婚してから私の生活がおかしくなってる!あの奥さんに負けたくなくてグリードに媚びを売る。なんで私がこんなお金を持っている事しか取り柄が無い男の機嫌を取らないといけないのよ!
ホントならグリードの方から謝って来るべきでしょ!
イライラと過ぎる毎日にパーティーの招待状が届く。
巷で大人気の私がパーティーに出席してくれればパーティーにも箔がつくからと言う事らしい、その言葉にすっかり気分が良くなった私はイライラした気持ちも忘れいそいそとパーティーの準備を始める。
出席したパーティーはとても煌びやかなものだった。主催者の奥様が私を大々的にパーティーの出席者に紹介してくれる。
やっぱり私には華やかな場がピッタリだわ。
あちらこちらから声をかけられて忙しく相手をしていると主催者の奥様からどうしてもお相手して欲しい方がいると呼ばれる。
そんなに私と話したければそっちから来なさいよと思ったりもしたけど流石に主催者の奥様のお願いを聞かない訳にはいかないものね。そう思い奥様の後をついて行くとそこにはまたグリードと奥さんが寄り添う姿があった。
それでも私達の関係は今まで通り。
まぁ、グリードに言われたまま結婚するような女どうせ財産目当てでしょ。
私がグリードからお金を取るだけ取ってから財産の無い侯爵家を貴方にあげるわ。ふふ。
可哀想ねぇ、愛されないお、く、さ、ま。
私に負けたなんて知ったらさぞかし悔しいでしょうねぇ。想像しただけで楽しいわ。
変わらぬ日々を過ごす中、一通の手紙が届く。
グリード宛に・・・これは奥様かしら?
中を見るとうちの旦那1度家に帰して下さいって、なに?この手紙。普通の挨拶を書いているみたいな穏やかな文面、そこから悔しさなんてものが微塵も感じられない・・・。どう言う事なの?
グリードを問い詰める、彼は奥さんとの間には何もないと言っていたけど。
そして彼は自分の家に帰って行った。
まぁ、いいわ。私もグリードにばかり構って居られないもの、私を待っていてくれる他の人の所に行かなくっちゃ!
奥様からの手紙でグリードか参加したお茶会・・・事情は分からない・・・けど、そのお茶会から帰って来たグリードは他にも付き合っている男がいるのか?と問い詰めて来た。
はぁ?何言ってんの?
・・・そろそろこの男も用済みかしらね。そうは思ったもののまだまだ金蔓としての利用価値がありそうなこの男を手放すのは惜しい。
「他の方はお金を援助してもらっているだけ、愛しているのは貴方だけ!」
相変わらず迫真の演技だわ!やっぱり私は生まれながらの女優ね。
私は付き合っている沢山の彼の1人が運営している劇場で好きな役の時だけ舞台に上がる。
今日も大成功だわ!
私が楽屋で終わった後の興奮を味わっていると扉をノックする音がする。
もう、誰よ。
すると劇場の人間だった。ファンだと仰る方が来ているとの事、なぁんだ私のファンが来ていたのね。
そして私の前に表れたのはグリードとその奥様。
青みがかった銀色の癖の無いストレートの髪を腰まで伸ばしている。瞳の色は深い青。まだ10代だと言っていただけあって肌も潤いがあって美しい。若々しくはつらつとした印象の綺麗な少女、それがグリードの奥さんだった。
・・・もっと醜い子だと思っていたのに!
私と彼の事を知らないのかしら・・・こんなに笑顔で話しかけて来るなんて。
いえ、でも・・・私との事を知っていてグリードと結婚したはず・・・。
だけど、目の前の2人は仲良さそうに寄り添っていて本当にお似合いの夫婦のように見えた。
流石にグリードは私のものよと人前で言う訳にもいかずとても仲が宜しいんですねぇなんて言いたくもない事を口にする。
するとグリードの奥さんは1度求婚は断ったのたけど夫がどうしても結婚したいと言うから結婚したと私に言ってきたのだ。
・・・は?なに?思わずグリードに鋭い目線を送ってしまった。本当はその場で直ぐに問い詰めたかったけどその場は我慢した。
あーイライラする!何なんなのあの女!今までの奥様達は皆ヒステリックに叫んで醜い姿を夫に見せるような奴らばかりだったのに!あのよゆうは何なの?私が、私の方がグリードに愛されているはずなのに!
あの女とグリードが結婚してから私の生活がおかしくなってる!あの奥さんに負けたくなくてグリードに媚びを売る。なんで私がこんなお金を持っている事しか取り柄が無い男の機嫌を取らないといけないのよ!
ホントならグリードの方から謝って来るべきでしょ!
イライラと過ぎる毎日にパーティーの招待状が届く。
巷で大人気の私がパーティーに出席してくれればパーティーにも箔がつくからと言う事らしい、その言葉にすっかり気分が良くなった私はイライラした気持ちも忘れいそいそとパーティーの準備を始める。
出席したパーティーはとても煌びやかなものだった。主催者の奥様が私を大々的にパーティーの出席者に紹介してくれる。
やっぱり私には華やかな場がピッタリだわ。
あちらこちらから声をかけられて忙しく相手をしていると主催者の奥様からどうしてもお相手して欲しい方がいると呼ばれる。
そんなに私と話したければそっちから来なさいよと思ったりもしたけど流石に主催者の奥様のお願いを聞かない訳にはいかないものね。そう思い奥様の後をついて行くとそこにはまたグリードと奥さんが寄り添う姿があった。
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