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第23話第3の洞窟リガン②アンナ覚醒
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蜘蛛女の吐く糸を剣に火魔法を付与して焼き払う
「こんなもんかよ、もっと楽しませてくれよ」
自分で自分の顔は見えないがずっとニヤケ顔で戦っていると思う。
「こんな感覚今まであったか?無いな前世でも」
次々と排出される子蜘蛛を切り刻み前に進む。
蜘蛛女との距離が段々近づいていく
「おい、もっと攻撃しないと射程圏内に入るぞ」
すでに俺の間合いだが、敵にプレッシャーをかけていく。
蜘蛛女が少し後退りした様に見えた
「勝負あったな、逃げたら負けだ」
一気に間合いを詰めあとは攻め続けて蜘蛛女に致命傷を与える。
断末魔とともに蜘蛛女は絶命した
「さてと、皆の後を追うか」
俺は走り出した。
「お兄様、少し様子が変でしたわね
雰囲気が変わったのかも」
いえ、それより今は先の事を考えましょう。
「先ほどから強い気配を感じていますわ」
「アンナさん急ごう」
「えぇ、そうですわね」
更に加速して気配の元にたどり着いた。
「また蜘蛛ですわ、今度は男性ですわね、何て醜いのかしら」
「アンナさん、いくら相手が魔物でもヒドイな」
「あら、そうかしら」
強さ的にさっきの蜘蛛女と同等なら
「ヒクルスさん、ミランさん、ここはわたくしに任せて真ん中の通路に向かってください」
「分かった気をつけてな」
「お兄様にも伝えてくださいませ」
「了解よ」
ヒクルスさんとミランさんは頷くと来た道を戻る
「貴方のお相手はわたくしがつとめますわ、お覚悟はよろしくて」
攻撃は単純、蜘蛛の糸と爪での交互攻撃。
「醜い上に攻撃もワンパターン何の取り柄も無いですわね」
それでも蜘蛛男は糸と爪の攻撃のみ
「もう飽きましたわ、皆さんの後を早く追わないといけないので、とっとと終わらせます」
あっという間に懐に入り切り刻む。
「はい、終わりましたわ、さっさと死んでください醜い魔物さん」
蜘蛛男は息絶える
「ではごきげんよう」
急いで後を追う。
俺は道の分岐地点に戻った時ヒクルスさんとミランさんが待っていた。
「ケイン殿無事で何より」
「皆さんどうしたのですか」
「アンナさんが先に行く様に言われました」
「なるほどそうゆう事ですか」
俺達は合流して先に進んで行く。
道中はさほど敵の出現は無くスムーズに進む事が出来た。
「さて、先ほどから邪悪で巨大な気配を感じる、皆さん準備は万端ですか?」
「問題無しだ」「いつでも良いわ」
その時遅れていたアンナも合流する。
「お兄様、皆さんお待たせいたしましたわ」
「いや、GOODタイミング、では行きますか」
掛け声とともに大広間に突入する。
「な、何だこりゃー」
驚くのも無理はない。俺達が見た物はとても巨大なスケルトンだ
メチャクチャ長い腕が6本、しかも下半身が無い
それでもこの大広間の天井に頭が着くぐらいデカイ。
6本の腕にはそれぞれ武器を装備している
上段の2本の手には剣、中段は斧、下段は槍だ
腕が長く懐に入るのも一苦労だ。
「チイサキ、モノドモ、ケチラシテクレル」
スケルトンがしゃべり出し直ぐに攻撃を開始した
「先手を取られたか、マズイな」
4人が分断された。
「動けないな」
時間だけが過ぎて焦りが増す。
その時均衡が崩れる
俺の左側にいるミランに集中攻撃を仕掛けられた
スケルトンの右手3本による同時攻撃
「危ない、ミランさん」
ミランさんの前に庇う様に割って入る、
槍と斧は何とか弾き返せたが剣の攻撃をまともに食らう。
「しまった、グワッ」
右肩から左腰まで切られる
血が大量に吹き出す。
「キャー」
「お兄様」
「ケイン殿」
意識が遠くなる。
「お兄様、お兄様ぁー嫌ぁー」
薄れ行く意識の中アンナの泣き顔が微かに見えた
「ワッハハ、マズハ、ヒトリ」
「貴様、よくもお兄様を許さない、お前だけは絶対に許さない」
その時全身が金色に輝く。
「うわぁー」
目にも止まらぬ素早い動きでスケルトンの腕を切り落とす。
「バカナ、バカナ」
あっという間に6本あった腕が無くなった
次の瞬間には首を飛ばされ頭が地面に落ちる。
落ちた頭を何度も何度も切りつける。
「よくも、よくもお兄様を返せ」
泣きながら切りつけ頭が粉々になっている。
スケルトンが完全に動かなくなっても夢遊病者の様に尚切りつける。
「アンナさん、ケイン殿はまだ微かだか息がある」
その声でアンナが正気に戻る
「お兄様、しっかりして下さい」
「ミラン、泣いてないで回復魔法をかけろ」
「すいません、今すぐ」
ミラン、アンナの二人で魔法を掛け続け傷口は多少塞がったが意識が戻らない。
「急いで洞窟を出よう」
ミランが身体強化を使い急ぎ外を目指す。
馬車に乗せ王都に向かう
「傷口は塞がったのに何故だ」
「お兄様、戻って来て」
王都に着くまでひたすら魔法を掛け続ける
王都に到着し宿のベッドに寝かせる
「これは一体どうゆう事だ」
ラインがアンナに尋ねた
「ライン様、ニーナ様申し訳ありません、私を庇った為にケイン様がこの様に」
「そうか、事情は分かった、ミランさん貴女のせいではない」
「ですが、ですが」
「ケインはまだ死んでいない、皆で意識が戻る方法を見つけよう」
「そうですな、ここで落ち込んでも何も解決はせん」
「アンナよ、お前も泣いていないで考えろ」
「はい、ラインお兄様」
皆で考えあらゆる方法を試すが意識は戻らない
数日後皆が絶望に襲われる
ケインの心臓の鼓動が停止した。
「こんなもんかよ、もっと楽しませてくれよ」
自分で自分の顔は見えないがずっとニヤケ顔で戦っていると思う。
「こんな感覚今まであったか?無いな前世でも」
次々と排出される子蜘蛛を切り刻み前に進む。
蜘蛛女との距離が段々近づいていく
「おい、もっと攻撃しないと射程圏内に入るぞ」
すでに俺の間合いだが、敵にプレッシャーをかけていく。
蜘蛛女が少し後退りした様に見えた
「勝負あったな、逃げたら負けだ」
一気に間合いを詰めあとは攻め続けて蜘蛛女に致命傷を与える。
断末魔とともに蜘蛛女は絶命した
「さてと、皆の後を追うか」
俺は走り出した。
「お兄様、少し様子が変でしたわね
雰囲気が変わったのかも」
いえ、それより今は先の事を考えましょう。
「先ほどから強い気配を感じていますわ」
「アンナさん急ごう」
「えぇ、そうですわね」
更に加速して気配の元にたどり着いた。
「また蜘蛛ですわ、今度は男性ですわね、何て醜いのかしら」
「アンナさん、いくら相手が魔物でもヒドイな」
「あら、そうかしら」
強さ的にさっきの蜘蛛女と同等なら
「ヒクルスさん、ミランさん、ここはわたくしに任せて真ん中の通路に向かってください」
「分かった気をつけてな」
「お兄様にも伝えてくださいませ」
「了解よ」
ヒクルスさんとミランさんは頷くと来た道を戻る
「貴方のお相手はわたくしがつとめますわ、お覚悟はよろしくて」
攻撃は単純、蜘蛛の糸と爪での交互攻撃。
「醜い上に攻撃もワンパターン何の取り柄も無いですわね」
それでも蜘蛛男は糸と爪の攻撃のみ
「もう飽きましたわ、皆さんの後を早く追わないといけないので、とっとと終わらせます」
あっという間に懐に入り切り刻む。
「はい、終わりましたわ、さっさと死んでください醜い魔物さん」
蜘蛛男は息絶える
「ではごきげんよう」
急いで後を追う。
俺は道の分岐地点に戻った時ヒクルスさんとミランさんが待っていた。
「ケイン殿無事で何より」
「皆さんどうしたのですか」
「アンナさんが先に行く様に言われました」
「なるほどそうゆう事ですか」
俺達は合流して先に進んで行く。
道中はさほど敵の出現は無くスムーズに進む事が出来た。
「さて、先ほどから邪悪で巨大な気配を感じる、皆さん準備は万端ですか?」
「問題無しだ」「いつでも良いわ」
その時遅れていたアンナも合流する。
「お兄様、皆さんお待たせいたしましたわ」
「いや、GOODタイミング、では行きますか」
掛け声とともに大広間に突入する。
「な、何だこりゃー」
驚くのも無理はない。俺達が見た物はとても巨大なスケルトンだ
メチャクチャ長い腕が6本、しかも下半身が無い
それでもこの大広間の天井に頭が着くぐらいデカイ。
6本の腕にはそれぞれ武器を装備している
上段の2本の手には剣、中段は斧、下段は槍だ
腕が長く懐に入るのも一苦労だ。
「チイサキ、モノドモ、ケチラシテクレル」
スケルトンがしゃべり出し直ぐに攻撃を開始した
「先手を取られたか、マズイな」
4人が分断された。
「動けないな」
時間だけが過ぎて焦りが増す。
その時均衡が崩れる
俺の左側にいるミランに集中攻撃を仕掛けられた
スケルトンの右手3本による同時攻撃
「危ない、ミランさん」
ミランさんの前に庇う様に割って入る、
槍と斧は何とか弾き返せたが剣の攻撃をまともに食らう。
「しまった、グワッ」
右肩から左腰まで切られる
血が大量に吹き出す。
「キャー」
「お兄様」
「ケイン殿」
意識が遠くなる。
「お兄様、お兄様ぁー嫌ぁー」
薄れ行く意識の中アンナの泣き顔が微かに見えた
「ワッハハ、マズハ、ヒトリ」
「貴様、よくもお兄様を許さない、お前だけは絶対に許さない」
その時全身が金色に輝く。
「うわぁー」
目にも止まらぬ素早い動きでスケルトンの腕を切り落とす。
「バカナ、バカナ」
あっという間に6本あった腕が無くなった
次の瞬間には首を飛ばされ頭が地面に落ちる。
落ちた頭を何度も何度も切りつける。
「よくも、よくもお兄様を返せ」
泣きながら切りつけ頭が粉々になっている。
スケルトンが完全に動かなくなっても夢遊病者の様に尚切りつける。
「アンナさん、ケイン殿はまだ微かだか息がある」
その声でアンナが正気に戻る
「お兄様、しっかりして下さい」
「ミラン、泣いてないで回復魔法をかけろ」
「すいません、今すぐ」
ミラン、アンナの二人で魔法を掛け続け傷口は多少塞がったが意識が戻らない。
「急いで洞窟を出よう」
ミランが身体強化を使い急ぎ外を目指す。
馬車に乗せ王都に向かう
「傷口は塞がったのに何故だ」
「お兄様、戻って来て」
王都に着くまでひたすら魔法を掛け続ける
王都に到着し宿のベッドに寝かせる
「これは一体どうゆう事だ」
ラインがアンナに尋ねた
「ライン様、ニーナ様申し訳ありません、私を庇った為にケイン様がこの様に」
「そうか、事情は分かった、ミランさん貴女のせいではない」
「ですが、ですが」
「ケインはまだ死んでいない、皆で意識が戻る方法を見つけよう」
「そうですな、ここで落ち込んでも何も解決はせん」
「アンナよ、お前も泣いていないで考えろ」
「はい、ラインお兄様」
皆で考えあらゆる方法を試すが意識は戻らない
数日後皆が絶望に襲われる
ケインの心臓の鼓動が停止した。
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